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Fターム[2H053DA07]の内容

ストロボ装置 (7,670) | 電子閃光装置その他 (905) | 増灯 (134) | ワイヤレスリモコン制御 (64)

Fターム[2H053DA07]に分類される特許

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【課題】照明部にフィルターを装着可能な複数の照明装置を備えた照明システムにおいて、フィルターの誤装着を防止する照明システム、管理装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】照明システム150は、照明部にフィルターが装着されているか否かを示すとともに、フィルターが装着されているときは、当該フィルターを特定するフィルター情報を、複数の照明装置ごとに取得し、取得されたフィルター情報により定まる基準フィルター情報と一致しないフィルター情報の照明装置を特定し、特定された照明装置が基準フィルター情報と一致しないフィルター情報の照明装置であることを警告する。 (もっと読む)


【課題】無線ストロボ制御に対応していないカメラに装着された場合でも、同調不良による失敗写真を防止することを可能にしたストロボ制御システムを提供する。
【解決手段】ストロボに対してX信号を出力可能なカメラと、前記カメラに装着可能なマスターストロボ装置と、スレーブストロボ装置を有し、前記マスターストロボ装置からの無線通信により前記スレーブストロボ装置との情報や制御のやり取りを行うストロボ制御システムにおいて、前記マスターストロボ装置は前記カメラが無線多灯ストロボ制御に対応可能かどうかを判定する手段、シャッター速度を取得する手段、X同調値を取得する手段を備え、前記判定手段により対応可能でないと判断された場合、前記マスターストロボ装置はカメラからのX信号に同期してスレーブストロボ装置に対して発光命令を送信してストロボ撮影を行ない、シャッター速度が同調秒時付近ならば、警告表示を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明はストロボ光の照射方向を所望の方向に常に向くように設定されている撮影モードにおいて、ストロボ光の照射方向を現在の照射方向から所望の照射方向に即時に変更することができ、よって、シャッターチャンスを逃すことがないストロボ装置及びストロボ装置を備えた撮像装置を得る。
【解決手段】本発明のストロボ装置2は、ストロボ本体部8と、発光部10と、発光部10の鉛直方向の角度を通常照射方向角度と所望照射方向角度との間で変更可能とする可変機構11と、可変機構11を駆動する駆動手段12と、ストロボ本体部8又は発光部10に設けられ、発光部10の鉛直方向の角度を検出する鉛直方向角度検出手段13と、鉛直方向角度検出手段13の検出信号に基づいて、駆動手段12により発光部10の鉛直方向の角度を所望照射方向角度に変更させる制御手段14とを備えるという構成を有する。 (もっと読む)


【課題】閃光放電管の長寿命化を図りつつ、所定の光量を得ることができるストロボ装置を提供する。
【解決手段】本発明のストロボ装置は、メインコンデンサ12の蓄積電荷を消費することで発光する閃光放電管13と、メインコンデンサ12と閃光放電管13との間に接続されたコイル16と、コイル16に並列接続されたサイリスタ17(第1のスイッチング素子の一例)と、サイリスタ17をオン状態またはオフ状態に設定する切替回路18と、発光モードが通常発光モードのとき、閃光放電管13に電流が流れ始めてから所定の遅延時間が経過するまでサイリスタ17がオフ状態となって、コイル16を通じて閃光放電管13に電流が流れ、前記遅延時間の経過後にサイリスタ17がオン状態となって、サイリスタ17を通じて閃光放電管13に電流が流れるように切替回路18を制御する制御回路21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置と接続されたアクセサリとの通信品質を低下させることなく、接続されたアクセサリから休止状態の撮像装置を起動可能にする。
【解決手段】撮像装置と、当該撮像装置に接続されたアクセサリとを有する撮像システムであって、アクセサリは、電圧値または電流値に基づいて撮像装置との通信を行うための信号端子と、撮像装置を休止状態から非休止状態にするための起動信号を生成する起動信号生成手段と、信号端子を介して起動信号を撮像装置に出力させる制御手段と、を有し、撮像装置は、撮像装置の状態を休止状態と非休止状態とに変更する状態変更手段を有し、状態変更手段は、休止状態において信号端子を介して起動信号を受け付けると非休止状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を介して接続される装置間で処理の同期をとること。
【解決手段】 マスター電子閃光装置200のCPU206mは、制御情報を含む通信パケットを生成してアンテナ201mを介して出力する。リモート電子閃光装置400は、アンテナ201rを介して受信した通信パケットは検出器205rに入力され、検出器205rは、通信パケットの読み込みを行い、通信パケットを全て読み込む前に同期データを検出し、同期データが検出されたときに撮影に関する処理のタイミングの同期をとるための同期信号をCPU206rへ出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の発光制御システムを用いて被写体を撮影する場合に、複数のスピードライト用の電源として電池等を別途確保する必要がある。
【解決手段】照明制御装置は、電灯のソケットに対して着脱可能に取り付けられる取付部と、撮像装置から発光を指令する発光指令信号を受信する受信部と、発光指令信号が受信された場合に、ソケットから取付部を介して供給される電力を用いて、照明ユニットに第1の発光を実行させる発光制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多灯制御において、マスター側装置からのレリーズ制御のための通信とスレーブストロボからの情報通信との衝突を回避可能とする。
【解決手段】外部装置と無線による双方向通信が可能な無線通信部を有し、多灯システムに利用可能なストロボ装置100a〜100cにおいて、ストロボ制御部は、複数の動作モードのいずれかを設定し、無線通信部を介して充電完了を外部装置へ通知し、外部装置から無線通信部を介して受信した発光指示に応じてストロボを発光し、特定の動作モードが設定されている間は無線通信部を介した充電完了の通知を禁止する。 (もっと読む)


【課題】無線カメラシステムで、無線システムの接続数に制限がある場合に、撮影に必要なリソースを有効に活用できるようにする。
【解決手段】同時に接続可能なデバイス数に制限がある無線システムを有する撮影システムにおいて、周辺デバイスの数がアクティブに接続可能なデバイス数を超えている場合、撮影条件に応じた優先順位に基づき、各周辺デバイスとアクティブまたは非アクティブに接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光装置により撮像装置の遠隔制御を行う場合に、発光装置が発光しないことによる失敗撮影を防止する発光装置を提供する。
【解決手段】撮像装置の遠隔制御が可能な発光装置において、発光装置のメインコンデンサの充電電圧が発光許可電圧よりも低い場合、撮影動作の実行を指示するための操作を受け付けても撮像装置へ撮影動作の実行を指示する信号を送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と無線通信を行うために生じる遅延時間を低減する。
【解決手段】 発光装置との電波を用いた通信動作の少なくとも一部が、発光装置の本発光量を演算する際に用いる測光値を取得するための測光動作中に行われるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 発光装置と撮像装置とが電波による無線通信を行う場合に、通信の信頼性を確保するとともに、撮像装置の露光と発光装置の本発光とを適正なタイミングで合わせることができるようにする。
【解決手段】 所定の間隔で複数回発光装置へ出力される発光指示のうち最初の発光指示が出力されるタイミングと、走行開始指示に従って走行したシャッター幕が走行完了するタイミングとの間隔が一定となるように、最初の発光指示を出力するタイミング、及び、シャッター幕の走行開始を指示するタイミングの少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


【課題】 手で保持したオフカメラ状態のストロボ装置を用いる撮影シーンにおいて、利便性と表示の視認性を向上させたストロボ装置を提供する。
【解決手段】 レリーズボタン(5)を備え、レリーズボタン(5)の押下によってカメラの撮影動作を開始させるレリーズリモコン機能と、撮影者側に面する筐体背面(14)上に配置され、点灯する事で充電完了を撮影者に知らしめる充完ランプ(4)が配置されたストロボ装置(1)で、前記レリーズボタン(5)を筐体側面(16)に配置する事で、撮影者がストロボ装置(1)を手で保持する際に、筐体背面(14)を跨って前記筐体の両側面(16、17)を挟持するように保持形態を規定し、筐体背面(14)上の撮影者の手によって塞がれない視認可能な領域に、前記充完ランプ(4)を配置した事を特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カメラから離れた場所に設置された照明装置の配光確認を容易に行うことができ、撮影者の労力を軽減することができる照明装置を提供する。
【解決手段】ストロボ2は、テスト発光撮影を行うためのテスト発光撮影ボタン107、このボタン操作に応じて、無線通信により接続されたストロボ1にテスト発光撮影指示を送信する。そして、ストロボ1からの発光指示に応じて発光し、ストロボ1から受信した画像データを表示パネル105に表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のストロボを同調発光させて撮影を行う際に、各ストロボの発光色温度を揃えて、色再現の正確な撮影を実現する。
【解決手段】 発光制御装置であるカメラ本体100は、各スレーブストロボ装置400から、発光量ごとのキセノン管発光のためのメインコンデンサの電圧と発光色温度との対応関係を表す発光色温度特性のデータを取得し、それらの発光色温度特性から、最大の発光量が設定されているスレーブストロボ装置の最大発光色温度を抽出し、この最大発光色温度に基づき、複数のスレーブストロボ装置に共通の目標発光色温度を決定する。複数のスレーブストロボ装置はそれぞれ、発光色温度特性に従い、メインコンデンサの電圧が発光制御装置から通知された発光量での目標発光色温度に対応する目標電圧になるように、メインコンデンサの充電電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置と発光装置とで電波による無線通信を行う場合であっても、使用環境や通信レートに依らず、撮像装置の動作と発光装置の発光とを同期させる。
【解決手段】 マスターであるカメラ200と無線接続されたスレーブである閃光装置300は、カメラ200から送信される発光開始信号に対する確認用発光であるACK発光を放電管の発光により行い、そのACK発光をカメラ200と閃光装置300の基準時間とし、予め設定してある所定時間の経過後にカメラ200は撮影動作、閃光装置300は発光動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】撮影時の各種条件に応じて適切な光通信の強度を設定することができる閃光制御装置及び閃光制御システムを提供する。
【解決手段】光通信により動作指示を受けて閃光発光を行うスレーブSB60を制御する閃光制御装置において、光通信に用いる光信号を発光する閃光発光部17を備え、パワーパック70が取り付けられたことを電源検出部70により検出して、その検出結果は、SBマイコン51を介してカメラマイコン31に伝えられる。通信強度指示部38及び通信強度確定部54は、カメラマイコン31を介して得たパワーパック70の検出結果に基づいて閃光発光部17の発光する光信号の強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】モニタ発光およびその測光を適切に行う撮影システムを提供すること。
【解決手段】カメラ30、撮影用照明装置20A、カメラ30側に配される第1通信手段10、および撮影用照明装置20A側に配される第2通信手段10Aを有する撮影システムにおいて、カメラ側から撮影用照明装置側へ撮影時の本発光に先だつ予備発光を指示する第1信号を第1通信手段10から第2通信手段10Aへ無線送信し、予備発光の発光タイミング情報を含む信号であって、撮影用照明装置側からカメラ側へ第1信号を受信した旨を知らせる第2信号を第2通信手段10Aから第1通信手段10へ無線送信し、カメラ30は発光タイミング情報に基づいて予備発光時の測光処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】マスターストロボ装置として使用されるストロボ装置が切り換えられても、ユーザーの操作を必要とすることなく、同じ露出で撮影を継続可能にする。
【解決手段】マスターストロボ装置としての使用に際してはスレーブストロボ装置に対してワイヤレス通信によりスレーブ制御を行う(S418)ストロボ装置であって、他のマスターストロボ装置のスレーブストロボ装置となっていたものを自己のスレーブストロボ装置として用い、他のマスターストロボ装置に代わってスレーブストロボ装置に対してスレーブ制御を行う場合に、他のマスターストロボ装置が前記スレーブストロボ装置に対して設定していたストロボ撮影情報を取得する(S601,S602,S604)情報取得手段と、取得した他のマスターストロボ装置のストロボ撮影情報に基づいて、自己のストロボ発光量を調整する(S605,S606)発光量調整手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部に設置した閃光装置との間で双方向のワイヤレス通信を行って撮影を行う際に、発光開始までのタイムラグを改善し、さらに露光タイミングと発光タイミングとの同期を確実に得ることができるようにする。
【解決手段】ワイヤレスストロボシステムを用いた撮影を行う場合において、レリーズスイッチが押されてから、カメラマイコン101は、スレーブ閃光装置300Aとの通信確認前にフォーカルプレーンシャッタの先幕の駆動を開始する(MG3−1)。そして、スレーブ閃光装置300Aとの通信確認後に、スレーブ閃光装置300Aに発光開始信号を送信すると共に電子シャッタモードにおける蓄積を開始する。 (もっと読む)


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