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【課題】瞳分割方式で得られた画像に対する所定の画像処理を経て継続的に立体画像を生成する撮像装置において、立体画像出力のタイムラグを短縮する。
【解決手段】レリーズボタン19が全押しされるまで、n(n=1、2、3・・)コマ目の画像データA・Bから距離情報を算出し、CCD16から取得されたn+1コマ目の画像データAにnコマ目の画像データA・Bに対応する距離情報を適用して仮想的な画像データB’を生成し、n+1コマ目の画像データAと画像データB’とに基づいてnコマ目の3次元画像データを生成しLCD30にスルー画像として表示することを繰り返す。このように、前のコマについて算出された距離情報を用いて後のコマの視点画像からスルー画を表示するため、距離情報の算出待ちにより最新のスルー画の表示の遅れが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の要素画像を撮像でき、また、広い範囲に対して立体像を表示することができるIP方式の要素画像群撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置(要素画像群撮像装置)1は、被写体の像を結像して要素画像を生成する要素画像光学系111を同一平面上に複数配列した要素画像レンズ群11(一の要素画像光学系アレイ)と、要素画像光学レンズ群11の全体の幅よりも大きい幅で形成され、要素画像光学系111の主点を通る平行光、あるいは、被写体側のある点から要素画像光学系111の主点を通る光のいずれかを収束する、第1方向制御レンズ12(一の第1の方向制御レンズ系)と、第1方向制御レンズ12から出射した光の光路上に設置され、要素画像群を投影する複数の投影光学系13Aと、投影光学系13Aの各々に対応し、その対応する投影光学系13Aによって投影された要素画像群を撮像する複数の撮像素子(撮像手段)14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平行法において観察者の目の疲労が少ない利点を維持しつつ、より立体感に富んだ3次元映像データを生成することのできる3次元映像データ生成方法、3次元映像データ生成システム、及び、これらによって生成された3次元映像データを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】平行法で得られる互いに視差を有する2次元映像である、左目用映像と右目用映像とを含む立体視用の3次元映像データを生成する方法であり、遠景および遠景より手前側の近景を有する、現実又は仮想の3次元空間を観察者の左目に対応する左目視点から観察した2次元映像において、遠景を本来の位置よりも左の位置に配置して左目用映像を生成する、左目用映像生成ステップと、3次元空間を観察者の右目に対応する右目視点から観察した2次元映像において、遠景を本来の位置よりも右の位置に配置して右目用映像を生成する、右目用映像生成ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】マスターカメラから被写体までの距離値を正確に求め、多視点映像を撮影する。
【解決手段】複数台のロボットカメラ10と、多視点ロボットカメラ制御装置20とを備え、多視点ロボットカメラ制御装置20は、初期パラメータを格納するパラメータ格納部22と、方向操作されたマスターカメラ10Mの回転行列を生成する回転行列生成部23と、指定された距離値に基づいてマスターカメラ10Mの注視点を光軸上に設定する注視点制御部25と、スレーブカメラ10Sを方向制御して、スレーブカメラ10Sの注視点をマスターカメラ10Mの注視点に一致させる方向制御部26とを備え、注視点制御部25は、マスターカメラ10Mとスレーブカメラ10Sの撮影映像について所定の類似度が得られるまで、注視点を移動させる。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像ユニットを備えた立体撮像装置において、撮像対象が微妙に異なっている場合でも、ホワイトバランスを安定的に揃える。
【解決手段】立体撮像装置1000は、第1の撮像ユニット100および第2の撮像ユニット200で撮像した左右の画像からなる立体画像を取得する立体撮像装置であって、第1の撮像ユニット100で撮像した画像中の第1の白領域を判定する白領域判定部4と、第1の撮像ユニット100で判定した第1の白領域と同一の被写体を示す第2の撮像ユニット200で撮像された画像中の領域を検索し、第2の白領域とする白領域検索部7と、を備え、第2の撮像ユニット200は、白領域検索部7の出力である第2の白領域情報を用いてホワイトバランス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】3D用の左右の2眼カメラ付きPCやゲーム機などに対して、3Dカメラを3D撮影に利用するだけでなく、光学的な光軸変換機構を内蔵させたアタッチメントを取り付けることで、広い視野角の撮影やテレビ会議なども可能な低コストな手段を提供する。
【解決手段】3D用の左右の2眼カメラの前に、左右2眼のそれぞれに対してプリズムまた2つのミラーから構成される光学的な光軸変換機構を設けたアタッチメントを取り付けることで、広い視野角の画像取得を可能とし、パノラマ合成ソフト等によりパノラマ合成を行うことで、パノラマ動画撮影を可能にしたり、広視野角の映像によるテレビ会議やインターネットを利用したチャットなどの新たな応用を提供できる3Dカメラ用パノラマアタッチメントが実現できる。 (もっと読む)


【課題】2個のカメラモジュールが装着された印刷回路基板の反りの発生による3次元立体映像の立体効果の低下を防止する。
【解決手段】3次元撮像装置は、イメージセンサーを含む2個のカメラモジュール10、11が装着された印刷回路基板と、2個の露出窓130が形成された補強部材100と、を含み、該補強部材100の露出窓130を通って印刷回路基板のカメラモジュール10,11が露出されるように配置されて相互接着される。 (もっと読む)


【課題】立体撮像装置において、レンズを望遠で使用すると視差を快適な範囲に収めることが困難になるという課題がある。
【解決手段】立体撮像装置において、第1の撮像部101と、第2の撮像部104と、ズームレンズの画角を制御する画角制御部108と、第1の撮像部101出力の映像信号から視差を生成し3次元映像に変換する2次元/3次元変換部201と、映像選択部202とを備え、ズームの画角が所定値以上のときは第1の撮像部101出力の映像信号と第2の撮像部104出力の映像信号を選択して出力し、ズームの画角が所定値未満のときは2次元/3次元変換部201出力の映像信号を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】1眼カメラに着脱可能な従来の3Dカメラアダプタは、前記1眼カメラの鏡筒の外周に固定する構造を有しており、アダプタサイズが大きく持ち運びに不便であった。
【解決手段】カメラを有する電子機器に着脱可能な本発明の3Dカメラアダプタは、第一ミラーと第二ミラーを有し、前記3Dカメラアダプタが前記カメラ上に固定されているときに、前記第一ミラーの端辺が前記カメラの視野の中心面上に配置され、前記中心面に対する片側半分の第一領域内に前記第一ミラーと前記第二ミラーが配置され、前記カメラの第一領域の視野は前記第一ミラーと前記第二ミラーで反射することで光路変更する。一方、前記中心面に対して第一領域と反対側の第二領域は常に露出しており、前記3Dカメラアダプタは第一領域のみに配置し固定される。これにより、カメラ採光部全面を覆わずに取りつけが可能な小型アダプタが実現できる。 (もっと読む)


【課題】機械的駆動を行うことなく、光利用率が高く、かつ視差を有する複数の画像の生成が可能な3次元撮像技術を提供する。
【解決手段】3次元撮像装置は、撮像部100と、信号処理部200とを備える。撮像部100は、透過波長域が互いに異なる第1、第2、および第3の透過領域を有する光透過部2と、光透過部を透過した光を受けるように配置された固体撮像素子1と、固体撮像素子の撮像面に像を形成する光学系3とを有する。信号処理部200は、固体撮像素子1から出力される信号に基づいて第1、第2、および第3の透過領域の各々に入射する光の量に応じた3つの画像信号を生成する画像生成部7と、3つの画像信号から視差を推定する視差推定部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】立体映像の品質を向上する。
【解決手段】インテグラルフォトグラフィ方式のIP装置10は、被写体Hの要素画像となる光を集光する第1要素レンズ12bを複数個配置した第1要素レンズ群12eと、第1要素レンズ群12eによって形成される複数の要素画像Yを記録するフィルム14と、第1要素レンズ群12eとフィルム14との間に設けられた、各第1要素レンズ12bに対応する第2要素レンズ12dを複数個配置した第2要素レンズ群12fとを備える。 (もっと読む)


【課題】視野闘争の発生を抑制することができ、撮像素子に到達する光の光量の大幅なる低下を防ぐことができる撮像方法を提供する。
【解決手段】光学系、並びに、光学系を通過した光を電気信号に変換する撮像素子アレイを具備した撮像装置を用いた撮像方法であって、2行以上毎に選択された単位画素行から構成された画素群を第1画素群PG1とし、第1画素群構成撮像素子を第1撮像素子群41とし、第1撮像素子群41に含まれない撮像素子から構成された第2撮像素子群42から構成された画素群を第2画素群PG2としたとき、立体画像を得るための視差情報を第1撮像素子群41において取得し、画像を得るための画像情報を第2撮像素子群42において取得し、取得された画像情報に基づき、第1画素群41における視差情報を取得した画素において画像情報を得た後、視差情報及び全画素における画像情報から立体画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 防振機能を搭載したレンズ装置を2台用いた立体映像用撮影システムにおいて、双方の防振機能が有効化可能とした撮影システムを提供する。
【解決手段】 撮影システムは、被写体からの光束を透過光と反射光に分割するハーフミラー、該透過光が入射する第1のレンズ装置、該反射光が入射する第2のレンズ装置を有し、第1及び第2のレンズ装置のそれぞれは、光軸と垂直な方向に移動することにより被写体像を光軸と垂直な方向に移動させ像ぶれを低減する可動レンズ群、レンズ装置の振動を検出する振動検出手段、可動レンズ群を駆動するための指令信号を生成する指令信号生成手段、指令信号に基づいて可動レンズ群を駆動する駆動手段、他方の該レンズ装置と防振情報を送受信する通信手段を有し、第2のレンズ装置の指令信号生成手段は、通信手段によって取得した第1のレンズ装置からの防振情報に基づいて指令信号を生成する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学的焦点距離変更動作の前後において立体映像の立体感の変化が少ない立体映像撮像装置を提供する。
【解決手段】左目用映像および右目用映像を含んだ立体映像を撮像する立体映像撮像装置であって、左目用映像を撮像するための第1光学系を備えた第1撮像部と、右目用映像を撮像するための第2光学系を備えた第2撮像部と、第1撮像部および第2撮像部を制御するコントローラと、を有し、第1光学系および第2光学系は、それぞれ、輻輳角を光学的に変更する輻輳角変更部と、焦点距離を光学的に変更する焦点距離変更部と、を備え、コントローラは、焦点距離変更部を制御して焦点距離を変更するとき、所定の輻輳角一定トラッキングカーブに基づいて、焦点距離の変更の前後において輻輳角を一定に保持するように輻輳角変更部を制御する、立体映像撮像装置。 (もっと読む)


【課題】立体視画像における奥行き感及び表示画面からの飛び出し量が一定である立体視画像を表示する。
【解決手段】互いに異なる撮影方向からの放射線照射部10L,10Rによる被写体への放射線の照射によって、放射線照射部10L,10Rから予め定められた一定距離離れた位置に配設された放射線画像検出器11により検出された撮影方向毎の放射線画像を取得し、取得した撮影方向毎の放射線画像を用いて立体視画像を表示する放射線画像撮影表示方法において、被写体Pの、放射線照射部10L,10Rが位置する側の最端面の位置Sから放射線画像検出部11までの間の距離dが予め定められた一定距離になるよう被写体Pの位置を制御し、被写体位置が制御された状態で撮影方向ごとの放射線画像を取得し、取得された放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図ると共に、画像処理の負担を軽減すること。
【解決手段】撮像装置1は、複数の撮像光学系12と、各撮像光学系に対応して設けられ、各撮像光学系を通過した光の結像位置にそれぞれの受光面が配置され、受光した光を電気信号に変換する撮像素子13と、撮像を行う際の入力を行う入力部16と、撮像素子にて変換された電気信号から撮像画像を形成する処理部14と、を備え、処理部は、入力部による撮像の入力後、撮像タイミングをずらして各撮像を行う。 (もっと読む)


【課題】画角調整を高精度で簡単に行うレンズ制御装置を提供すること
【解決手段】レンズ制御装置は、変倍に際して変倍レンズユニット112を移動するために操作されるズーム操作部材115と、画角を調整する画角調整モードを設定するモード切替手段116と、モード切替手段によって画角調整モードが設定された場合に、ズーム操作部材115の操作量によらずに変倍レンズユニットの駆動速度が固定速度になるように、変倍レンズユニットを光軸方向に駆動するズーム駆動源110を制御するシステムマイコン112と、を有する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示させる際にその画像を適切に表示させる。
【解決手段】コンテンツ取得部130は、コンテンツ記憶部200から所望の立体視画像コンテンツを取得する。制御部120は、その立体視画像コンテンツに基づいて表示部170に表示される立体視画像の視差方向と、表示部170における視差方向とが一致するか否かを判断する。そして、一致しない場合には、優先情報保持部121の優先情報(立体視画像の表示を優先するか、画像の向きを優先するかを示す情報)に基づいて、表示制御を行う。具体的には、その立体視画像を平面画像として表示部170に表示させる。または、その立体視画像の視差方向と、表示部170における視差方向とが一致するように、その立体視画像について回転処理を行い、この回転処理が施された立体視画像を表示部170に表示させる。 (もっと読む)


【課題】一対の撮像部の相対位置関係が分からなくても立体視が可能なステレオ画像を得ることが可能なステレオ撮像装置の制御システムを提供する。
【解決手段】ステレオ撮像装置の制御システムは、一対の撮像部10と誤差算出部20と制御部30とからなる。一対の撮像部10は、ヨー、ピッチ、ロール及びズーム倍率が少なくとも制御可能なデジタル的又はアナログ的な自由度を持ち、撮像素子により連続画像を撮像可能なものである。誤差算出部20は、一対の撮像部により撮像される各画像を用いて、各撮像部の所定の標準輻輳モデルとの差異から各撮像部の回転誤差及びズーム誤差を算出する。制御部30は、誤差算出部により算出される回転誤差及びズーム誤差を用いて、撮像部の回転角及びズーム比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】立体映像を知覚させるための映像について、迅速かつ低負荷で指がかりを検出する。
【解決手段】中央制御部138は、立体映像を知覚させるための左眼用映像データと右眼用映像データとを所定の判断基準に基づいて比較することで、所定の判断基準に基づいた差異の有無を判断する差異判断部152と、差異判断部によって差異があると判断された場合、差異がないと判断された場合とは異なる処理を、被制御部140に実行させる実行制御部160とを備える。 (もっと読む)


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