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Fターム[2H059AA07]の内容

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【課題】現実の濃度値に近い補完を行うことができるステレオ映像処理装置等を得る。
【解決手段】被写体が共通する少なくとも2つの異なる複数の映像に基づいて、解像度を増やしたステレオ映像を作成処理するステレオ映像処理装置1において、複数の映像における、任意の映像上の任意の点について、他の映像から対応する対応点を探し出すステレオ映像マッチング処理を行う距離情報算出手段12と、対応点に基づいて、任意の映像を構成する画素間の濃度値を、他の映像を構成する画素の濃度値で補完する画素補完処理を行う画素補完手段13と、任意の映像における画素の濃度値及び画素間の濃度値に基づいて画素内挿処理を行い、任意の映像の解像度を増やした映像を作成処理する画素内挿手段14とを備え、各手段の処理により、少なくとも2つの映像について解像度を増やした映像を作成する。 (もっと読む)


【課題】1次元IP方式において、処理速度を犠牲にせず、容易に視域が再調整されることを可能にする。
【解決手段】表示面内に画素がマトリクス状に配列され、要素画像を表示する要素画像表示部331と、要素画像表示部に対向して設置され、略垂直方向に直線状に延びるとともに略水平方向に周期的に並ぶ光学的開口部を有し、要素画像表示部からの光線を制御する光線制御素子332と、入力画像データにおける各要素画像の平均幅と、出力立体映像における最適な各要素画像の平均幅に基づいて、不足する画像データ部分を同一要素画像内の隣接視差成分によって置き換えるように画像データを変換する画像データ変換部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 入手が難しい蝿の目レンズを使わずに、インテグラルフォトグラフィに相当する立体像の撮影し、表示することを可能にする。
【解決手段】 シリンドリカル凹レンズを並べたレンチキュラーレンズと、これと垂直なスリットを面上に並べたスリット板を通して被写体の像を撮影する。このとき撮像面をスリット像の結像面より所定の距離だけ撮影レンズに近い位置に置くと、撮影像はインテグラルフォトグラフィで言う正しい立体像に相当する画像になる。撮影像を表示するに当たっては、蝿の目レンズシートに変わってレンチキュラーレンズとスリット板の組み合わせを使うことが出来る。さらにレンチキュラーレンズとスリット板の位置関係や、レンチキュラーレンズの種類を変えることで異なる性質の立体像を撮影することが可能になり、その撮影像は線状光源を並べたバックライトと、レンチキュラーレンズの組み合わせで表示することが出来る。 (もっと読む)


【課題】今までにも増して汎用性のある、使い勝手の良い撮影システムを提供する撮影システムを提供する。
【解決手段】いろいろな撮影ユニットのうちのいずれか一つが着脱自在に装着される撮影システムに、立体撮影用のアダプタ12を追加する。アダプタ12を装着しないときには通常撮影が行なわれ、アダプタ12を装着して2つの撮影ユニット11A,11Bを装着すると立体撮影を行なうことができる様にする。双方の撮影ユニット11A,11Bが備える手ぶれ補正レンズ111A,111Bを輻輳角調節用に兼用する。 (もっと読む)


第1の画像センサと、第1の画像センサと離れて配置された第2の画像センサと、第1および第2の画像センサからの画像データを合成するダイバーシティ合成モジュールと、ダイバーシティ合成モジュールからの合成画像データを処理するように構成された画像処理モジュールとを備える装置。
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3D画像を生成するための一方法には、所望のシーンによって散乱され、または所望のシーンを通過したコヒーレント光に対して予め選定されたアパーチャにわたって相対位相のピクセル毎のマップをもたらすことなどがある。その方法には、コヒーレント光ビームで照射されたアレイに応答して、予め選定されたアパーチャにわたってピクセル毎のマップをその波面が有する反射光を生成するために再構成可能なミラーアレイの微小ミラーを位置決めすることなどがある。その方法には、所望のシーンの3D画像の生成を可能にするために再構成可能なミラーアレイをコヒーレント光ビームで照射することなどがある。
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【課題】 撮影画像データを取得して三次元画像を表示することができる画像処理方法、三次元の画像を表示するための画像データを得ることができる撮影装置および画像処理装置を提供する。
【解決手段】 撮影光学系101で第1のフォーカスレンズ101cの合焦位置(前方)と第2のフォーカスレンズ101iの合焦位置(後方)の撮影画像(2D化像)を生成し、各撮影画像における各画素の輝度を、各画素の合焦の程度が高いほど高輝度側に調整した2つの輝度調整画像を表わす2つの輝度調整画像データを輝度比処理部130で生成するとともに、各撮影画像の合焦の程度が低い領域ほど高い圧縮率で圧縮した2つの圧縮画像を表わす2つの圧縮画像データを圧縮率処理部131,圧縮処理回路123で生成して、画像表示部13の、重ねて配置された2枚の光透過性表示画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でコスト削減を図ることが可能な立体カメラに搭載する立体撮像素子を提供する。
【解決手段】基板上に配列形成された複数の画素が、右側からの入射光を受光するA群画素と左側からの入射光を受光するB群画素とに分けられた立体撮像素子において、前記画素を構成するフォトダイオード21の上部に積層されるマイクロレンズ22の積層位置のずらし方向によって、A群画素とB群画素とを分ける。 (もっと読む)


【課題】立体視に用いられる映像の撮影は、多視点、多眼に行うことが望ましい。ところが、現実のカメラ・レンズの幅の制約により、狭ピッチで撮影することに限界があった。
【解決手段】カメラ・レンズを「W」字型に配列する。カメラ・レンズの幅の制約を受けずに、狭ピッチの撮影が実現する。 (もっと読む)


本発明は、単一の半導体基板上に同じ特性を持つ2つのCMOSイメージセンサが配置された3次元映像獲得用CMOSステレオカメラに関し、(a)同じ半導体基板上に2つのCMOSイメージセンサが配置されることによって、各CMOSイメージセンサが、同じ平面上に位置する像平面を有し、(b)各CMOSイメージセンサ間に3次元映像の処理のためのDSP(Digital Signal Processor)が配置され、(c)各CMOSイメージセンサの光軸が、互いに平行であり、像平面に垂直であり、(d)CMOSイメージセンサ上に形成される光学素子が、同じ工程を経て製作できるので、各CMOSイメージセンサ間の光軸の偏差などを最小化できる。これにより3次元物体の距離と高さを簡単に計算でき、同じチップに設置されたDSPによって高速の3次元映像処理が可能である。
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【課題】携帯性を損なうことなく、様々な撮影を可能にすることを目的とする。
【解決手段】被写体像を結像するためのレンズ12Aを備えた第1本体14Aと、被写体像を結像するためのレンズ12Bを備えて第1本体14Aよりも小さい第2本体14Bと、を備える。そして、第1本体14Aと第2本体14Bとを回転軸16によって連結して、回転軸16を中心に回転可能にそれぞれ軸支する。これによって回転軸を中心に第1本体14A及び第2本体14Bを相対的に回転することで、広角撮影、立体撮影、及び対面撮影が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ネットワーク基盤の知能型サービスロボットシステムのビジョン処理装置とその処理方法並びにこれを用いたシステムに関する。ステレオカメラと低価の映像処理の専用チップ及びエンベディッドプロセッサーを用いて外部対象体らの三次元の距離情報を抽出/処理し、ネットワークを通じて連結されたロボットサーバに助けられず、障害物を回避しながら探していく対象物体まで移動することができるようにすることで、その他のセンサなしでステレオカメラの映像処理だけで知能型ロボットの移動と走行を行うことができ、また使用者が低コストで多様な機能のサービスの提供を受けるようにする。
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【課題】撮影装置に奥行きを制御するためのレンズを設けることなく、撮影装置で撮影した画像を用いて、立体画像の再生像の奥行き制御を行うことが可能な立体画像再撮影装置を提供する。
【解決手段】立体画像再撮影装置2は、要素画像群を表示する要素画像群表示部21aと、当該要素画像群表示部21aの表示面に開口部を平面状に複数配列した表示開口群21bとを備える表示手段21と、開口部を平面状に複数配列した撮影開口群22aと、要素画像群を撮影する要素画像群撮影部22bとを備える撮影手段22とを、所定距離を隔てて対面させ、表示手段21と前記撮影手段22との間に、要素画像が立体画像として表示される際の奥行きを制御する奥行き制御レンズLを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自然な奥行のある立体映像を生成すること。
【解決手段】 物体の実像を結像させるレンズと、撮像デバイスとで構成される立体映像撮像手段を持ち、物体までの距離に応じて撮像位置を異ならせることにより、物体までの距離に応じた複数の映像を得、得られた距離毎に異なる映像を個別に表示する映像表示デバイスを含む立体映像表示手段を持ち、物体の本来あるべき位置までの距離に応じて映像の表示位置までの距離を異ならせることにより、奥行のある立体映像を表示する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
ステレオ視が可能な全周囲画像を撮影できる撮影装置を提供する。
【解決手段】
入射光線を左目用光線として出射させる部位と、入射光線を右目用光線として出射させる部位とを、周方向に交互に設けることで構成された円筒形の回転光学系と、前記回転光学系内に配置され、前記回転光学系の各部位を通して得られる全周囲からの右目用光線及び左目用光線を反射させるミラーと、前記ミラーから反射された右目用光線及び左目用光線から、左目用画像と右目用画像とが周方向に交互に配置された全周囲画像を撮影するカメラと、を有する。左目用画像と右目用画像の分離は、画像処理手段あるいは光学的手段である。 (もっと読む)


【課題】
裸眼立体視を可能とする画像を生成するためには、撮影者の技術や経験に頼る部分が大きく、試行錯誤を必要とした。そのため、閲覧する条件に合わせた立体画像の生産性が必ずしも高くなかった。また、立体視可能な画像を表現する面は平面に限られていた。
【解決手段】
本発明にかかる立体画像自動生成システムでは、閲覧条件を入力することにより、撮像体を配置する位置が決まり、その配置位置にて撮影した画像をパララックスバリア方式にて裸眼立体視可能となるように合成することができる。また、画像を表現する面を段差面とし、裸眼立体視可能範囲の自由度を向上することができる。
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【課題】 立体画像の解像度を向上させることが可能な立体画像撮像装置を提供する。
【解決手段】 立体画像撮像装置1は、被写体の光学像をそれぞれ結像する複数のレンズ6aを平面状に配列したレンズ群6と、レンズ群6により結像された各光学像を伝送する光学像伝送手段10と、この光学像伝送手段10で伝送された各光学像をそれぞれ撮像する複数の要素撮像素子4aからなる撮像手段4と、この撮像手段4の要素撮像素子4a、駆動信号線及び出力信号線を有する基板2と、を備え、光学像伝送手段10は、一端がレンズ6aに対面すると共に、他端が要素撮像素子4aに対面したファイバ束11を屈曲可能に一体化してレンズ6aの個数に対応して有し、他端におけるファイバ束11同士の間隔が、一端におけるファイバ束11同士の間隔よりも広くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 動的な被写体に対しても有効なステレオ撮影が行え、かつ撮影前後の撮影者の作業負担を少なくし、利便性の高いステレオ撮影を行うことが可能となる撮像装置、その制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】 自カメラのレリーズボタンの半押し操作が検知された場合には、自カメラを主導動作カメラとし、接続先のカメラを従属動作カメラとして撮影を行うモードとなり、自カメラに設定されている撮影パラメータを接続先のカメラに通知する((a))。次に、自カメラのレリーズボタンの全押し操作が検知された場合には、レリーズボタンの全押し操作が検知されたことを撮影命令として、IEEE1394インターフェースを介して接続先のカメラに通知する((b))。これにより、自カメラの撮影動作とほぼ同時に、接続先のカメラ撮影動作を自動的に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】深い奥行きのある空間を広い範囲で快適に観察することができ、観察者が観察物体を疲労感が発生することなく観察することができる医療用立体観察システムを提供する。
【解決手段】互いに視差を有する左眼用の第1の像と、右眼用の第2の像を撮像する立体撮像ユニット37と、立体撮像ユニット37で撮像した画像を立体視可能に表示できる立体表示ユニットからなる医療用立体観察システムにおいて、立体撮像ユニット37は左眼用の第1の像を撮像する第1撮像光学系39と、右眼用の第2の像を撮像する第2撮像光学系38とを有し、それぞれの撮像光学系の焦点位置47、46を立体撮像ユニットから見てそれぞれの撮像光学系の光軸43、42の交点45より遠方に配置する。 (もっと読む)


【課題】 3D画像データを従来の装置で出力(表示や印刷等)する場合に、3D画像データとして利用可能(立体視が可能)な画像データは汎用的な画像データとして出力し、従来の装置では3D画像データとして利用できない画像データは画像データとして出力しないことにより、一般のユーザの混乱を招くことを回避することができる立体画像記録装置等を提供すること。
【解決手段】 画像記録装置1は、水平の視点数情報Nx及び垂直視点数情報Nyが所定数であることと、最終的に出力する出力画像データのアスペクト比の値が所定の条件を満たすことと、出力画像データ内に3D識別マークが含まれていることの条件を満たした場合には、従来の装置でも使用できる汎用的な3D画像データとして第1の拡張子を付与して記録する。 (もっと読む)


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