説明

Fターム[2H059AA07]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 撮影 (1,382) | 同時(一括)的 (830)

Fターム[2H059AA07]の下位に属するFターム

Fターム[2H059AA07]に分類される特許

121 - 140 / 179


【課題】各光学系や防振機構の特性差に起因する防振特性の差を抑えて良好な視差画像を得ることができる。
【解決手段】光学系(1)及び光学系(2)の防振特性、すなわち手ブレなどの振動による被写体像の像ブレの補正後のブレ残り量が最小となる調整値h1、h2と、防振特性の優れた光学系(1)のブレ残り量が防振特性の悪い光学系(2)の最小ブレ残り量と同じとなる調整値h1’とが予め記録されている。ジャイロセンサにおいて振動が検出されると、光学系(1)については、ジャイロセンサからの出力と調整値h1’とを用いて像ブレの補正を行い、光学系(2)については、ジャイロセンサからの出力と調整値h2とを用いて像ブレの補正を行う。これにより、光学系(1)で撮影された被写体像と、光学系(2)で撮影された被写体像との像ブレ補正後のブレ残り量が等しくなる。 (もっと読む)


画素を有する第1および第2のローリングシャッター感光面と、第1の感光面をゲートオンおよびゲートオフするように動作可能な第1のシャッターと、シーンを照らすために光パルス列を送信するように制御可能な光源と、光パルスの送信時間に応じて第1の感光面をゲートオンおよびゲートオフするように第1のシャッターを制御し、第1の感光面がゲートオンされる期間の間、3D撮像システムに到達する光パルスからシーンによって反射される光を記録するために、感光面における画素の帯域を開閉するコントローラと、感光面における画素によって記録された光の量に応じてシーンまでの距離を決定するプロセッサとを備える3D撮像システム。
(もっと読む)


【課題】被写体の撮影および表示に用いる光学的な装置に依存することなく演算処理を用いて被写体の凹凸と同じ再生像の大きさの比率を制御できる技術を提供する。
【解決手段】立体画像変換装置10は、第1要素画像群の光波を要素画像毎に分配する分配手段11と、分配された要素画像の光波を第1の仮想的な開口群を通過してこれと開口ピッチの異なる第2の仮想的な開口群へ伝搬する光波に変換する第1要素画像変換手段12と、この変換されたそれぞれの要素画像の光波を第2の仮想的な開口群の入射面で加算する加算手段13と、加算された光波を第2要素画像群を構成する要素画像毎に再分配する再分配手段14と、再分配された要素画像の光波を第2の仮想的な開口群を通過して結像するまでの距離だけ伝搬した光波に変換する第2要素画像変換手段15と、この変換された光波を結合することで第2要素画像群を生成する結合手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両が所定の場所を横切るときに、他の測定システムを用いて車両の位置を特定するためのシステムを提供する。
【解決手段】ステレオカメラは、少なくとも1つの画像センサと、領域の第1の像を少なくとも1つの画像センサに向けるように構成された第1の面とを備え、第1の像は、ほぼ360度の領域の像を備える。ステレオカメラは、さらに領域の第2の像を少なくとも1つの画像センサに向けるように構成された第2の面を備え、第2の像は、ほぼ360度の領域の像を備え、ここで、少なくとも1つの画像センサは、1つの画像に第1の像および第2の像を取得するように構成される。 (もっと読む)


【課題】臨場感が感じられる立体映像での双方向同時通信を可能にし、新しいコミュニケーション方法を提供する。
【解決手段】立体視するために必要な左目用映像と右目用映像を撮影すると同時に、その左目用映像と右目用映像を容易に接続できるUSB端子からコンピューター及びコンピューターゲーム機器に入力する。コンピューター及びコンピューターゲーム機器に入力された左目用映像と右目用映像は組み込まれたプログラム処理により、通信網で送信可能な多重化処理をリアルタイムで行うことができる。リアルタイムで多重化された映像を双方向で送受信する事を可能にしたもの。 (もっと読む)


光学立体装置のズームシステム10が提供される。ズームシステム10は、前板30と、一定の空間関係で配置され、ズームシステム10内に2つの光路を画定するレンズ板60とを備える。ズームシステム10は、2つのレンズアセンブリ45a、45bを有するズーム板40であって、前板30及びレンズ板60間に配置される、ズーム板40と、該ズーム板40及びレンズ板60間に配置される補正板50とをさらに備える。ズームシステムは、ズーム板40及び補正板50の、前板30及びレンズ板60に対する位置を協調して同時に調整する、螺旋溝及びカムディスク部分を有する駆動スピンドル20であって、ズーム板40の位置は螺旋溝によって調整され、補正板の位置は該駆動スピンドル20のカムディスク部分によって調整される、駆動スピンドル20をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】一台のカメラを使って、被写体の映像情報と距離情報を同時に取得できる立体カメラシステムを提供する。
【解決手段】立体カメラシステムは、光センサおよび光センサの高さを個別に調節する微細作動機で構成される複数の画素を含む映像感知部と、映像感知部の前方に位置されて被写体の映像を拡大または縮小して映像感知部に伝達するレンズアセンブリーと、映像感知部で得られた初期映像情報を処理して光センサの高さを調節して二次元映像情報と距離情報で構成される立体映像情報を生成する映像処理部と、立体映像情報を保存する映像保存部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 ワンソース・マルチユースタイプのステレオカメラを提供する。
【解決手段】本発明のステレオカメラは、レンズ光軸が互いに平行に配置された左側及び右側カメラと、左右側カメラの間隔を調節するための間隔調節部と、任意の値で平行光軸間の間隔がセッティングされたステレオカメラの焦点を被写体に合わせ、被写体に焦点が合わせられたイメージ像の遠点(Far Point)を決めて、中間サイズのステレオディスプレイの遠点制限視差でイメージの遠点においての最大許容可能な限界視差を算出する限界視差算出部と、算出された限界視差によって平行光軸間の間隔値を算出し、算出された間隔値に応答して間隔調節部を駆動するカメラ間隔算出部と、カメラ間隔算出部によって間隔が再調整された左右側カメラによって撮像された左側画像及び右側画像を保存する画像保存部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 立体画像を観察することができる商品パッケージを提供する。
【解決手段】本発明の商品パッケージ10を形成する二つの面11a,11cに互いに対となって立体画像を形成する画像Aと画像Bを付ししている。対となる個々の画像A,Bはその対の画像を並べて配置したときは、二つの画像が観察者に立体画像を提供する。これにより、商品パッケージに新たな識別力を与え、また、商品を購入した顧客にあっては、商品パッケージを並べて配置して立体画像を楽しむことができるという従来にはない新たな機能を商品パッケージに付与ることができる。 (もっと読む)


【課題】奥行きの位置関係の正しい立体像を、表示装置から任意の奥行きの位置に表示できる要素画像群を生成できる要素画像群変換装置を提供する。
【解決手段】要素画像群変換装置5は、複数の要素光学系(第1要素光学系)L1が同一平面上に配列された要素光学系群(第1要素光学系群)31及び撮像手段32を備える要素画像群撮像装置3によって撮像された要素画像群GAと、仮想的な要素光学系群31である仮想第1要素光学系群と、仮想第1要素光学系群からの光を結像し、仮想第1要素光学系の光軸に平行な光軸を有する複数の仮想第2要素光学系が同一平面上に配列された仮想第2要素光学系群とを仮想的に配置したときの、要素画像群GAからの光が仮想第1要素光学系群及び仮想第2要素光学系群によって仮想的に結像して形成される仮想要素画像群GBを生成する仮想要素画像生成手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複眼撮影装置の各撮影装置の輝度レベルとホワイトバランスを適切に調節する。
【解決手段】マスターカメラ3では、評価値算出手段21によって算出される各色の評価値に基づいて、マスターカメラ3のアナログゲインとデジタルゲインとが算出・設定される。メモリ61には、各カメラ3,4の各色の相対感度値、感度定数が記憶されている。マスターカメラ3でアナログゲインとデジタルゲインが算出されると、その値と相対感度値、感度定数を用いて主撮影装置の輝度レベル及びホワイトバランスの調節と等価となる副撮影装置の各色のゲインが算出されて設定される。 (もっと読む)


【課題】3D/多視点画像に非対応の機器またはアプリケーションソフトで3D/多視点画像の編集等を行った場合においても、3D/多視点画像の再生に必要な情報が消えてしまうことを防止する。
【解決手段】複数の視点から見た被写体像を撮影する多視点画像撮影モードと、1つの視点から見た被写体像を撮影する1視点画像撮影モードとが切り替え可能な複眼デジタルカメラにおいて、多視点画像撮影モードで撮影を行う場合には、撮像手段で取得された多視点画像にプロテクトフラグを設定して記録する。これにより、撮影された多視点画像がプロテクトされ、許可なく画像の消去・編集をできなくする。 (もっと読む)


【課題】 ファントグラムで使用するステレオ画像を、一般的なステレオカメラで撮影した写真から簡単に作成する方法を提供する。
【解決手段】 まず基準面の最も手前(画面の下)の像を一致させるように左右の画像をずらして重ね、このときずらした横方向の量Spを求め、さらに基準面の後方(画面の上)の像が一致するまで二枚の画像をずらして、手前の像が一致した位置からの移動量dを求め、両画像をそれぞれの中心線から横方向に1/(1−y・d/HSp),(H:画像の縦幅,y:下辺を0とした高さ)に比例する倍率で傾斜を付けて拡大し、上下方向には基準面と撮影面のなす角度に帰因する拡大に加えて、横方向の倍率に比例する拡大を行ってファントグラム用のステレオ画像とする。 (もっと読む)


【課題】
デフォーカス技術を用いた三次元(3D)撮像装置および方法を開示する。
【解決手段】
この装置は、1つのレンズと、目標とする被写体の全体画像を投影するために、光軸に沿って位置づけられた1つの中央絞り開口と、光軸外に位置づけられた少なくとも1つのデフォーカス絞り開口と、被写体から出てかつレンズ、中央絞り開口および少なくとも1つのデフォーカス絞り開口を通過した電磁放射線を獲得するために動作可能なセンサーと、センサー情報を処理しかつ被写体の3D画像を生成するためにセンサーと通信可能に接続されたプロセッサとを有する。中央絞り開口用とデフォーカス絞り開口用とに、異なる光学フィルターをそれぞれ用いることができ、これにより、中央絞り開口により生成された背景画像が、デフォーカス絞り開口により生成されたデフォーカス画像から容易に区別できる。 (もっと読む)


【課題】省スペースな構成で、所定の照明条件下での光線情報を取得することが可能な三次元光線取得装置を提供する。
【解決手段】被写体からの光を透過する第1光学素子と、前記第1光学素子の光軸上に配置され当該第1光学素子からの光を結像する第2光学素子と、前記第2光学素子により結像された光を前記光線情報として取得する撮像手段とを有する撮像光学系と、一又は複数の光源と、前記光源からの照明光を集光する第3光学素子とを有する照明光学系と、を備え、前記照明光学系は、前記第3光学素子により集光された照明光を、前記撮像光学系の第1光学素子を通じて前記被写体に照射する。 (もっと読む)


【課題】立体画像を作成するに際し、被写体までの距離を確認できるようにする。
【解決手段】カメラ2A,2Bにより、被写体を異なる複数の視点から撮影して複数の画像を取得する。距離算出部7が、カメラ2A,2Bから被写体までの距離である被写体距離を測定する。分類部18が、画像に含まれる被写体を、被写体距離に応じた複数のグループに分類し、分類結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ホログラム方式では自然光のみから立体画像を作出することは困難である。又、レンチキュラーレンズ方式による立体画像の作出には、極めて多数のレンズを必要とし、しかも、精密な画像を得ようとすれば、極めて微小なレンズが膨大な数必要となる。又、ピンホール方式は精密な画像を得るのにはむいていない。
【解決手段】本発明は、被写体から発してボールレンズを透過した光線を、ボールレンズの焦点を利用して平行な光線ごとに選別し、その選別された光線群の情報を別々に複数個所で取得する。そして、取得した情報を、画像情報を有した光線を射出する表示装置から、取得した時と逆の方向に光線を射出してボールレンズを透過させて表示することによって、又は複数の表示装置から直接的に平行光線ないしは指向性の高い光線を放射する方法によって立体画像を再現するものである。 (もっと読む)


【課題】画像の歪みの発生を抑えながら立体視用画像の生成を実現でき、動きのある対象物の立体視画像も得ることができる立体視画像撮影用装置及び画像処理システムを提供すること。
【解決手段】カメラ40が取り付けられた撮像用ステレオアダプタ20と、撮像位置規制部材10とを含む立体視画像撮影用装置である。前記ステレオアダプタ20は、カメラ40の左側撮像領域及び右側撮像領域の光路にそれぞれ設けられ対称に分割する一対のミラーと、分割された左目用光路及び右眼用光路を、左右の仮想視点から前記仮想枠を撮像領域に捉える光路に変換する一対のミラーとを含む。そして、前記カメラ40の左側撮像領域及び右側撮像領域に、前記左右の仮想視点から見た前記仮想枠2内の画像を、(アナグリフ処理)することで立体視用画像を生成する為の左目用、右目用画像として撮像する。 (もっと読む)


【課題】複数個の撮像素子の配置間隔や光軸方向の製造上のばらつきを低減したカメラモジュールを提供する。
【解決手段】立体配線基板1は上下キャビティー構造で、下側部に電気部品実装用凹部5を設けるとともに、上側部に2個の光学部品取付用凹部6,6を設けてあり、各光学部品取付用凹部6は貫通孔7を介して電気部品実装用凹部5に連通している。電気部品実装用凹部5には、光軸方向を同じ方向として、受光部2aを貫通孔7に臨ませた状態で2個の撮像素子2がフリップチップ実装されている。また各々の光学部品取付用凹部6には、撮像素子2に光を入射させるレンズ3とIRフィルタ4とが設置されている。 (もっと読む)


【課題】空間領域中に配置された自動化設備を保護するためのカメラシステムの、簡単で費用効率のよい取り付け構造を提供する。
【解決手段】システム本体28は、画像センサ72と、結像光学系を形成する複数の光学素子84とを内蔵したカメラユニット30を有している。カメラユニット30は、取り付けフランジ78を有する対物レンズ本体部76を備え、取り付けフランジ78により受け部56内に固定されている。またカメラユニット30は、画像センサ72が固定される部品支持基体66を有し、部品支持基体66は、少なくとも1つの円錐整列ピン98を介して対物レンズ本体部76に固定されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 179