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Fターム[2H059AA32]の内容

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【課題】光軸方向に異なる位置に形成される立体像の解像度が劣化しないIP方式の立体像表示装置を提供する。
【解決手段】立体像表示装置1は、要素画像群を表示する表示手段11と、要素画像群からの光を投影する投影レンズ(投影レンズ系)12と、投影レンズ12の主点の位置に焦点を有する投射光学系13と、投射光学系13からの光を反射する複数のマイクロミラー(ミラー)を有するミラー群16と、投影光学系13からミラー群16への光の光路上及びミラー群16の反射光の光路上に設置され、要素画像の各点からの光を集光する複数の要素光学レンズ(要素光学レンズ系)L、L、…を同一平面上に配列した要素光学レンズ群15とを備え、立体像が形成される位置に各々のマイクロミラーに入射する要素画像の各点からの光が集光されるように、マイクロミラーが光軸方向に異なる位置に設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるスリットピッチが混在するようにスリットが配列されていても、視聴者がムラを感じずに立体映像表示装置おける立体映像あるいは複数映像表示装置におけるその視聴者用の映像を観察することができる光学フィルタならびにこれを用いた立体映像表示装置および複数映像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】パララックスバリア1は、理想スリットピッチとは異なるスリットピッチが混在し、そのスリットのスリットピッチの平均値が理想のスリットピッチとほぼ等しい。そして、各スリット位置の理想スリット位置に対するずれ領域を分散させている。かかる構成とすることにより、スリットにずれが生じ、かかるずれに起因する映像の色相、彩度又は輝度の差が生じたとしても、視聴者はこれをムラとして認識することはない。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本当の3Dディスプレイを生成するシステム及び方法であって、観察者の目はそれぞれ異なるシーン見るだけでなく、観察者が頭を動かし、又はディスプレイスクリーンに対する或る角度位置から別の角度位置までの位置を変化させると、シーンが変化するシステム及び方法である。一実施例では、システムは、一組の2D画像プロジェクタとディスプレイスクリーンとを具えている。2D画像プロジェクタは、個別の2D画像をほぼ焦点が合うようにディスプレイスクリーンに投影するように構成されている。このディスプレイスクリーンは、2D画像それぞれの各ピクセルを小さな角度スライスに拡散(又は反射)する。これにより、ディスプレイスクリーンを観察する観察者が、それぞれの目により2D画像の異なる映像を見ることができる。さらに、それぞれの目により見られる画像は、観察者がディスプレイスクリーンに対して頭を移動させると変化する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡略な構成の装置によって構成され、明瞭な立体画像を表示することができる立体画像表示装置に関する。
【解決手段】回転体1上に多数の発光素子5を段階的に構成した各段4に備えた棒状の発光体2を螺旋状に配置し、前記回転体1を高速回転させることにより、立体画像を現出させるようにするものであって、この際、前記棒状の発光体2は、上方から見て縦方向に螺旋状に立説するか、螺旋階段状に横に寝かせて配置するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で実現でき、コストも抑えることができる多焦点レンズアレイおよび三次元立体像の表示装置を提供すること。
【解決手段】二次元画像を表示装置2上に表示する。表示された二次元画像を多焦点レンズアレイ3に入射する。このアレイ3は、平面上に配置された複数のレンズであって、当該平面に対して傾斜した面上に焦点包括面が形成されるように前記複数のレンズの各々の焦点距離が設定されている。この焦点包括面に、6枚の透明パネルからなる立体拡散パネル1を配置し、奥行き方向に周期的に移動させると、そこに、装置2からの画像光によって三次元立体像の断面像が描写され、その反射光を見る者は、残像効果により、三次元立体像を見ることができる。 (もっと読む)


【課題】文字情報及び画像情報の双方を認識しやすく表示することができる携帯情報端末及び情報の表示方法の提供。
【解決手段】表示部4を、表示面側から、少なくとも透過型の液晶パネルと第1のLED光源23及び第1の導光板13と視差バリア12と第2のLED光源22及び第2の導光板11とで構成し、表示制御部3では、操作部5の操作、又は、選択された機能や表示部に表示するデータの種類に基づいて、第1のLED光源23及び第1の導光板13を用いる2D表示、又は、視差バリア12と第2のLED光源22及び第2の導光板11を用いる3D表示の切り替え制御を行う。これにより、電子メールの作成やスケジュール管理などの文字情報を主とする表示では明瞭な表示を可能にし、静止画、動画、TV通話などの画像情報を主とする表示では立体的にリアリティのある表示を可能にする。 (もっと読む)


【課題】体積3Dディスプレイで生理学的な、心理的な深度のキューを表示する方法を提供する。
【解決手段】体積3Dディスプレイの生理学的な深度のキュー、そして大きい心理的な深度のキューを両方表示するため、基本概念は2D画面によって歪斜的座標系を結合することであって、ディスプレイの体積は、物理的な3D空間および2D画面の内のバーチャ.スペースの2部分を含んでいる。すなわち表示されるべき物件が物理的な3D空間の内にあれば、物件は歪斜的な3D座標に従って体積3Dイメージとして表示される。物件がバーチャ.スペースの中に物理的な3D空間を越えてあれば、背景として2D画面の透視図によって表示される。 (もっと読む)


【課題】 自然な奥行のある立体映像を生成すること。
【解決手段】 物体の実像を結像させるレンズと、撮像デバイスとで構成される立体映像撮像手段を持ち、物体までの距離に応じて撮像位置を異ならせることにより、物体までの距離に応じた複数の映像を得、得られた距離毎に異なる映像を個別に表示する映像表示デバイスを含む立体映像表示手段を持ち、物体の本来あるべき位置までの距離に応じて映像の表示位置までの距離を異ならせることにより、奥行のある立体映像を表示する事が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ファイルのヘッダ情報に拠らずに画像の立体視再生を行うことができるとともに、壊れたり消失した立体視表示のためのヘッダ情報を復旧させることのできるステレオ画像処理装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像を構成する複数の主画像を入力する画像入力部1と、入力された複数の主画像に対する立体視表示制御のためのステレオ情報をバーコードのような画像に符号化するステレオ情報エンコード部6と、入力された複数の主画像と、ステレオ情報の符号化画像とを領域を区分して合成する画像合成部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 安価なフレネルレンズ又は凹面鏡を使用した光学系において、投影映像の干渉縞や色収差の発生を軽減し、投影映像の視野角の増大を図ると共にゴーストイメージを消却した完全な正立映像ができる空中浮遊映像投影装置を提供する。
【解決手段】 ケーシングを上部室R1と下部室R2に区分し、下部室R2にディスプレイ画像又は実物等の投影対象8、18を配置し、上部室R1と下部室R2の境界に第1フレネルレンズ10を設け、上部室R1内の中央部に斜め45°にビームスプリッタ11を設け、上部室R1の正面開口2とはビームスプリッタ11に対して反対側の背面に表面反射鏡13を、前記を表面開口2の内側に第2フレネルレンズ12をその外側に円偏光フィルム14及び反射防止フィルム15をそれぞれ設ける。このようにすれば、浮遊立体映像の遠近感が増すと共にゴーストイメージのない正立映像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 左右で同じ撮像パラメータに従った撮像を行うための技術を提供すること。
【解決手段】 右目用の撮像ユニットによって撮像された画像、及び/又は左目用の撮像ユニットによって撮像された画像に基づいて、右目用、左目用の撮像ユニットで共通の撮像パラメータを算出し、算出された撮像パラメータを右目用、左目用の撮像ユニットに対して設定する。 (もっと読む)


【課題】現実感を付与するための情報を含んだ立体画像データをネットワークを介して提供する。
【解決手段】左目用および右目用2つの対物光学系と、左目用および右目用のそれぞれの対物光学系を介して写体画像が個別に結像される左目用および右目用2つの撮像素子と、情報通信ネットワークを介してデータ通信するための通信インタフェースと、左目用および右目用の撮像素子からの画像信号を左右個別に出力する画像信号出力手段と、前記対物光学系の前記光軸間距離を調整可能とする両眼距離調整手段と、光軸間距離を検出する光軸間距離検出手段と、画像信号出力手段からの前記左目用および右目用の画像信号と、光軸間距離検出手段が検出した光軸間距離とを所定形式の多重データに符号化する多重化手段と、前記多重データを前記通信インタフェースにより前記情報通信ネットワーク上に送出する画像送信手段とを含んだ立体映像撮影装置としている。 (もっと読む)


【課題】より高い解像度で2次元表示を行うことができるようにする。
【解決手段】 波面制御部13の液体レンズ部42の、上部電極50および下部電極51の間に電圧が印加されていない場合、無極性液体54と極性液体53の界面は水平になり、波面制御部13は入射光に対して影響を及ぼさないので、画像は、1つの液体レンズ部42に対して複数割り当てられた2次元画像表示部12の画素を単位とする高い解像度で2次元表示される。これに対して、3次元表示された画像は、2次元画像表示部12の画素数よりも少ない液体レンズ部42を単位とする低い解像度で表示される。本発明は、立体画像表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、立体画像を観察することができる商品パッケージを提供する。本発明の商品パッケージ1を形成する二つの面11a,11cに互いに対となって立体画像を形成する画像Aと画像Bを付ししている。対となる個々の画像A,Bはその対の画像を並べて配置したときは、二つの画像が観察者に立体画像を提供する。これにより、商品パッケージに新たな識別力を与え、また、商品を購入した顧客にあっては、商品パッケージを並べて配置して立体画像を楽しむことができるという従来にはない新たな機能を商品パッケージに付与ることができる。
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【課題】二次元映像の投影タイミングを考慮することなく、高解像度の鮮明な立体映像をいずれの方向からも見ることができるようにする。
【解決手段】スクリーン2の回転軸を中心として、リング状に配列されたミラーからなる2つの多角形ミラー4a,4bが配置されており、これら多角形ミラー4a,4bのミラー面に対向し、かつスクリーン2の回転軸の延長線上に、電子式プロジェクタ5が配置されている。この電子式プロジェクタ5からは、リング状にコマ映像が配列されてなる2つのコマ映像群G,Hが同心状に配置されて含まれる映像が出射される。一方のコマ映像群Gは多角形ミラー4aで反射されて回転するスクリーン2に投影され、他方のコマ映像群Hは多角形ミラー4bで反射されて回転するスクリーン2に投影される。スクリーン2の回転に応じて、コマ映像群G,Hは夫々1コマ映像ずつ順にスクリーン2に投影されて表示される。 (もっと読む)


導光板とその異なる2つの入光端面にそれぞれ配置された光源と、導光板の出光面側に配置され、導光板と向かい合う面には導光板の入光端面と平行な方向へ伸びる三角形状プリズム列、上記面と対向する面には上記三角形状プリズム列と平行に伸びる円筒状レンズ列を有する両面プリズムシートと、この両面プリズムシートの出射面側に配置された透過型表示パネルと、光源に同期させて視差像を透過型表示パネルに表示させる同期駆動手段とを備え、上記光源からの光がそれぞれ左右の視差に対応する角度で上記透過型表示パネルから出射され、立体表示を可能にしている。
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