説明

Fターム[2H059AA33]の内容

立体、パノラマ写真 (5,779) | ステレオ写真 (4,023) | 観察 (2,368) | 像表示の方式 (986) | 順次(交互)表示 (239)

Fターム[2H059AA33]の下位に属するFターム

TV方式 (32)

Fターム[2H059AA33]に分類される特許

161 - 180 / 207


【課題】筐体内反射をコントロールすることにより、クロストークを低減させつつも、光の利用効率を向上させることができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】筐体5内面に直接的に向かった光は、リブ13の再帰反射部材15により再帰反射されて出射点に戻る。したがって、各光源2R,2Lからの直接的な光が吸収されることなく再び光源2R,2L側へ向かって再利用されるので、光の利用効率を向上させることができる。その上、液晶表示パネル1への間接的な入射が低減されるので、クロストークを低減できる。また、液晶表示パネル1で反射された光は、リブ13の光吸収部材17により吸収される。したがって、液晶表示パネル1及び筐体5内面における反射に起因する液晶表示パネル1への間接的な入射が低減されるので、クロストークを抑制することができる。 (もっと読む)


3D区分及び2D区分を有するLCD装置。装置は、LCDパネルと、バックライトを備えた光ガイドと、LCDパネルと光ガイドとの間に配置された埋込型3D−2Dフィルムスタックとを含む。3D区分及び2D区分は、3D及び2D形式で視覚コンテンツの同時表示をもたらす。装置は、3D区分及び2D区分間にバリアを提供するフレームも含むことができ、ディスプレイを向上させるその他の機能を含むことができる。
(もっと読む)


【課題】画像の書き換え期間中に液晶表示パネルに同時表示される右眼用画像と左眼用画像を分離して観察者の右眼と左眼とに向けることができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示パネル11での画像の書き換えに同期して、偏光方向切換用液晶パネル15の液晶の配向方向を第1の状態から第2の状態へ順次に切り換えることにより、右眼用光源10Rからの光のうち、液晶表示パネル11に表示された右眼用画像の表示領域に対応する、領域の制限された光が透過光選択用偏光素子14を透過し、左眼用光源10Lからの光のうち、液晶表示パネル11に表示された左眼用画像の表示領域に対応する、領域の制限された光が透過光選択用偏光素子14を透過するようにする。これにより画像書き換え期間中の右眼用画像と左眼用画像とが分離して観察者の右眼と左眼に入射する。 (もっと読む)


【課題】単一の面光源のみを用いて、光線の方向数を増やすとともに、視域を広げることが可能な指向性バックライト、表示装置及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】下部電極123及び上部電極125を構成する各配線パターンへの電圧印加状態を複数通りに切り替え、各電圧印加状態において、前記各配線パターンに印加する電圧値を個別的に制御することで、各開口部Aを通過する面光源110からの光線が所定の位置に向かうよう制御する。 (もっと読む)


3次元表示装置(10)は、バックライト(18)とイメージパネル(16)を備える。レンズアレイ(14)は、画像パネル(16)に対して垂直な光軸を有する複数の集束レンズ(14〜14)を有する。アパーチャマスク(12)は、それぞれ対応するレンズに接近して整列される複数の電気光学素子(12〜12)を有する。電気光学素子は、光線通過させる「オン」状態と、光線通過させない「オフ」状態とに選択切換できる。コントローラ(19)は、画像パネルとアパーチャマスクに電子的接続され、それぞれサブセット内で1つの電気光学素子を選択して「オン」に切換え、残りの電気光学素子を「オフ」に切換える。コントローラ(19)は、画像パネルに対し、画像のうちの選択した複数の表現部分を与える。それぞれ表現部分は、画像の複数の互いに異なる視野方向(A)に対応する。
(もっと読む)


開示する3次元(3D)画像を表示する方法は、表示のために第1の左眼用画像及び第1の右眼用画像を供給する段階と、第1の左眼用画像及び第1の右眼用画像を交互に表示する段階とを有し、第1の左眼用画像及び第1の右眼用画像は、等しくない回数ずつ表示される。
(もっと読む)


【課題】立体的な3Dイメージディスプレイが固定式のプロジェクション装置上に創造した2Dイメージの全フレームを光学器械イメージ伝達システムを通じて移動式スクリーン上にプロジェクトすることによって、立体的な3Dイメージを創造する。
【解決手段】イメージ伝達メカニズムには3種類がある。第一タイプは回転式往復運動メカニズムを反射板セットを移動させるように使用する。第二タイプは焦点深度可変鏡をプロジェクションレンズに結合する。第三タイプは遠方中心レンズである。これら全てのイメージ伝達メカニズムはスクリーンが移動中にスクリーン上のプロジェクトイメージの大きさと焦点を不変にする事ができる。「回転式往復運動」式メカニズムは立体的な3Dイメージを直接創出するために、ディスプレイパネルを動かすようにも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】光学的な手段により、運動視差を含む人間の持つ複数の空間認識要素をすべて矛盾なく満足した形で、観察対象物を簡便に立体視できるようにする。
【解決手段】観察対象物1からの光が結像光学系(顕微鏡光学系20)によって結像されて空間中に観察像12が投射される。この立体観察装置では、回転モータ2A(および回転ステージ2)によって、結像光学系から見た観察対象物1の観察方向が周期的に変化する。従って、観察側には、異なる観察方向から見た観察対象物の像が観察像12として形成される。さらに、偏向ミラー7によって、回転モータ2Aによる観察方向の変化に同期して、結像光学系による観察像12の投射方向が周期的に変化する。これにより、運動視差に対応した立体視可能な立体像が観察像12として形成される。観察者から見ると、観察角度を変えたときに、その観察角度に対応して異なる角度から見た立体像が観察される。 (もっと読む)


【課題】水平・垂直方向について高い解像度を得ることができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】1水平ライン毎に右眼用画像と左眼用画像とが交互に出現し、かつフレーム順位に奇数フィールドと偶数フィールドとを入れ替えたプログレッシブ画像を液晶表示パネル34に表示する。一方、互いに直交する偏光方向の2つの光を照射する第1の光源27と、第1の光源27とは逆の偏光方向の2つの光を照射する第2の光源28とを交互に点灯させ、フレネルレンズ33とライン型偏光フィルタ35と液晶表示パネル34と偏光フィルタ36とを介して、観察者の左右の眼に集光させる。ライン型偏光フィルタ35には互いに直交する偏光方向のフィルタライン部が水平ラインごと交互に配設されている。プログレッシブ画像が変わるごとに、光源27、28を切替えることより、水平方向だけでなく垂直方向の解像度を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】2次元表示の場合と比べた画質の劣化を最小限に抑えつつ、簡易かつコンパクトな構成で立体映像の表示をすることが可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】映像信号処理部30から供給される時分割映像信号に基づき、2次元表示部1が画素11単位で2次元表示画像を生成する。また、円柱状レンズアレイ2が、射出された表示画像光を平行光束に変換する。そして圧電素子21が、時分割映像信号の切替に応じて円柱状レンズアレイ2をX軸方向で往復運動をするように変位させ、これにより2次元表示部1と円柱状レンズアレイ2との間の相対位置をX−Y平面内で変位させる。表示画像光が両眼視差および輻輳角に関する情報を含むものとなり、観察者が見る角度(視野角)に応じて適切な表示画像光の平行光束が射出されるようになる。よって、観察者が見る角度に応じた所望の立体映像表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】回転機構を不要として、平面実像の投影タイミングを考慮することなく、高解像度の鮮明な立体映像をいずれの方向からも見ることができるようにする。
【解決手段】多角錐面15のフラットな側面に夫々ミラー1が設けられて、多角形ミラー14が形成されている。また、フラットパネルディスプレイ16には、この多角形ミラー14のミラー1夫々に対向して平面実像3が表示され、これら平面実像3が多角錐面15の中心軸を中心にリング状に配列されて映像リング17を形成している。観察者13は、かかる平面実像3をそれに対向するミラー1を介して見ることができるようにしている。ここで、映像リング17の各平面実像3は同一物体を異なる方向から見た映像であって、かかる平面実像のミラー1による鏡像5が全て多角錐面15の中心軸6に生ずるように、多角錐面15の傾斜角などが設定されている。 (もっと読む)


【課題】多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくする。
【解決手段】各再生用PC15において複数の視差画像を、1フレーム内で時間的に分割して順次再生する。そして、その再生された各視差画像の再生タイミングに同期して、各3次元表示装置10において所定数の視差画像を空間中の異なる位置に投射し、所定数の視差画像からなる多視差立体表示を行う。また、各再生用PC15は、所定数のフレームごとに、視差画像に制御情報を含めた画像を再生する。3次元表示装置10では、視差画像に含められた制御情報に応じた制御を行って多視差立体動画表示を行う。視差画像自体に制御情報が含まれていることで、多視差立体動画表示を行う場合の同期制御を行いやすくなる。 (もっと読む)


本発明は、光学的に3次元で知覚可能な再生画像を形成する方法およびステレオ投影システムに関する。ここでは上記のステレオ画像の2つのパースペクティブ部分画像(左ないしは右)のパースペクティブ部分画像毎に、可視スペクトルの別個に設定した領域が色フィルタによって遮られて、区切られた複数のスペクトル区間だけが、青色(B),緑色(G)および赤色(R)の色知覚領域の透過するようにされている。2つのパースペクティブ部分画像に対し、透過区間の位置は異なって選択されている。本発明では2つのパースペクティブ部分画像に対する透過区間の数を、一方では画像形成に対して、またはステレオ眼鏡による画像検出に対して6より小さく(b)選択し、他方では6に等しく(a)選択する。数を少なくするケース(b)では、上記のパースペクティブ部分画像のうちの1つに対して、少なくとも1つの透過区間を、青色(B),緑色(G)または赤色(R)の2つの色知覚領域において透過であるように選択する。ここでこれは左右の順序の並び替えにより、また引き続いて隣接する区間とまとめることによって得られる。順序を並び替えた区間に相応して、対応する画像データも同様に順序が並び替えられる。これによって、再生品質を実質的に低減することなく、フィルタに対するコスト、殊に上記のステレオ投影システム用干渉フィルタに対するコスト、ないしは光学的に知覚可能な3次元の再生画像を形成するための方法に対するコストを低減することができる。ここではむしろ不快なフリッカを低減することができる。
(もっと読む)


マルチプロジェクタ配列を用いて立体画像を投影するシステムおよび方法が提供される。設計は、第1プロジェクタから、第1プロジェクタ左右の画像を有する第1フィールドトレインを伝送する段階と、それと同時に、第2プロジェクタから、第2プロジェクタ左右の画像を有する第2フィールドトレインを伝送する段階とを備える。第1プロジェクタ左画像は、第2プロジェクタ右画像が第2プロジェクタによって伝送されるのと略同時に第1プロジェクタによって伝送される。あるいは、設計は、第1プロジェクタ左画像と第1プロジェクタ右画像とを交互に有する第1フィールドトレインを第1プロジェクタから伝送する段階と、それと同時に、第2プロジェクタ左画像と第2プロジェクタ右画像を交互に有する第2フィールドトレインを第2プロジェクタから伝送する段階とを備える。擬似インタレース技術も同時に提供される。 (もっと読む)


立体映像表示装置が開示され、該立体映像表示装置は、光源と、光源からの入射光の透過率を調節して映像を形成するディスプレイパネルと、映像信号によってディスプレイパネルの変調を制御してディスプレイパネルをスキャニングするディスプレイパネル・コントローラと、電気的制御によって透光率を調節し、ディスプレイパネルから入射された映像ビームを視域分離するためのものであり、奇数カラムセルと偶数カラムセルとが横方向に交互に配列され、奇数カラムセルと偶数カラムセルとがそれぞれ光を透過させるスリットと光を遮断するマスクとの間で交互にスイッチングされるスイッチングバリアと、ディスプレイパネルのスキャニングに同期され、スリットとマスクとのバリアモードが変換されるように制御するスイッチングバリア・コントローラとを備える。
(もっと読む)


【課題】単眼視差を表示することにより立体的な表示を行うことができる立体表示処理装置および立体表示処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、少なくとも検出装置と記憶装置と制御装置とを備えた立体表示処理装置であって、記憶装置は、複数の観察位置から対象を表示することができる画像データを記憶し、制御装置は、記憶装置に記憶された画像データに基づいて、対象の画像が表示装置に表示されるよう制御し、検出装置を介して、表示装置に表示された画像を見ている人物の視線または視点を検出し、検出された視線または視点の変化に従って、対応する観察位置から対象が表示されるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロストークを排除しながら、視域角を広げることのできる三次元画像表示装置および三次元画像表示方法を得ること。
【解決手段】要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される表示装置10と、二次元表示手段の光線方向に配置され、前記要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンチキュラレンズシート20と、前記要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段30と、前記要素画像要素レンズ対応切替え手段30に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 インテグラルフォトグラフィを使った立体動画の撮影・表示装置の画質を改善する。
【解決手段】 動画を表示する装置の表示面に蝿の目レンズシートを重ねて立体像を表示する装置において、蝿の目レンズシートに各凸レンズの透過・不透過を切り替える透過光制御手段を加え、透過部が不連続になる透過パターンと対応する表示画像を切り替えて、時分割で全レンズによる立体像を表示する。さらにこの装置で表示する画像は、ピンホールの並んだピンホール板に、各ピンホールの透過・不透過を切り替える透過光制御手段を加え、これを通して被写体の像を撮影する装置によって、ピンホールの透過パターンを表示装置に合わせて切り替えることで直接撮影することができる。 (もっと読む)


【課題】没入感を大きく改善できる仮想環境体験表示装置を実現する。
【解決手段】体験者に凹面を向けた球面状で広視野角のスクリーン1と、映像を平面上の映像として作成する映像作成手段2と、該映像作成手段2により作成された平面上の映像を前記スクリーン1に合わせた球面形状に貼り付けるマッピング処理とこの球面形状に貼り付けた映像を再度平面上に投影する処理を行うことで前記スクリーン1上に表示されたときに歪みが無くなるように予め映像を歪ませるための歪み補正手段3と、歪み補正された映像を前記スクリーン1へ投影するための投影手段4とを備える。投影手段4は複数とし、各投影手段4によりスクリーン1に分割して投影された複数の映像の境界線が一致するような補正を行うことが好ましい。また、スクリーン1の視野角は人間の視野角と同程度にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像した被写体の立体画像を表示し、しかも、その立体画像の奥行き距離を、撮像手段による被写体の撮像距離に対応した実際値として把握することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の指標体を一方の方向に予め定めた間隔で並べて配置した指標体群を、その一端側の外方の予め定めた位置から、左眼用と右眼用の2つの撮像系を有する撮像手段により撮像した左眼用と右眼用の指標画像データを予め記憶し、左眼用と右眼用の画像を観察者の左眼と左眼に対して表示する表示手段8に、被写体を撮像手段により撮像した左眼用と右眼用の被写体画像データに対応する左眼用と右眼用の被写体画像と、予め記憶された左眼用と右眼用の指標画像データに対応する左眼用と右眼用の指標画像とを表示させ、観察者に、撮像手段により撮像した被写体の立体画像11aと、前記指標体群の複数の指標体にそれぞれ対応する複数の指標体像10aとを観察させる。 (もっと読む)


161 - 180 / 207