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Fターム[2H059AA33]の内容

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【課題】表示画面を視聴するユーザの状況に応じて3次元映像の表示を好適に制御できる表示装置及び表示方法の提供。
【解決手段】実施形態に係る表示装置は、3次元映像視聴用メガネを装着したユーザに対して3次元映像を表示可能な表示装置であって、入力手段と、表示手段と、画像入力手段と、検出手段とを備える。入力手段には、映像データが入力される。表示手段は、入力された映像データに基づいた3次元表示用の映像を表示する。撮像画像入力手段には、前記表示装置の周囲の、前記表示手段に面する側の画像を撮像する撮像装置から、撮像画像が入力される。検出手段は、入力された撮像画像に含まれる3次元映像視聴用メガネの画像から、3次元映像視聴用メガネの幅に関する第1の長さを検出する。また、表示手段は、検出された前記第1の長さが一定長よりも短い場合に前記3次元用の映像の表示を停止する。 (もっと読む)


【課題】シャッターめがねを用いて大画面ディスプレイで3D画像を視聴する際に、めがねの斜め方向からの入射光を効果的に遮断し、高品質な3D画像の視聴を可能とする。
【解決手段】めがねフレーム1と、このめがねフレームのレンズ部2に形成され、右目用画像と左目用画像の切り替えと同期して、透過と遮蔽を切り替える液晶シャッターと、を備える。この液晶シャッターは、第一偏光層、第一透明導電基板、液晶分子層、第二透明導電基板、第二偏光層、及び1層以上の固体化液晶層を備え、遮蔽時に入射光を遮断する。この固体化液晶層のうち少なくとも1層は、2軸の光学異方性を有し、光学補償する。 (もっと読む)


【課題】注目被写体が背景画像の手前又は奥に見えるという新たな視覚効果が得られる3次元画像を作成する画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体抽出部210は、注目被写体を含む被写体存在画像810と、注目被写体を含まず他の条件は同じである被写体背景画像との差分から、注目被写体を抽出する。3次元画像生成部は、表示背景画像830に抽出した注目被写体画像を合成し、左眼用画像と右眼用画像とを作成する。ここで、左眼用画像と右眼用画像とでは、表示背景画像830に対する注目被写体画像の位置が異なっている。左眼用画像と右眼用画像とを表示制御部500の制御の下、表示部600が表示し、左眼用画像を観察者の左眼に、右眼用画像を観察者の右眼に到達させる。その結果、観察者は、表示背景画像830に対して注目被写体画像が手前又は奥にあるように認識する。 (もっと読む)


【課題】左右用の映像を同一方向の偏光で時分割によって交互に表示する立体映像を分離視するとともに観賞者が頭を傾けて観た場合であっても左右の視野がクロストークすることを防止する。
【解決手段】立体映像観賞用メガネ30には左右の視野に偏光板33R、33Lを並設し、その前面夫々に視野開閉用液晶セル31R、31Lと傾斜補正用液晶セル32R、32Lとを重ねて設置し、立体映像表示装置の赤外線同期信号放射器から放射された偏光赤外線同期信号をメガネフレーム上に載置した同期信号受信器37によって受信し、視野開閉用液晶セルを同期駆動し、立体映像表示装置の表示光に対して、左右の視野を交互に開閉するとともに、メガネフレーム上に載置した傾斜角検出器によって検出した傾斜角データによってメガネの傾きに応じて制御した電圧を傾斜補正用液晶セルに印加する。 (もっと読む)


【課題】2D画像または3D画像を表示する場合、再生する動画が単調になることを防止することができる表示装置を提供する。
【解決手段】時系列に沿って連続的に生成された複数の2次元画像または3次元画像で構成される動画を表示する表示部6と、表示部6が表示する動画内で動きを追尾する被写体を設定する被写体設定部93と、隣接する2つの2次元画像または3次元画像に基づいて、被写体設定部93が設定した被写体の移動を検出する移動検出部94と、移動検出部94が被写体の移動を検出した場合、被写体を表示部6の表示画面と直交する方向へ仮想的に飛び出させた3次元画像によって動画を表示部6に表示させる表示制御部95と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精細度で実在感のある作成が容易な立体表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、規則的に配列された複数の走査型画素(SM画素)2から構成されている。SM画素2は、立体表示装置1の前方に向かって画像情報を光線でスキャンしている。1つのSM画素2が出している画素情報の表示範囲3の1つの1つ画像情報が3次元画像を構成する最小単位になる。SM画素2は光線を出している角度毎に別の情報を発している。1つのSM画素2は光線を発する方向によりその情報を変えることができるため、同じ画素でも見る方向により別の画像を見せることが可能となる。また、SM画素2を用いることにより、画素内の光源の情報は1つの方向に1つの情報しか送れないので、画素内の複数の光源が重なることはない。 (もっと読む)


【課題】光学顕微鏡による透過照明観察時に用いる、下記の特徴を有する立体視装置を提供する。
▲1▼両眼視差の原理に基づく正確で自然な立体感を得る。
▲2▼低倍率(100倍以下)から高倍率(1000倍以上)まで立体視できる。
▲3▼平面視から深い立体視まで容易に調整できる。
▲4▼既存の光学系や機構を変更すること無しに外付けもしくは挿入できる。
【解決手段】偏光板、シャッター、LEDなどを用いて、物理的属性の異なる複数の偏斜照明光を観察試料に混合入射させ、それによる像を、偏光板、シャッター、映像装置などを用いて左眼用、右眼用の像に再分離することで立体視する。 (もっと読む)


【課題】フィールドシーケンシャル方式に円偏光方式を組み合わせた場合において、コントラストを確保し、混色を防止して観察画質の向上を図ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル3は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像を面順次に表示する。バックライト装置2は、複数原色用の左眼用画像と複数原色用の右眼用画像に同期して光源の色を時間順次で切り替える。液晶シャッタ4は、左眼用画像と右眼用画像との切り替えに同期して液晶パネルから射出する偏光の偏光方向を90度回転させる状態と回転させない状態に制御する。液晶位相差板5は、入射する前記複数原色の光の色に同期して前記複数原色の光の波長の1/4の位相差を持つように可変される。円偏光メガネは、液晶位相差板を射出する立体映像を観察するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】発明が解決しようとする課題は、駆動電圧が低いブルー相を呈する液晶組成物、それを用いた液晶パネル、および液晶シャッターメガネを得ることにある。
【解決手段】
液晶組成物は、ブルー相を呈する液晶材料と、フッ素原子とアクリル基を含む第1の繰り返し単位を有する高分子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3D表示映像を受信する装置において再生を行なう際の使い勝手を向上する。
【解決手段】再生速度の切替に応じて、制御部は再生制御部、デコード処理部及び出力処理部を制御して3D表示と2D表示を適宜切り替える。また入力ストリームが部分的に3D表示可能である場合はストリームに含まれる3D表示可否を示す情報に応じて3D表示と2D表示を適宜切り替える。 (もっと読む)


【課題】左目用の2D画像と右目用の2D画像が、互いに逆の位相が間引かれて多重化される場合において、復元後の左目用の2D画像と右目用の2D画像の画質をより向上させる。
【解決手段】フレームシーケンス表示制御部73は、2Dシーンフラグが、入力画像が2D画像であることを示す場合、ゼロ補間後の多重化画像の左半分の領域の画像を左目用の表示画像とし、ゼロ補間後の多重化画像の右半分の領域の画像を右目用の表示画像として、高速で交互に表示させる。3Dメガネ制御部74は、2Dシーンフラグが、入力画像が2D画像であることを示す情報である場合、ユーザが装着する3Dメガネの左目用のシャッタと右目用のシャッタの両方を開くように、3Dメガネを制御する。本発明は、例えば復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の被写体が写る画像のみを臨場感ある3D画像で表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像および/または2次元画像を表示する表示部6と、表示部6が表示する画像中に含まれる被写体の顔を検出する顔検出部93と、被写体の顔の特徴に関する特徴情報を記憶する特徴情報記憶部83と、顔検出部93が検出した被写体の顔が予め登録された顔に一致するか否かを判定する顔判定部94と、顔判定部94の判定結果に応じて、3次元画像または2次元画像を表示部6に表示させる制御を行う表示制御部99と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な3D映像を表示可能なレーザプロジェクタを実現する。
【解決手段】レーザプロジェクタ100のレーザ光源1、2、3から出射したレーザ光の偏光方向をλ/2変調素子5によって変換し、左目用画像に対応するレーザ光と右目用画像に対応するレーザ光の偏光方向が垂直をなすように切り替えた後、さらにλ/4位相差板6によって左目用画像に対応するレーザ光を左円偏光、右目用画像に対応するレーザ光を右円偏光に変化させて、そのレーザ光を走査型投影ミラー7でスクリーンSに走査して、画像信号に基づく左目用画像と右目用画像を交互に表示することで、レーザプロジェクタ100は、良好な3D映像を表示することができ、ユーザは偏光眼鏡を掛けて、3D映像を楽しむことができる。 (もっと読む)


【課題】小型の装置により、明るく色再現性の高い、高品質な立体画像を観賞することができる立体表示システムの提供。
【解決手段】ピーク波長がR、G、及びBである3色の光源を1組とした第1の光源と、ピーク波長がR、G、及びBである3色の光源を1組とした第2の光源と、カラーフィルタと、液晶層とを有する光変調素子とを有する画像表示装置と、左目レンズ及び右目レンズの近傍に特定の発光波長の光だけを透過するフィルタを有し、前記左目用画像を左目のみに知覚させ、前記右目用画像を右目のみに知覚させるように構成した波長選択眼鏡とを組み合わせてなり、前記波長選択眼鏡を通して前記左目用及び前記右目用画像を観ることにより1つの立体画像を見ることができる立体表示システムである。 (もっと読む)


【課題】3次元映像上にポインタがある場合にポインタが二重に見える不具合を解消する。
【解決手段】左眼用と右眼用の画像を描画することによって3次元映像を描画する立体表示装置1であって、左右どちらかの画像から、グラフィカルユーザインタフェースのポインタがポイントする箇所の色情報を取得し、色情報を取得しなかった方の画像から取得した色情報に基づいてポイントする箇所に類似する箇所を特定し、色情報を取得した箇所及び特定された類似箇所にそれぞれ3次元ポインタを描画する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1制御処理を行い、第1制御処理において、電圧検出部で検出される駆動電圧Vlaに基づいて第1平均駆動電力値W1を決定し、平均駆動電力が第1平均駆動電力値W1になるように駆動電流Iを放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1電力制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フレーム周波数が高くなった場合にでも、消費電流を低減させ、ノイズ耐性を向上し得る立体画像用メガネを提供する。
【解決手段】受信停止時制御手段は、周期検出部15にて同期信号の周期を検出しかつ液晶シャッタ制御データ記憶部18に液晶シャッタ制御データを記憶した後は、無線信号受信部11での受信を休止させ、周期信号発生部16にて発生する周期信号と液晶シャッタ制御データ記憶部18にて記憶した液晶シャッタ制御データとに基づいて液晶シャッタ制御信号タイミング生成部20にて液晶シャッタの開閉を制御するタイミングを生成し、このタイミングに基づいて液晶シャッタ制御部21にて液晶シャッタ22bを開閉させる。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を得るために、右目により視認されるべき画像情報と左目により視認されるべき画像情報との分離不良(クロストーク)の少ない立体表示装置が求められている。
【解決手段】基板と偏光制御板と有機エレクトロルミネッセンス素子とを備えた立体表示装置であって、有機エレクトロルミネッセンス素子が偏光制御板及び基板に向けて光を出射する素子であり、且つ、右目により視認されるべき画像情報を表示する右目用有機エレクトロルミネッセンス素子と、左目により視認されるべき画像情報を表示する左目用有機エレクトロルミネッセンス素子とを含み、前記偏光制御板は、右目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態と、左目用有機エレクトロルミネッセンス素子から入射して透過する光の偏光状態とが異なるように、入射する光の偏光状態を制御することが可能な偏光制御板である立体表示装置。 (もっと読む)


【課題】表示装置と3Dメガネとの間のデータ通信量を省減しつつ,表示装置及び3Dメガネを同期させることのできる立体映像表示システムを提供すること。
【解決手段】立体表示メガネが,視界の切り替えタイミングを立体映像表示装置における左目映像及び右目映像の切り替えタイミングに同期させるための同期制御情報の候補が複数記憶された記憶手段を備えている。また,立体映像表示装置は,左目映像及び右目映像の切り替えタイミングに対応する同期制御情報を示す候補選択信号を所定期間経過ごとに立体表示メガネに送信する(S13)。そして,立体表示メガネでは,候補選択信号を受信したことを条件に(S24のYes側),視界の切り替えタイミングを計るための計時情報をリセットすると共に(S25),候補選択信号が示す同期制御情報を前記記憶手段から抽出して視界の切り替えタイミングを制御する(S26)。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで、右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御する第2期間交流制御処理を行う。 (もっと読む)


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