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Fターム[2H059AA33]の内容

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【課題】立体カメラで撮影した対象物の寸法や他の事物との距離を測定するため、測定位置にポインター先端を当てた立体ノギス像と、演算で求めたポインター先端間距離の数値表示を生成して立体映像表示装置に表示させる立体ノギス像形成装置を提供する。
【解決手段】ディスプレー4に立体表示する2つのポインター像42,43の位置情報を生成して立体映像信号生成装置3に伝送するポインター像表示装置21と、ポインター像の位置を立体画像中で移動させる操作端を備えた操作盤24と、立体画像中のポインターの3次元位置を立体撮像装置1に固定された座標系の座標で表す座標演算装置22と、立体画像中の2つのポインターの座標に基づいて2つのポインターの間の実体距離を算出して立体映像信号生成装置3に伝送しディスプレー4に表示させる距離演算装置23とを備える。 (もっと読む)


【課題】2D表示と3D表示の双方に支障がなく低コストかつ小型軽量で広視野角のヘッドマウントディスプレイを実現する。
【解決手段】表示素子2を含む画像表示部と、画像振り分けのための光学部品3Aと、左右の2つのレンズ4R,4Lとを有する。画像表示部は、右眼用画像と左眼用画像とを表示するときの画像の横方向のずらし量が、所定範囲に設定されている。ここで所定範囲とは、前記表示素子で単一画像を表示するときの当該単一画像を前記2つのレンズまたはレンズ群を通してみたときに両眼間隔に起因して生じる画像ズレを補正可能な範囲である。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で立体画像を意図する提示距離に最適に表示を行う。
【解決手段】走査型表示装置光学系10は、2次元画像形成素子11と、第1集光レンズ12と、絞り13と、第2集光レンズ14と、1次元スキャナ15と、第3集光レンズ16と、拡散板17を備える。2次元画像形成素子11は液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、デジタル・マイクロミラー・デバイス等を用いた表示装置を使用することができ、入力された視差画像を高速に切り換えて時分割表示し、1次元スキャナ15は2次元画像形成素子11の動作に連動してスキャンして2次元画像形成素子11の画像を拡散板17に投影し、観察者20の眼球21L,21Rに視差画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】画面の解像度の低下が無い高解像度画像か、または明るい画像を選択可能な立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示される一つのフレーム画像の水平奇数ラインに右目用画像を、水平偶数ラインに左目用画像を表示し、そのまま固定して表示するか、または、フレーム切り替え毎に、前記右目用画像と左目用画像との表示された水平ラインを交互に入れ替えるか若しくは上書きをし、右目用画像と左目用画像がインターレースしたフレーム画像を表示するよう液晶ディスプレイを構成する。右目用画像と左目用画像の表示された水平ラインを交互に入れ替える場合、そのタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御し、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像に見えるビデオ・ディスプレイを見るため表示システムを提供すること。
【解決手段】画面上に三次元(「3D」)映画を表示するためのシステムは、左シャッター及び右シャッターを持つ1対の3D眼鏡、中央制御装置(「CPU」)、信号を映画面に伝送する信号送信機を含む。3D眼鏡はフレームを含み、シャッター、信号センサー、別のCPU、シャッター制御装置、バッテリー、並びにバッテリー・センサーは、フレーム内に取り付けられて支持される。シャッターは左及び右の表示レンズとして提供され、セルが不透明から透明になるときに開き、透明から不透明になると閉じる液晶セルである。伝送された信号は、画面に反射されて信号センサーに向かう。信号センサーは、伝送された信号を検出し、信号の存在を別のCPUに伝える。別のCPUは、シャッター制御装置の動作を監視・制御する。 (もっと読む)


【課題】フリッカの発生を抑制できる液晶シャッタ、液晶シャッタの駆動方法及び液晶シャッタを備えた画像表示システムを提供する。
【解決手段】液晶シャッタは、一対の電極基板及び電極基板間に挟持された液晶層を有し透過状態及び非透過状態に切替え可能な左目用のOCBモードの第1液晶パネルと、一対の電極基板及び電極基板間に挟持された液晶層を有し透過状態及び非透過状態に切替え可能な右目用のOCBモードの第2液晶パネルと、駆動部と、を備えている。駆動部は、第1液晶パネル及び第2液晶パネルに電圧を印加し、それぞれ第1液晶パネル及び第2液晶パネルを透過状態及び非透過状態に交互に切替えると共に、一透過状態の期間内に一対の電極基板間に印加される電圧の極性を少なくとも1回反転させる極性反転駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視域角が広い立体表示装置を提供する。
【解決手段】ステレオ立体表示装置2は、制御手段20と、表示手段21と、透明部材23,27と、表示面21aに表示された右眼用画像及び左眼用画像が入射光として入射し、入射光の周期の1/2を超え1倍未満の長さを有する屈折率分布ファイバ25aを2次元に配置することによって、屈折率分布ファイバ25aの出射面から所定の長さ離れた結像位置に右眼用画像及び左眼用画像の正立等倍像を結像させるレンズアレイ25と、偏光特性を交互に直交させて正立等倍像を交互に出力するライン型偏光板28と、を備え、透明部材23,27は、その厚さが、屈折率分布ファイバ25aの出射面から結像位置までの光学距離と等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2次元表示と3次元表示とを切り替え可能であると共に、3次元表示の方式を裸眼方式と眼鏡方式とに切り替えることができるようにする。
【解決手段】2次元表示部(表示パネル2)に2次元表示用の画像表示を行った状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にすることで2次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオン状態にすることで、裸眼方式による3次元表示を行う。2次元表示部に3次元表示用の左眼用画像と右眼用画像とを表示した状態で可変レンズアレイ素子1によるレンズ効果をオフ状態にし、偏光状態変換部5によって左眼用画像による光を第1の偏光状態にすると共に右眼用画像による光を第2の偏光状態に変換して出射し、変換後の左眼用画像と右眼用画像とを偏光眼鏡を介して観察することで眼鏡方式による3次元表示を行う。 (もっと読む)


【課題】視認性に優れた立体画像を表示可能な薄型の表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置である携帯電話機1は、液晶パネル1108の背面側に設置された導光板12、22と、当該導光板11、22の少なくとも一端面12b、22bから当該導光板12、22内に光を入射させる光源11、21とを含んだ立体表示用照明装置10、20を備える。導光板12、22は、液晶パネル1108の表示面と平行な面に沿って、互いに形状の異なる複数の構造体112−1〜112n、122−1〜122−nを有する。構造体の各々は、要素画像の表示位置に基づいて配置され、光源11、21からの光を液晶パネル1108の方向に反射する。各導体板12、22は、液晶パネル1108の背面から互いに異なる距離の位置に配置されている。 (もっと読む)


本発明の様々な実施形態は、立体表示システムに向けられたものである。一実施形態において、該立体表示システムは、ディスプレイ(402)と、視聴エリア(404)と、1つか又は複数の、立体プロジェクタのペア(409〜411)と、を備える。立体プロジェクタのペアの各々は、前記視聴エリアのサブ領域に対応する。更には、立体プロジェクタのペアの各々は、修正した画像ペアを前記ディスプレイ上へと投影して、それにより、前記対応するサブ領域内に位置付けられた1人か又は複数の視聴者が、該画像ペアを排他的に見ることとなるようにし、該サブ領域内の該視聴者が、前記ディスプレイ上に提示された3次元画像を把握することが可能となるようにする。
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【課題】簡素な構成で外光による光の明滅を確実に抑止する。
【解決手段】画像信号の入力を受け、異なる複数の画像のそれぞれを少なくとも2回連続して表示させるための信号を出力する信号制御部120と、信号制御部120から出力された信号が入力され、異なる複数の画像のそれぞれを少なくとも2回連続して交互に表示する表示パネル134と、を備える、画像表示装置100と、画像表示装置100から出力された所定の偏光方向を有する画像とランダム偏光の外光とが入射し、入射した光の偏光の方向を周期的に変化させるスイッチ液晶203と、スイッチ液晶203から出射された光が入射し、所定方向の偏光軸を有する偏光板204と、を有する表示画像鑑賞用メガネ200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3Dクロストークの発生を効果的に防止できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル2と、指向性バックライト3と、左眼部と右眼部にそれぞれ光シャッタ液晶素子9a,9bを有する眼鏡シャッタ7と、液晶シャッタ駆動回路5とを備え、液晶シャッタ駆動回路5は、液晶パネル2に表示される左眼用映像に対応して眼鏡シャッタ7の左眼部の光シャッタ液晶素子9aを透過状態とする一方、液晶パネル2に表示される右眼用映像に対応して眼鏡シャッタ7の右眼部の光シャッタ液晶素子9bを透過状態とするように駆動する。 (もっと読む)


【課題】映像を表示させる装置がタイミング信号の出力機能を有していない場合であっても、3次元立体映像コンテンツの視聴を可能とする。
【解決手段】タイミング信号生成装置22は、テレビジョン受像機21のディジタル音声出力端子21aから出力される、ディジタルの音声信号を受信する。タイミング信号生成装置22は、受信した音声信号からビットクロックを抽出し、テレビジョン受像機21に表示される2次元映像の垂直同期信号と同一周期のタイミング信号を生成し、シャッタメガネ23に送信する。シャッタメガネ23は、タイミング信号を受信し、液晶デバイスでなるシャッタを動作させる。本発明は、例えば、表示装置がシャッタメガネのためのタイミング信号出力機能を有していない場合に適用できる。 (もっと読む)


【課題】鑑賞者毎に立体感、臨場感が最大化された立体画像を安定して提供できるようにする。
【解決手段】予め視差が連続的又は段階的に変化する左眼画像と右眼画像(測定用の画像)を立体画像表示手段に出力するとともに、この測定用の画像を鑑賞する鑑賞者の顔を撮影する(ステップS30、S32)。撮影した鑑賞者の瞳幅を測定し、その瞳幅の変化の状況に基づいて鑑賞者の融合限界を測定して登録する(ステップS34〜S38)。そして、鑑賞用の立体画像を表示する場合には、その鑑賞者の予め測定された融合限界を越えないように立体画像の視差を制御して出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】フリッカーが無く、画面の輝度が高く、画面の解像度の低下が無い立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】表示される一つのフレーム画像の水平奇数ラインに右目用画像を、偶数水平ラインに左目用画像をそれぞれ表示させ、フレーム切り替え毎に、前記右目用画像と左目用画像との表示された水平ラインを交互に入れ替えるかまたは上書きし、右目用画像と左目用画像がそれぞれインターレースしたフレーム画像を表示するよう液晶ディスプレイを構成し、さらに、右目用画像と左目用画像の表示された水平ラインを交互に入れ替えるタイミングに合わせて、バックライトの点灯状態を制御するとともに、偏光メガネの位相差状態を左右で交互に入れ替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像の劣化を抑えながら3人以上の多人数に同時に立体画像を視認させ得る立体視画像表示装置を提案する。
【解決手段】立体視画像表示装置であって、第1のユーザに第1の立体画像を視認させる当該第1のユーザの左目用画像及び右目用画像を第1のタイミングで表示し、かつ、第2のユーザに第2の立体画像を視認させる当該第2のユーザの左目用画像及び右目用画像を第2のタイミングで表示する第1の表示部と、第1の表示部に隣接するように配置され、第2のユーザに第2の立体画像を視認させる第2のユーザの左目用画像及び右目用画像を第2のタイミングで表示し、かつ、第3のユーザに第3の立体画像を視認させる当該第3のユーザの左目用画像及び右目用画像を第3のタイミングで表示する第2の表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械的な切り替え機構を要せず、表示性能の劣化のない、3次元(3D)立体画像表示と2次元(2D)画像表示との切り替えが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示する表示部と、該表示部の視認側に配置された偏光板と、該偏光板を通過した画像を、左右で偏光軸の異なる偏光眼鏡を通すことで立体画像として観察される表示装置において、偏光板に、電圧の印加により偏光特性が変化する偏光制御素子を用いた表示装置とする。 (もっと読む)


クロストークを低減する方法は、立体表示において、第1の眼の第1の画像、第1の眼の第1の画像の補償画像、別の眼の第1の画像、および別の眼の第1の画像の補償画像を供給するステップと、単一フレームのフラッシュシーケンスを通じて画像のそれぞれを少なくとも1回表示するステップであって、第1の眼の第1の画像は第1の眼に表示され、第1の眼の画像の第1の補償画像は別の眼に表示され、別の眼の第1の画像は別の眼に表示され、別の眼の第1の画像の補償画像は第1の眼に表示され、補償画像が同時に表示され得る、かつ/または補償画像もしくは眼の画像の少なくとも1つが単一フレームのフラッシュシーケンスを通じて複数回表示され得る、ステップと、を含む。
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【課題】反射ユニット及び光源を工夫することにより、小型化及び装置コストの低減を図ることができるとともに、上部光源ユニット及び下部光源ユニットの切り換え効果を発揮させることができる。
【解決手段】仕切り位置dpに仕切りミラー28を備えているので、上部光源ユニット29と下部光源ユニット31から出射された光の照射範囲を従来に比較して明確にすることができる。したがって、光源制御部により、画像信号出力部65から出力される画像に応じて各光源を切り換えることにより切り換え効果を好適に発揮させることができる。その結果、右眼用画像と左眼用画像が混濁して観察されるクロストークを抑制することができ、立体画像を明確に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】立体カメラで撮影した立体映像の任意の位置に存在する対象物について、奥行き、幅、高さなどの計測を容易にする立体スケールを形成して立体映像表示装置に表示させる。
【解決手段】互いに光軸が交差するように配置した第1の撮像装置1と第2の撮像装置2と、立体画像表示装置4とを備えて、第1の撮像装置と第2の撮像装置それぞれの映像の中に長さ目盛を付した立体スケールの画像を形成し、立体スケールの視線交差角αと長さ目盛の大きさとを調整して立体画像表示装置4に表示し、映像中の立体スケールを立体視させる立体スケール像演算装置5と、表示された立体スケール11の位置を前記映像中で移動させる操作端を設けた操作盤6とを備える。 (もっと読む)


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