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ディジタル立体像投射機内に、第1偏向状態の偏光照明光を生成する光源サブシステムと、その光路上にある回動多部分ディスクを用い第1及び第2光ビームを交番的に生成するビーム分割サブシステムとを設け、その回動多部分ディスクの外寄りに透光部及び遮光部、内寄りに反射部及び透光部を互い違いに配する。第1又は第2光ビームの光路上にある偏向回転器でそのビームの偏向状態を第1偏向状態からそれと直交する第2偏向状態へと回転させる。光結合サブシステムにて、第1光ビームと第2光ビームを結合して結合光ビームを生成する。空間光変調器にて、立体像データに従い結合光ビームを変調しその偏向状態が略直交する第1及び第2変調像を生成する。投射サブシステムにてそれらの変調像を表示面上に投射する。
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【課題】 立体視を考慮していない情報映像データが立体映像データに重畳されている場合であっても、立体表示データにおける情報映像データの連続性を高めることで、眼にかかる負担を軽減し、より自然な立体映像表示を実現する。
【解決手段】立体映像データ134、140を取得する映像取得部150と、立体映像データから立体表示データ142を生成するラインシーケンシャル部154と、立体表示データにおける隣接するライン同士を比較して、情報映像データが重畳されているか否かを判定し、情報映像データが重畳されている区間を特定する制御信号182を生成する制御信号生成部156と、制御信号に基づいて、情報映像データが重畳されている区間の立体表示データを加工するデータ加工部158と、加工された立体表示データを出力する映像出力部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パララックスバリア方式による立体表示時の解像度低下を改善する。
【解決手段】n個の視差画像を空間的に分割して所定の表示パターンで2次元表示部2の1画面内に合成して表示すると共に、表示パターンをm種類の異なるパターンに周期的に切り換えて表示する。すなわち、各視差画像を空間的、かつ時間的に分割して2次元表示部2に表示する。この表示パターンの切り換えに同期して、立体視が可能となるように、可変式パララックスバリアにおけるバリアパターンを周期的に異なるパターンに切り換える。 (もっと読む)


【課題】撮影時の姿勢が一方向に制約されることなく所望の視点画像を取得することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置2は、撮像レンズ11と、受光した光に基づいて撮像データを取得する撮像素子13と、4つ以上の領域に分割され、その領域毎に透過率を制御可能である液晶シャッター19と、液晶シャッター19における各領域の透過および遮断を切り替える液晶シャッター駆動部14と、これらが収容される筐体とを備える。液晶シャッター19が4つ以上の領域に分割されていることにより、液晶シャッター駆動部14は、筐体が一の姿勢にある場合と、それとは異なる他の姿勢にある場合との場合毎に、それら4つ以上の領域から所望の視点方向に対応する適切な領域を選択して、透過および遮断を切り替え可能となる。 (もっと読む)


【課題】偏光による制約の少ない自然な視差画像を得ることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1では、液晶シャッター駆動部14の駆動によって液晶シャッター12における2つの領域12L,12R間で透過および遮断を切り替えることにより、撮像素子13において、各領域12L,12R毎に受光した光線に基づいて撮像データを取得する。領域12L,12Rは互いに異なる領域であるから、領域12L,12Rをそれぞれ透過した光線は互いに視差を持つ。これらの領域12L,12Rがそれぞれ、第1の偏光を選択的に透過させるサブ領域12L1,12L2と、第2の偏光を選択的に透過させるサブ領域12R1,12R2とに分割されている。撮像素子13において領域12L,12R毎に受光された光線は、第1の偏光と第2の偏光との双方に基づくものとなる。 (もっと読む)


【課題】無偏光の表示装置を用いて液晶シャッタ眼鏡の偏光板を透過させることにより偏光光に変換すると、透過率が低く、立体視を行う場合に映像が顕著に暗くなる。またシャッタ機構を表示装置の前面に配置すると、スイッチ機構が大型化し、製造コストが高くなる。また、シャッタ眼鏡が開となっていない期間の発光については、立体視として視認されないため、無駄な消費電力が発生する。
【解決手段】偏光光が出射される液晶ディスプレイの表面に1/4波長板を配置して左右画像を交互表示し、左右画像を観察する立体視用のシャッタ眼鏡として、1/4波長板と液晶セルを用いた構成の円偏光フィルタ眼鏡を用いるか、光学軸を切換え可能な1/4波長板と偏光板を用いた構成の円偏光フィルタ眼鏡を用いて、表示部からの円偏光の左右画像を観察する。また、立体視として視認される期間にのみ液晶ディスプレイのバックライトの発光を制限する。 (もっと読む)


【課題】反射ユニット及び光源を工夫することにより、小型化及び装置コストの低減を図ることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】一方の焦点f1を反射面19側に有し、楕円ミラー15を備えた反射ユニット17と透過型の液晶表示パネル5との間に一対の光源33,35を備えた上部光源ユニット29及び下部光源ユニットを配置しているので、装置の横幅を抑制できる。その上、楕円ミラー15は固定式であり、しかも平面視で対称形状の反射面19を採用しているので、各々の光源で共通の楕円ミラー15を利用することができる。したがって、小型化及び装置コストの低減を図った立体画像表示装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減、装置の小型化が図れ、擬似立体画像が効果的に視認できる電
気光学装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の液晶表示装置1(電気光学装置)は、複数の画素が配列された表示
部を有し、第1の画像と第2の画像とを同時もしくは時間順次に表示可能な液晶表示素子
2(電気光学素子)と、電気光学素子の光射出側に設けられ、複数の画素のうちの少なく
とも一部の画素によって形成される第1の画像を電気光学素子の光射出側の空間上に結像
可能な複数のレンチキュラーレンズ10(結像素子)を含むレンズアレイ3(結像素子ア
レイ)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが立体映像表示を制御でき、入力映像が立体映像データの場合に左眼映像と右眼映像に分離する過程を省略できる電子映像機器及びその駆動方法。
【解決手段】本発明による電子映像機器は、入力映像信号によって立体映像データ信号を生成する制御部と、前記立体映像データ信号の生成を制御するモード選択部を含み、前記制御部は、前記入力映像信号から第1時点に対応する第1時点映像及び前記第1時点とは異なっている第2時点に対応する第2時点映像を生成する3Dグラフィックエンジンと、前記第1時点映像及び前記第2時点映像または前記入力映像信号を受信して前記立体映像データ信号を生成する3Dチップを含み、前記モード選択部は前記入力信号が平面映像データであれば前記入力映像信号が前記3Dグラフィックエンジンに入力するように前記制御部を制御し、立体映像データであれば前記3Dチップに入力するように前記制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】薄型化、光線密度の精細化、及び輝度の向上を実現でき、立体表示性能を向上させる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 行列状に配列された複数の画素のそれぞれで複数の視差に対応する複数の要素画像を表示する表示部16と、表示部16に対向し、互いに平行に延伸する半円筒形の複数のレンズが配列された光線制御部14と、表示部16の反対側で光線制御部14と対向し、行列の水平方向に切った断面において複数のレンズそれぞれに対応する光源群領域内に複数のレンズの延伸方向に対して傾斜して互いに平行に延伸する複数の発光領域を有する光源部12とを備える。発光領域の延伸方向が、行列の垂直方向であり、レンズの発光領域の延伸方向に対する傾斜角が、画素の配列のピッチ、レンズの水平方向のピッチ、及び視差の数により規定される。 (もっと読む)


立体的3D液晶ディスプレイ装置のためのバックライトは、発光面及び反対側の光抽出面を有するライトガイドを含み、第1の側面は発光面と光抽出面との間に延在し、第2の側面は発光面と光抽出面との間に延在し、第2の側面は第1の側面の反対側である。中心線は、第1の側面及び第2の側面に平行して延在し、かつ第1の側面及び第2の側面から等距離である。中央の細長いプリズムは、中心線に沿って延在し、光抽出面の一部分を形成する。複数の細長いプリズムは、中央の細長いプリズムに平行して延在し、後続の細長いプリズムがそれぞれ、中央の細長いプリズムから遠くなるにつれて、漸次傾きが増す。複数の光源は、第1の側面及び第2の側面に沿って配置される。
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【課題】画像を光学的に表示する装置であって、それの光学的部分の構造の単純化を図りつつ、画像を各部位ごとに奥行きが表現されるように表示可能なものを提供する。
【解決手段】網膜走査型ディスプレイ装置を、(a)画像を形成するための画像光が入射し、その入射した画像光を反射するDMD(Digital Micro-mirror Device)52であって、前記入射した画像光を、各マイクロミラー70に入射した部分光ごとに、各マイクロミラーの角度に応じた角度で反射するものと、(b)各マイクロミラーから出射した各部分光が選択的に入射する複数の光学素子74,76を有する光学系54であって、各光学素子ごとに、それに入射した部分光の波面曲率の変調量が互いに異なるものとを含み、各マイクロミラーの角度を個別に制御し、それにより、各マイクロミラーに入射した部分光ごとに、前記複数の光学素子のうち、各部分光が通過すべきものを選択するものとする。 (もっと読む)


【課題】左眼映像及び右眼映像を明確に分離して鮮明な立体映像を表示できる表示装置を提供する。
【解決手段】ブラック映像を各々含む左眼映像及び右眼映像を順次に表示する表示パネルと、前記表示パネルの両面に形成された第1偏光フィルム及び第2偏光フィルムと、前記第1偏光フィルム又は第2偏光フィルムの外側に配置されて前記左眼映像及び前記右眼映像が互いに異なる偏光方向を有するように変更する偏光パネル100と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて高精細な立体表示を容易に実現することができるようにする。
【解決手段】2次元表示部1の縦方向Yの軸に対して、各シリンドリカルレンズ2Aの長手方向が平行となるようにレンチキュラーレンズ2を配置する。また、同時刻に複数の視野角に対応する複数の光線を面分割で空間中に放射し、かつ、各シリンドリカルレンズ2Aと2次元表示部1の各画素との相対的な位置関係を周期的に変化させ、各シリンドリカルレンズ2Aによる任意の画素からの表示画像光の放射方向を周期的に変位させる。3次元映像の1フレーム分に対応する画像を、2次元表示部1の各画素ごとに時分割で表示すると共に、2次元表示部1における時分割表示のタイミングと変位手段による相対的な位置関係を変化させるタイミングとを同期制御する。これにより、面分割方式と時分割方式とを組み合わせた立体表示がなされ、従来に比べて高精細な立体表示を実現する。 (もっと読む)


自動立体ディスプレイが開示される。自動立体ディスプレイ装置が、複数の垂直なピクセルストライプを有するピクセル化されたバックライトを含む。各ピクセルストライプが左眼用光源と右眼用光源とを有する。画像ディスプレイパネルが、バックライトの複数の垂直なピクセルストライプと位置合わせされた複数の画像ストライプを表示するように構成されている。レンズアレイが、ピクセル化されたバックライトと画像ディスプレイパネルとの間にある。レンズアレイが複数のレンズストライプで形成される。各レンズストライプが右眼用レンズと左眼用レンズとを含み、バックライトの複数の垂直なピクセルストライプが複数のレンズストライプと位置合わせされている。左眼用光源からの光が、画像ストライプを通り、かつ左眼用レンズを介して左眼用位置に向けられ、右眼用光源からの光が、画像ストライプを通り、かつ右眼用レンズを介して右眼用位置に向けられる。
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視聴者の様々な程度の自由移動を可能にする自動立体システムが提供される。いくつかの実施形態は、自動立体視に備える光制御モジュールと、このモジュール別個で、かつシステムの移動許容性を向上させるレンチキュラアレイとの両方を組み込む。いくつかの実施形態は、目位置検出器と、左および右立体画像の光を、視聴者の左目および右目へそれぞれ適切に向ける手段と、を提供する。
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【課題】簡易な構成で立体映像の総合性能を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】要素画像表示部に対向して配置され、基材とともに主平面の異なる2つのレンズアレイを構成し、電圧印加に応じて入射光の偏光方向を切り替えることで、何れか一方のレンズアレイのレンズ効果を有効化する媒質を有し、前記要素画像表示部に表示される画像の表示タイミングと同期して前記偏光方向を制御することで、有効化するレンズアレイを前記表示タイミング毎に切り替えるとともに、飛び出し/奥行き方向の異なる画像を要素画像表示部に交互に表示する。 (もっと読む)


自動立体ディスプレイが記載される。自動立体表示装置は、対向する第1及び第2の光入射面と、この対向する第1及び第2の光入射面の間に延在する光透過面と、第1の光入力側に光を供給するように位置付けられた右目用光源と、第2の光入力側に光を供給するように位置付けられた左目用光源と、を含むバックライトであって、左目用光源及び右目用光源が、少なくとも90ヘルツの速度で左目用光源と右目用光源との間で変調されるように構成されるバックライト、を備える。両面プリズムフィルムは光透過面に隣接する。両面プリズムフィルムは、第1の主表面上の複数の線形プリズム特徴部と第2の主表面上の複数のレンズ特徴部とを有する。第1の主表面は第2の主表面に対向している。両面プリズムフィルムは、光透過面とフレネルレンズ要素との間に配置される。液晶表示パネルは、両面プリズムフィルムを透過した光を受光するように位置決めされる。
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立体視用ディジタル画像プロジェクタであって、(a)(i)照光用の偏光を発生させる1個又は複数個の固体光源、(ii)その固体光源で発生した偏光が辿る光路上にありその偏向軸を固体光源での第1偏向軸から第2偏向軸へと可制御的に回転させる偏向回転器、並びに(iii)その偏光が辿る光路上にありその偏光を変調するよう作動させうる微細電気機械式の空間光変調器を、銘々に有する複数個の光変調アセンブリと、(b)空間光変調器上の相応な画像データにマッチするよう偏向軸の回転を経時的に制御する同期手段と、(c)空間光変調器にて第1偏向軸を有する偏光から生じる第1変調光及び第2偏向軸を有する偏光から生じる第2変調光を表示面方向に送る投射光学系と、を備える。
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【課題】画像のチラツキを抑えた3次元画像出力装置を提供する。
【解決手段】左眼用LCDドライバに入るVD(VD(左))と、右眼用LCDドライバに入るVD(VD(右))とは、1フィールド毎に交互に入力されるように制御されている。ラスタースキャンの開始は、VD信号によって制御される。よって、最初は、VD(左)のみが有効となり、VD(右)は出力されないので、LCD表示は左眼のみが有効となり、L(F1)の画像データは左眼用LCDにのみ表示され、右眼用LCDには表示されない。次のフィールドの出力時においては、VD(右)のみが有効となり、VD(左)は出力されないので、LCD表示は右眼のみが有効となり、R(F1)の画像データは右眼用LCDにのみ表示され、左眼用LCDには表示されない。 (もっと読む)


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