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Fターム[2H059AB13]の内容

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Fターム[2H059AB13]に分類される特許

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【課題】本発明は、ディスプレイデバイスの表示方向が変更された場合であっても、マスク手段を増加させることなく、正しい立体視の効果を得ることができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】左目用画素32a及び右目用画素32bを提示する提示面を持つ透過型のディスプレイデバイス32と、ディスプレイデバイス32に対し、提示面が形成された面の背向面側から光を照射する表示用の光源手段33と、市松模様状に透光部34aと遮光部34bとが配されたマスクパターンを形成したマスク手段34と、ディスプレイデバイス32を第1の表示方向から第2の表示方向に回転させた場合に、ディスプレイデバイス32とマスク手段34との相対的な重なりの位置関係を変更させて、提示面に提示された左目用画素32a及び右目用画素32bとマスクパターンとを位置あわせする移動手段35とを備える (もっと読む)


【課題】より高精細な多視点の立体表示が可能な立体表示装置を提供する。
【解決手段】この立体表示装置は、空間的に分割された4つの視点映像を一の画面内に表示する液晶表示パネル1と、その4つの視点映像を4つの視点での立体視が可能となるように光学的に分離するパララックスバリア2とを備える。液晶表示パネル1は、複数のサブ画素R,G,Bからなる単位画素を複数有し、画面水平方向の同一列上において互いに異なる色光を発するサブ画素が隣り合うように配列されたものである。4つの視点映像の各々は、画面斜め方向に並ぶ複数のサブ画素からそれぞれ構成されると共に画面水平方向に連続する2つのサブ画素列が、画面水平方向において4×2列の周期で複数表示されたものである。 (もっと読む)


【課題】 所期の光学的異方性を有するストライプ状のパターンを確実に形成することのできる光照射装置および光照射方法を提供すること。
【解決手段】 この光照射装置は、互いに異なる条件で偏光光を一方向に伸びるように照射する複数の偏光光照射部と、各々前記一方向に垂直な方向に伸びる線状の多数の遮光部および多数の透光部が一方向に交互に並んで配置されてなる、偏光光照射部の各々に対応する複数種のマスクパターンを有するマスクとを備えてなり、各々の偏光光照射部は、光出射部と、光出射部とマスクとの間の光路上に配置された偏光素子とにより構成されており、マスクにおいては、一の偏光光照射部に係るマスクパターンにおける透光部が、被照射物の搬送方向において他の偏光光照射部に係るマスクパターンにおける遮光部と相補的に並ぶ状態で、位置された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに応じた立体視画像を表示するためのパラメータを適切に生成する。
【解決手段】放送受信部110は、放送波を受信して映像信号を復調し、映像復号部120は、その映像信号を復号処理して映像データ(立体視画像を表示させるための映像データ)を復元する。相関値算出部140は、左眼視用画像および右眼視用画像における2つの比較対象ブロックを比較して相関値を算出する。立体視画像パラメータ生成部150は、探索範囲内の各比較対象ブロックの比較により算出された相関値のうち、最も大きい相関値を抽出し、この抽出された相関値に対応する比較対象ブロックのズラシ量を決定する。そして、立体視画像パラメータ生成部150は、その決定されたズラシ量を、算出対象となった比較対象ブロックに関連付けてズラシ量保持テーブルに保持して立体視画像パラメータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 立体映像に画質調整用のOSDを重畳表示し、操作者が立体映像中の画質調整領域を変更すると、その領域の奥行きが変化し、それに応じてOSDの奥行きも変化してしまう。
【解決手段】 所定の視差を有する左右一対のOSD画像がそれぞれ左眼用映像及び右眼用映像に上書きされてOSDが立体映像に重畳表示される。表示された立体映像のうち所定の画像処理を行う領域が選択されると、左眼用映像と右眼用映像との間における選択された領域の視差が計算される。視差調整部は、その計算された視差が上記所定の視差と一致するように、左眼用映像と右眼用映像を相対的にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】シリンドリカルレンズ12のレンズピッチや傾斜角が初期値から変化しても、視差映像に線状のノイズの発生を抑制する。
【解決手段】裸眼立体ディスプレイ装置は、水平・垂直方向に色画素が配列された二次元ディスプレイ11と、色画素がそれを通して観察され、互いに平行に配列された複数のシリンドリカルレンズ12と、シリンドリカルレンズ12の周辺温度を測定する温度センサ31と、測定された周辺温度に基づいて視差映像を変更する視差映像変更部22とを備える。水平画素ピッチpx、垂直画素ピッチpy、水平レンズピッチLx、垂直方向に対するシリンドリカルレンズ12の境界線の傾斜角θとし、Ax及びAyが互いに素な自然数であり、Axが2以上であり、Bxが(2)式に示す数値GFが整数となる最小の自然数である場合、px、py、Lx、及びθは、(1)〜(3)式の関係式を満たす。 (もっと読む)


【課題】裸眼立体視にレンチキュラーレンズを用いる際に、経時的にレンズの寸法が変化して左右視差画像のクロストークが生じるのを改善した立体画像表示用光学部材と、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示用光学部材10は、延伸フィルムの基材フィルム1上に単位柱状レンズ2を一方向daに配列周期Pで配列した柱状レンズシート3が、その裏面で粘着剤層4により、一方向daに配列周期Pに対応した周期を持つ光線制御パターン6を有するガラス基板5に積層され、基材フィルムの分子主軸の配向方向dmと単位柱状レンズの稜線方向dpとの傾斜角θが全域で0°≦θ≦50°、好ましくは0°の領域を有する。θ=0°は好ましくは基材フィルムの幅Lに対し(L/2)±(L/4)の中央近傍とする。この光学部材を液晶表示素子と組み合わせ立体画像表示可能な液晶表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも薄く、かつ軽いパターン位相差部材を提供する。また、連続印刷が可能なため、生産性がよいパターン位相差部材を提供する。
【解決手段】透明樹脂基材の一面側にパターン状位相差層を備えるパターン位相差部材。 (もっと読む)


【課題】階層化された情報をタッチパネルの操作により直感的に選択することができる表示装置を提供する。
【解決手段】3次元画像の表示が可能な表示部14と、階層構造を有する情報の内の階層ごとの情報を含み、表示部を介して階層に応じた位置に3次元的に表示される複数の画像を生成する3D画像生成部20cと、表示部に重ねて配置され、物体によりタッチ操作された位置を検出可能なタッチパネル15と、タッチパネルがタッチ操作された際のタッチ状態としてのタッチ時間を検出するタッチ時間検出部20jと、タッチパネルによって検出されたタッチ位置と、タッチ時間検出部20jによって検出されたタッチ時間とに基づいて、複数の画像の各々に含まれる情報に対する入力を受け付ける入力信号受付部20dとを備える。 (もっと読む)


【課題】開閉部境界(電極間領域)における光漏れを低減することが可能な液晶バリア装置および立体表示装置を提供する。
【解決手段】液晶バリア30は、液晶素子を用いて構成され、各々が光バリア面(X−Y平面)内で所定方向に沿って延在する複数の開閉部31,32を備えている。この液晶素子における液晶分子350の電圧無印加状態での配向方向と、各開閉部31,32の延在方向(Y軸方向)とが、光バリア面内で互いに異なっている。開閉部31,32同士の境界領域(開閉部境界(電極間領域)33)において、電圧印加時に液晶分子350の配向方向が変動しにくくなり、液晶バリア30におけるコントラストが向上する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を表示させる際にその画像を適切に表示させる。
【解決手段】コンテンツ取得部130は、コンテンツ記憶部200から所望の立体視画像コンテンツを取得する。制御部120は、その立体視画像コンテンツに基づいて表示部170に表示される立体視画像の視差方向と、表示部170における視差方向とが一致するか否かを判断する。そして、一致しない場合には、優先情報保持部121の優先情報(立体視画像の表示を優先するか、画像の向きを優先するかを示す情報)に基づいて、表示制御を行う。具体的には、その立体視画像を平面画像として表示部170に表示させる。または、その立体視画像の視差方向と、表示部170における視差方向とが一致するように、その立体視画像について回転処理を行い、この回転処理が施された立体視画像を表示部170に表示させる。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を大幅に低減させることなく、液晶バリアを用いたパララックスバリア方式の立体視表示を実現可能な表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1は、表示部20と液晶バリア10とを備える。表示部20は、複数の視点の映像を空間分割的に表示すると共に一対の偏光板を有する。液晶バリア10は、視点映像の表示に同期して開閉動作を行う複数の開閉部を含むと共に、その光入射側および光出射側において互いに直交するように配向制御された液晶層14を有する。液晶層14の表示部20側の配向方向と、表示部20における液晶バリア10側の偏光板の吸収軸方向が平行または直交する。表示部20から出射した光は、その偏光方向を保ったまま、液晶バリア10の液晶層14へ入射する。 (もっと読む)


【課題】視差画像の指向性の低下を軽減することができる、リアバリア方式の立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】 透過型表示パネル10、透過型表示パネル10を背面から照射する面状照明装置20、及び、透過型表示パネル10と面状照明装置20との間に配置され、透過型表示パネル10に表示される画像を複数の視点用の画像に分離するパララックスバリア30を備えており、パララックスバリア30と透過型表示パネル10とは、所定の間隔を空けて対向するように配されており、パララックスバリア30に対向する透過型表示パネル10の面、及び、透過型表示パネル10に対向するパララックスバリア30の面の少なくとも一方に、反射防止膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体映像表示装置の表示品質を改善するためのものである。
【解決手段】 本発明の一実施例に係る立体映像表示装置は、第1副画素及び第2副画素を含む画素を含む表示パネル、そして前記表示パネルの上に位置し、レンズ軸を有するレンチキュラーレンズを含み、レンズ軸と副画素境界線は互いに交差したり、副画素境界線の一部はレンズ軸と実質的に平行である。本発明によれば、モアレ(moire)パターンを減らすことができ、表示パネルの側面視認性が改善され、立体映像表示装置の表示品質が改善される。 (もっと読む)


【課題】立体視表示の際に、主要被写体と、その周辺の視差量の異なる被写体との間での視差の無意識下での切替えを抑制しつつ、立体視表示の品質の劣化を抑制する。
【解決手段】主要被写体抽出部37Aが、複数の視差画像の各々から、主要被写体を抽出し、平面距離算出部37Bが、複数の視差画像の各々について、視差画像中の各点と視差画像中の主要被写体との間の、視差画像の平面上での距離である平面距離を算出し、LPF(非鮮鋭化処理部)37Cが、複数の視差画像の各々に対して、視差画像中の各点から主要被写体までの平面距離が小さいほど非鮮鋭度が大きくなるように、非鮮鋭化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】半透過型液晶表示装置を用いるに当たり、右眼用及び左眼用の各輝度情報を両眼で均等に知覚できるようにすることで、立体画像の視認性の向上を図る。
【解決手段】画素20A内において、副画素20R,20G,20Bの配列方向と直交する方向、即ち、行方向(水平方向)における中央部に透過部21を設け、当該透過部21を挟んでその両側に反射部22A,22Bを設ける画素構成とする。すなわち、透過部21及び反射部22A,22Bを画素20A内において、画素中心に関して左右対称に設ける。そして、パララックスバリア12を、遮光部124が画素20Aの中心に対応する部位に位置し、透過部125が画素20C,20C間に対応する部位に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】平面映像データに基づいて立体映像データを生成する立体映像データ生成装置において、ユーザの使い勝手を向上させる。
【解決手段】平面映像データに基づいて右目用映像と左目用映像とからなる立体映像データを生成する際、視差設定部212が、ユーザからの指示入力に応じて右目用映像と左目用映像との視差の程度を設定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの眼の疲労度により適したタイミングで警告表示を行うことが可能な表示装置を実現する。
【解決手段】3DTV1は、3Dモードで表示中にユーザ入力された指示に応じたOSD画像を含む画面を平面映像として表示するモードIを有しており、2Dモードから3Dモードへ切り替えられたときからの経過時間を計測する計測処理を行う3D表示時間カウント部202と、計測された経過時間が所定時間に達したときに、警告表示を行う警告情報生成部203およびOSD生成部106とを備えており、3D表示時間カウント部202は、モードIの間も計測処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が無理に姿勢を崩している場合には助手席用画像が見えないようにして、運転者の正しい姿勢が保たれるようにすることを目的とする。
【解決手段】画像データ生成手段により運転席用の画像データと同乗者席用の画像データが生成された場合、運転席用の画像データにしたがって運転席方向に運転席用画像を表示するとともに、同乗者席用の画像データにしたがって同乗者席方向に同乗者席用画像を表示し、上記画像データ生成手段により運転席用の画像データのみが生成された場合、その画像データにしたがって運転席方向と同乗者席方向に運転席用画像を表示する画像表示手段とを備えるように構成した。運転席方向に運転席用画像を表示し、同乗者席方向に画像を表示しない (もっと読む)


【課題】本発明は、要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、正射影により表示画像を生成する立体像生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイLでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 (もっと読む)


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