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Fターム[2H059AB13]の内容

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Fターム[2H059AB13]に分類される特許

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【課題】
小型化を図りつつも、光源から照射された光が透過型の液晶表示パネルの背面で反射することにより生じるクロストークを改善することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】
画像表示装置3は、透過型の液晶表示パネル9と、楕円の弧の一部から構成される楕円ミラー21と放物線の弧の一部から構成され、放物線の焦点が楕円の焦点と一致する放物線ミラー23とを備えた反射ユニット17と、放物線ミラー23側に付設され、光を照射する第1の光源33と、光を遮る遮蔽体39とを備えている。これにより、第1の光源33が放物線ミラー23側に付設されているので、画像表示装置3の奥行きを短くできるので、立体画像装置の小型化を図ることができ、また、クロストークの原因となる透過型の液晶表示パネル9の背面で反射される光を遮蔽体39が遮るので、クロストークを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】
立体画像表示装置の平面画像と立体画像の輝度差解消を解消し、高輝度で鮮明な立体画像、立体表示性能(解像度、視域、飛び出し量)がn倍のすべての条件を満足させることにある。
【解決手段】
立体画像表示装置では、nフィールドで1フレームの画像が表示される。第1の表示部200のフィールド要素画像部に対応させて、n個のレンズ毎、および、レンズ稜線方向にサブ画像幅×mごとに、シャッタ要素が同時に開成され、フィールドのn回の切り替えに応じて開成されるシャッタ要素が順次入れ替えられる第2の画像表示部200と、第2の表示部400の平面画像表示領域に対応させて、バックライト100の輝度調整を行う第1の表示部200のバックライト領域を有することで、時分割立体表示を行う立体表示装置であっても部分的に平面画像の表示が行える。 (もっと読む)


ビュー形成モジュールにわたって位置合わせされて配置される画像形成手段を有するマルチビュー自動立体視表示装置が開示される。画像形成手段は、表示を生成するためのロウとカラムで配置される光放射表示ピクセルの平面アレイを持ち、表示ピクセルは不透明なマトリックスによって空間的に定められる。画像形成手段は、例えば液晶ディスプレイ・パネルであることができる。ビュー形成モジュールは、表示装置の幅方向に配置される複数のビュー形成素子として機能するように構成可能であり、各々のビュー形成素子は、それぞれ異なる方向におけるユーザに向けた投射のために、表示ピクセルの隣接するグループから出力される光を複数のビューへと焦束する。ビュー形成モジュールは、例えばレンチキュラ・レンズのアレイであることができる。ビュー中の輝度不均一性を低減するために、ビュー形成素子のジオメトリーは、表示装置の幅方向において、実質的に周期的な素子間変動を定める。
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【課題】本発明は、パララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与し、前記電磁波シールド専用マスクの設置を省略可能とし、30%程度の輝度の低下を防止できかつコスト的にも従来の電磁波シールド専用マスクを設置した構造と同等で製造できるようにした立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】発光パネルを有する2次元表示ディスプレイと、該2次元表示ディスプレイ前面の前方に配置されたパララックスバリアマスク機能及び電磁波シールド機能を有する前面フィルターと、を設けることにより立体画像を表示する立体画像表示装置において、前記パララックスバリアマスク機能を有するパララックスバリアマスクを導電性インキにより印刷形成することにより、当該パララックスバリアマスクに電磁波シールド機能を付与するようにした。 (もっと読む)


【課題】 2Dと3Dの映像転換が可能な映像表示装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 映像表示装置は、2Dまたは3D映像表示を可変するために、光源から投射された光を用いて方向光を生成し、方向光を散乱するか否かを制御して2Dまたは3D映像を共にまたは選択的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】データ量少なく、画質の高い多視差の画像を合成できる立体画像を撮影することを可能にする。
【解決手段】被写体200の映像を結像する第1結像レンズ部26と、第1結像レンズ部によって結像された映像を受け電気信号に変換する複数の撮影画素が表面に設けられた第1撮影素子22と、を有する第1画像取得部20と、被写体の映像を結像する第2結像レンズ部16と、第2結像レンズによって結像された映像を受ける複数のレンズがアレイ状に配列された第1レンズアレイ部14と、第1レンズアレイ部を通して結像された映像を受け電気信号に変換する複数の撮影画素が表面に設けられた第2撮影素子12と、を有する第2画像取得部10と、を備え、第2画像取得部は、第1画像取得部に対して被写体から見て水平方向に離れて配置される。 (もっと読む)


【課題】要素レンズを用いて要素画像を撮影する際に重複記録を除去することが可能な立体映像撮影装置を提供する。
【解決手段】立体映像撮影装置1は、被写体の要素画像となる光を集光する要素レンズ5を2次元平面上に配置した要素レンズ群6と、この要素レンズ群6の各要素レンズ5の焦点距離となる焦平面に生成される要素画像群を撮影する撮影手段8と、を備えたインテグラルフォトグラフィによる立体映像撮影装置において、開口部3aを有する遮蔽板3と、遮蔽板3をそれぞれの焦平面として、遮蔽板3よりも被写体側に配置された第1レンズ2および遮蔽板3よりも像側に配置された第2レンズ4と、を備えたテレセントリック光学系を、要素レンズ群6の被写体側に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの低減及び薄型化が可能であるとともに、使用環境にかかわらず所望の表示特性を得ることが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】支持層202と、レンズアレイ層201と、支持層とレンズアレイ層との間に挟持された偏光層203と、を有するレンズアレイユニット20と、
第1基板11と第2基板12とを貼り合わせた構造であって、マトリクス状に配列された画素を有する表示ユニット10と、を備え、
レンズアレイユニットの支持層202は、表示ユニットに接着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の虚像表示デバイスは、レンズアレイと、上記レンズアレイの背後に配置された虚像基板とを有する。虚像基板には、レンズアレイのレンズと整合された虚像パターンが提供される。いくつかの実施形態では、虚像パターンはグレースケール情報を含むことができ、このグレースケール情報は色及び形の少なくとも1つに情報を含む。静止虚像基板では、虚像情報は少なくとも2つの異なる色のピクセルを含むことができる。オプティカルマスクは、レンズアレイが上記マスクに適用されているときにオブジェクトの虚像が視者に見えるように配列される虚像パターンを有することができる。他の実施形態では、オプティカルマスクは、虚像基板を製造するための情報を含む中間虚像パターンを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】光源や光学系が立体画像と重なり、立体画像が見にくくなるといった問題の発生を確実に回避し得る3次元像表示装置を提供する。
【解決手段】3次元像表示装置は、(A)P×Q個の開口を有し、光源からの光の通過、反射、あるいは回折を開口毎に制御することで2次元画像を生成し、且つ、該2次元画像に基づき、開口毎に、M×N組の回折光を生成する2次元画像形成装置30、(B)その前側焦点面に2次元画像形成装置30が配置されている第1のレンズL1、(C)第1のレンズの後側焦点面に配置され、M×N個の開閉制御可能な開口部を有する空間フィルタSF、(D)その前側焦点面に空間フィルタSFが配置されている第2のレンズL2、並びに、(E)第2のレンズL2の後側焦点に、その前側焦点が位置している第3のレンズL3から成る光学系、及び、光学系から出射された光線の進行方向を変更する半透過型鏡90を備えている。 (もっと読む)


【課題】高品質な浮遊画像を表示可能な画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、筐体Mと、該筐体の内部に配置され、その画像表示面から画像を構成する光を発する液晶表示部100と、前記画像表示面とのなす角度が変更可能であるように前記筐体の一部と連結し、かつ、そこに到達する光の一部を反射し、他の一部を透過するハーフミラー部70と、前記画像表示面に対向するように配置された視野角制限フィルム60と、を備える。 (もっと読む)


装置は、1以上の観察者をトラッキングし、1以上の観察者の各々に対して、トラッキングに基づき観察者の位置を判定しうる。加えて、装置は、1以上の観察者の各々に対して、右目用画像と左目用画像で構成され前記位置で見える立体画像を判定しうる。更に、装置は、観察者に関連する立体画像を1以上の観察者の各々に前記ディスプレイを介して提供するためにディスプレイの表示設定を制御しうる。 (もっと読む)


【課題】任画像変化に意外性がある立体像投影装置を提供することを目的とすること。
【解決手段】基本画像を電子画像表示手段に表示させている間に画像読取り手段によって画像情報担持体の画像情報が読み取られたとき、該基本画像と該画像情報に基づく画像とを合成した形の合成画像を電子画像表示手段に表示させ、該合成画像をフレネルレンズを通して空中に結像させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】時分割表示を行っても、視差画像間のクロストークを可及的に低減し、輝度が減少することを可及的に抑制し、かつ立体画像の表示劣化を防止することを可能にする。
【解決手段】表示面内に複数の画素が配列された平面表示装置2と、表示面の前面に設けられ複数のレンズが第1の方向に並んで配列され画素からの光線を所定の角度に振り分けるレンズアレイ20と、平面表示装置とレンズアレイとの間に設けられ前記画素からの光線を偏光する偏光可変部10と、第1の方向と直交する第2の方向に稜線を有し前記レンズアレイのレンズピッチの略2倍となるピッチで前記第1の方向に配列された複数の複屈折プリズムを有し、各複屈折プリズムは稜線方向の屈折率と、稜線方向と直交する方向の屈折率とが異なる複屈折を有し、レンズアレイに対して平面表示装置と反対側に設けられた複屈折プリズムアレイ30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】要素レンズの数が多くなっても撮像素子あるいは発光素子の接続が容易となる立体撮像装置および立体表示装置の提供を課題とする。
【解決手段】立体撮像装置1は、被写体Wを要素画像Wsにして映す要素レンズ2の要素レンズ群12と、撮像素子3の撮像素子群13と、この撮像素子群の撮像素子のそれぞれから電気的な接続を行う配線6を接続する位置に設けられる接続基板4と、を備える立体撮像装置において、前記要素レンズ群は、第1列から第n列までの奇数列における前記要素レンズ間に対応する位置である偶数列の位置に前記要素レンズを配置し、かつ、前記一方向および前記他方向の要素レンズ間が空間5として形成され、前記撮像素子群は、前記要素レンズと対面していない位置が空間5として形成され、前記接続基板は、前記撮像素子群の空間を介して前記撮像素子のそれぞれの配線が接続されている (もっと読む)


本発明は、立体映像用ディスプレイパネルの水平方向/垂直方向の整列を行う接合装置に関するものである。本発明に係る立体映像用ディスプレイパネル接合装置は、水平方向及び垂直方向のうちいずれか一方向に、立体映像の具現のための左側映像及び右側映像が選択的に見えるようにする立体パネルと前記立体パネルに映像光を照明するディスプレイモジュールとの接合位置を調節するための位置調節部と、位置調節部の上側において、立体パネル及びディスプレイモジュールの中心部を通過する水平方向で前記中心部から互いに対称な二つの位置のうちいずれか一つの位置に配置された第1のカメラ、及び立体パネル及びディスプレイモジュールの中心部を通過する垂直方向で前記中心部から互いに対称な二つの位置のうちいずれか一つの位置に配置された第2のカメラを含む映像確認部と、立体パネルとディスプレイモジュールとを接合するための接合部と、を含み、前記映像確認部は、第1のカメラを通して立体パネルとディスプレイモジュールに表示される立体映像を撮影することによって、立体映像の左側映像と右側映像の水平方向の区分状態を確認し、第2のカメラを通して立体映像の左側映像と右側映像の垂直方向の区分状態を確認することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】観察者の疲労が少なく視認性が優れ、立体動画像表示に適した立体表示法を提供する。
【解決手段】立体画像表示装置2に表示パネル6を設ける。表示パネル6には夫々複数の右眼用画素及び左眼用画素を設け、右眼用画素から出射した光が観察者の右眼に入射すると共に左眼用画素から出射した光が左眼に入射するようにする。そして、表示パネル6と観察者との間の距離をD(mm)とし、表示パネル6の表示面において、横方向12の精細度をY(dpi)、縦方向11の精細度をX(dpi)とするとき、距離D、精細度X及び精細度Yを下記数式のように設定する。
X≧25.4/{D×tan(1’)}
X≧175
X:Y=2:1 (もっと読む)


【課題】画像表示装置と、例えばバリアまたはレンチキュラーのような、光学要素との間の距離の寸法に関する制限に無関係にみるための距離を適用できる自動立体視表示の方法を提供すること。
【解決手段】この発明は空間表示の分野に関し、特に、複数の観察者に対して、一度に、補助手段を使用することなく空間的に知覚可能な表現(representation)、すなわち、いわゆる自動立体視視覚化に関する。この発明の目的は、画像表示装置から、たとえば、バリア、またはレンチキュラーレンズのような光学要素までの距離の形態に関する制限に無関係に観察距離の調整を可能としながら、自動立体視視覚化の可能性を生成することである。この目的は、空間的表現のための方法によって達成される。ここで異なるビューA(k)、k=1、・・・、n,n>=2で部分画像情報は画像要素x(i,j)の格子(1)上で見えるようにされ、ここで、各画像要素x(i,j)上で正確にビューA(k)の一つの画像情報の一部のみが見えるようにされ、少なくとも一つの光学要素(2)が画像要素x(i,j)の格子(1)の上流または下流に配置され、ここで、この発明によれば、見る距離wと、少なくとも一つの光学要素(2)と画像要素x(i,j)の格子(1)との間の平均距離sとは相互に互いに対して独立して選択される。 (もっと読む)


【課題】単一の面光源のみを用いて、光線の方向数を増やすとともに、視域を広げることが可能な指向性バックライト、表示装置及び立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】下部電極123及び上部電極125を構成する各配線パターンへの電圧印加状態を複数通りに切り替え、各電圧印加状態において、前記各配線パターンに印加する電圧値を個別的に制御することで、各開口部Aを通過する面光源110からの光線が所定の位置に向かうよう制御する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて高精細な立体表示を容易に実現することができるようにする。
【解決手段】p色の画素を複数有する2次元表示部1と、その画素配列に対して斜めに配置されたレンチキュラーレンズ2とを組み合わせることで、同時刻に、複数の視野角に対応する複数の光線を面分割で空間中に放射する。かつ、各シリンドリカルレンズ2Aと2次元表示部1の各画素との相対的な位置を周期的に変位させることで、各シリンドリカルレンズ2Aによる任意の画素からの表示画像光の放射方向を周期的に変位させる。3次元映像の1フレーム分に対応する画像を、2次元表示部1の各画素ごとに時分割で表示すると共に、2次元表示部1における時分割表示のタイミングと変位手段による相対的な位置を変位させるタイミングとを同期制御する。これにより、面分割方式と時分割方式とを組み合わせた立体表示がなされ、従来に比べて高精細な立体表示を実現する。 (もっと読む)


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