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Fターム[2H059AB13]の内容

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Fターム[2H059AB13]に分類される特許

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【課題】1次元IP方式において、画質を損なうことなく処理速度の低下を抑制することを可能にする。
【解決手段】表示面内に画素335がマトリクス状に配列された要素画像表示部331と、要素画像表示部に対向して設置され略垂直方向に直線状に延びる光学的開口部が略水平方向に周期的に並ぶ光線制御素子332と、を備え、画素の総列数を2m、nを整数とした場合、光線制御素子の水平ピッチが画素の水平ピッチのn×(m−1)/m倍より短く、かつn列毎の画素からの光線群が収束する光線制御素子面からの距離L’が標準視距離Lより長く、標準視距離Lに相当する透視投影であるn+2視点以上の多視点画像が要素画像表示部の各要素画像に分割配置される。 (もっと読む)


【課題】1次元IP方式において、処理速度を犠牲にせず、容易に視域が再調整されることを可能にする。
【解決手段】表示面内に画素がマトリクス状に配列され、要素画像を表示する要素画像表示部331と、要素画像表示部に対向して設置され、略垂直方向に直線状に延びるとともに略水平方向に周期的に並ぶ光学的開口部を有し、要素画像表示部からの光線を制御する光線制御素子332と、入力画像データにおける各要素画像の平均幅と、出力立体映像における最適な各要素画像の平均幅に基づいて、不足する画像データ部分を同一要素画像内の隣接視差成分によって置き換えるように画像データを変換する画像データ変換部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高画質を確保しながら各画像投射素子間隔のピッチを小さくして奥行きのある映像を投影できる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】一つの直線を中心軸Aとする螺旋B上に複数の光学変調素子としての液晶表示素子13を配置することとしたので、当該中心軸Aを中心としてより広い外側に液晶表示素子13を逃がすことができ、全体としてはよりコンパクトな立体画像表示装置1とすることが可能となる。また、複数の光学系としての縮小レンズ系15から出射された光束の光軸方向をそれぞれ変更する複数の光学部材としてのミラー9を当該中心軸A上に配置することとした。従って、各投射光学系としての拡大レンズ系18には、例えば光軸方向E1に平行な光束を入射させることができ、複数の拡大レンズ系18を中心軸A方向に平行に近接して配置できることとなる。 (もっと読む)


【課題】クロストークを排除しながら、視域角を広げることのできる三次元画像表示装置および三次元画像表示方法を得ること。
【解決手段】要素画像を表示する複数の要素画像表示部で構成される表示装置10と、二次元表示手段の光線方向に配置され、前記要素画像表示部の光線を通過させる複数の要素レンズで構成されるレンチキュラレンズシート20と、前記要素画像表示部と当該要素画像表示部からの光線を通過させる要素レンズとの対応を切り替える要素画像要素レンズ対応切替え手段30と、前記要素画像要素レンズ対応切替え手段30に対する切り替えを指示し、当該指示に同期して前記要素画像表示部に要素画像を時分割で表示させる時分割同期画像表示手段40とを備える。 (もっと読む)


本発明は自動立体ディスプレイに関し、ここでは光変調器の起動中の照明エレメントから放射された光が、各場合について、画像再生マトリクスにより導かれた平行光束において、画像形成手段により観察者の一つの眼上に可視領域として投影される。
本発明の適用分野は、二次元又は三次元モードで、あるいは混合モードで、複数観察者用の画像情報を選択的に表示することが可能な自動立体ディスプレイである。
多数の照明エレメントが画像形成手段の各画像形成エレメントに対して割り当てられる。観察者の現在の位置に対して平行光束を生成するのに必要なこれらの照明エレメントが判定される。起動中の照明エレメントの個数のわずかな違いが、迷光の形態の画像形成の雑音をもたらす。迷光はそれに伴っているレンチキュールだけでなく、隣接するレンチキュールも照明するため、余分な二次平行光束が生成される。
本発明によれば、上記の二次平行光束は、光路中で距離を置いて配置された交互に異なる偏向を有する2つのストライプ偏向シートによって抑制されるが、異なる偏向方向のストライプは互いに重なり合うようにして対向して配置される。 (もっと読む)


【課題】上下左右から立体画像を鑑賞できるインテグラルイメージング方式に用いるマイクロレンズアレイは、製造方法に由来する、特性バラツキと価格が高いという問題がある。
【解決手段】互いに異なる視点の複数の原画像を合成した合成画像と、前記合成画像上に配置された第1のレンティキュラレンズと、前記第1のレンティキュラレンズ上に配置された第2のレンティキュラレンズとを有し、前記第2のレンティキュラレンズの焦点距離は、前記第1のレンティキュラレンズの焦点距離よりも長く、前記第1のレンティキュラレンズを構成する半円筒状レンズの長手方向と、前記第2のレンティキュラレンズを構成する半円筒状レンズの長手方向とが異なる立体画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、観察者の視点によって繰り返し画像を観察者に見せることのなく、不自然さのない画像を提示することを目的とする。
【解決手段】 光源アレイ101aにより発せられた光から構成される画像の視認領域を光線制御素子101bが制限する。ここで、光源アレイ101aにより発せられた光から構成される画像を観察する観察者の目と光源アレイ101aおよび光線制御素子101bとの相対的な位置関係を、端末位置検知センサ102または観察者位置検知センサ103が検知する。これらセンサにより検知された位置関係に応じて、表示映像制御装置104は、光線制御素子101bにより視認領域が制限された画像を構成する光の表示内容を変更するよう光源アレイ101aを制御する。 (もっと読む)


【課題】アフォーカルな多重テレセントリック結像光学系で構成した従来の三次元画像表示装置は、装置のサイズが画面サイズに対して過大であり、また、レンズの収差により良好な像を得ることが難しい。
【解決手段】プロジェクタ100は偏心のある投影光学系を有し、全体としては水平方向及び垂直方向に二次元的に配置されて二次元画像投影装置アレイを構成しており、三次元画像形成に必要な指向性光線の方向を与える像形成をプロジェクタ100で行うため、アフォーカル光学系の共通像面18を共有レンズ16付近に形成できるため、共有レンズ16と垂直拡散板17とを近接させて配置できる。また、プロジェクタ100が備える偏心のある投影光学系103と共有レンズ16により偏向機能を実現する。これにより、従来に比べて光路長や共有レンズ16のサイズの縮小化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有する立体的2次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体的2次元画像表示装置は、表示すべき像と黒色の背景を含む2次元画像を表示する平面状の画像表示面を有する表示部と、画像表示面に平行に離間して配置され、複数のレンズからなりかつ表示すべき像よりも広い有効面積を有するマイクロレンズアレイ及びマイクロレンズアレイの有効領域の周囲を囲むレンズ枠領域からなり、マイクロレンズアレイの表示部とは反対側でかつレンズ枠領域の前方に位置する空間に2次元画像の実像を表示する結像面を生成する画像伝達パネルと、結像面の近傍に配置された結像個所表示物体と、表示部と画像伝達パネルとの間の光路を囲んで暗色とする筐体と、を有し表示部は有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ、プラズマディスプレイ、又はカラー液晶表示装置からなる。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を最小化するとともに、単位立体空間を拡張できる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】立体映像表示装置は、立体映像を実現するために、複数個の方向別視差映像がサンプリング及びマルチプレキシングされて表示される表示素子22と、前記表示素子の前面に設けられ、縦軸が前記表示素子の垂直軸に対して所定角度αだけ傾斜したレンティキュラレンズ板24とを含み、前記立体映像をなす単位立体映像を構成する方向別視差映像は、その個数が5の倍数であることを特徴とする。レンティキュラレンズ板24の傾斜角度及び複数個の方向別視差映像のマルチプレキシングパターンを調節して、単位立体空間を拡張し、また、立体映像表示装置に用いられる液晶パネルの曲がり現象を防止する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により撮像した被写体の立体画像を表示し、しかも、その立体画像の奥行き距離を、撮像手段による被写体の撮像距離に対応した実際値として把握することができる立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の指標体を一方の方向に予め定めた間隔で並べて配置した指標体群を、その一端側の外方の予め定めた位置から、左眼用と右眼用の2つの撮像系を有する撮像手段により撮像した左眼用と右眼用の指標画像データを予め記憶し、左眼用と右眼用の画像を観察者の左眼と左眼に対して表示する表示手段8に、被写体を撮像手段により撮像した左眼用と右眼用の被写体画像データに対応する左眼用と右眼用の被写体画像と、予め記憶された左眼用と右眼用の指標画像データに対応する左眼用と右眼用の指標画像とを表示させ、観察者に、撮像手段により撮像した被写体の立体画像11aと、前記指標体群の複数の指標体にそれぞれ対応する複数の指標体像10aとを観察させる。 (もっと読む)


【課題】視野角が広い立体的二次元画像表示装置を提供する。
【解決手段】二次元画像を表示する画像表示面11を備えた表示部10と、画像表示面11に離間して配置されたマイクロレンズアレイ20と、から構成され、画像表示面11から出射される光をマイクロレンズアレイ20の表示部11とは反対側に位置する空間中の結像面5に結像して、立体的二次元画像を表示する立体的二次元画像表示装置1であって、表示部10は、画像表示面11から2つの方向に二次元画像を表示出力し、マイクロレンズアレイ20は、2つのマイクロレンズアレイ半体21の光軸が一致した状態から、一のマイクロレンズアレイ半体21を左右方向に半レンズピッチずらして配置し、立体的二次元画像は、表示部10から表示出力された二次元画像の2つの方向に応じた結像面51及び52に表示される。 (もっと読む)


【課題】奥行き感のある立体的な画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】第1の画像表示パネル2と第1のマイクロレンズアレイ3とからなり、第1の画像光aによる第1の画像を観察方向に結像させる第1の結像手段1と、前記第1の結像手段の光路上に配置され、第1の結像手段1の光路上の光を透過させ、第1の結像手段の光路に対して交差する方向から入射した光を観察方向に反射するハーフミラー11と、第2の画像表示パネル5と第2のマイクロレンズアレイ6とからなり、第1の結像手段の光路に対して交差する方向に配置され、第2の画像光bをハーフミラー11に向けて出射する第2の結像手段4とを備え、第1と第2の結像手段1,4による第1と第2の画像を前記第1の結像手段の光路上で観察側から見て前後にずれた異なる位置に結像させた。 (もっと読む)


オートステレオスコピック表示装置は、表示パネル3上にあるレンチキュラ素子11のアレイ9を有し、レンチキュラ素子は、電気光学材料23を含み、2D及び3D観察モードを可能にするように切り替え可能である。液晶材料のような電気光学材料が、レンチキュラボディ21の形の光学的にトランスペアレントな層に隣接して含まれる。複屈折材料が、レンチキュラボディについて利用され、好適には、電気光学材料と実質的に整合する常屈折率及び異常屈折率を有する。
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【課題】厚みを減少させた立体画像変換パネル及びこれを有する立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】立体画像表示パネルは、第1レンズ基板、第2レンズ基板、立体画像レンズ部、及びレンズ液晶層を備える。第1及び第2レンズ基板は互いに対向して配置される。立体画像レンズ部は、第1及び第2レンズ基板の間に配置され、凹形状を有するメインレンズ及びメインレンズの両側部のそれぞれに少なくとも1つが配置されて凹形状を有するサブレンズを含む。レンズ液晶層は、メインレンズ及びサブレンズに収容され、第1及び第2レンズ基板の間に配置され、異方性の屈折率を有する液晶分子からなり、所定の方向に偏光された光を立体画像レンズ部との境界面で屈折させ、平面画像を立体画像に変更させる。このように、立体画像レンズ部がより薄い厚みのメインレンズとサブレンズで構成されることにより、立体画像パネルの厚みを減少させることができる。 (もっと読む)


複数個のサブピクセルからなるピクセルを複数個有し各サブピクセルが互いに異なる色成分を表す画面上に、原画像を裸眼立体視可能に表示させる画像纏め方法及び装置を提供する。本方法は、原画像のピクセル毎にテキスチャメモリ内座標値を生成するステップと、そのテキスチャメモリ内座標値を画面上でのピクセル位置に換算するステップと、画面上でのピクセル位置に基づき原画像番号を求めることによって色成分の採取元になる原画像を特定するステップと、その看取方向が互いに異なる複数個の原画像から裸眼立体視用画像へと、原画像番号に基づき採取元原画像内の相対応するピクセル位置をマッピングするステップと、各採取元原画像上の相対応するピクセル位置から色成分を採取して表示画像内ピクセルの色を決めるステップと、を有する。
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【課題】プロジェクタから投影された要素画像群の解像度を劣化させず、また、偽の視域が生じないIP方式の立体像表示装置を提供する。
【解決手段】立体像表示装置3は、プロジェクタ(投影装置)2によって投影され、同一平面上に形成された要素画像群の像からの光を集光する、あるいは、平行光にする凸レンズ(集光光学系)31と、プロジェクタ2からの光を集光する複数の凸レンズ(第1の要素光学レンズ系)L1を同一平面上にアレイ状に配列した第1のレンズ群33と、各々の凸レンズL1に対応し、各々の要素画像の像からの光を、対応する凸レンズL1のみに出射する複数の凸レンズ(第2の要素光学レンズ系)L2を、要素画像群が結像する同一平面上にアレイ状に配列した第2のレンズ群32とを備え、凸レンズ31とプロジェクタ2との距離が凸レンズ31の焦点距離f以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭い空間を利用して、擬似画像を近くから遠くまで表示する。
【解決手段】左眼に入る左眼用画像と右眼に入る右眼用画像とを表示し、両画像を合わせて1つの擬似画像を表示するディスプレイ装置において、2つのディスプレイを使用して擬似画像を表示することにより、臨場感を出すことができる。 (もっと読む)


【課題】メガネなどを掛けることなく、多人数で同時に、視点を移動させても、目の錯覚を利用することなく、目が疲れることがない立体動画表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】裸眼立体表示装置は、ヒステリシス特性を持つ透明無機薄膜ELパネル2を多段に並べたELパネル群3と、励起光源4と、励起光源4からの励起光を2次元平面で変調する空間光変調器1と可変焦点レンズ5を有する。ELパネル群3の特定のELパネル2に対してしきい電圧を加え、励起光源4からの励起光を空間光変調器1で特定のELパネル2に書き込みたい画像に基づいて変調し、変調された励起光を可変焦点レンズ5で特定のELパネル2へ焦点を合わせることにより、特定のELパネル2を所望の画像に基づいて発光させることが可能となる。ELパネル群3の各ELパネル2に、順に、以上の操作を繰り返すことにより、立体動画画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】文字情報及び画像情報の双方を認識しやすく表示することができる携帯情報端末及び情報の表示方法の提供。
【解決手段】表示部4を、表示面側から、少なくとも透過型の液晶パネルと第1のLED光源23及び第1の導光板13と視差バリア12と第2のLED光源22及び第2の導光板11とで構成し、表示制御部3では、操作部5の操作、又は、選択された機能や表示部に表示するデータの種類に基づいて、第1のLED光源23及び第1の導光板13を用いる2D表示、又は、視差バリア12と第2のLED光源22及び第2の導光板11を用いる3D表示の切り替え制御を行う。これにより、電子メールの作成やスケジュール管理などの文字情報を主とする表示では明瞭な表示を可能にし、静止画、動画、TV通話などの画像情報を主とする表示では立体的にリアリティのある表示を可能にする。 (もっと読む)


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