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Fターム[2H076AA04]の内容

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Fターム[2H076AA04]に分類される特許

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【課題】ジャム処理を容易に行えるようにする。
【解決手段】自動原稿給送装置3は、原稿を原稿トレイから原稿排出トレイに上流搬送経路によって搬送する間にイメージセンサに原稿の一方の面を読み取らせる。また、一方の面を読み取り終えた原稿を原稿排出トレイからイメージセンサの上流側に反転案内パスによって搬送してイメージセンサに原稿の他方の面を読み取らせる。上流搬送経路を開閉する開閉ガイド15と、原稿トレイと一体化されて反転案内パス28と排紙ローラ対18とを開閉する分離原稿トレイ25と、を備え、開閉ガイド15と分離原稿トレイ25との開閉方向が同一になっている。 (もっと読む)


【課題】排紙経路に配置したローラ手段でシートの搬送方向を選択的に切換える際に排紙方向にシートを確実に搬出し、排紙方向の逆方向にはシートを湾曲させることなく搬送することが可能なシートフィーダを提供する。
【手段】排紙経路に正逆転可能な搬送ローラ手段を設ける。そして上記搬送ローラ手段の近傍にシートを直交方向に湾曲させるシートガイド部材を設ける。このシートガイド部材は上記搬送ローラ手段によるシート搬送方向が、排紙スタッカ方向のときには第1のガイド位置で、上記第2搬送経路方向のときには第2のガイド位置でそれぞれシートをガイドするように移動自在に構成する。上記第1のガイド位置はシートを搬送直交方向に所定量湾曲させる位置に設定し、第2のガイド位置はこのシートの湾曲を軽減若しくはシートと非係合となる位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ異なる画像形成速度で動作する複数種類の画像形成装置本体に対して、それらの画像形成速度に適した搬送速度で原稿を搬送する。
【解決手段】装置本体20からADF10に指示を与えることで、ADF10の単位時間あたりの搬送枚数を、装置本体20における単位時間あたりの画像形成枚数とほぼ同じになるように調整することができる。さらに、装置本体20からの動作モードの指示に基づき、ADF10において上記の単位時間あたりの搬送枚数を実現するような最適の搬送パターンを決定することができる。これにより、ADFの原稿搬送速度を手作業でその都度切り替えたり、複数機種のADFを用意することなく、騒音を低減させたいとか消費電力を低減させたいといったユーザの要望に応えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿に帯電した電荷による静電気の発生を防止して自動原稿載置内に設けられた各装置の異常発生を防止でき且つ構成が簡易な自動原稿搬送装置及び画像形成装置を得ることにある。
【解決手段】原稿テーブル5上に載置された原稿束Pを最上面から順次1枚ずつ給紙する給紙部材7と、原稿テーブル5に載置された原稿束Pが原稿テーブル5から移動するのを規制する突き当て板25と、給紙部材7により給紙された原稿を排紙方向に搬送する原稿搬送経路32とを備え、突き当て板25は原稿搬送経路32を遮断する遮断位置と原稿搬送経路を開放する開放位置との間を移動自在であり、突き当て板25には原稿に帯電した電荷を除去する除電ブラシ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる複数枚の原稿束に対し、選択的に分割処理を実施する分割処理実施手段を設けることで、同一サイズのコピーを容易に作成可能な複写装置を提供する。
【解決手段】原稿載置台上にセットされた見開き原稿画像を2分割し、選択された転写紙に、分割された原稿画像を印刷可能であり、画像読み取り手段で読み取った画像データを蓄積する画像メモリ87を備え、原稿画像を2分割して出力する場合は、前記画像メモリ87に蓄積された画像データを分割出力する複写装置において、前記原稿載置台にセットされた、サイズの異なる複数枚の原稿束に対して、選択的に画像分割を実施する。 (もっと読む)


【課題】シート原稿の厚さや種類に関係なく画像品質を保つことが可能な画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シート原稿400の紙厚に合わせて、ステッピングモータ301は、入力されたステップ数に従って回転し、ステッピングモータ301の回転により偏心カム302が所定の角度で回転することで、原稿搬送ローラ205を所定の位置まで移動させ、原稿挿入ローラ203がシート原稿400を原稿の読み取り位置まで搬送する。原稿搬送ローラ205の位置までシート原稿400が搬送されると、シート原稿400は、原稿搬送ローラ205により、シート原稿400の紙厚に対応した位置を通過すると同時に、原稿読取部105では、光源102によりシート原稿400を照明し、その反射光をセルフォックレンズアレイ103によりイメージセンサ104に結像させ、画像信号を電気信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】相互に異なる幅の複数枚の原稿が混在していても、これらの原稿を正確に案内することが可能な原稿送り装置を提供する。
【解決手段】広い幅の原稿と狭い幅の原稿を原稿トレイ1に混在させて載置した際に、各ガイド板18a、18bを対称移動させて、各ガイド板18a、18b間の離間距離を広い幅の原稿に合わせる。これにより、各ガイド板18a、18b間で広い幅の原稿を案内することが可能になる。広い幅と狭い幅の組み合わせに対応する位置をメモリから読み出し、ステッピングモータ31を駆動制御して、この位置まで移動体19並びにガイドユニット21の位置を調節し、一方のガイド板18aとガイドユニット21のガイド片部22b間の離間距離を狭い幅に一致させる。これにより、一方のガイド板18aとガイド片部22b間で狭い幅の原稿を案内することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】相互に異なる幅の複数枚の原稿が混在していても、これらの原稿を正確に案内することが可能な原稿送り装置を提供する。
【解決手段】可動ガイド板22のガイド片部22b及び原稿検知板23の検知片部23bが搬送路6上方に突出した状態では、ガイド片部22bにより原稿Pの一方の側片を案内することが可能である。原稿トレイ1から搬送されて来た原稿Pが原稿検知板23の検知片部23bの部位を通過するときには、可動ガイド板22のガイド片部22b及び原稿検知板23の検知片部23bが搬送路6下方に沈み込み、原稿Pがガイド片部22b及び検知片部23bの上を通過して行く。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿のサイズが変わっても、スキュー補正を精度良く行うことができる自動原稿搬送装置及び画像形成装置を得ることにある。
【解決手段】原稿搬送経路上に配置された突き当てローラ対(突き当て部材)7と、突き当てローラ対7へ原稿Sを搬送する給紙部材(原稿搬送手段)5と、原稿Sの長さを検知する原稿長さ検知センサ17とを備え、突き当てローラ対7に原稿先端を突き当てて原稿Sのスキュー補正を行う自動原稿搬送装置30において、原稿長さ検知センサ17の検知結果に基づき、突き当てローラ対7に対する原稿Sの突き当て量を調整する。 (もっと読む)


【課題】可動式の原稿トレイを採用している場合でも、原稿トレイの移動によって、給紙や排出を含む搬送不良が生じるのを確実に防止する原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置は、原稿を搬送する原稿搬送機構601と、原稿搬送機構により搬送した原稿を排出する排紙トレイ138と、排紙トレイの前側上方から退避可能な可動テーブル302を有し、原稿搬送機構に供給する原稿を載置する原稿トレイ136と、可動部の退避を検知する可動部検知センサ501と、原稿搬送機構のコントローラ603とを備える。コントローラは、可動部検知センサの検知結果に基づいて原稿搬送機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】薄紙等の紙の材質の影響や、レイアウトや、部品加工上の制約により、マーキングが薄くなってしまったり、一部が欠けてしまったりすることを防止し、良好なマーキングが低コストでできる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】排紙経路に面しかつ原稿の情報面にマーキングを施す印字手段106を設け、印体対向面に、前記原稿を印字手段106側に押さえる、押さえ部材150を有することにより、自動原稿搬送装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ある方向とその逆方向にシート状部材を時間を切り替えて搬送する一対のローラの間を同一の部材が同時に逆方向に搬送されるとき、特別の電気部品を用いずに、これらのローラを離間させるようにした原稿搬送装置およびこれを使用した原稿両面読取装置を提供する。
【解決手段】原稿排出ローラ対116、117の回転によって原稿が装置内に搬送されて原稿搬送ローラ制御センサ221がこれを検知すると、第1の原稿搬送ローラ対106、107が回転を開始しこの原稿の搬送を開始する。原稿搬送ローラ107の回転はプーリ204からトルクリミッタ内蔵のプーリ205に伝達され、回転軸支持部材147が回転することで稿排出ローラ対116、117が離間する。したがって、原稿排出ローラ対116、117を同一の原稿が同時に逆方向に搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】単一サイズの原稿での使用に支障をきたすことなく、異なるサイズの原稿を混載して搬送する際、全てのサイズの原稿の斜行防止が可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、原稿載置トレイ2の原稿搬送方向下流端に供給ローラ12を備え、原稿載置トレイ2に単一サイズの原稿を載置して搬送させる場合、原稿は原稿載置トレイ2の原稿幅方向中央部に位置決めされる。異なるサイズの原稿を混載して搬送させる場合、原稿は原稿載置トレイ2の原稿幅方向の一方の端部である背面側端部に寄せて配置する。原稿載置トレイ2の上流部、そして背面側端部に対して他方の端部側である正面側の箇所に、原稿載置トレイ2上面に対して倒伏、起立両様の姿勢をとり得る可動サブトレイ7を備える。これにより、可動サブトレイ7が起立姿勢にある時には、原稿が原稿載置トレイ2の下流側、及び背面側端部を指向することとなる。 (もっと読む)


【課題】両面読取りのための搬送が可能な原稿搬送装置において、原稿の搬送が中断された後に、原稿搬送路又はスイッチバック搬送路に残された原稿を破損したり、紙詰まりを生じさせることなく原稿を排出させる。
【解決手段】画像読取装置1の制御部60は、中断された原稿の搬送が再開される際に、搬送モード記憶手段及び読取状態記憶手段から搬送モード情報及び読取状態情報をそれぞれ読み出し、両面読取用搬送モードであって原稿の第1面搬送処理中である場合に、原稿をスイッチバック搬送させた後、さらに該原稿をスイッチバック搬送させてから排紙トレイ31へ排出させ、両面読取用搬送モードであって原稿の第2面搬送処理中である場合に、原稿をスイッチバック搬送させた後、該原稿を排紙トレイ31へ排出させ、両面読取用搬送モードであって原稿の第2面搬送処理後である場合に、スイッチバック搬送することなく原稿を排紙トレイ31へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな原稿束に対し負担をかけず、広範囲にわたり原稿上面を規制することが可能な、簡素で安価な原稿給紙装置を提供すること。
【解決手段】原稿をセットする原稿テーブル2と原稿テーブル2に設けられ原稿先端をガイドするガイド部2a、2bと、を具備する自動原稿給紙装置200において、前記自動原稿給紙装置200は、前記ガイド部2a、2bが着脱可能であることを特徴とすることにより、ガイド部2a、2bを交換するだけで、大掛かりな機構を必要とせず、原稿状態に合わせた最適なガイドが可能となるため、小型であり安価な自動原稿給紙装置200を提供することが可能である。 (もっと読む)


【課題】駆動源から駆動力伝達手段及び駆動力接離手段によるスイッチバック搬送手段への駆動力伝達の切断及び接続を確実に行うことができる手段を提供する。
【解決手段】ADF3は、モータ67の回転に基づいてスイッチバックローラ43に戻し方向又は引き込み方向の駆動力を伝達する駆動力伝達機構150と、モータ67の回転が切り替えられる際に駆動力伝達機構150の駆動力伝達を切断し、モータ67が他方向へ回転されている際にスイッチバックソレノイド161が動作されることにより、駆動力伝達機構150の駆動力伝達を接続する駆動力接離機構151と、モータ67を他方向へ回転させてスイッチバックパス39に原稿Gnを引き込む際にスイッチバックソレノイド161を所定時間動作させ、その時間内のモータ67のステップ数が所定ステップ数未満の場合に再びスイッチバックソレノイド161を所定時間動作させる制御部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置前面からの視認性を確保しながら、装置内部に配設された可動ユニットの操作を装置前面から簡単にすることができる原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿送り装置135において、原稿の搬送路の一部を露出するため開閉可能に取り付けられた外装カバー402と、その外装カバー402を開くことで露出する部分と露出しない部分を表面に有し、外装カバー402を開くことで露出しない部分を露出可能に取り付けられた可動ユニット505とを設け、その可動ユニット505に、外装カバーを開くことで露出する部分に突設されるとともに当該露出部分を装置前面から視認するための視認用孔604を有した把手506を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面読取りのための搬送が可能な原稿搬送装置において、スイッチバック搬送路から突出した原稿により、原稿載置部に載置された原稿が乱されることを防止できる手段を提供する。
【解決手段】ADF3は、給紙トレイ30と排紙トレイ31とを読取位置を経て連結する原稿搬送路32と、原稿搬送路32の連結位置38に連結されたスイッチバックパス39と、給紙トレイ30上の原稿Gnを圧接して順次給送する吸入ローラ33及び分離ローラ34と、原稿搬送路32において原稿Gnを搬送する搬送ローラ35A〜Dと、スイッチバック搬送を行うスイッチバックローラ43と、原稿搬送路32を搬送される原稿G1の先端が読取位置に到達する前であって、原稿G2の先端が分離オーラ34に圧接され、且つ原稿G2の先端が搬送ローラ35Aにより搬送されるまでの間に、吸入ローラ33及び分離ローラ34への駆動伝達を切断する制御部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿の両面読取りのための搬送が可能な原稿搬送装置において、両面読取りが不可能なサイズの原稿が搬送された場合に、該原稿を破損したり、紙詰まりを生じさせることなく、排出させることができる手段を提供する。
【解決手段】ADF3は、原稿搬送路32の連結位置38に連結されて、原稿の先端と後端とを反転させて読取位置より搬送方向上流側の原稿搬送路32に戻すためのスイッチバックパス39と、原稿搬送路32の連結位置38から搬送方向上流側へ、少なくとも両面読取用の搬送が可能な原稿の搬送方向長さを隔てた位置に設けられて、原稿の有無を検知する第2フロントセンサ53と、原稿搬送路32の連結位置38より搬送方向上流側の所定位置Yに原稿の搬送方向先端が到達した際に、第2フロントセンサ53の検知信号に基づいて、該原稿の搬送方向長さを判断する制御部60とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原稿トレイの可動部の変位状態に関するエラーがサービスマンコールエラーとして識別されることを適切に抑制することにより、操作性を更に向上させる原稿搬送装置、を提供する。
【解決手段】位置決めステップ(S1)では、原稿が原稿トレイに載せられるとき、原稿トレイの可動部が上昇し、原稿をピックアップローラに接触させる。位置決めステップ(S1)ではエラーが検出されるごとに、カウントに1が加えられる(T1、T5、T6、T9)。原稿がピックアップローラに接触した時点から搬送ステップ(S2)が開始され、原稿が原稿トレイから搬送される。搬送ステップ(S2)ではエラーが検出されるごとに、カウントに2が加えられる(T8)。カウントが閾値に達するまでは検出されたエラーがジャムエラーとして識別され、動作の継続が許可される。カウントが閾値に達したときは検出されたエラーがサービスマンコールエラーとして識別され、動作の継続が禁止される。 (もっと読む)


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