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Fターム[2H076AA04]の内容

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Fターム[2H076AA04]に分類される特許

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【課題】 各原稿搬送ローラの周速差による原稿搬送速度の変動を抑え、読取誤差及びコピー倍率誤差をなくすことができる原稿搬送読取装置を提供する。
【解決手段】 シート原稿を搬送しながら読み取る原稿搬送読取装置において、原稿搬送経路に配置された複数の原稿搬送ローラ(原稿挿入ローラ1、原稿駆動ローラ2、原稿排紙ローラ3)のうち、原稿読取直後位置の原稿駆動ローラ2の原稿搬送力を他の原稿搬送ローラ(原稿挿入ローラ1、原稿排紙ローラ3)の原稿搬送力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】自動原稿給送装置により原稿を搬送しつつその画像データを読取る画像読取装置において、ユーザが設定操作を行うことなく原稿トレイに原稿が載置された段階で読取モードを自動的に設定することができる画像読取装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像読取装置1は、原稿トレイ25に載置された原稿に付設されているRFIDタグから無線通信により情報を読み出す第1リーダ22と、読み出した情報に基づいて原稿に対する読取モードを設定する制御部2と、自動原稿給送装置21により原稿トレイ25から搬送路26に沿って搬送される原稿の画像データを設定された読取モードで読取る読取手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿を高精度に搬送し、読取性能を向上させる原稿搬送装置の実現を目的とする。
【解決手段】 給紙トレイ部から読取位置を経て排紙トレイ部まで原稿を搬送する原稿搬送路を備え、1枚の原稿の読み取り中に、原稿の搬送を一時停止または原稿の搬送速度を変化させる原稿搬送装置において、給紙トレイ部から分離・搬送手段によって搬送されてきた原稿を、読取位置を通して排紙トレイ部へ搬送するための、第2の駆動ローラ20とこれに弾力的に当接可能な第2の当接部材とを備える搬送手段を有し、第2の駆動ローラ20は、駆動軸28にゴム状弾性体からなるローラ体60が被嵌されて一体的に回転するように形成されて、ローラ体60の外周面が読取手段の読取面に対向して配置され、第2の駆動ローラ20には、原稿の搬送時時におけるローラ体60の円周方向の弾性変形によるねじれを抑制する拘束部材61が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 第2面読み取り部のメンテナンス作業時に作業性を損なわず、清掃度合いを容易に確認できる照度を確保する自動原稿送り装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 原稿画像の表面を読み取る第1面読み取り手段3と原稿画像の裏面を読み取る第2面読み取り手段4を有する自動原稿送り装置において、前記第2面読み取り手段4にジャム処理及び清掃用の開口機構39を有し、この開口機構39の搬送ガイド開閉検知手段55とこの搬送ガイド開閉検知手段55に連動して前記第2読み取り手段4の光源24を点灯/消灯させる制御手段23を有する。 (もっと読む)


【課題】 原稿を自動搬送させて割り込み動作することが可能な自動原稿搬送装置において、割り込み動作に係る排出された原稿と通常の自動搬送動作に係る排出された原稿とを容易に区別できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置20の一端に複数のローラからなる第1の自動搬送手段23を設け、自動原稿搬送装置本体21の下方に2本のローラとそれらに張架支持されるベルトからなる第2の自動搬送手段33を設ける。第1の自動搬送手段23によって、原稿は原稿載置トレイ22から原稿搬送路27を通って、第1の読み取り位置28で画像が読み取られ、用紙排出トレイ24に排出される。第2の自動搬送手段では、自動原稿搬送装置20の正面の挿入口から挿入された原稿は第2の読み取り位置35に搬送され、画像が読み取られ、挿入口から排出される。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送経路の合流部のジャム解消の作業性及び視認性に優れた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 原稿の両面の画像を読み取る原稿読取装置を備えた画像形成装置50に関する。原稿載置部からの原稿搬送経路Lと、原稿反転部からの搬送経路Kが合流する合流部分には両搬送経路を隔てる合流ガイド板100が設けられており、合流ガイド板100は装置本体にヒンジ結合され回動時に下ガイド板に接触しない寸法の第1のガイド板部材101と、前記第1のガイド板部材にヒンジ結合された第2のガイド板部材102とを備えている。前記第2のガイド部材には、装置本体に形成され、前記ガイド部材の移動経路を規定する案内部材に案内される案内係止部を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送時に給紙ジャムが発生して読み取りが中断された原稿の読み取りを再開した場合に、既に読み取られた原稿枚数分については読み飛ばされ、残りの原稿についてのみ読み取りが行われ、オペレータの時間的なロスを軽減させることができるようにする。
【解決手段】制御部は、異常が発生して原稿の情報の読み取りが中断されたとき、中断前に情報を読み取った原稿も含めて媒体セット部にセットすることを報知するように装置情報報知部に指示したのち、媒体検出部によって原稿がセットされたことが検出されると、読み取りが中断されるまでに搬送枚数計数部で計数された原稿の枚数に基づき原稿の搬送を制御し、既に情報を読み取った原稿を搬送する搬送速度を、読み取りが中断された以降の原稿を搬送する搬送速度より速くする。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイに排出された原稿を、ガイド幅方向に整列させてストックできるようにする。
【解決手段】原稿幅方向にスライド自在に対向配置された給紙側ガイド板31,32を有する給紙トレイ8と、この給紙トレイ8上の原稿を搬送路16に送り出し、この送り出した原稿を画像読み取り部5に導く搬送部18と、給紙トレイ8の下方位置に設けられた排紙トレイ11と、読み取られた原稿を排紙トレイ11上に排出する排紙部20とを備え、排紙トレイ11は、原稿幅方向にスライド自在に対向配置された排紙側ガイド板35,36を有している。そして、原稿幅方向の左側の給紙側左ガイド板31と排紙側左ガイド板35、及び原稿幅方向の右側の給紙側右ガイド板32と排紙側右ガイド板36をそれぞれ連結し、給紙側左右ガイド板31,32のガイド幅を調節すると、排紙側左右ガイド板35,36のガイド幅が連動して調節される。 (もっと読む)


【課題】 原稿読み取りのタイミングのズレを小さくできるシートスルー方式の自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置100は、原稿テーブル40とスリットガラス48との間の第1搬送経路CRに紙送り手段を備える。また、スリットガラス48から最も近い紙送り手段である搬送ローラ対45よりも搬送方向下流側に、原稿Pを検出するレジストセンサ46と読み取りセンサ47とが配置されている。ADF制御部101は、原稿Pが第1位置に到来してレジストセンサ46がオンに切り換わること応じて原稿Pの搬送を一時停止する。そして、本体制御部201から搬送再開信号を受信したら搬送を再開する。そして、原稿Pの先端が読み取りセンサ47で検出されたら、予め見積もられている搬送所要時間の経過を待ってから、読み取り開始信号を本体制御部201に送信する。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り時間を短縮し生産性を上げ、後処理機の有無にて、例えば、ソータがセットされたときには読み取り順序を変え、ユーザがセット方向を確実に認識することができる両面対応時の機能を確保する両面対応の印刷機システムにおける自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】 印刷機システムにおける自動原稿送り装置において、印刷機31の後処理機38の有無に応じて、原稿1のセット方向および給紙順序を変更する機能を有する印刷機システムにおける自動原稿送り装置。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の両面にカラー画像を形成する画像形成装置において、短時間で記録媒体へのカラー画像の形成を行えるようにする。
【解決手段】 複数の像担持体2Y,2M,2C,2BKのそれぞれに異なった色のトナー像を形成し、これらのトナー像を無端ベルトより成る第1の中間転写体3上に転写して第1の画像を得、この第1の画像を、無端ベルトより成る第2の中間転写体15上に転写し、次に各像担持体2Y,2M,2C,2BKから転写したトナー像によって第1の中間転写体3上に第2の画像を形成し、この第2の画像と第2の中間転写体15上の第1の画像を記録媒体の各面に転写する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化させた小型な自動原稿送り装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】 レジストローラ対21より下流の搬送路25、及び、スイッチバック路26には、搬送ローラ対22及び排出ローラ対23のみが原稿シートを搬送する手段として設けられている。 (もっと読む)


【課題】原稿の第2面の画像情報を個別に読み取る読取部を備えた原稿搬送装置であって、その読取部のシェーディング補正に係わるローラ部材のメンテナンス性が高くて、機能上の不具合が発生しない原稿搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿の画像情報を読み取る読取部が設置された本体部75と、読取部のシェーディング補正をおこなうためのローラ部材26が設置されるとともに本体部75に対して開閉自在に構成された開閉部Gと、ローラ部材26に駆動力を伝達する駆動伝達部126とを備える。そして、駆動伝達部126は、開閉部Gの内部に収納される。 (もっと読む)


【課題】 原稿を画像読み取り位置に搬送する搬送速度を、最適な加減速により無理せず行うことができ、脱調等の問題を生じることなく、原稿読み取り開始までの時間を短縮することができ、装置の安全性及び生産性を向上すること。
【解決手段】 原稿搬送停止状態時に読み取り待機位置219から上流で最も近いセンサがオフの場合は、最速で定常状態になるように原稿を原稿読み取り待機位置219まで搬送した後、現在の原稿搬送速度と原稿読み取り搬送速度とが異なるときのみ原稿搬送を一旦停止し原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を再搬送し、一方、原稿搬送停止状態時に原稿読み取り待機位置から上流で最も近いセンサがオンである場合は、原稿読み取り搬送速度で定常状態になるように原稿を搬送するように制御する構成を特徴とする。 (もっと読む)


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