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Fターム[2H076AA04]の内容

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Fターム[2H076AA04]に分類される特許

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【課題】シートスルー方式であって、搬送される原稿の画像を読取るための読取りガラスに付着あるいは残存した異物をより確実に排除でき、読取り画像に筋状のノイズが生じる不具合を防止できる画像読取り装置を提供する。
【解決手段】読取り前ローラ対25は、読取り位置を通過するように清掃シート105を送り出す。読取りガラス36は、読取り位置を搬送される原稿の下に設けられる。段差シート37のエッジ部である段差部Cは、読取り位置よりも上流側に設けられ、かつ、読取りガラス36の前記原稿側の面よりも高い面を形成するように設けられる。段差シート37は、清掃シート105の先端が段差Cを通過する際に、搬送方向の上流側に移動させられる。 (もっと読む)


【課題】シートスルー方式であって、搬送される原稿の画像を読取るための読取りガラスに付着あるいは残存した異物をより確実に排除でき、読取り画像に筋状のノイズが生じる不具合を防止できる画像読取り装置を提供する。
【解決手段】読取り前ローラ対25は、読取り位置Aを通過するように原稿Pを送り出す。読取りガラス36は、読取り位置Aを搬送される原稿Pの下に設けられる。段差シート37のエッジ部である段差部Cは、読取り位置Aよりも上流側に設けられ、かつ、読取りガラス36の前記原稿P側の面よりも高い面を形成するように設けられる。原稿Pの先端及び後端が読取り位置Aを通過するときには、原稿Pの中央部分が読取り位置Aを通過するときよりも、段差部Cは、読取りガラス36に対して上流側に移動させられる。 (もっと読む)


【課題】異物の材質や原稿の厚さなどに依存することなく、原稿に付着した異物などを検出することができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿載置部2と、前記原稿載置部2に載置された原稿Dを給送する給紙部31と、前記給紙部31における原稿の状態を検出する光学的検出手段5とを備えた原稿搬送装置3に、前記光学的検出手段5が、発光部50と、受光部51と、発光部50から出力された光を受光部51に導く光伝送媒体52とで構成され、少なくとも前記光伝送媒体52を前記原稿Dに押圧する押圧機構を備える。 (もっと読む)


【課題】生産性と印刷品質を向上した画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を搬送する自動原稿搬送装置(ADF)と、原稿を露光走査する光源部を含むキャリッジを有し、キャリッジを固定してADFによって搬送される原稿の画像情報を読み取る第1の読取モードと、キャリッジを移動させて原稿の画像情報を読み取る第2の読取モードとで動作可能なスキャナ部と、スキャナ部で読み取った画像情報を処理して用紙に像を形成するプリンタ部と、原稿の読み取り時の走査速度を制御し、第1の読取モードでの原稿の読取解像度をプリンタ部による像形成の解像度と異ならせ、第2の読取モードでの原稿の読取解像度をプリンタ部による像形成の解像度とほぼ等しくなるように制御する制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】Z折り状態でセットされた原稿を自動的に伸ばして原稿読取位置へ供給可能な、簡素でコンパクトな構成の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置が備えるオートドキュメントフィーダ107は、原稿3を繰り込むためのピックアップローラ32と、このピックアップローラ32により繰り込まれた原稿3を分離する分離部28と、前記ピックアップローラ32より原稿3の搬送方向末尾側に配置される折り目伸ばし部材81と、を備える。前記折り目伸ばし部材81は、Z折りされた原稿3の折畳み部分の内部に挿入可能な挿入爪82と、この挿入爪82の上方に配置され、原稿搬送方向に凹となるように形成されたガイド凹部83と、を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿の間隔管理を容易に行なえるようにする。
【解決手段】原稿送り装置101は、搬送されてきた原稿Dの先端を受け止めて原稿の斜行を修正した後、原稿を下流側へ搬送するレジストローラ対207を備えている。また、斜行を補正された原稿を、原稿の画像を読み取る画像読取センサ202に搬送するリードローラ対209と、レジストローラ対207に搬送される原稿の搬送間隔を検知するレジストセンサ205と、を備えている。レジストローラ対207が、レジストセンサ205によって検知された原稿の搬送間隔に基づいて原稿の搬送速度を調節して、原稿の搬送間隔を所定の間隔に調整可能になっている。 (もっと読む)


【課題】256g/mを境に、画像形成部への用紙の到達時間が用紙の厚さごとに異なるため、256g/m以上の厚紙を画像形成部へ搬送する際、先行紙と後行紙との紙間隔が256g/m未満の用紙を搬送するときと比べ広がることから、生産性に影響を及ぼすという問題点を解決する。
【解決手段】256g/m以上の厚紙を連続給紙する場合において、後行紙が先行紙と接触しないような給紙開始時間T2を、256g/m未満の普通紙を連続給紙する場合における、後行紙が先行紙と接触しないような給紙開始時間T1よりも短く設定する。すなわち、T1>T2、かつ、T2=T1−(T4−T3)を満たすように、制御装置43によって給紙モータ23が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】Z折り状態でセットされた原稿を自動的に伸ばして原稿読取位置へ供給可能な、簡素でコンパクトな構成の自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】オートドキュメントフィーダ107は、Z折り原稿3を繰り込むためのピックアップローラ32と、このピックアップローラ32により繰り込まれた原稿3を分離する分離部28と、前記ピックアップローラ32の原稿3に対する接触位置よりも搬送方向末尾側に配置されるとともに、Z折り原稿3の折返し部6を吸引口72によって吸引する抵抗付与部46と、を備える。前記吸引口72によって原稿3を吸引することによる抵抗力は、前記分離部28が備える分離ローラ31の搬送力より小さい。 (もっと読む)


【課題】自動原稿搬送装置において、分離ローラ31の搬送ミスによる重度の原稿詰まりを防止して原稿3の破損を防止するとともに、読取効率を過度に低下させないようにする。
【解決手段】オートドキュメントフィーダ107は、原稿3を繰り込むピックアップローラ32と、このピックアップローラ32で繰り込まれた原稿3を1枚ずつ分離するための分離ローラ31と、前記ピックアップローラ32と前記分離ローラ31との間に設置される撓み検知センサ69と、この撓み検知センサ69の信号が入力される制御部と、を備える。前記撓み検知センサ69は、撓んだ原稿によって押し上げることが可能な接触片82を備える。前記制御部は、前記接触片82が押し上げられた状態が所定時間継続すると、原稿3の搬送を中止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス面に落下するゴミを排除し、原稿の擦れによる汚れの付着を防止することができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】下側の搬送ガイド板4に、コンタクトガラス7表面に気流吹き付けるノズルを構成するシート材11を貼付ける。送風機30が発生させた気流aは、原稿搬送方向Aと交差方向に延びたコンタクトガラス7とシート材11で構成したスリット状の送風ノズル12で絞られ、コンタクトガラス7表面に原稿搬送方向Aの下流側へ流れる気流bとなる。コンタクトガラス7の表面は気流bで覆われ、原稿1が読取りセンサ6を通過する時に落すゴミを排除し、原稿1がコンタクトガラス7の表面を擦るのを防止する。原稿搬送方向A下流の排紙ガイド板10に、排気口15を送風ノズル12に対応させて規則的に設け、気流bが乱れる前に排気口15から排出する。 (もっと読む)


【課題】印刷手段の位置の不適合に伴う空打ちを防止できる原稿搬送装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を原稿載置位置Tから所定の搬送経路12に沿って原稿読取位置5、6へと搬送するための原稿搬送装置Aは、原稿搬送方向と略直交する原稿幅方向に沿って移動でき且つ搬送される原稿に対して所定の印刷を行なうための印刷手段8と、印刷手段8よりも搬送方向上流側の搬送経路中に設けられ、搬送される原稿が印刷手段8による印刷領域の範囲内を通過するか否かを検出する検出手段S4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給紙部の回転速度により対処するのではなく、より確実な方法で原稿の繰り出しミスに対処可能な自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】複数枚の原稿を積層した状態で載置可能な原稿トレイ8と、原稿トレイ8に載置されている原稿を1枚ずつ繰り出すための給送部Aと、給紙部Aにより原稿が繰り出されたか否かを検出する原稿長センサー50と、給紙部Aにより繰り出された原稿を原稿画像の読取位置P1へ向けて搬送する原稿搬送部Bと、を備えた自動原稿送り装置であって、原稿長センサー50により原稿が繰り出されないことが検出された場合、原稿トレイに対して振動を付与するための振動発生機構Cを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を単独で開閉することができる画像読取装置及びこれを備えた画像形成装置において、内部に異物が侵入する虞をなくす。
【解決手段】プレスローラハウジング50によって、第1プレスローラ43の回転軸43a及び第1プレスローラ43をフィードローラ42の方向に付勢する一対のねじりコイルばね51を支持する。カバー部材22には第1プレスローラ43の回転軸43a等を支持するための支持部を設ける必要がなく、簡素な金型によりカバー部材22が成型可能となる。これにより、カバー部材22のうち原稿搬送機構26が組み込まれる部分における、カバー部材22の内側と外側を挿通される開口をなくすことができ、カバー部材22の内側に異物が侵入したりする虞がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが搬送部カバー上で原稿を揃える等の心理状態にならないような工夫を図った自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 自動原稿搬送装置10は、駆動軸に装着されたセパレートローラと、駆動軸の軸周りに揺動可能に支持された揺動アーム部と、揺動アーム部の揺動端に軸支されたピックアップローラと、駆動軸の回転駆動力をピックアップローラに伝達するための動力伝達手段と、駆動軸の回転駆動力を摩擦作用により揺動アーム部に伝達するための摩擦伝達手段と、これらの上方を覆う搬送部カバー22とを備える。原稿供給トレイ11に対する原稿供給による揺動アーム部の揺動によりピックアップローラが下降して原稿が搬送され、原稿搬送の終了による揺動アーム部の揺動によりピックアップローラが上昇退避される。搬送部カバー22の上面に複数の凸部31からなる凹凸形状の原稿揃え阻害部32を備える。 (もっと読む)


【課題】積載トレイ上から搬送される原稿の搬送不良を防止することができ、しかも、排出トレイ上に排出された原稿を見やすく、また、取り出しやすくした自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】排出トレイ22の上方に配設される積載トレイ21を、トレイ本体41と、トレイ本体41に対して出し入れ可能な補助トレイ42とによって構成する。常用サイズ(例えば、A4)の原稿Pをセットする際には、補助トレイ54をトレイ本体41に収納して、傾斜板54を下方に退避させる。排出トレイ22上の原稿がよく見える。大サイズ(例えば、A3)の原稿Pをセットする際には、補助トレイ42を引き出して積載位置M1に配置する。傾斜板50が突出されて、原稿Pの端部を持ち上げて、腰を付与する。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置において、簡単な構成にて画像形成後のシートを取り出す際に原稿の取り忘れを確実に防止できる画像形成装置の提供。
【解決手段】 自動原稿送り装置を備えた画像形成装置であって、前記自動原稿送り装置の給紙トレイより原稿搬送部を介して搬送される原稿の画像情報を読み取る原稿読取部と、該原稿読取部により読み取られた画像情報をシートに転写する画像形成部と、前記シートが積載収容されると共に当該シートを一枚ずつ分離して前記画像形成部へと給送するシート給送部と、前記画像形成部により画像情報が転写されたシートが排出される排紙部とを具備してなり、前記原稿読取部により画像情報が読み取られた原稿が、前記排紙部に排出されることを特徴とする画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より排出スタック性能の優れた排紙装置、及び自動原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートを排出する排出ローラ9と、排出ローラ9から排出された原稿が載置される原稿排出用トレイ5と、原稿排出用トレイ5に載置された原稿を上方から押さえる押さえ部材14を少なくとも有する押さえユニット10と、排出される原稿が排出された後、押さえ部材14を原稿の裏面側から上面側に移動させた後、押さえ部材14によって原稿を上面側から押さえる動作をシートの排出が完了するまで繰り返すように押さえユニット10を制御する制御ユニット40とを備えた、排紙装置である。 (もっと読む)


【課題】 上部ユニット及び中間ユニットをそれぞれ別個に回動可能に構成することで、ジャム処理の作業性の向上を図り、更に、各ユニットを装置正面から後方へと回動して開閉できるように構成することで、使用者の利き腕に拘らずジャム処理作業を容易に行うことができる原稿自動読取装置を提供する。
【解決手段】 中間ユニット40は、下部ユニット30の後側壁30aの上端に設けられたヒンジ部30bによって、下部ユニット30に対して回動自在に支持されており、上部ユニット50は、中間ユニット40の後側壁40aの上端に設けられたヒンジ部40bによって、中間ユニット40に対して回動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、原稿台上の原稿束を一度に読み取った複数のデータ情報から搬送中の原稿に対応するデータ情報を取り出して、当該データ情報に基づいて搬送中の原稿の搬送制御又は画像読取制御を適正に行うことができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイ20に原稿束Sが載置された状態で、RFIDリーダ30,31が原稿束Sの各原稿のRFIDタグ90,91から一度に読み取ったデータ情報をRAM802の記憶領域Maに保持する。原稿の搬送開始後に、RFIDリーダ30,31が一度に読み取ったデータ情報をRAM802の記憶領域Mbに保持する。記憶領域Maに保持されたデータ情報と記憶領域Mbに保持されたデータ情報とを比較し、搬送が開始された原稿のデータ情報を特定する。特定されたデータ情報に基づいて、搬送が開始された原稿の搬送制御及び/又は画像読取制御を行う。 (もっと読む)


【課題】安定して原稿を搬送し画像読み取りムラが生じることのない自動原稿送り装置を提供する。
【解決手段】原稿載置部に載置された原稿Aを1枚ずつ繰り出し、原稿搬送路に沿って搬送しながら走査装置3aにより読み取るように構成し、原稿搬送路は、上部側に位置し、ピックアップローラ23により繰り出された原稿Aを搬送する第1搬送路R1と、第1搬送路R1を搬送される原稿Aを下部側に位置する走査装置3aへ向けて搬送し、上部側から下部側へとUターンするように原稿を搬送する第2搬送路R2と、原稿画像が読み取られた原稿Aを排出トレイ21に搬送する第3搬送路と、により構成され、第2搬送路R2の内側領域に配置される駆動ローラ30と、第2搬送路R2の外側領域に配置され、駆動ローラ30に対して原稿Aを圧着挟持させる送りローラ32と、送りローラ32を原稿Aの後端が脱出した時に、原稿Aを駆動ローラ30の方向に付勢する樹脂製フィルム10と、を備えた。 (もっと読む)


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