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Fターム[2H076AA04]の内容

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Fターム[2H076AA04]に分類される特許

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【課題】コンタクトガラスと無端状ベルトとの接触によるキズの発生を回避し、安定した原稿搬送性能を確保しながら、紙粉等の吸着のための動作を可能とする。
【解決手段】原稿搬送手段は、給紙された原稿を吸着して搬送するための搬送ベルト100と、搬送ベルト100を巻回し、搬送ベルト100を回転駆動し、かつ所定のタイミングでコンタクトガラス24面に対して移動させる2つ以上のベルト搬送ローラ(搬送駆動ローラ103、搬送従動ローラ104)と、搬送ベルト100に交番する電圧を印加し、静電吸着力を形成する交流電源102と、を有し、原稿搬送手段の2つ以上のベルト搬送ローラのうち、少なくとも一方を、コンタクトガラス24面に対して接離可能に構成し、原稿読み取り時には、コンタクトガラス24面の読取位置に微小間隙で離間して原稿を搬送し、他方、回転駆動しない状態でコンタクトガラス24に接触する。 (もっと読む)


【課題】容易、安全且つ低コストで車椅子ユーザーや視線が低いユーザーでも、容易に原稿載置台へ容易に原稿束を設置することができるようにする。
【解決手段】原稿搬送部を覆う給紙カバー部材450と、給紙カバー部材450の上流側の外側に配置され原稿束Pが載置される原稿載置台420と、原稿の幅方向に移動可能であり原稿束の一側端部に接触して押圧することにより前記原稿束を前記の紙幅方向の位置を規制するサイドフェンス410と、を備え固定配置された画像読取手段26に原稿を搬送する原稿搬送装置において、サイドフェンス410は給紙カバー部材450内であってピックアップローラ3の近傍に配置される共に、原稿束Pが原稿載置台420に配置されたときサイドフェンス410を駆動して原稿束Pの紙幅方向の位置を整えるサイドフェンス駆動手段500を備える。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラス面のゴミを確実に除去し、縦スジによる画像劣化を防ぐことが可能である有効な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】コンタクトガラス41のデフォルト位置は、読取位置28の真上であり、原稿搬送方向上流側に移動可能である。上流側スケール内部103には、清掃部材110が取り付けてある。コンタクトガラス41が上流側への移動が終了すると、清掃部材110は下がり、コンタクトガラス41と接触する。コンタクトガラス41が下流側へ移動してデフォルト位置に戻る際、コンタクトガラス41上に滞留したゴミ200は、清掃部材110によって移動させられ、コンタクトガラス41が清掃部材110から、離れたとき、ゴミはコンタクトガラス上から、掻き落され、その掻き落されたゴミは、清掃部材110の真下に位置しているゴミ収納箱106に入る。 (もっと読む)


【課題】原稿反転案内部を備えていても、十分な原稿の積載量を確保することができ、また原稿排出部で原稿を整合して積載可能である原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置6は、原稿が載置される原稿載置部61と、この原稿載置部61の下側に配置され、原稿読取位置Rで読み取られた原稿が排出される原稿排出部80と、原稿載置部61と原稿排出部80との間に配置され、原稿読取位置Rで読み取られた原稿を反転させて、再度原稿読取位置Rに送る際に用いられる原稿反転案内部90とを備える。原稿排出部80は原稿排出方向に上り勾配を有して延びる斜面部83aを有するガイド部83を備え、原稿反転案内部90は、上下方向においてガイド部83に重ならないように、原稿搬送方向に直交する幅方向を狭くした幅狭部93を備える。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置の部品点数を削減すると共にコストを低減する。
【解決手段】ピックアップローラ210、ピックアップアーム230からなるピックアップユニットの駆動に伴って移動する前記フィラー部材250の位置によってフィラー部材250の揺動を禁止又は容認するフィラーストッパ280を備え、フィラー部材250はピックアップユニットが非ピックアップ状態のときフィラー部材250の一定角度以上の揺動を禁止し、フィラー部材の一定角度以内での揺動で原稿束Sの有無を検出すると共に、原稿束Sがセットされたときされた原稿束Sに当接して原稿束の挿入位置を規制し、ピックアップユニットがピックアップ状態のときフィラー部材250の揺動を許容し、ピックアップされた原稿S1が通過できる状態とする。 (もっと読む)


【課題】噛合を解除することなくローラを移動でき、処理面へのアクセス性を高められるシート処理装置を提供する。
【解決手段】ファクシミリ100は、パネル1とスキャナ部6と主動ギア5と従動ギア4とローラ3とを備える。パネル1は装置本体90に揺動自在に支持され、原稿搬送路99の一面を開閉可能に構成する。スキャナ部6は装置本体90に設けられ、原稿搬送路99を搬送される原稿に接した状態の読取面61にて原稿の画像面を読み取る。ローラ3はパネル1の揺動中心から偏心してパネル1に回転自在に支持され、パネル1が閉ざされた状態で読取面61に周面が接する。主動ギア5と従動ギア4とは噛合して、パネル1の揺動中心と同心上でのパネル1の揺動から独立した主動ギア5の回転をローラ3に伝達する。 (もっと読む)


【課題】原稿載置時の操作性を向上させることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は、原稿を載置する原稿載置トレイ10と、原稿載置トレイ10の上方に配置され、原稿が排出される原稿排出トレイ20と、原稿を原稿載置トレイ10から読取位置Rを経て原稿排出トレイ20に案内する搬送経路31と、原稿載置トレイ10に載置された原稿を1枚ずつ分離して読取位置Rへ向けて送り出す分離ローラ43および分離パッド44と、原稿を原稿排出トレイ20へ排出する排紙ローラ49およびピンチローラ50とを備えている。排紙ローラ49とピンチローラ50とが原稿をニップする第1ニップ位置N1は、分離ローラ43と分離パッド44とが原稿をニップする分離ニップ位置NSを通る鉛直面PLSを基準に原稿載置トレイ10が配置された側とは反対側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】排出される原稿のページ順を整列させることができるとともに、小型化を図ることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置は、原稿載置トレイ10と、原稿載置トレイ10の上方に配置された原稿排出トレイ20と、スイッチバック時に原稿の一部を第1反転経路32Aから外部に排出するとともに、原稿を再び読取位置Rに送るスイッチバックローラ52およびピンチローラ53とを備えている。原稿排出トレイ20は、上下に揺動することで、原稿を上に順に積層するように排出する第1の排出モードと、原稿を下に順に潜り込ませるように排出する第2の排出モードとに切り替え可能なフラップ部22を有する。第1反転経路32Aは、スイッチバック時にスイッチバックローラ52およびピンチローラ53が原稿載置トレイ10と原稿排出トレイ20との間の空間部Sに原稿の一部を排出可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】排出される原稿のページ順を整列させることができるとともに、小型化を図ることができる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置は、原稿載置トレイ10の上方に配置された原稿排出トレイ20と、スイッチバック時に原稿の一部を第1反転経路32Aから外部に排出するとともに、原稿を第2反転経路32Bに搬送して再び読取位置Rに送るスイッチバックローラ50およびピンチローラ52とを備えている。原稿排出トレイ20は、上下に揺動することで、原稿を上に順に積層するように排出する第1の排出モードと、原稿を下に順に潜り込ませるように排出する第2の排出モードとに切り替え可能なフラップ部22を有する。第1反転経路32Aは、スイッチバック時にスイッチバックローラ50およびピンチローラ52が原稿排出トレイ20に原稿M1の一部を排出可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のように原稿テーブルに原稿のサイズを検知する検知手段を設けることなく簡単な構成でジャム検知制御または次原稿給紙制御を行うことができる自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】本体操作部108より入力された原稿長と分離給送部44より下流側の搬送経路上に設けられたレジストセンサ65の検知結果に基づいて得られた実測原稿長とをコントローラ100が比較し、この比較の結果、入力された原稿長と実測原稿長とが異なる場合には、入力された原稿長および実測原稿長のうち、長い方をジャム検知判断値としてコントローラ100が設定し、この設定されたジャム検知判断値に基づいて、コントローラ100がジャム検知制御を行う構成となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、原稿サイズによらず、第2原稿トレイ部から搬送されてきた原稿束を第1原稿トレイ部の原稿セット位置まで搬送できる自動原稿搬送装置と、この自動原稿搬送装置を備えた画像形成装置を得ることである。
【解決手段】本発明に係る自動原稿搬送装置82は、第2原稿ストッパ(原稿ストッパ)4は原稿束先端を受ける当接位置Mと当接位置Mから退避した退避位置Nとの間を変位するものであり、第1原稿トレイ部1にセットされた原稿束が搬送されたときに、第2原稿ストッパ4が当接位置Mから退避位置Nへ変位して、第1搬送部5及び第2搬送部6により原稿束を第2原稿セット位置Rから第1原稿セット位置Qまで搬送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化・複雑化させることなく、車イスの使用者等の特別な制約をもった者でも、原稿自動搬送装置に原稿を容易に載置・取り出しできるようにする。
【解決手段】ADF2が装置本体1に対して閉位置、すなわち搬送可能状態では、ADF2に原稿を載置・取り出しにくいときは、モータMを駆動させて、棒状部材42を上方へ移動させて開口部41から突出させる。すると、棒状部材42によってADF2は後側が押し上げられ、ADF2は後側が前側より高くなった傾斜状態となる。 (もっと読む)


【課題】流し読み原稿読取時の黒筋の発生を防ぐ。
【解決手段】搬送中の原稿の読取中に、光源ユニット23を移動させることによって、位置AとBとの間で、読取位置を副走査方向に同一速度で移動させる。このように読取位置を移動させることによって、黒筋の発生を防止、低減することができる。隣り合う原稿については互いに逆方向に読み取り位置を移動させる。発生する倍率差を補正する変倍部を備える。ユーザの手の届かないところを移動させることで安全性も高い。 (もっと読む)


【課題】安価に原稿を反転して搬送することができる原稿送り装置を提供することである。
【解決手段】原稿送り装置14は、原稿トレイ25と、画像読取り部15と、排出トレイ31と、原稿を搬送する給紙ローラ26および読込ローラ28と、画像読取り部15により読取られる原稿の一方面と他方面とを、原稿送入および原稿送出することにより反転させる反転手段とを備える。反転手段は、相互に当接または離間可能な対向する調整ローラ29および反転ローラ33と、調整ローラ29および反転ローラ33を、原稿送入時には離間させ、原稿送出時には当接させるよう制御する制御手段と、一方方向に回転し、反転ローラ33を駆動する駆動モータ27とを含む。 (もっと読む)


【課題】小サイズの原稿用紙を用いても、読み取り済み原稿用紙を排紙する際に、上部に原稿載置皿があっても原稿排紙皿上の排紙済み原稿用紙を視認することが可能であり、原稿用紙取り忘れの発生を抑制する原稿自動読み取り装置を提供することである。
【解決手段】原稿を挟持搬送する原稿排紙駆動ローラ部と原稿排紙従動ローラ部の何れか一方のローラの所定の部位をテーパー形状とすることにより、A5サイズ以下〜葉書サイズの小サイズ原稿用紙は、原稿排紙皿上に排紙する際に、ユーザが操作する側(装置の手前側)に搬送されるので、視認性が向上し原稿用紙取り忘れを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】原稿読取部が読み取った画像に悪影響を及ぼす汚れを的確に検知する。
【解決手段】画像読取装置であって、原稿に対して光を照射して当該原稿からの反射光により当該原稿の画像を読取る原稿読取部と、原稿読取部による原稿読取位置に原稿を搬送する原稿給送部と、原稿読取位置に原稿が存在しない第1のタイミングで原稿読取部に原稿読取動作を行わせると共に、原稿給送部によって原稿読取位置に原稿を搬送させた第2のタイミングで前記原稿読取部に原稿読取動作を行わせる制御部と(S1乃至S6)、原稿読取部によって第1及び第2のタイミングで読み取られた各画像に基づいて汚れ検知処理を行い(S7)、当該両方の画像における同一位置に汚れが検知された場合に(S7でYES)、原稿読取位置に汚れが存在すると検知する(S8)汚れ検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像を読み取る際に異物を検出しても画像形成を止めずに行うことができ、また、画像形成後に異物があるページと異物の位置が容易にわかる画像形成装置の提供。
【解決手段】原稿を読み取る読取手段11と、読取手段11により読み取られた原稿の画像をシート上に形成する画像形成手段132と、読取手段11により読み取られた原稿の画像中に、異物に起因する異常画像が含まれていることを検出する検出手段204と、検出手段204により異常画像が検出されたことに応じて、異常画像が検出されなかった原稿の画像を形成するシートの枚数よりも多い枚数のシートに、異常画像が検出された原稿の画像を画像形成手段132により形成させる制御手段131とを備えることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 両面読取及び片面読取を可能とする自動原稿搬送装置において、利便性を向上させる。
【解決手段】 反転機構を作動させるか否か(両面読取であるか片面読取であるか)に基づいて、画像読取が完了した原稿を、既に排出トレイに載置されている原稿と排出トレイとの間に潜り込ませるか否かを切り替える。これにより、複数枚の原稿を原稿トレイに載置したときの原稿のページ順と排出トレイに載置された複数枚の原稿のページ順とが相違してしまうことを防止しつつ、排出トレイを1種類とすることができるので、いずれの排出トレイに原稿が排出されているかを確認する必要がなく、両面読取及び片面読取を可能とする自動原稿搬送装置において、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑に構成された原稿搬送路のできるだけ奥部まで露出可能にして、ジャムを起こした原稿や搬送ローラ、搬送駆動機構などの構成要素の破損を防止しながら、原稿のジャム処理作業を効率よく遂行することが可能な原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置20は、原稿を、原稿載置トレイ21から原稿読取部33まで搬送する第1原稿搬送路32と、第2原稿搬送路34の途中から原稿反転部36まで搬送する第3原稿搬送路44と、原稿反転部36から再度第1原稿搬送路32に送り込む第4原稿搬送路51と、第1原稿搬送路32を構成する搬送ガイドを有し、開放することによって第1原稿搬送路32を露出可能な外装カバー24と、第3原稿搬送路44及び第4原稿搬送路51を構成する搬送ガイドを有し、開放することによって第3原稿搬送路44及び第4原稿搬送路51の略全域を露出可能なガイドユニット25とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送中の原稿が主搬送路及び再搬送路の少なくとも一方の内部に詰まって取り残されたときでも、その詰まった原稿を効率よく容易に取り除くことができるようにする。
【解決手段】原稿を送出部から読取部を経て排出部まで搬送するUターン状の経路からなる主搬送路と、主搬送路の経路の間に存在する状態で設置され、片面の読み取りが終了した後の原稿を前記読取部まで再送する再送路と、前記主搬送路のうち前記送出部から前記読取部の手前側の位置に至るまでの通路部分を形成する上下部材の上部材が取り付けられ、装置本体に対して開閉し得るカバー部と、前記主搬送路の通路部分を形成する上下部材の下部材及び前記再送路の通路を形成する上下部材の上部材が取り付けられ、装置本体に対して開閉し得る通路形成部とを備え、前記カバー部が前記通路形成部と分離して開閉し、また前記通路形成部が前記カバー部と一体となって開閉するように設けられている。 (もっと読む)


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