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Fターム[2H076AA04]の内容

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Fターム[2H076AA04]に分類される特許

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【課題】ギヤとモータを備えた駆動機構による開閉が可能で、且つ、原稿を搬送する蓋手段を備えた構成において、上記駆動機構により蓋手段を閉動作させた場合に生じるギヤの揺り戻しに起因する蓋装置の落下を防止する。
【解決手段】カバー装置をモータにより閉動作させた際に、カバー装置の落下速度が規定値よりも大きいか否かを判定し(ステップS503)、カバー装置の落下速度が規定値よりも大きければ、駆動系のギヤ機構に起因するバックラッシュがあったと判定し、カバー装置を持ち上げる方向への駆動をモータに行わせる(ステップS504)。これにより、バックラッシュの要因となるギヤの隙間分を吸収し、閉動作過程におけるギヤのバックラッシュに起因する蓋装置の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、ADF新設時もしくは交換時における、ADFを適正に制御するための制御パラメータの設定作業に係る作業負荷を軽減した画像読取装置を提供すること。
【解決手段】ADFの設置面において、スキャナユニット11により読取り可能な範囲内であり、且つ、原稿搬送領域外に、ADFの制御情報を担持した情報ラベル412を形成し、所定のタイミングで当該情報ラベル412をスキャナユニット11で読取り、得られた制御情報に基づいてADFの制御を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送中に、原稿に付着した塵・埃・ゴミ等を除去し、高品質な画像を読み取ることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿を搬送ローラによって原稿ガラス上に向けて搬送する原稿搬送装置と、原稿搬送装置から搬送された原稿を、原稿ガラス上を通過するように案内する原稿ガイド手段と、原稿ガラス上を移動する原稿の画像を光学的に読み取るための光学ユニットを含む画像読取部と、を備え、原稿ガイド手段は、搬送ローラとの接触による摩擦によって静電気を発生する静電気発生部材と、静電気発生部材によって発生した静電気により帯電するクリーニング部材と、を含み、クリーニング部材は、その静電気により原稿の紙面に付着した異物,埃を吸着することによって該紙面をクリーニングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混載サイズ原稿搬送モードと同一サイズ原稿搬送モードとの何れかで原稿の給紙を制御する原稿給送装置において、同一サイズ下濃は濃モードでの制御中に、異なるサイズの原稿が混ざっていた場合に、重送やジャム等の発生を低減する。
【解決手段】 同一サイズ原稿搬送モードで原稿の給紙を制御している際に、1枚目の原稿の長さと異なる長さの原稿が給紙されたことが分離後センサ11、レジ前センサ14で検出された場合、同一サイズ原稿搬送モードから混載サイズ原稿搬送モードに切り替える。更に、1枚目の原稿よりも長い原稿が給紙された場合は、ピックアップローラ2を直ちに上昇させ、1枚目の原稿よりも短い原稿が給紙された場合は、分離ローラ対3の駆動を直ちに停止する。 (もっと読む)


【課題】露光走査ユニットのミラーの清掃を容易にすることができる。
【解決手段】移動走査フレーム71上の第1反射ミラー52を清掃するときには、プラテンガラス44を取り外し、2本のネジ78を取り外して、光源用フレーム72を移動走査フレーム71から持ち上げて離間させる。この状態では、第1反射ミラー52の上方にスリットStが存在せず、また移動走査フレーム71上の前端部71bと隔壁部79間の開口部74の幅が十分に広いことから、この開口部74の内側に配置された第1反射ミラー52を容易に清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送及びその読み取りが行われている時期に、読み取られた後の原稿を積み重ねて収容する排出部に既に収容されている原稿の一部が、後から収容される原稿によりその収容部から押し出されて落下する等の不具合が発生することを予防できるようにする。
【解決手段】自動原稿送り装置は、複数枚の原稿を収容し得る収容部と、読み取られた後の原稿を積み重ねて収容する排出部と、前記収容部に収容された原稿をその原稿が読み取られる読取部を経由させて前記排出部に至るまで搬送する搬送装置と、前記排出部に積み重ねられる原稿の上面に触れる接触部と検出される被検出部を有するとともに支点を中心に揺れ動く第1の揺動部材と、前記第1の揺動部材の被検出部が前記排出部の収容規制量に相当する検出対象位置に移動したことを検出する検出装置と、前記検出装置からの検出情報を得たときに前記搬送装置の搬送動作を禁止する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】重送検知部を用いて原稿の重送が検知された場合に、当該原稿が正常に搬送されていても重送と検知される原稿であるか否かを特定することで、オペレータの作業量を低減する画像読取装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像読取装置は、読取対象となる原稿の搬送時に重送を検知すると、当該原稿を読み取った読取画像データと、予め定められた画像データが類似しているか否かを判定する。さらに、画像読取装置は、読取画像データと、予め定められた画像データとが類似している場合には重送エラーを解除し、類似していない場合には、処理を中断する。 (もっと読む)


【課題】加熱すると無色化する塗料で描画された部分を含む原稿の読み取りとその塗料で描画された部分の消去とを一連の連続動作で行うことのできる画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台21にセットされた原稿を読み取り位置Fを経由する搬送経路24で排紙トレイ23へ搬送する自動原稿搬送装置20と、搬送される原稿を読み取り位置Fで光学的に読み取って画像情報を取得する読取部12と、読取部12で原稿を読み取って得た画像情報を記憶する記憶部と、搬送される原稿を読み取り位置Fの下流で、前記塗料が無色化する温度に加熱するための加熱器25とを有し、原稿の読み取りに連動させて加熱器25での加熱消去を行う。 (もっと読む)


【課題】傾斜搬送ガイドの、コンタクトガラス近傍に設けられたラベル形式の原稿サイズ指示部の剥がれや、その箇所における反りの発生を防止して、画像の読取りに係る安定した使い勝手を維持することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置50は、下方に向かって原稿搬送装置20の外部に出た原稿を再び上方の原稿搬送装置20内部に誘導する傾斜搬送ガイド55を備えるとともに、この傾斜搬送ガイド55が、第2画像読取部52の第2コンタクトガラス54近傍に設けられたラベル形式の原稿サイズ指示部55bと、この原稿サイズ指示部55bと第2コンタクトガラス54との間に設けられ、原稿幅方向に長く延びて上方に突出する突起部55cとを備える。これにより、原稿サイズを指示するラベルの粘着面の箇所に、第2コンタクトガラス54上の原稿や、使用者の手指、衣服などが侵入するのを阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】両面から両面のコピーが可能なコピー機において、原稿を読み取る順番と記録媒体に画像形成する順番を一致させ、効率的なコピーを実現する。
【解決手段】コピー機は、ADF21を備える画像読取装置と、記録紙の裏側となる面から先に画像形成する両面印刷機能を有する画像形成装置と、を備える。ADF21は、原稿トレイ23と、分離部32と、第1両面パス83と、第2両面パス84と、排出パス82と、排出トレイ24と、を有する。原稿トレイ23には、表側の面が上向きとなるように原稿99がセットされる。第1両面パス83は、分離部32によって分離された原稿99の裏側の面がスキャナユニット25の読取位置90を通過するように原稿99を案内する。第2両面パス84は、第1両面パス83を通って裏側の面が読み取られた原稿99の表側の面が読み取られるように当該原稿99を反転させて、スキャナユニット25の読取位置90まで案内する。 (もっと読む)


【課題】スタッキング性の良好な原稿排出トレイを提供すること。
【解決手段】原稿を搬送して排出する原稿搬送部と、排出される原稿を受け入れる原稿排出トレイとを備え、原稿排出トレイは、原稿排出トレイの表面に原稿排出方向に沿って延びる少なくとも2つのリブと、原稿排出トレイに原稿排出方向に引出し可能に設けられた補助トレイと、補助トレイの引出し動作に連動してリブの間隔を拡大させるリブ移動機構を備える自動原稿送り装置。 (もっと読む)


【課題】原稿読取装置の光源を効率よく冷却すること。
【解決手段】端部に光源部を備えて光源部の照射光を原稿に対して主走査方向に拡散させる細長い導光部材と、導光部材を原稿に対して副走査方向に移動させる走査部材からなり、光源部が、基板に搭載された半導体発光素子と、基板に接触する放熱部材とを備える原稿読取装置。 (もっと読む)


【課題】原稿を自動的に反転させることができる原稿搬送装置において、スキュー補正機能によるコスト増を低減した原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】原稿を自動的に反転させることができる原稿搬送装置であって、原稿を搬送して排紙する排紙ローラ11と、排紙ローラ11によって搬送される原稿の搬送経路上に配置され、原稿をスイッチバックさせることにより反転ガイド19に搬送する反転ローラ16と、反転ローラ19を制御して原稿のスキューを補正する制御部20及び反転モータ24を有し、制御部20は、排紙ローラ11によって搬送された原稿が反転ローラ16と反転コロ17とのニップ部に突き当てられて撓むことによりスキューが補正されるように反転ローラ16を制御する。 (もっと読む)


【課題】片面・両面読取時の双方において複数枚の原稿をページ順に積層することができるとともに、小型化を図る。
【解決手段】原稿搬送装置3は、原稿を載置する供給トレイ10と、供給トレイ10の上方に配置される排出トレイ20と、原稿を供給トレイ10から読取位置Rを経て排出トレイ20へ案内する搬送経路31と、搬送経路31の読取位置Rよりも下流側から分岐して、読取位置Rの上流側に繋がる反転経路32と、排出トレイ20に原稿を排出する一対の排出ローラ49と、原稿の上に後の原稿を順に積層させる積層モードと、原稿の下に後の原稿を順に潜り込ませる潜込モードとに切り替える排出切替手段(フラップ22、カム24)を備える。そして、排出切替手段のフラップ22は、反転経路32の一部を構成する。 (もっと読む)


【課題】原稿の浮き上がりを防止しつつ、容易に開くことができる原稿押さえ装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部のコンタクトガラスに載置された原稿を押さえる原稿押さえ装置であって、画像読取部の一端に回動自在に支持されており、画像読取部に対して開閉可能な原稿押さえカバー21と、原稿押さえカバーに連結されており、原稿をコンタクトガラスに押さえつける板部材と、板部材と原稿押さえカバーとの間に複数個設けられており、原稿に押圧力を付与する弾性部材とを具備し、弾性部材のうち、原稿押さえカバーを回動自在に支持する側とは反対側に配置した少なくとも1つの弾性部材50の押圧力が、他の弾性部材49の押圧力よりも小さくされている。 (もっと読む)


【課題】JAM処理時における原稿やアクチュエータ部の破損を防止する原稿送り装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿トレイ(22)から搬送路(29)を経由して搬送された原稿の画像面を読み取り、原稿を排出トレイ(24)に送出する原稿送り装置(20)であって、搬送路をその内部に有した筐体(21)と、筐体の一端に回動自在に支持されており、搬送路を開閉可能な搬送ガイド(25)と、搬送路における原稿の搬送を検知するスイッチ部材(31)とを具備し、スイッチ部材は、搬送路に突出して原稿に接触することにより、搬送ガイド内に向けて移動するアクチュエータ部(57)と、搬送ガイドが搬送路を開いた場合には、アクチュエータ部を搬送ガイド内に向けて退避させる突出規制部(59)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理を容易かつ迅速に行なうことを可能にすること。
【解決手段】原稿搬送装置10は、給紙テーブ11ル、排出トレイ12、反転テーブル13、給紙搬送路14、排出搬送路16、反転搬送路18、再給紙搬送路20、分岐ガイド24、搬送分岐ガイド28、カバー部材50及びガイドユニット60を備えている。カバー部材50を開くと給紙搬送路14の内側面14aが外部に開放され、更にガイドユニット60を開くと、分岐ガイド24と反転搬送路18の各々の上方空間が開放される。 (もっと読む)


【課題】機能面及び性能面を低下させることなく、搬送、両面読み取り時の再給送及び排出に至る駆動系全体を1個のモータで駆動可能な原稿搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】モータ43の駆動力は、二段ギヤ47、49、クラッチ付ギヤ50、駆動出力ギヤ53a、アイドルギヤ54a、駆動入力ギヤ55a、55bで構成される第1駆動伝達機構によりピックアップローラ33、給紙ローラ34及び反転ローラ39aに伝達される。また、大ギヤ57、ワンウェイギヤ59、駆動入力ギヤ55c、駆動出力ギヤ53b、アイドルギヤ54b〜54e、駆動入力ギヤ55d、55eで構成される第2駆動伝達機構によりレジストローラ36a、搬送ローラ37a及び排出ローラ40aに伝達される。 (もっと読む)


【課題】背景板を着脱自在とすることで、背景板の取り外しにより用紙検知センサの交換作業を容易に行うことができる自動原稿搬送装置と、これを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿読取部をなすコンタクトガラスの上方に位置させる背景板6の可動域を背景板保持機構7で規制し、背景保持機構7のツマミ部7aを原稿幅方向外側(装置手前側)に引くと背景板保持機構7のフック部7bが背景板6から外れ、下方から背景板6を取り外せる。自動原稿搬送装置をスキャナ上に取り付けていない状態でこの操作を行うが、レジストセンサ11や反転センサ12が故障した場合、下方から背景板6を取り外してこれらセンサ11、12の交換作業を容易に行える。センサ11、12上方の部品を外した状態であれば上方からもセンサ11、12の交換作業を行える。 (もっと読む)


【課題】 自動原稿送り装置において、排出される原稿の先端部を垂れ下がりにくくして、スタック不良を生じにくくすることである。
【解決手段】 排紙ローラ17における直上流側のガイド板22の上面に、その幅方向Qに所定間隔をおいて2本のリブ板25を突設する。排紙ローラ17の駆動ローラ23と従動ローラ24との隙間(ニップ部)に進入する原稿2は、各リブ板25に押圧され、部分的に隆起して送出される。これにより、原稿2における幅方向Qに波形状となり、その剛性が高められるため、原稿2の先端部が垂れ下がりにくくなる。 (もっと読む)


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