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Fターム[2H076AB53]の内容

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Fターム[2H076AB53]に分類される特許

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【課題】 副走査方向の位置ずれ補正を行う画像形成装置において、補正用チャートの視認性が悪化することを防止する。
【解決手段】 光の走査方向を複数の領域に分割するとともに、副走査方向の位置ずれ(傾き量)を、その分割された一の領域を一単位として補正制御する機能を備える画像形成装置において、傾き補正制御を禁止した状態で補正用チャートを形成可能とする。これにより、補正用チャートを構成する基準色画像及び補正対象色画像が、その長手方向中間部で副走査方向にずれてしまうといった問題は原理的に発生しないので、正用チャートの視認性が悪化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】トナー画像の輪郭に発生する凹凸を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザダイオードLDa1〜LDc1は、副走査方向Zに間隔を空けて並んでいる複数の光源であって、感光体ドラム上の同一の画素を照射対象としてビームを照射する。CPUは、複数のレーザダイオードLDa1〜LDc1のそれぞれが照射するビームのエネルギーの比率を変化させて、該複数のビームの副走査方向Zにおける重心の位置を調整する制御部であって、照射対象の画素の周囲に位置する画素の状態に応じて、照射対象の画素P1に照射されるビームのエネルギーの総和を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子グループを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】第1の発光素子グループによる潜像と、第2の発光素子グループによる潜像とが、横方向(第2の方向)から見て重なるように配置する。そして、それら潜像が重なる位置については、第1の発光素子グループの発光素子と、第2の発光素子グループの発光素子とを切り換えながら、潜像を形成する。こうすれば、たとえ第1の発光素子グループによる潜像と、第1の発光素子グループによる潜像との間隔がずれた場合でも、その影響が分散して現れるので、いわゆる白スジや黒スジとしては認識されにくくなり、良好な潜像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子グループを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】第1の結像光学系による潜像列と、第2の結像光学系による潜像列とが重なり合う重複位置では、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子の駆動態様が複数パターン記憶されている。そして、複数パターンの駆動態様の中から、露光ヘッドの傾き角度に関して取得された傾き角情報に応じて選択された駆動態様で、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子を駆動する。こうすれば、予め記憶されている複数パターンの駆動態様の中から、露光ヘッドの傾き角度に応じた駆動態様で、第1の発光素子グループおよび第2の発光素子グループの発光素子を駆動することができるので、重複位置においても、良好な潜像を簡便に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子アレイを搭載した露光ヘッドを用いて良好な潜像を形成する。
【解決手段】所定個数ずつの発光素子で発光素子アレイを構成し、発光素子アレイを所定間隔で並べてアレイ列を構成する。更に、アレイ列の方向(第1の方向)と交差する第2の方向に複数の発光素子アレイ列を配置するとともに、第2の方向から見たときに、発光素子アレイ間の隙間が他の発光素子アレイで塞がれ、且つ、発光素子アレイの端部の重複素子と、他のアレイ列を構成する発光素子アレイの端部の重複素子とが重複するように、アレイ列をずらして配置する。そして、これら重複素子については、発光素子アレイの端部に近いほど光強度が弱くなるように設定する。こうすれば、二つの発光素子アレイ間の間隔が変動しても、その影響を発光素子アレイが重複している部分で緩和して、良好な潜像を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】偏光方向が異なる光の分離特性に優れた偏光分離デバイスを提供する。
【解決手段】 偏光分離デバイス16は、格子ピッチが入射光の波長よりも小さい微細構造格子が形成され、P偏光を透過させ、S偏光を反射する偏光分離面を有する偏光分離素子1611と、該偏光分離素子1611で反射された光束の光路上に配置され、その透過軸がS偏光の偏光方向と一致している偏光子1612とを備えている。この場合には、偏光分離面に対する入射光の入射角が大きくても、P偏光とS偏光の分離特性を従来よりも向上させることができる。そこで、偏光方向が異なる光の分離特性に優れた偏光分離デバイスを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な露光処理を実現することができるラインヘッドを提供すること、また、高品位な画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】ラインヘッド13は、複数の発光素子74で構成される発光素子群71をN(Nは、2以上の整数)個配設した発光素子アレイと、発光素子群71を構成する発光素子74を駆動する駆動信号を発光素子群71毎に順次出力する出力部と、出力部から出力された駆動信号が発光素子74に入力される入力タイミングを遅延させる遅延部とを有し、遅延部は、出力部から1〜N−1番目に出力された駆動信号の入力タイミングを、出力部からN番目に出力された駆動信号の入力タイミングまで遅延させ、発光素子74を発光させる。 (もっと読む)


【課題】高品位な静電潜像を高速で形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムの周面は、ロッドレンズ26b,26cの光軸から複数のロッドレンズ26の間隔Dの半分だけ離れている点CのLEDが放射し、かつ、ロッドレンズ26b,26cを透過した光による像面と、ロッドレンズ26a、26cの光軸から複数のロッドレンズ26の間隔Dだけ離れている点BのLEDが放射し、かつ、ロッドレンズ26a,26cを透過した光による像面との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】スクリーン処理を行う際の画質の劣化を抑制した画像形成装置および画像形成方法の提供。
【解決手段】結像光学系および前記結像光学系で潜像担持体に結像される第1の方向(X方向)に配設された発光素子を有する露光ヘッドと、前記第1の方向にm個の要素を有するスクリーン11を記憶する記憶手段と、前記記憶されたスクリーンを前記第1の方向にシフトさせてスクリーン処理を行う制御手段を備え、スクリーンのシフトにより発光素子の起点位置を制御し、潜像担持体に結像される潜像スポットのスクリーン成長起点を移動して感光体に形成される潜像の画質劣化を補正する。 (もっと読む)


【課題】発光デューティの低下を抑制しつつ、発光素子の発光制御に用いられる信号バスラインの引き回しの複雑性を減らした発光素子ヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子ヘッド90の信号発生回路110は、それぞれが複数の発光素子を有する複数の発光素子チップ51を組(A、B、C、D)として、同じ組の発光素子チップ51には同一の第2クロック信号φ2を供給する。一方、同じ組の発光素子チップ51であっても互いに異なる発光許可信号Enを供給する。しかし、異なる組の発光素子チップ51には同じ発光許可信号Enを供給する。信号発生回路110によって第2クロック信号φ2に時系列的に設定された発光素子の点灯/非点灯を指示するデータを、発光素子チップ51が、発光許可信号Enに同期して取り込むことで、発光素子の発光が制御される。 (もっと読む)


【課題】種々の高解像度に柔軟に対応しつつ、画像処理のより一層の高速化を効果的に図る。
【解決手段】入力された画像データを分割する画像データ分割工程と、分割された第1の分割データを第1の画像処理部に送信する第1の分割データ送信工程と、分割された第2の分割データを第2の画像処理部に送信する第2の分割データ送信工程と、前記第1の画像処理部に送信された前記第1の分割データを画像処理する第1の分割データ画像処理工程と、前記第2の画像処理部に送信された前記第2の分割データを画像処理する第2の分割データ画像処理工程と、画像処理された前記第1の分割データおよび画像処理された前記第2の分割データに基づいて画像を形成する画像形成工程とを有する画像形成方法である。 (もっと読む)


【課題】種々の高解像度に柔軟に対応しつつ、画像処理のより一層の高速化を効果的に図る。
【解決手段】第1の画像データが入力される第1のデータ入力部である第1のヘッド側通信モジュール36a、第2の画像データが入力される第2の入力データ部である第2のヘッド側通信モジュール36b、第3の画像データが入力される第3の入力データ部である第3のヘッド側通信モジュール36c、および第4の画像データが入力される第4の入力データ部である第4のヘッド側通信モジュール36dと、入力された前記画像データを色展開する色展開部36e1,36e2,36e3,36e4と、色展開された画像データを露光
ヘッド部(12Y,12M,12C,12K)に出力する出力部とを有する露光制御装置で
ある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、感光体の静電潜像の結像ボケを改善し、高精細の電子写真画像を作製できるLED光学素子、画像形成装置、画像形成方法を提供することである。
【解決手段】複数のLEDを線状に基板上に配列し、かつ、光学系支持部材に支持されたLEDと該LEDからの光を収束して、結像させる結像素子を有するLED光学素子において、該結合素子がLEDからの光路上に複数のレンズを有し、少なくとも該光路上流側が棒状レンズ、下流側が凹レンズの組み合わせを有することを特徴とするLED光学素子。 (もっと読む)


【課題】 多重露光を実施する場合に発光素子の特性のバラツキに起因する不具合の発生を抑止する。
【解決手段】X方向に沿って並ぶ有機EL素子(811,812,…)、及び、それら各々を先頭としY方向に沿って並ぶ1個以上の有機EL素子(例えば、821,831,841)からなる有機EL素子群(8G1,8G2,…)と、この有機EL素子群ごとの光の各パワー値を測定するパワー値測定手段と、その測定結果に基づき判明する前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするような、前記発光素子群ごとに対応する各補正値を設定する補正値設定手段と、その補正値に基づいて、前記発光素子を駆動するための駆動信号を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異なる結像光学系の露光領域が重複する構成において、良好な潜像の形成を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】潜像担持体と、第1方向MDに配された複数の発光素子、および、複数の発光素子からの光を結像して潜像担持体に集光部SG_1、SG_2を形成する結像光学系を有する露光ヘッドとを備え、異なる結像光学系が第1方向に直交もしくは略直交する第2方向SDからみて集光部SG_1、SG_2を重複して形成できるとともに、集光部SG_1、SG_2には、第1方向MDに第1ビームスポット中心間距離Dsp_1で形成されるビームスポットSPと、第1方向に第1ビームスポット中心間距離と異なる第2ビームスポット中心間距離Dsp_2で形成されるビームスポットSPとがある。 (もっと読む)


【課題】異なる結像光学系の露光領域が重複する構成において、良好な潜像の形成を実現可能とする技術の提供を目的とする。
【解決手段】第1方向LGDに配された複数の発光素子2951と、複数の発光素子2951からの光を結像して被露光面に集光部SGを形成する像側テレセントリックな結像光学系とを備え、異なる結像光学系が第1方向MDに直交もしくは略直交する第2方向SDからみて集光部SGを重複して形成できるとともに、複数の発光素子2951には、第1方向LGDに第1発光素子中心間距離Del_1で配された発光素子EL_1と、第1方向LGDに第1発光素子中心間距離Del_1と異なる第2発光素子中心間距離Del_2で配された発光素子EL_2とがある。 (もっと読む)


【課題】感光面に光を照射してパターンを描画する際に、感光領域のエッジを滑らかに形成する。
【解決手段】画像形成装置では、照射制御部により潜像形成部の複数のLED素子が制御されることにより、描画位置3122の第1配列方向および第2配列方向に対して傾斜する設計エッジ811を有する図形要素81の描画において、設計エッジ811に沿う複数の第1描画位置3122aに、それぞれが基準直径よりも小さい直径を有する複数の第1感光スポット336aが形成され、複数の第1描画位置3122aの内側に隣接する複数の第2描画位置3122bに、それぞれが基準直径よりも大きい直径を有する複数の第2感光スポット336bが形成される。そして、複数の第1感光スポット336aおよび複数の第2感光スポット336bにより、設計エッジ811に沿う滑らかな形状の感光エッジ812を有する図形要素81を描画することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイでは、主走査方向に多くのレンズが並んでいることから、これらのレンズの中から特定のレンズについて、レンズアレイにおける配置位置を特定するのが困難な場合がある。
【解決手段】レンズアレイ430a(430b)に、光透過性のレンズアレイ基板と、レンズアレイ基板の第1の方向に配設されたレンズ433と、を有する。そして、配設されたレンズ433におけるレンズ433Dの周面形状が他のレンズの周面形状とは異なっている。 (もっと読む)


【課題】レンズアレイでは、主走査方向に多くのレンズが並んでいることから、これらのレンズの中から一部のレンズについて、レンズアレイにおける配置位置を特定するのが困難な場合がある。
【解決手段】レンズアレイ430a(430b)に、光透過性のレンズアレイ基板と、レンズアレイ基板において第1の方向となる主走査方向XXに配設されたレンズ433と、主走査方向XXに直交もしくは略直交する第2の方向に形成されたライン状マークLM1と、を有する。 (もっと読む)


【課題】データの一部を反転する処理を行ったりする必要がなくハードウエア構成が簡単な露光ヘッドを提供する。
【解決手段】本発明の露光ヘッドは、複数の発光素子102と、それぞれの前記発光素子102に接続されると共に互いに独立した複数の導電層133、134と、複数の発光素子102と複数の導電層133、134とが配置される基板101と、基板101上で複数の導電層133、134が重なる箇所を互いに電気絶縁する絶縁層と、基板101に配された複数の発光素子102から発光される光を結像する負の光学倍率を有する結像光学系104と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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