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Fターム[2H076BA15]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | 原稿取扱装置 (5,983) | 原稿搬送装置 (5,364) | 原稿の搬送 (2,961) | 原稿の送り込み (264)

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【課題】電源投入時から原稿画像の読取前までの任意のタイミングで、白基準チャートを用いることなく、原稿の画像データに対する正確なシェーディング補正を行うことができるようにする。
【解決手段】原稿読取装置100の制御部200は、工場出荷時又はメンテナンス時に、白基準チャート300を読み取った第1基準画像データと白基準板33を読み取った第2基準画像データとを記憶しておく。原稿読取装置100がユーザの使用場所に設置された後、電源投入時から原稿画像の読取前までの間に、白基準板33を読み取った第3基準画像データを第1基準画像データで乗算するとともに第2基準画像データで除算してシェーディング補正用の補正値を決定する。 (もっと読む)


【課題】フレームの落下時の衝撃を効果的に緩和できる機構を簡素な構成で実現できる自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】ADF25は、ADF本体部16と、スキャナフレームと、ギア部17と、抵抗ギア47と、トルクリミッタ18と、外装カバー61と、を備える。スキャナフレームは、原稿搬送経路の一部を開放するために使用位置から上方の露出位置へ回転可能にADF本体部16に支持される。ギア部17は、スキャナフレームと一体的に回転するように当該スキャナフレームの回転軸線上に配置される。トルクリミッタ18は、スキャナフレームが露出位置から下方の使用位置に回転するときに、前記ギア部17に噛み合う抵抗ギア47に抵抗を付与する。外装カバー61は、ギア部17の一部を覆うようにADF本体部16に取り付けられる。また、外装カバー61は、抵抗ギア47から離れる向きのギア部17の動きを規制する接触部62を有する。 (もっと読む)


【課題】画像読取前の原稿が載置される原稿セットトレイ101が画像読取後の原稿が排出される排出トレイ114の下方に備えられた画像読取装置100において、原稿セットトレイ101に対する原稿の載置位置の調整を容易にする。
【解決手段】小サイズ原稿を載置する場合の載置位置を、原稿セットトレイ101の原稿載置面における主走査方向の端部のうちユーザー側の端部またはその近傍に設定される手前側基準位置と原稿におけるユーザー側の端部とを位置合わせすることで設定する構成にする。また、排出トレイ114に、ユーザーが小サイズ原稿を原稿セットトレイ101に載置するときに原稿セットトレイ101における小サイズ原稿の載置位置を目視できるようにするための透明部材からなる窓部115を設ける。 (もっと読む)


【課題】 原稿の搬送間隔の制御精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】 原稿の搬送間隔が異なる2以上の読取方法のいずれかを指定する読取指定部31と、搬送経路上の異なる位置で原稿を検出する2以上の原稿検出センサDS3,DS5と、検出後における原稿の搬送距離を計測し、繰込信号を生成する繰込タイミング調整部35と、繰込信号に基づいて、給紙トレイ11から原稿を繰り込む原稿繰込部15とを備え、繰込タイミング調整部35は、指定された読取方法に対応する原稿検出センサDS3,DS5の検出結果に基づいて繰込信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読取駆動をバイポーラ駆動で、復帰駆動をユニポーラ駆動に切替えることで、読み取り精度を高め、しかも高速復帰が可能な画像読取装置の提供。
【解決手段】原稿面を読取るために移動可能なキャリッジ体と、キャリッジ体を読取原稿サイズに応じ読取駆動と復帰駆動させる三相直流モータと駆動制御手段からなる駆動手段とを備え、前記駆動制御手段は、三相の共通接続端部に接続する共通端子と、その共通端子を電源に対しON、OFF状態に切り替える第1の切り替え手段と、第1の切り替え手段をON状態とし三相の一相の巻線に通電を行うユニポーラ駆動と、OFF状態とし三相の二相の巻線に通電を行うバイポーラ駆動とに切替える第2の切替え手段と、原稿サイズに応じた反転信号を受け、前記第1、第2の切替え手段を制御する制御手段とを具備。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時や主電源未投入時に、原稿トレイに原稿が搭載された場合であっても、原稿再セットの要求なしに初期化動作を実行可能な原稿搬送装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】原稿が載置される原稿トレイ136上の原稿の有無を検出する原稿セットセンサ308と、原稿トレイ136から画像読取位置139へ原稿を1枚ずつ搬送する原稿搬送機構とを備える。昇降板203は、原稿搬送機構による原稿搬送の際に、原稿の積載方向に沿って原稿トレイ136上の原稿を移動させ、原稿搬送機構の原稿送り出し位置に最上位原稿を配置する。原稿退避機構は、原稿セットセンサ308の機能確認動作の際に、原稿セットセンサ308の検知範囲内から検知範囲外へ原稿トレイ136上の原稿を原稿トレイ136上で一旦退避させ、原稿セットセンサ308の機能確認動作完了後に当該退避を解除する。 (もっと読む)


【課題】読取領域を指定させる画像読取処理を効率的に実施すること。
【解決手段】画像処理装置1の読取装置20は、読取センサ24が移動する移動経路上の該読取センサ24に対応する位置を表示する読取センサ位置表示手段を有し、読み取り処理の開始が指示されると、読取センサ24を開始位置に移動させて、読取センサ24による読み取り処理を開始し、読み取り処理の終了が指示されると、読取センサ24の現在位置までの読み取り処理を終了し、読取センサ24の開始位置から現在位置までの読み取り処理によって読み取られた原稿内容を原稿画像データ31として処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの記録紙取り出し性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録紙に画像を記録し出力する画像形成部2と、画像形成部2に対して回動可能な、画像を読み取る画像読取部1とを備えた画像形成装置において、画像読取部1の回動軸方向の幅が画像形成部2の回動軸方向の幅よりも狭く、画像形成部2から形成した画像読取部1の側面部1Sへとつながる凸形状の上面部4aを有し、かつ画像読取部1の開放時、凸形状上面部4aの範囲Lにおいて、画像読取部下面6cが凸形状上面部4bより略上方となる範囲で画像読取部1を回動するように配置する。 (もっと読む)


【課題】マニュアル等の収納場所を確保するに際し、ADFを有効活用する。
【解決手段】原稿トレイ201から原稿排出トレイ206まで自動で原稿を搬送する原稿給送部200(ADF)を備えた複写機におけるADFにおいて、原稿排出トレイ206の下方に空間部(収納スペース)を備える。この空間部は、凹部と該凹部に対する前記原稿排出トレイ206を兼ねる蓋部材207とからなる。蓋部材207は、前記凹部内を外部から視認可能とするべく透明部材で構成された部分を含み、原稿トレイ201は、前記凹部内を外部から視認可能とするべく切り欠き部を備えた部材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】原稿の搬送等を行う前の時点で、原稿の搬送経路におけるジャムの発生を防止しつつ、ユーザにとって使い勝手のよい画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】多機能機1は、自動原稿搬送装置30を有する。自動原稿搬送装置30は、原稿搬送機構部60により、原稿トレイ40にセットされた原稿を、読取位置Rを経由して、排出原稿収納部50へ搬送する。読取位置Rを通過する際に、多機能機1は、スキャナ部15により原稿の画像を読み取る。原稿トレイ40は、下流側端部において、トレイ回動軸41により回動自在に軸支され、上流側端部は上下に移動可能である。制御部20は、原稿トレイ40の上流側端部に形成された遮光部43と、トレイセンサ42により、原稿トレイ40上に所定量以上の原稿がセットされていることを検出し、原稿読取禁止処理(S6)を実行する。 (もっと読む)


【課題】スキャナユニット上に載置される原稿が取り忘れられた場合の原稿の情報が他人によって知られることを未然に防止する。
【解決手段】スキャナユニット10上に、ADFユニット20がヒンジ機構30によって開閉自在に取り付けられており、開閉駆動モータ34によって、ADFユニット20が開閉駆動される。操作者がスキャナユニット10上に載置した原稿の画像を、スキャナユニット10による読み取り作業が終了すると、ADFユニット20を開動作させた後に、操作者が立ち去ると閉動作させる制御の実行を、操作者によって入力される情報に含まれる役職、メール等の宛先、仕上げモード、操作者のRFID情報含まれる役職、原稿のRFID情報に含まれる取扱者の役職の少なくとも一つによって設定されるセキュリティレベルが所定の閾値よりも高い場合に設定する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトガラスの清掃時間を短縮することのできる画像読取装置、原稿搬送読取装置および複写機を提供する。
【解決手段】原稿の後端が、読取位置を通過したら、清掃部材160を原稿搬送方向と同一方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と逆方向へ清掃部材160の移動速度と同速度で移動させる。第1コンタクトガラス154および清掃部材160がそれぞれ距離A移動したら、清掃部材160を原稿搬送方向と逆方向へ移動させ、第1コンタクトガラス154を原稿搬送方向と同方向へ移動させる。そして、清掃部材160が、上流側ガイド部材157の下方へ到達したら、次の原稿を読取位置へ搬送させる。 (もっと読む)


【課題】両面原稿読取処理が行われる際、及び、片面原稿読取処理が行われる際に兼用できるスタック部が設けられた原稿自動送り装置、及び画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】原稿載置台に載置された原稿を1枚づつ分離して給紙する給紙手段11と、給紙された原稿を、原稿の一方の面の画像を読み取り画像データを生成するための読取位置へ搬送する搬送手段12と、読取位置において画像が読み取られた原稿を反転させる反転手段13と、読取位置において画像が読み取られた原稿をスタック部へ排出する排出手段14と、読取位置において一方の面の画像が読み取られ,その後、読取位置において他方の面の画像が読みとられた原稿をスタック部へ排出する両面原稿読取処理、及び、読取位置において一方の面の画像が読み取られた原稿をスタック部へ排出する片面原稿読取処理、のいずれか一方を実行する制御手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路を覆う外装カバーの内側面にピックアップローラが揺動可能に設けられた用紙搬送装置において、ピックアップローラを駆動するモータのトルク負荷を増大させることなく、外装カバーを開いた時におけるピックアップローラの垂れ下がりを防止する手段を提供する。
【解決手段】 本発明に係るADF1は、搬送経路10を覆うようにして開閉可能に設けられた外装カバー8と、該外装カバー8の内側面18に揺動可能に設けられ、給紙トレイ4にセットされた原稿3に接触して搬送経路10に繰り込み、または給紙トレイ4にセットされた原稿3から離れて待機するピックアップローラ21と、該ピックアップローラ21を構成する鉄製のローラ軸50と、外装カバー8の内側面18に設けられてローラ軸を吸着するピックアップローラ固定磁石26と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】原稿トレイの原稿の視認性を向上させるとともに、両面読取りを可能にする原稿搬送経路の構成を簡素かつコンパクトにまとめることができる画像読取装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置20は、原稿トレイ23と、スキャナユニット25と、導入パス80と、三連ローラ33と、搬送ローラ34と、反転パス82と、搬送ローラ36と、第1排出トレイ24と、搬送ローラ37と、を備える。原稿トレイ23には、表側の面が上向きとなるように積層された原稿99がセットされる。導入パス80は、原稿99の表側の面がスキャナユニット25の読取位置90を通過するように原稿99を案内する。反転パス82は、導入パス80を通って表側の面が読み取られた原稿99の裏側の面が読み取られるように、原稿99を反転させてスキャナユニット25の読取位置90まで案内する。第1排出トレイ24は、原稿トレイ23の下側に配置される。 (もっと読む)


【課題】レーザ光量を決定する補正データ量を適切な量に抑えつつ、高精度で効率的な光量補正を実現すること。
【解決手段】分割部は補正光量曲線の縦軸を設定光量単位A刻みで主走査方向と平行な分割線で分割し(ステップS12)、この分割線と補正光量曲線の交点を通り、分割線に垂直なブロック区切り線でブロック分割する(ステップS13)。ブロック数が許容範囲を下回っている場合(ステップS14;YES)、分割部は設定光量単位Aから所定値x減算して(ステップS15)再度ブロック分割を行う。ブロック数が許容範囲を超えている場合(ステップS16;YES)、分割部は設定光量単位Aに所定値x加算して(ステップS17)再度ブロック分割を行う。そして光量制御部は各ブロックの代表値に従って光源の光量制御を行う(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】面光源を用いて光を照射する光源装置、あるいは面光源を用いて光を照射する光源装置を備えた画像読み取り装置において照度ムラを抑制する。
【解決手段】スキャナ光源31において、第1の有機EL素子31Lには給電端子36が、第2の有機EL素子31Rには給電端子37が電気的に接続している。このとき、給電端子36は第1の有機EL素子31Lの主走査方向の手前側にて配置され、給電端子37は第2の有機EL素子31Rの主走査方向の奥側に配置されている。そして、スキャナ光源31全体として、光照射対象である原稿の主走査方向にわたって均一に光を照射し、照度ムラを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化した原稿読取装置で、原稿載置台に原稿がある状態で連続搬送モードを中止する際に、装置内部に残留する原稿にシワを寄せることなく排紙を行う。
【解決手段】駆動制御部1は、原稿載置台12A上の原稿31,32を連続して給紙する際には、正転制御を選択した状態を維持する。そして、駆動制御部1は、原稿31,32以降の連続した給紙を中止する際には、原稿31の後端が搬送ローラ25を通過し、且つ、原稿32の先端が搬送ローラ25に到達する直前まで原稿31,32を搬送させる。そして、原稿31,32がこの位置にくると、逆転制御を選択してピックアップローラ22を上昇位置に移動させる。この後、駆動制御部1は、ピックアップローラ22による給紙を禁止した状態のまま正転制御を選択し、原稿31,32を排紙させる。 (もっと読む)


【課題】ローラからの荷重により光軸がズレることがない自動原稿搬送装置及び原稿読取装置を提供する。
【解決手段】ADFは、原稿搬送経路の内側に配置された縮小光学系の第2スキャナユニット60と、インナーガイド19と、を備えている。第2スキャナユニット60は、内部の光学部品を支持するスキャナフレーム12を有し、スキャナフレーム12に対し遊びを有するようにローラ軸46を配置し、前記原稿に接触可能な接触ローラ40をローラ軸46に支持させた構成である。インナーガイド19は、第2スキャナユニット60の外側の少なくとも一部を覆うとともに、第2スキャナユニット60を支持している。またインナーガイド19は、原稿搬送経路を通過する原稿に接触ローラ40を押し付ける方向にローラ軸46を押圧するためのバネ18と、バネ18が取り付けられるバネ取付部191を有する。 (もっと読む)


【課題】原稿を効率的に読み取り、画像の読取速度の高速化を図る。
【解決手段】原稿トレイ11から読取前ローラ50に至るOUT搬送部26と、IN搬送部27とを設ける。原稿GをOUT搬送部26或いはIN搬送部27に振り分けるゲート40を設ける。原稿Gを連続して読み取る場合に、OUT搬送部26或いはIN搬送部27のいずれかで、先行する原稿を搬送する間に、次の原稿を他方の搬送部で待機する。先行する原稿の後端と次の原稿の先端とを0mmに近づけた状態で、スキャナ110の、原稿Gの第1面の画像を読取る画像読取部に原稿Gを連続搬送する。 (もっと読む)


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