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Fターム[2H076DA01]の内容

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【課題】本発明は、使用するレーザの光量範囲を狭くすることを可能にして、一定のレーザ特性での画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、コントローラ1027は、感光体14〜17の表面に形成されるトナー像の濃度を濃度センサ1010により検出し、その検出結果からビームの目標光量を算出する。そして、算出された目標光量が適正光量範囲を外れた場合、LD100から射出されるレーザのビーム数を切り替えると共に、ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンモータの回転速度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】発光素子を破壊することなく同期信号を生成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、ビームを出射する複数の発光素子と、画像データに基づいて複数の発光素子からビームを出射させる制御手段と、光源からのビームにより感光体に静電潜像を形成するために前記ビームを偏向させて感光体を走査する走査手段と、走査手段により偏向されたビームを検出し、同期信号を生成する検出手段と、を有し、同期信号を生成するために複数の発光素子のうち少なくとも2つの発光素子からビームを出射させる。 (もっと読む)


【課題】画像データによって決定される点灯時間/消灯時間に依存した光ビームの応答特性の鈍化を改善することで、ドット形状を従来よりも安定化させる。
【解決手段】画像形成装置は、画像データに基づいて供給される駆動電流に応じて点灯する光源と、光源から出力された光ビームにより露光されることによって静電潜像が形成される感光体と、光源に駆動電流を供給する前の光源の駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値が異なりかつ時間経過とともに変化するように、駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のビームを用いて被露光面の露光制御を行う際、濃度むらを低減する。
【解決手段】画像形成装置は複数の光源LD1〜LD8と、複数の光源から出力された光ビームを偏向走査するポリゴンミラーとを有し、これら光ビームによって感光体を露光して画像形成を行う。ポリゴンミラー制御回路102はポリゴンミラーの回転速度を制御して感光体の回転方向における倍率の調整を行う。CPU105は、ポリゴンミラーの回転速度を基準速度とは異なる回転速度に変化させる場合、複数の光ビームが同時に走査されることにより感光体に形成される複数の走査線のうち回転方向外側に位置する一方の走査線あるいは両方の走査線を形成する光ビームの光量をポリゴンミラーの回転速度の変化量に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】例えばレザック紙などの記録材の凹部における、ハイライト画像や線画像のような低付着量画像の場合でも、表面がフラットな記録材と同様の良好な画像形成が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】原稿画像の濃度と記録材の表面の凹凸状態とに応じて、表面がフラットな記録材の場合における階調パターンの平均濃度と同一または略同一となる階調パターンが形成可能な画素データを生成する第1の制御手段30と、その第1の制御手段30で生成された画素データに基づいて感光体に光を照射させて、その感光体に潜像を形成させる露光手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを確実にオフ状態に維持できるのに十分な電位を印加することができ、かつ、そのような電位の印加が長時間続かないようにすることで、サイリスタの劣化を防ぐ。
【解決手段】複数のゲート駆動部(401、402)の各々は、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動する期間(S1N=Low)には第1の電位(2V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分には、第1の電位よりも高い第2の電位(5V)を出力し、対応する組に属する複数のサイリスタのゲートを駆動しない期間(S1N=High)のうち、アノード駆動の立ち上がり部分以外の期間には、第2の電位よりも低い第3の電位(3V)を出力する。 (もっと読む)


【課題】走査同期信号からレーザ光の走査速度に応じたノイズ除去を行い、正確にレーザ光走査位置を検出して所望の主走査位置に画像を形成すること。
【解決手段】レーザ光を検出して走査同期信号を出力するBDセンサ12と、BDセンサ12により出力されたBD信号から除去パルス幅より小さい幅のパルスを除去して補正BD信号を出力するノイズ除去ブロック103と、除去パルス幅をノイズ除去ブロック103に設定するCPU101と、ノイズ除去ブロック103により出力された補正BD信号に基づきレーザ光の走査速度を算出するレーザ・スキャナ制御ブロック104とを備え、CPU101は、レーザ・スキャナ制御ブロック104により算出されたレーザ光の走査速度が速くなるにつれて設定する除去パルス幅を小さくする。 (もっと読む)


【課題】トナーセーブモードが選択された場合であっても、色濃度のばらつきが抑制され、かつソリッド部分に白抜けが発生することが抑制された複製画像を形成することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、デフォルトモードと、このモードよりトナー消費量が低減されるトナーセーブモードとが選択可能であって、原稿の読み取り値に基づいて信号を生成するスキャナ部12と、スキャナ部で生成された信号の値に対して、上記モードに応じた値を有する制御信号を出力する濃度調整部99と、制御信号の値によって、トナーセーブモードが選択させている場合に半導体レーザ発振器から出力されるレーザビーム光の強度が、デフォルトモードが選択されている場合より小さくなるように制御される。 (もっと読む)


【課題】副走査方向の濃度ムラを抑えること。
【解決手段】像保持体(PRy〜PRk)に設定された基準位置(P0)を基準として像保持体(PRy〜PRk)の副走査方向に沿って表面を仮想的に分割した複数の分割領域(A0〜A31)に対して、各分割領域(A0〜A31)における濃度ムラに応じて設定され、且つ、各分割領域(A0〜A31)の副走査方向の前端位置での光源(1)の光量を特定する光量情報と前記分割領域における光量の変化量である光量変化情報とを記憶する光量記憶手段(C11)と、基準位置(P0)と光量記憶手段(C11)に記憶された光量情報および光量変化情報とに基づいて光源(1)を制御して各分割領域(A0〜A31)における光量を変化させる光源制御手段と(C12)、を備えた露光装置(ROS)。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザビームを出力して画像形成を行う際に、良好な画像形成を可能とする。
【解決手段】画像形成装置100は、VCSEL208と、VCSEL208から出力されたレーザビームのそれぞれを、光量測定のためのモニタビームと、感光体を走査するための走査ビームと、に分離するハーフミラー212と、モニタビームの光量を測定する光電変換素子218と、測定されたモニタビームの光量に応じた電圧を出力するA/D変換部202と、モニタビーム毎の電圧に基づいて、当該レーザビーム毎に光量を制御するビーム別電流補正値を算出するDEV演算部422と、ビーム別補正値に基づいて、複数のレーザビームに共通する共通供給電流値を算出するSW演算部423と、ビーム別電流補正値と、共通供給電流値と、に基づいて、VCSEL208から出力されるレーザビーム毎の光量を制御するGAVD200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの軸長方向における画像濃度差の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラムにLSUにより光を照射して静電潜像を形成し、形成された静電潜像を現像して得られたトナー画像を中間転写ベルトに転写し、該中間転写ベルトに担持され搬送されたトナー画像を転写してシートに画像を形成する画像形成装置10において、感光体ドラムの軸長方向の両端部夫々にパッチ画像形成部221により形成され、中間転写ベルトに転写されたパッチ画像の画像濃度差を画像濃度差検出部222により検出して、該画像濃度差に基づいてLSUが発するレーザ光の感光体ドラムの軸長方向における光量分布を光量補正部223により補正しているから、中間転写ベルトに対する感光体ドラムの位置、感光体ドラムへの光の照射位置がずれるような場合においても、感光体ドラムの軸長方向における画像濃度差を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 副走査方向の解像度を主走査方向よりも増すことにより、ドットが濃くなり過ぎる、あるいは大きくなりすぎることを防止する。
【解決手段】 プリントするドットに対して、副走査方向に沿って隣接する2つのドットをプリントするかどうかを求める。隣接する2つのドットを共にプリントする際にプリントヘッドの出力を最小に、隣接する2つのドットの一方のみをプリントする際にプリントヘッドの出力を中間に、隣接する2つのドットを共にプリントしない際にプリントヘッドの出力を最大にするように、プリントするドットに対するプリントヘッドのプリントデータを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像品質の悪化を抑制しつつ露光タイミング間隔の補正処理負担を効果的に軽減することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、各感光体31ごとに、1ライン分ずつの各静電潜像を現像化した可視像同士の、被転写体5上における転写位置間隔を調整するように露光タイミング間隔を補正する補正手段12と、を備え、補正手段は、複数の感光体31のうち一の感光体の方が他の感光体よりも、1回転周期内において露光タイミング間隔を補正する補正回数が少ない構成である。 (もっと読む)


【課題】電子写真方式の画像形成装置において、多重色における画像欠陥を防止する。
【解決手段】制御部2は、多重画像識別部42からラスタイメージの画像の種別を表す信号を受け取り、この信号がライン画像信号か否かを判断する。この信号が中間調画像信号である場合は、制御部2は、記憶部3から中間調画像用のパラメータP1を読み出して、パターン発生部113が発生させるパターンに基づき、ハーフトーン画像を形成する。一方、この信号がライン画像信号である場合は、制御部2は画像が多重色であるか否かを判断する。ここで、画像が多重色でないと判断した場合には、制御部2は、記憶部3から単一色ライン画像用のパラメータP2を読み出して、画像を形成する。画像が多重色であると判断した場合には、制御部2は、記憶部3から多重色ライン画像用のパラメータP3を読み出して、画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】画像形成を開始するまでの待機時間を短縮させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】メインコントローラ30が、帯電させた感光体にレーザ光を照射するLSU35を、不揮発性メモリ36から読み出した制御データに基づいて駆動制御する。また、メインコントローラ30は、形成すべき画像に対応する静電潜像を感光体に形成するようにLSU35に感光体にビーム光を照射させる。そして、制御部は、画像読取部32を介してメインコントローラ30がLSU35を制御するタイミングと異なるタイミングで不揮発性メモリ36から制御データを読み出す。制御部は、読み出した制御データに基づいて、LSU35を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら種々の条件において画像の濃度むらを抑制する。
【解決手段】複数のLED素子毎に、画像の濃度むらが生じる複数種類の条件(例えば、画像の階調幅)と当該濃度むらを補正するための補正値とを各々対応付けた複数種類の補正値テーブルを記憶部(RAM52)に記憶する。CPU50の選択部は、画像形成時における前記条件(画素の濃度値)に基づいて記憶部に記憶されている複数種類の補正値テーブルのうちから適切な補正値テーブルを選択する。故に、従来例のように補正値を演算する演算回路が不要であるから構成が簡単であり、しかも、種々の条件に対応した複数種類の補正値テーブルのうちから適正な補正値テーブルを選択することにより、種々の条件において画像の濃度むらを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】通常、画像形成装置・機械毎で使用できるトナーは1つであり、トナー粒径に応じた作像条件の調整が行われないため、同じ画像形成装置に粒径の異なるトナーをセットして使用すると、ドット径がずれてしまい、同じ画像が出せなくなってしまうという問題点を解決する。
【解決手段】制御装置37のCPUは、情報認識手段31を介して送信されてくる、トナーカートリッジ27の情報記録媒体30からの特定のトナー平均粒径情報に基づいて、ROMから対応する作像条件としてのドット径制御関数(制御モード)を呼び出して選択し、その関数で設定される露光エネルギーを調整して潜像部に形成されるドット径を制御する。 (もっと読む)


【課題】長寿命化が可能なラインヘッド及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】複数の有機EL素子12と、複数の有機EL素子12が積層された導光基板11と、導光基板11の側面から光を照射するLED素子14とを備え、感光ドラム62に光を照射してこれを露光する。 (もっと読む)


【課題】画像部の先端側に隣接する非画像部に形成される異常画像を防止する。
【解決手段】現像スリーブ65と感光体40とが連れ回り方向へ駆動し、かつ、現像スリーブ線速が感光体線速よりも速く設定されていると、感光体上の画像部でトナーと同極性になった現像剤穂先部がその後にその画像部の先端側に隣接する非画像部と対向することがある。この場合、その穂先部に付着したトナーが非画像部に現像されることがある。そこで、本発明では、数1に示す式を満たすように露光量を制御する。これにより、非画像部と現像剤穂先部との電位差が地肌ポテンシャルVgと同じ符号となり、穂先部に付着したトナーが非画像部に現像されない。
【数1】


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【課題】光偏向器を備えた光走査装置において、光線の走査速度分布により生じる光量の強度変化を抑制するとともに画素サイズを均一化することにより、高品位な画像を形成することが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】光を出射する光源と、光源から出射された光を反射し、反射した光を対象物に走査させる光偏向器と、を備えた光走査装置において、光源の作動を制御する制御部と、対象物が走査される一走査ラインを均等な間隔の複数の走査区間に分割し、光偏向器による光の走査区間を検出する走査区間検出手段と、を有し、制御部は、走査区間検出手段が検出した走査区間に基づいて、光源の発光時間を調整する。 (もっと読む)


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