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Fターム[2H076DA17]の内容

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【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、印刷データをもとに描画された画像データにより光源の点灯制御を行う際、画質を低下させること無く、従来よりも発光量を減らすことで省電力を図る。
【解決手段】 PDL解釈手段110はホストから受取った印刷データを解釈し、描画オブジェクト等の描画条件を表す中間データを得、後段のオブジェクト識別手段111や描画処理手段112に渡す。光源駆動制御手段117は、描画処理手段112で処理されたデータを用い出力手段118(LD光源)を点灯するとき、オブジェクト識別手段111が作成した「分割画像領域−描画オブジェクト対応テーブル」及び別途用意された描画オブジェクトの種類に対応する発光量制御値に基づいて、画質の低下を生じない範囲で発光量の低減が可能な描画オブジェクトの存在する分割画像領域では、発光量制御値を小さく設定して、発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】画素密度に依存せずに現像画像の調整を適切に行える技術を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、画像データに基づいて露光することによって感光体に潜像を形成する露光装置と、潜像を現像剤によって現像して被記録媒体に画像を形成するとともに、搬送部材上に、画像データに対応した、画素密度の異なる複数種類の濃度検出用画像を現像剤によって形成する(S10,S40)画像形成部と、濃度検出用画像の濃度を検出する(S20,S50)濃度検出部と、露光設定部とを含む。露光設定部は、濃度検出部によって検出される各濃度検出用画像の検出画像濃度と、各濃度検出用画像に対応した基準濃度とを比較し(S70)、画像データに対応した露光装置の露光量を、検出画像濃度と基準濃度との比較結果の組み合わせによる条件に応じて、画像データに対応した基準露光量から所定量増減させた露光量に設定する。 (もっと読む)


【課題】各色用のレーザー走査ユニットの回転多面体の回転角度の位相が同期しているか否かに拘わらず、各色用の感光体ドラム面上において光照射によって受けるパワーを、感光体ドラム回転軸方向の各位置で最適な状態に近付ける。
【課題を解決するための手段】画像形成装置1は、感光体ドラム121の回転軸方向両端部に照射する半導体レーザー243の光量を当該回転軸方向中央部に照射する光量よりも多くする第1の設定値と、感光体ドラム121の回転軸方向全域に照射する半導体レーザー243の光量を一定とする第2の設定値とを記憶する設定値記憶部102を備え、半導体レーザー駆動制御部1012は、位相同期が行われる場合には第1の設定値を用い、当該位相同期が行われない場合には第2の設定値を用いて半導体レーザー243の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 温度変化により発光量が変動する光源の発光量を制御するために設定した制御値が適正範囲にあることを温度検出素子によらずに的確に検出する。
【解決手段】 微分発光効率算出部804は、温度変化に依存する発光特性の変化を微分発光効率として、駆動電流(駆動電流制御部803の指令値)の微分と駆動電流の微分により変化する光源の発光量(フィードバックされるA/D変換器807の出力電圧VIN)に基づいて求め、求めた値が所定範囲を越えたことを条件に、LD81に対処が必要な発光特性の変化が生じたことを検出する。対処方法は、駆動電流制御部803に対する初期化処理により、ずれの生じた発光電流、バイアス電流を適正化する。 (もっと読む)


【課題】多重露光を行う際に、階調性を滑らかにして、適切な画像濃度を得るようにする。
【解決手段】露光制御装置は、複数の発光素子を有する光源105を有し、発光素子から出力される光ビームによって感光ドラム11を走査して多重露光を行う。レーザ駆動部104は発光素子を駆動して光ビームを出力させる。制御ユニット80は感光ドラムを走査する際、レーザ駆動部を制御して発光素子の少なくとも1つについて光ビームの光量を変化させ、残りの発光素子について光ビームの光量を所定の光量に一定とする。 (もっと読む)


【課題】過電流の通電によりレーザ光源の劣化を防止する。
【解決手段】画像形成装置であって、第1レーザ光源LD1と、第1レーザ光源LD1の光量を目標値に制御する第1光量調整回路71と、第2レーザ光源LD2と、第2レーザ光源LD2の光量を目標値に制御する第2光量調整回路72と、第1レーザ光L1を検出してBD信号を出力する受光センサ32と、第1レーザ光源LD1を点灯する第1点灯ステップと、受光センサ32からBD信号が検出されることを条件に第2レーザ光源LD2を点灯させる第2点灯ステップを順に行う調整シーケンスを、感光ドラム10に対する第1レーザ光L1の走査前に実行するレーザ制御部55と、調整シーケンスの実行時に、第2レーザ光源LD2の消灯時間を検出する消灯時間検出部57と、消灯時間検出部57により検出される消灯時間が設定時間Tuに達した場合に、第2レーザ光源LD2の点灯を禁止する禁止部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価に誤差の少ないレーザー装置の補正を行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、複数本の感光体ドラムと、複数のレーザー装置と、ビームを感光体ドラムに到達させる光学部と、補正データと感光体ドラムごとの基準出力値を記憶する記憶部と、補正データの補正出力値の大きさに応じてビームの発光レベルを変化させる第1駆動部と、基準出力値の大きさに応じて電流を出力する第2駆動部と、を含み、各レーザー装置は、第1駆動部と第2駆動部の出力電流を合わせた電流の供給を受けてビームを発し、記憶部は、レーザー装置の最大発光レベル時の予め定められた第1理想補正データの第1補正パターンと、レーザー装置の最小発光レベル時の予め定められた第2理想補正データの第2補正パターンとの範囲内で補正出力値が定められた補正データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】 露光装置において、画像領域に要求される光源光量が十分に得られるようにする。
【解決手段】 制御信号生成部41は、ポリゴンミラーによる1回の走査期間内の光量補正区間において、光量補正後の光量設定値にレーザーダイオードLDの光量を設定するための光量制御信号をドライバー回路44に供給し、また、画像領域において、画像形成のための光線をレーザーダイオードLDから出射させる。そして、光量補正区間の開始タイミングTcから画像領域の開始タイミングTiまでの時間Tが、レーザーダイオードLDの光量が光量設定値に対応する所定の光量に上昇するために要する時間以上に設定されており、その所定の光量は、その光量設定値で得られる画像濃度に対して色差ΔEが3となる画像濃度に対応する光量である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成の直接的デジタルマーキングシステムを提供する。
【解決手段】潜像を印刷するための装置は、光源と、光検出器と、回転式接合部と、電源と、駆動する電子部品と、複数の薄膜トランジスタとを備えている。光源は、デジタルデータ信号を受信し、エンコードされた光データ信号を伝送する。光検出器は、エンコードされた光データ信号を受信し、選択信号とデジタルピクセル電圧とを含む信号を伝送する。回転式接合部は、コントローラから操作時の電圧を受け取り、電源は、回転式接合部から操作時の電位を受け取る。電源は、低電位、接地電位、高電位を作り出す。駆動する電子部品は、低電位、接地電位、選択信号、デジタルピクセル電圧を受け取り、バイアス信号およびピクセル電圧を作り出す。複数のTFTは、高電位、バイアス信号およびピクセル電圧を受信し、静電潜像を作成するために正孔注入ピクセルを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】露光装置における光源の発光応答性の変化に起因して感光体の表面に生じる電位誤差を低減する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置2は、画像情報に応じた駆動電流に応じた光ビームを出力する第1の光源(LD1,LD2)ととともに、第2の光源(LD3,LD4)を使用して、複数の光ビームを感光ドラム4の表面に照射する。第2の光源は、感光ドラム4の表面の感度のむらによる帯電電位特性の不均一性を低減するための補正値に応じた駆動電流によってレーザビームを感光ドラム4に照射する。第1の光源及び第2の光源から感光ドラム4に照射される光ビームは、感光ドラム4の表面において、同一の領域に重ねて照射される。 (もっと読む)


【課題】安定に動作し共通化が図れる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、発光チップ実装基板62上に、光源部63が主走査方向であるX方向に構成されている。光源部63は、それぞれ複数の発光素子を備える20個の発光チップC1〜C20を、二列に千鳥状に配置して構成されている。さらに、それぞれの発光チップC1〜C20の発光素子を順に点灯させるために指定する信号(転送信号)を供給する転送信号供給回路66を備えている。そして、発光チップCの発光素子の光量を補正するためのデータ(補正データ)を格納した光量補正データメモリ67を備えている。発光装置65と制御部の発光装置駆動回路33との間を信号の送受信を行うためのケーブル35で接続する。 (もっと読む)


【課題】多数の発光サイリスタが並列接続されていることに起因して生じる駆動波形の遷移時間の増大を軽減する。
【解決手段】プリントヘッド13は、走査回路部100及び主発光部200を有し、これらがデータ駆動部60及びクロック駆動回路70に接続されている。主発光部200は、複数段の発光サイリスタ210により構成されている。走査回路部100は、クロック駆動回路70から供給される2相の第1、第2クロックC1,C2により駆動され、主発光部200にトリガ電流を流してオン/オフ動作させる。非発光時におけるデータ端子DAの電位を分圧抵抗64,65で分圧することにより、多数の発光サイリスタ210−1〜210−nが並列接続されていることに起因して生じる駆動波形の遷移時間の増大を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低濃度における階調再現性に優れた半導体レーザ駆動装置、及びこれを含む画像形成装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザを駆動する半導体レーザ駆動装置であって、半導体レーザを駆動する半導体レーザ駆動装置であって、入力信号に応じて前記半導体レーザを発光させるための駆動電流を生成する駆動電流生成部と、前記駆動電流生成部が生成する前記駆動電流のオン期間の初期期間に、前記駆動電流を補助する駆動補助電流を生成する駆動補助電流生成部と、前記半導体レーザの出力特性から得られる積分光量と、当該積分光量の目標値との比である積分光量比を所定範囲内に収めるための前記駆動補助電流の印加時間又は電流量を表す駆動データを格納する格納部と、前記格納部に格納される前記駆動データに基づき、前記駆動補助電流生成部を駆動する駆動部とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、レーザ光源の温度の変動に起因するレーザ光源の立ち上がりの遅れを小さくするように補正することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、電流制御回路103からスイッチング素子106を介して、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idが発光部107に供給される。ここで、上記目標電流に対してオーバーシュートして駆動電流Idは、電圧源101が出力する電圧V1に応じて生じた電流である。電圧源101が出力する電圧V1は、演算器117により、発光部107のアノード側に設けられた電圧検出部により検出された発光部107の端子間電圧に基づいて算出された電圧である。 (もっと読む)


【課題】高いスイッチング周波数でレーザ光源を駆動する場合において、レーザ光源の立ち上がりの遅れに起因する画質の劣化を未然に防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号Voに応答して発光部107を点灯させる際には、スイッチング素子106がオン動作し、電流制御回路103は、電圧源101から出力された電圧V1に応じて生じた電流を、駆動電流Idとして発光部107に供給する。そして、電流制御回路103は、応答制御信号S8に基づいて、目標電流に対してオーバーシュートした駆動電流Idを目標電流に収束させる。 (もっと読む)


【課題】受光センサに入射する走査光量をモニタしてAPCを行う際、光量変動に起因する画像濃度の不均一を防止する。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザ素子を備えるレーザを有し、複数のレーザ素子から出力される複数の光ビームを偏向して、被露光面である感光体を走査する。PDセンサは少なくとも偏向された光ビームによって一端側から他端側に走査される受光面PD2を備え、受光面で受光した光ビームの光量に応じたビーム検知信号を出力する。比較器407およびCPU411はビーム検知信号が示す光量レベルと予め定めた光量レベルと比較して、その比較結果に応じて駆動回路413を制御してレーザから出力される光ビームの光量を制御する光量調整制御を行う。この際、CPUは受光面において一端側に最も近い位置に位置する光ビームを選択して、当該光ビームに対応するレーザ素子について収束時間の間光量調整制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】トナーの飛散を防止して、応答性の良好な露光制御を行う。
【解決手段】光走査装置は、複数のレーザ素子を備える半導体レーザを有し、画像データに応じて半導体レーザを駆動して複数の光ビームで感光ドラム4を走査する。レーザ駆動装置12は光ビームの発光強度が所定のレベルとなるように、半導体レーザを駆動制御する際、複数の発光素子のうち予め設定した第1のグループの発光素子から出力される光ビームについて、先頭走査から最終走査の1つ前の走査において第1の露光量に光量制御を行い、最終走査では第1の露光量よりも低い露光量に光量制御を行い、第1のグループ以外の第2のグループの発光素子から出力される光ビームについて、先頭走査の1つ後の走査から最終走査において目標露光量から第1の露光量を減算した第2の露光量に光量制御を行い、先頭走査では第2の露光量よりも低い露光量に光量制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高コスト化及び大型化を招くことなく、対象物を従来よりも細かく特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、受光器13、偏光フィルタ14、受光器15、及びこれらが収納される暗箱などを有している。そして、受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。この場合は、受光器13の出力信号と、受光器15の出力信号とから、記録紙の銘柄を特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光素子を破壊することなく同期信号を生成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、感光体と、ビームを出射する複数の発光素子と、画像データに基づいて複数の発光素子からビームを出射させる制御手段と、光源からのビームにより感光体に静電潜像を形成するために前記ビームを偏向させて感光体を走査する走査手段と、走査手段により偏向されたビームを検出し、同期信号を生成する検出手段と、を有し、同期信号を生成するために複数の発光素子のうち少なくとも2つの発光素子からビームを出射させる。 (もっと読む)


【課題】画像データによって決定される点灯時間/消灯時間に依存した光ビームの応答特性の鈍化を改善することで、ドット形状を従来よりも安定化させる。
【解決手段】画像形成装置は、画像データに基づいて供給される駆動電流に応じて点灯する光源と、光源から出力された光ビームにより露光されることによって静電潜像が形成される感光体と、光源に駆動電流を供給する前の光源の駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値が異なりかつ時間経過とともに変化するように、駆動状態に応じて光源に供給する駆動電流の値を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


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