説明

Fターム[2H076EA04]の内容

電子写真における露光及び原稿送り (19,824) | その他 (1,937) | 光学部品の取り付け、保持 (465)

Fターム[2H076EA04]の下位に属するFターム

レンズ (152)
ミラー (120)

Fターム[2H076EA04]に分類される特許

1 - 20 / 193


【課題】画像書出しタイミング調整後の狂いを防ぐことができる基板保持部材を提供すること。
【解決手段】光走査装置においてピンフォト基板6をこれを固定する光学フレーム9に対して動かすことによって画像書出しタイミングを調整する画像書出しタイミング調整機構の基板保持部材10に、ピンフォト基板6を保持するとともに、光学フレーム9に形成された溝9aに係合してピンフォト基板6を光学フレーム9に仮保持するための仮保持部10bと、光学フレーム9の溝9aに完全に嵌り込んで係止されることによってピンフォト基板6を光学フレーム9に固定するための固定部10aを各々独立に設け、仮保持部10bによって基板保持部材10が光学フレーム9に仮保持された状態でこれを動かして画像書出しタイミングを調整した後、固定部10aによって基板保持部材10を光学フレーム9に固定する。 (もっと読む)


【課題】筐体へのユニット部材の出し入れに際して、合理的な構成でユニット部材を案内できるようにする。
【解決手段】画像形成装置1は、露光ユニット16と、この露光ユニット16が出し入れ可能となるように収容される本体フレーム50と、を備える。本体フレーム50は、前側板51及び後側板52と、これら側板51、52の間に介在する補強板55とを含み、補強板55上に露光ユニット16が収容される。補強板55は、その上面から上向きに突出しかつ露光ユニット16の出し入れの方向に延びる補強用の膨出部60を備えており、露光ユニット16は、膨出部60に沿って案内されることが可能な第1支持部74(突出部74a)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 新規な構成にて、1つの電動モータにより2つの可動部に駆動力を供給する
【解決手段】 電動モータが正転の向きに回転しているときには、例えば、遊星歯車14Cと出力側歯車14Bとを噛み合わせてキャリッジ11を第1の向きに移動させる。キャリッジ11の移動の向きを反転させる際に、電動モータを正転から逆転させた後、再び、正転させる。これにより、入力側歯車14Aから受ける噛み合い圧力の向きが逆転するので、遊星歯車14Cが出力側歯車14Bから離間する向きに旋回するとともに、中間歯車14Eが遊星歯車14Cと噛み合う位置に変位する。このため、電動モータを再び正転させれば、中間歯車14Eによって遊星歯車14Cに伝達された回転が反転させられて出力側歯車14Bに伝達されるので、キャリッジ11を第1の向きと反対向き(第2の向き)に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】光走査装置に伝達されるステイの振動を低減すること。
【解決手段】感光ドラム310と、画像データに基づいて感光ドラム310上に静電潜像を形成する光走査装置100と、を備える画像形成装置であって、画像形成装置本体に取り付けられ、光走査装置100が複数の支持部90a、90b、90cを介して載置されるステイ40を備え、ステイ40は、複数の支持部90a、90b、90cが取り付けられる複数の光走査装置取り付け部43a、43b、43cを備え、複数の光走査装置取り付け部43a、43b、43cの少なくとも1つを囲うように屈曲又は湾曲した形状のスリット44a、44b、44cが光走査装置取り付け部43a、43b、43cとステイ40の中央部との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 露光装置の発光素子の温度変化によって変化する発光素子と結像位置との間の距離を補正する。
【解決手段】 記録媒体に画像を形成する画像形成装置100は、像担持体6と、像担持体の回転方向に直交する長手方向に並んで設けられ像担持体の表面を露光するために画像情報に従って発光する複数個の発光素子5aと、複数個の発光素子からの光を像担持体の表面に結像する結像素子4とを有する露光装置23と、複数個の発光素子の温度の変化に従って変化する、複数個の発光素子からの光の像担持体の上における結像位置と複数個の発光素子との間の距離を補正するために、複数個の発光素子と像担持体との間の光路上に移動可能に配置された光学部材1と、複数個の発光素子の温度に関する情報に従って、複数個の発光素子と結像位置との間の距離を補正するために光学部材を移動させる駆動装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】光学ハウジングの振動を抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学ハウジング500の底面の開口部504BK,504C以外の箇所に2個のアーチ部503a,503bを設けた。具体的には、ポリゴンスキャナ53が取り付けられた箇所と、BK色用の防塵ガラス58BKが取り付けられた開口部504BKとの間に第1のアーチ部503aを設けた。また、BK色用の防塵ガラス58BKが取り付けられた開口部504BKとC色用の防塵ガラス58Cが取り付けられた開口部504Cとの間に第2のアーチ部503bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 良好で安定した画像品質を実現するとともに、小型で安価な光走査装置、画像形成装置およびタンデム型画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源と、ポリゴンミラー201と、偏向された光束を光束に対応する走査光学系202と、光束を被走査面へと導光する反射鏡203と、を備える光走査装置1。光源、ポリゴンミラー201及び走査光学系202が搭載されるコアハウジング101と、反射鏡を搭載するサブハウジング102と、コアハウジング101及びサブハウジング102を保持する封止保持部材301と、を更に備え、コアハウジング101及びサブハウジング102は光束が通過するように連結され、封止保持部材301は、被走査面が配備される構造体に対して着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつシンプルな構成で効率よく透過部材上の異物を清掃することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1と、感光体ドラム1に光照射をするための開口部80を有し、前記開口部80に光が透過するカバーガラス34を備えたレーザスキャナ3と、レーザスキャナ3の開口部80から感光体ドラム1に照射される光の光路を遮る閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能なレーザシャッタ35と、カバーガラス34を清掃する清掃部材61と、を有する画像形成装置であって、清掃部材61は、レーザシャッタ35に沿って移動可能なようにレーザシャッタ35に支持されており、レーザシャッタ35が閉鎖位置にあるとき、清掃部材61がレーザシャッタ35に沿って移動することによりカバーガラス34を清掃することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップ及び大型化を招くことなく、簡単な構成でLEDアレイヘッドの温度上昇を抑制することができると共に、消耗品の交換作業が容易で使い勝手のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に配置された感光体4と、感光体4の近傍に配設され感光体4の表面を露光するLEDアレイヘッド8と、感光体4に対してLEDアレイヘッド8を所定の位置で保持する保持手段48とを有する画像形成装置50において、LEDアレイヘッド8から発せられた熱を排出する排出手段49を有し、保持手段48はLEDアレイヘッド8から発せられた熱が排出手段49へと導かれる空間43を形成した状態でLEDアレイヘッド8を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】レーザー走査光学装置の内部で発生する熱の放熱効率を高めることにより、感光体上でのビーム照射位置の変化を防止し、また、画像形成装置における印刷画像の品質劣化の抑制を可能とするレーザー走査光学装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】ポリゴンミラー40と、ポリゴンミラー40が配設される基板41と、基板41上に配設され、ポリゴンミラー40を回転駆動するモータ42と、基板41上に配設され、モータ42の回転駆動を制御する半導体素子60と、ポリゴンミラー40を防塵し収容する収容筐体27Aとを備え、半導体素子60は、収容筐体27Aから露出するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】組立工数の増加やコストアップを招くことなく簡単な構成で筐体から折り返しミラーへの振動を抑制することができる光走査装置を提供すること。
【解決手段】光源から出射される光ビームを偏向する偏向器と、該偏向器によって偏向された光ビームを等速走査光に変換する結像レンズと、等速走査光を折り返して感光体に導く折り返しミラー32を筐体25内に収容して成る光走査装置において、前記折り返しミラー32の前記筐体25への取付基準面以外の2方向(左右方向と上下方向)に形成されるクリアランスを埋めるための弾性部材36を前記折り返しミラー32に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】調整時と固定時とにおいて発光素子の光軸やビームピッチが変化することを防止することが可能な発光素子の調整固定構造を提供する。
【解決手段】複数の発光点を有する発光素子を発光点の光軸周りに回転させることにより各発光点間の距離を調整して発光素子をハウジングに固定する発光素子の調整固定構造において、発光素子が保持部材22により保持されると共にハウジングが発光素子を取り付ける基準面7bを有する取付穴13及び発光素子が基準面7bに当接した状態で回転自在となるように保持部材22を保持する保持部11を有し、保持部11により保持部材22を保持した状態で発光素子を回転調整した後に発光素子をハウジングに固定する。 (もっと読む)


【課題】 走査光学系からのゴースト光を遮光部材により遮光するとともに、光偏向手段の回転部材の回転に伴い前記遮光部材により生じる騒音の音圧レベルを低減可能な光走査装置、及び該光走査装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光源手段と、前記光源手段からの光束を偏向させる光偏向手段と、偏向された光束を被走査面上に集光する走査光学素子104と、を有する光走査装置において、
遮光部材211,212,213,214をさらに備えるとともに、
走査光学素子104が、光偏向手段を構成する回転多面鏡103の回転により発生する騒音の音圧レベルの最も高い方向に配置された光走査装置、及び該光走査装置を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、処理回路から照射体に至る配線を効率化する技術を提供すること。
【解決手段】プリンタ10は、画像データを照射データに処理するLED制御ASIC74と、LED制御ASIC74から照射データが出力される複数のコネクタ78と、が設けられたLED制御基板40と、プリンタ10の左右方向に延び、コネクタ78に接続されるFFC42を介して伝達される照射データに基づいて光を照射するLEDアレイ44と、を備える。LED制御基板40は、プリンタ10の左右方向と平行に配置されており、コネクタ78M、78Kは、コネクタ78Y、78Cに対してプリンタ10の左右方向逆側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ビームスポット径を小径化した場合でも、トナーの載り量分布が均一化され、転写中抜けを低減できる技術を提供すること。
【解決手段】露光光Lを照射するレーザー発振器14と、露光光Lを結像するための結像光学系20と、結像光学系20を通過した露光光Lにより静電潜像が形成される感光ドラム1と、を有する画像形成装置において、結像光学系20と感光ドラム1との間に、光ビームの光強度が大きくなるにつれて透過率が大きくなる可飽和吸収フィルタ21を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でLEDヘッドアレイを感光体から退避させ、プロセスカートリッジ交換時のLEDヘッドアレイのレンズの傷つきや、飛散トナーの付着によるレンズの汚れを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体の装着位置にプロセスカートリッジ3aが装着されていない状態では、LEDヘッドアレイ8aを退避させる弾性部材32a、32bおよび揺動部材27と、装置本体の装着位置へのプロセスカートリッジ3aの装着と連動し、プロセスカートリッジ3aの装着を駆動力として、LEDヘッドアレイ8aをプロセスカートリッジ3aに近接した照射位置に移動させる揺動シャフト26と、プロセスカートリッジ3aが装着された状態で、プロセスカートリッジ3aの位置を固定するとともに、LEDヘッドアレイ8aの位置を固定する固定手段としての蓋34を備える。 (もっと読む)


【課題】光学箱の開口部を覆う防塵蓋を着脱した場合に、光学箱の内部に収納される光学系から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうのを抑制することができる光走査装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】光学箱41の内部の光学系を再調整する場合にも、光学箱41に装着された防塵カバー172を離脱させ、光学箱41の内部の光学系146を調整し、調整後に防塵カバー172を装着させることで元の状態に復帰する。ウインドウガラス160は、光学箱41に取り付けられているため、ウインドウガラス160を光学箱41から離脱させることなく、防塵カバー172が着脱される。これにより、光学箱41の内部に収納される光学系146から外部へ出射される光の光学特性が変化してしまうが抑制される。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る構成の露光装置を用いない場合に比べて、解像度が向上した露光装置を提供する。
【解決手段】外周面に沿って二次元に配置された複数の発光体30を備え、像保持体14の表面に接触して回転する環状の露光装置10である。 (もっと読む)


【課題】 発光基板および取付ベースの間に隙間があれば、発光基板の熱が取付ベースに逃げにくくなる。
【解決手段】 光ヘッドは、光を照射し、特定波長の光を通過させる発光基板と、前記発光基板と重なる領域に形成された溝を有し、前記発光基板が固定される取付ベースと、前記取付ベースの前記溝に充填され、前記特定波長の光を受けて硬化する接着剤と、前記発光基板から照射された光を集光するレンズと、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 193