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Fターム[2H077AA05]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の補給 (13,751) | カートリッジ (5,712) | 開口部の形状、構造 (2,261)

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【課題】回収搬送路と供給搬送路とを分離した構成で、連れ回りと現像剤担持量不足との両方の発生を防止することができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置、およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置5は、現像スリーブ51と、供給スクリュと、回収スクリュ54とを有し、供給スクリュ53を配置した供給搬送路と、回収スクリュ54を配置した回収搬送路54aとを仕切る仕切り部材57を挟んで、回収スクリュ54は供給スクリュよりも上方に配置されており、回収搬送路54aにおける回収スクリュ54の搬送方向下流側端部に到達した現像剤Gを供給搬送路に落下させる剤落下口71が仕切り部材57に設けられており、剤落下口71の開口形状が、台形形状であって、回収搬送路54aにおける回収スクリュ54の搬送方向下流側ほど開口幅が広くなる形状である。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送量の安定化と、残留する粉体量の低減を図ることが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】一端部に開口部66aが形成され、内部に粉体が収容されると共に、柔軟な材料で変形可能に形成された粉体収容部66を有し、当該粉体収容部66の外側から送出部材81を押し込んで開口部66aへと移動させることにより開口部66aから粉体が送り出されるように構成された粉体収容器である。開口部66aが形成された一端部とは反対側の他端部に、相手部材の係止部62bを係止するための被係止部66bを設ける。さらに、粉体収容部66の使用時の設置姿勢で、被係止部66bが開口部66aの下端以上の位置に配設されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
現像剤を充分に帯電させることができ、画像濃度むらを抑制することができる現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像槽201と現像ローラ204とを備える現像装置200において、隔壁207によって、現像槽201の内部空間を、第1搬送路Pと第2搬送路Qと第1連通路Rと第2連通路Sとに区分し、第1搬送路P内に現像槽201内の現像剤を搬送方向Xに搬送する第1現像剤搬送部202を設け、第2搬送路Q内に現像槽201内の現像剤を搬送方向Yに搬送する第2現像剤搬送部203を設け、第1現像剤搬送部202を、複数の内螺旋羽根片202aと、回転筒202bと、上流側螺旋羽根202cと、下流側螺旋羽根202dと、支持部材202eと、第1ギア202fとによって構成する。 (もっと読む)


【課題】粉体搬送量の安定化と、残留する粉体量の低減を図ることが可能な粉体収容器を提供する。
【解決手段】一端部に開口部が形成され、内部に粉体Tが収容されると共に、柔軟な材料で変形可能に形成された粉体収容部66を有し、粉体収容部66の外側から送出部材81を押し込んで開口部へと移動させることにより開口部から粉体Tが送り出されるように構成された粉体収容器61である。開口部が形成された一端部には、粉体搬送装置に固定され開口部から送り出された粉体Tを粉体搬送装置へ排出する排出部67が設けられている。さらに、開口部側とは反対側の端部には、粉体搬送装置の係止部によって送出部材81の移動方向とは反対方向に付勢されながら係止される被係止部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】経時で排出口開閉部材の開閉を良好に行うことができる粉体補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】排出口開閉部材を係止する係止位置と係止位置から退避して排出口開閉部材の係止が解除される解除位置との間で変位可能に装置本体に設けられた、排出口開閉部材を係止する係止部材を有しており、粉体収容器の装着動作に連動して、粉体収容器に対して排出口開閉部材がスライドして粉体排出口を開口するとともに、係止部材が解除位置から係止位置に変位して排出口開閉部材を係止し、粉体収容器の退避動作に連動して、粉体排出口が排出口開閉部材と対向する位置に到達して排出口開閉部材で粉体排出口が閉鎖された後に、係止部材が粉体収容器に接触し付勢され係止位置から解除位置に変位することで、係止部材による排出口開閉部材の係止を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の使用状況を十分に検出することができる技術を提供すること。
【解決手段】画像の印刷を行う画像形成装置10であって、トナーを収容するトナーカートリッジと、このトナーカートリッジに収容されているトナーの残量を検知して、トナーの残量が予め定められた量よりも少ないか否かを判断するトナー残量検知部12と、画面を表示する表示部162と、トナーの残量が予め定められた量よりも少ないとトナー残量検知部12が判断した場合に、画像形成装置10の使用状況を監視し、この使用状況を含む画面を表示部162に表示させる監視部173とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置に大きなスペースが必要な装置を設けることなく、トナー補給不良、異常画像を防止する。
【解決手段】トナーカートリッジは、ボトル50内に外部から回転駆動されるトナー搬送用の羽根部材55を備える。キャップ51には、トナーを外部に排出する排出口59を備え排出口59に一定の大きさ以下のトナーだけを通過させ、羽根部材55の回転中心を軸とする曲面をなすメッシュ部材61を配置する。また、羽根部材55には、ウレタンシート56を配置し、羽根部材55の回転によりメッシュ部材61に捕捉された異物やトナー凝集体を取り除く。メッシュ部材61は絶縁体で構成することができ、またボトル50には、トナーと磁性体キャリアとを格納することができる。 (もっと読む)


【課題】排出口が粉体で詰まっても、粉体容器の取り付け先となる装置に装着した後は粉体を正常に排出可能とする。
【解決手段】トナー容器32Yのキャップ部34Yに、シャッタ部材34d、可撓性フィルムからなるシャッタシール36等を設ける。キャップ部34Yの底部に、トナーを自重落下させるためのトナー排出口Wを形成し、トナー排出口Wの開閉を行うシャッタ部材34dもスライド移動可能に保持する。シャッタシール36はトナー排出口Wの内側からシャッタ部材34dの端部よりも外側まで伸ばして設ける。ユーザーがトナー容器32Yを画像形成装置本体100に設置する時は、シャッタシール36をキャップ部34Yから引き抜く。長期放置等によりトナー排出口Wが詰まっていても、詰まっていたトナーの塊等をシャッタシール36が通過することで壊し、トナーは正常排出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】予め決められた受部に対して着脱可能な粉体処理部品の着脱に伴って粉体の供給又は回収のための開口を安定的に開閉する。
【解決手段】開閉蓋3と、開閉蓋3を移動可能に保持する保持枠4と、粉体処理部品16を装着するときに粉体処理部品の一部が突き当たる突き当て部5と、粉体処理部品16を装着するときに粉体処理部品側の引っ掛け部17に接触することで弾性変形した後、開閉蓋3の移動方向に沿って移動した引っ掛け部17を抱き込むように保持する弾性保持部6と、開閉蓋3が閉塞位置から開放位置まで保持枠4に沿って移動するときに、引っ掛け部17の移動を許容するように弾性変形した弾性保持部6を案内する案内部7と、案内部7の途中に設けられ、弾性保持部6が引っ掛け部17に接触することで引っ掛け部17の移動を許容するように弾性保持部6を弾性変形可能に退避させる退避部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉体の流動化を効率良く行って、円滑で安定した粉体搬送を実現可能な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体Tを収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、粉体収容部66内の粉体Tを外部へ排出するための排出部67と、粉体収容部66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体Tを排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を与える振動付与手段を備える。そして、送出部材81の動作に応じて、振動付与手段の駆動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】トナー濃度検知センサの設置場所がトナー補給口から離れていても、遅れることなくトナーエンプティーを検出でき、トナー濃度低下による感光体へのキャリア付着の発生を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー濃度検知センサ119と、該センサ119の出力を監視して、トナー補給装置のトナー切れを判断する制御装置32を有している。制御装置32は、現像剤が現像剤収容部内を1周循環するのに要する時間を、均等に分割したブロック毎のセンサ出力の平均値であるTCS_B_Aveを求めるTCS_B_Ave算出部202と、TCS_B_Aveが、トナー濃度検知センサの基準値に対して一定値加算した閾値を連続して超過した回数を計測する連続閾値超回数カウント部203と、ここでカウントされた回数が判定値に達した場合に、トナー切れと判定するトナーエンプティー判定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現像装置内において劣化した現像剤を新しい現像剤に交換する場合等に、交換前の現像剤中におけるトナーを簡単に回収できるようにすると共に、多くのトナーが回収された際にも、回収されたトナーが詰まったりすることなく、適切に回収されて収容されるようにする。
【解決手段】 トナーとキャリアを含む現像剤Dを用いた現像装置10によって像担持体1にトナー像を形成し、このトナー像を転写体に転写させた後、像担持体に残留するトナーをトナー回収装置20により回収し、回収したトナーを戻し機構50により現像装置に戻す画像形成装置において、トナー回収装置によって回収したトナーを収容させる回収トナー貯蔵槽60を戻し機構とは別に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排出口に対し上部、かつ撹拌部材作用部近傍に、空気流入可能なフィルタ部材により、排出口近傍より粉体容器内に空気を取り込んで粉体の流動性を良好に保ち、また撹拌部材作用部近傍に位置することでフィルタ部材の目詰まりを防止する。
【解決手段】画像形成装置の粉体容器収容部に着脱自在に設置され、粉体容器内の粉体を排出するための粉体の排出口15を有する粉体容器において、粉体の排出口15に対し上部、かつ撹拌アジテータ5の作用部近傍に、空気流入可能なフィルタ1を備えることで、粉体の排出口15近傍より粉体容器内に空気を取り込んで粉体の流動性を良好に保ち、また撹拌アジテータ5の作用部近傍に位置することでフィルタ1の目詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】トナーへの熱ストレスを低減できるトナー補給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーを収容するトナー収容器9に収容されたトナーをスクリューポンプ31を用いて搬送し現像手段50に補給するトナー補給装置30において、トナーから熱を受ける受熱手段と、冷却液の熱を放出させる放熱手段84と、冷却液を受熱手段と放熱手段84との間で循環させるための管82,83,85と、管内の冷却液を搬送するための搬送手段81とを備えた冷却手段80を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプを用いなくても内部の粉体の減少に伴い自動的に減容化される粉体収容器を提供する。
【解決手段】一端部に開口部66aが形成され、内部に粉体が収容されると共に、少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66を有する粉体収容器である。開口部66aが形成された一端部とは反対側の他端部に、当該他端部を前記一端部に対して離れる方向に引っ張る相手部材の係止部を係止するための被係止部66bを設けた。さらに、粉体収容部66に前記一端部側から前記他端部側へ伸びる折り目Eを付けた。 (もっと読む)


【課題】省スペース、省資源化に貢献するとともに、トナーがトナー収容容器内で凝集することを防止することができるトナー収容容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー・廃トナー容器20は、仕切り部材21によって、二つの部屋に分けられている。仕切り部材21で分けられた上方の部屋が廃トナー収容容器となり、下方の部屋が未使用トナー収容容器となっている。仕切り部材21は、トナー・廃トナー容器20の床形状に合うような板状部材であり、本実施例では長方形である。仕切り部材21には、ネジ穴がもうけられており、そのネジ溝(雌ネジ溝)と噛合うネジ溝(雄ネジ溝)を有する回転可能な支柱22によって、トナー・廃トナー容器20の床と水平に保持される。仕切り部材21には、トナー・廃トナー容器20の内壁と接する境界(四方)に、廃トナーが下方の未使用トナー収容部に混入しないように廃トナー漏れ防止シート23が付与してある。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時の作業工数が少なく、異音や駆動系へ過大な負荷も与えずにトナー収納容器内に収容されているトナーの残量を減らしてトナーの無駄を省き、トナー収納容器1本あたりのイールドを向上する。
【解決手段】本発明にかかるトナー補給装置60Yは、装置本体115に装着されて回転駆動されることで、円筒状で、その内壁に一端から他端に掛けて凹状の螺旋部32Y2aが形成された容器本体32Y2の内部に収納されているトナーを、トナー排出口Wから排出するトナー収納容器32Yと、トナー収納容器から排出されたトナーを現像装置6Yに搬送する搬送部と、容器本体の軸方向から同容器本体に衝撃を与える衝撃付与手段200を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄型化するとともに、組立性を向上させることができるトナー容器、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るトナー容器、現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置の代表的な構成は、付勢部材14およびトナー搬送部材13を通過させて、トナー容器11の内部に設置可能とする第二開口部11bと、第二開口部11bを塞ぐ蓋15と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破損することなく新たな機能を追加することができる現像装置を提供する。
【解決手段】スクリュー軸142aの端部に検知センサー200が配置されている。検知センサー200は、シール部材160が巻き取られる前であれば、シール部材160で反射された反射光が検知される。一方、シール部材160が巻き取られた後であれば、スクリュー軸142aで反射された反射光が検知されることになる。従って、シール部材160に予め不透明処理を施し、シール部材160がスクリュー軸142aの軸端により巻き取られる前と、巻き取られた後において検知センサー200の入力値に対して出力値が異なるように構成しておくと、現像装置を画像形成装置にセットしたときに、シール部材160が巻き取られているか、あるいは巻き取られていないか、つまりセットされた現像装置が新品であるか否かを判断することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】多量で一定量の現像剤を安定して補給可能な現像剤収納容器を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ1は、回転駆動により内部のトナーを搬送してトナーボトル排出口31から排出する円筒形状のトナーボトル2と、トナーボトル2を回転可能に支持し、トナーボトル排出口31から排出されたトナーを一旦格納して、トナーを補給部排出口5から外部に排出するトナー補給部3と、を備え、トナーボトル排出口31は、トナーボトル2端部の、軸線L1の垂直面に対して当該軸線方向におけるトナー搬送方向上流側に傾斜した傾斜面31aに、形成されている。 (もっと読む)


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