説明

Fターム[2H077AD06]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 形状、構造 (9,428) | ロール (9,211)

Fターム[2H077AD06]に分類される特許

1,981 - 2,000 / 9,211


【課題】回転方向の方向性を有する現像スリーブは、逆付けして現像剤担持体を組み立てた場合、画像形成装置に画質不良等の不具合が発生するという問題があった。
【解決手段】トナーとキャリアからなる現像剤を搬送するための表面処理が施された表面処理部と、該表面処理部の両側に設けられ、前記表面処理が施されていない非表面処理部とを備え、回転方向の方向性を有する現像スリーブにおいて、一方の前記非表面処理部に、周方向に連続した凹溝を形成した。 (もっと読む)


【課題】 トナーとキャリアとを含む現像剤を用いた現像装置において、トナー補給口からトナー補給部に補給されたトナーが適切に搬送されるようにし、補給されたトナーが熱などによって凝集・固化したり、トナー補給部の内壁面に設けられた軸受部に詰まったりするのを適切に防止する。
【解決手段】 攪拌搬送部材27を回転させて現像剤Dを混合攪拌させながら搬送させる現像剤搬送部24から延出されたトナー補給部25に、トナー補給口25aからトナーを補給させるにあたり、攪拌搬送部材の回転軸27aを保持する軸受部25cが設けられたトナー補給部の内壁面25bの位置が、トナー補給口から供給された安息角αの状態にあるトナーの搬送方向上流側の端部Xよりもトナーの搬送方向上流側で、安息角の状態のトナーが崩壊されて崩壊角βの状態になったトナーの搬送方向上流側の端部Yの近傍に存在するようにした。 (もっと読む)


【課題】現像ローラを含む現像器が着脱可能な画像形成装置において、感光体ドラムに対して、現像ローラをより正確な位置に配置する。
【解決手段】現像器3は、現像ローラ35の回転軸に垂直な方向の断面において、円弧形状を有する軸部材36を備える。画像形成装置本体は、C字形の溝53を有し、軸部材36が溝53に嵌ることで、現像器3が画像形成装置本体に装着される。第2支持部55が現像器3を感光体ドラム221に向けて押すことで、現像器3は軸部材36を中心に回転し、現像ローラ35が感光体ドラム221に対して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】現像器内のトナー量を検出する既存の光学センサを利用し、現像器の装着状態の検出を提供する。
【解決手段】装置本体と当該装置本体に着脱自在な現像器とからなり、現像器には、ハウジングの壁面に内部のトナー量を監視するための窓部が設けられると共に、プリンタ1本体の現像器駆動部から駆動力を受けて清掃部材を移動させて窓部の内面を清掃する清掃ユニットが設けられているプリンタであって、装置本体側に配された発光部と受光部を含む光学センサにより、発光部から窓部を介して入射させた光線を受光部で受光して現像器内のトナー量を検出し、現像器駆動部の動作中(S101)に得られた受光部の検出信号に基づいて(S103-105)、制御部により現像器が装置本体に装着有無を判定し(S106)、現像器が装着されていない場合に操作パネルに警告を発する(S107)。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体表面に蓄積したオゾンや窒素酸化物(NOx)などの放電生成物等による画像ムラや低解像度画像等の異常画像の発生を防ぐこと。
【解決手段】潜像担持体と、該潜像担持体表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段により帯電された該潜像担持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、形成された静電潜像をトナーで可視像化する現像手段と、可視像化されたトナー像を被転写体に転写する転写手段と、転写後に該潜像担持体表面に残留するトナーを除去するトナークリーニング手段と、を備えた画像形成装置において、潜像担持体表面の電気抵抗を検知する電気抵抗検知手段と、電気抵抗検知手段による検知結果に基づき、該潜像担持体表面のクリーニング動作を行う手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が長期において作動されずに放置された後に画像形成動作を作動させた場合にも、可動シャッタの開閉を迅速かつ適切に行なうことが可能な現像装置及びこれを備えたプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像装置5Yの開口50aを開閉する可動シャッタ58を配設し、この可動シャッタ58を開閉する可動シャッタ移動手段59を取り付けたものである。可動シャッタ駆動手段60を制御手段61によって制御して、第1の所定時間、感光体1Y上に静電潜像が形成されない状態が継続した後に、再び、感光体1Yの表面に静電潜像が形成される際に、現像装置5Yの開口50aを可動シャッタ58で遮蔽する。続いて、第2の所定時間後に、制御手段61によって可動シャッタ駆動手段60を作動させて可動シャッタ58を移動させて現像装置5Yの開口50aを開放するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】トナー粒度分布の耐久による変化の抑制により、耐久濃度低下の少ない均一性に優れた画像を出力することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体1上に現像した現像剤が転写手段5にて記録媒体Pに転写することなくクリーニング部材7で回収される現像剤の消費工程を有する画像形成装置において、画像形成時は、直流電圧に交流電圧を重畳した電圧を現像剤担持体8に印加して像担持体1の静電潜像を現像してトナー像とし、現像剤の消費工程を実行する時は、直流電圧のみを現像剤担持体8に印加して現像を行い、現像剤の消費工程を実行する時の像担持体1と現像剤担持体8との間で形成される電界強度は、画像形成時の像担持体1と現像剤担持体8の直流電圧の間で形成される電界強度より高くなる。 (もっと読む)


【課題】潜像担持体と現像剤担持体との軸方向での間隙設定を簡単な構成により維持できるようにすると共に、この状態での現像剤担持体の着脱を容易化することにより現像装置の着脱操作性を向上させることができる構成を備えたプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】潜像担持体22上に形成された静電潜像に対して現像剤を供給する回転可能な現像剤担持体32を備えた現像装置31を組み込まれたプロセスカートリッジ20において、現像剤担持体32を潜像担持体22に向け押圧付勢する条件として、該潜像担持体22と現像剤担持体32との対向位置で現像剤担持体32に対する駆動力Fの作用方向と直角な方向に押圧付勢する条件を設定し、現像剤担持体32の回転軸32Aを支持する軸受け33には、回転軸32Aの周方向一部に開口を有する切り欠き部33Aを設けて該切り欠き部33Aを回転軸32Aの着脱部として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像剤収用室内の現像剤の嵩が変動した場合でも、現像剤供給部での現像剤面の変動を抑制し、現像ローラへの現像剤供給量を安定させる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤収容室402、403と、該収容室に配置された撹拌スクリュ404、供給スクリュ405と、供給スクリュの回転方向の前方かつ供給スクリュの上部近傍に位置して、供給スクリュと外側のハウジング部406との間に形成された現像剤供給部430と、現像剤供給部430に対向して設けられ内部の固定磁石410により現像剤を吸着可能な現像ローラ408とを備え、現像剤供給部430から現像ローラ408に現像剤を供給する。ハウジング部406と供給スクリュ405との間に仕切部材420が設けられ、現像剤供給部430が仕切部材420とハウジング部406との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子を良好に帯電させることが可能なトナー粒子担持ローラを有する現像装置等を実現することである。
【解決手段】像担持体に担持された潜像を現像するためのトナー粒子を収容する収容部と、前記トナー粒子を担持するための表面に、軸方向及び周方向に対し傾斜を有し軸方向に等ピッチに形成された螺旋状の溝部を有するトナー粒子担持ローラと、を有する。 (もっと読む)


【課題】トナー供給口から供給されるトナーの停滞を防止すること。
【解決手段】トナーを収容したトナーカートリッジ4には、その内部に撹拌部43bを備える撹拌供給部材43が回転自在に備えられており、撹拌部43bは、トナー供給口42に対応する位置にある場合には、トナーカートリッジ4の外側にまで突出て、トナーをトナーホッパ36の内側に押し出す。 (もっと読む)


【課題】トリクル現像方式と、通常の現像方式とを選択できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】キャリアとトナーとを含む現像剤を用いて感光体上にトナーからなる画像を形成する現像ユニットが着脱可能に装着できる画像形成装置において、現像ユニットは、現像剤をオーバーフローさせる排出機構を備えるトリクル方式現像ユニット11と、現像剤をオーバーフローさせる排出機構を備えない通常方式現像ユニット11aとのいずれかを選択して装着できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置本体内に装着した状態での運搬を可能にする。
画像形成装置本体内に装着された状態で運搬されるプロセスカートリッジ及び本体を保護する。
ユーザビリティ向上。
【解決手段】 本体に装着されたプロセスカートリッジのトナーシールをドラム-Trローラ間、電気接点部間に介在部材として利用。
トナーシールは自動的に開封可能。これによってユーザーは本体からカートリッジを取り出さずにトナーシール及び介在部材が除去可能となり、初期本体設置後、即使用可能になる。 (もっと読む)


【課題】同じ光学式センサを用いても測定用トナー像のトナー載り量の違いを精密に判別して画像形成時のトナー像のトナー載り量を精度高く設定可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成を中断して、同一の画像形成条件で感光ドラム1にパッチ画像とラインパッチ画像を形成して中間転写ベルト62に一次転写し、中間転写ベルト62に対向配置した光学式センサ9により検出する。検出結果に応じて現像スリーブ41A、41Bの周速を調整して、パッチ画像とラインパッチ画像のトナー載り量の比率を1に近付ける。ポスト帯電装置5の出力を通常の画像形成時よりも大幅に高めることで、ラインパッチ画像の一次転写時にトナーが面状に散って、光学式センサ9による検出精度が高まる。 (もっと読む)


【課題】現像槽における現像剤の熱による凝固を防止する。
【解決手段】粉体の現像剤を収容する現像槽と、前記現像槽内に設けられ現像剤を攪拌する攪拌部材と、前記現像槽に付設され吸熱材料を収容する冷却槽とを備え、吸熱材料が前記現像剤から熱を吸収することを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】同一被記録媒体上で異なる光沢を形成するための画像形成方法であって、特に同一被記録媒体上で部分的に写真光沢に近い高光沢となる部分を形成することであり、低温定着性に優れた透明トナーと有彩色トナー及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録媒体上に1種以上の有彩色トナーと透明トナーとで画像を形成する電子写真用透明トナーであって、前記透明トナーは、熱可塑性樹脂A及び滑剤を有し、粘弾性を測定した際、損失弾性率(G”)/貯蔵弾性率(G’)=正接損失(tanδ)で表される正接損失が80〜160℃に最大ピークを有し、かつ正接損失の最大ピーク値が3以上であることを特徴とする電子写真用透明トナー。 (もっと読む)


【課題】現像剤tの正確な環境変化を検知できる現像装置3、及び、このような現像装置3を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成条件を制御するための温度及び湿度を検知する環境センサ35を、現像スリーブ32の周囲のうち、規制スリーブ34よりも現像スリーブ32の回転方向上流で、現像剤tが現像スリーブ32に担持される現像剤溜まり部Gに配置する。現像剤溜まり部Gでは現像剤tの流れがあるため、現像剤tの環境変化に追従した検知を行える。 (もっと読む)


【課題】異物が規制部材と現像剤担持体との間を通過してしまうのを抑制することができる現像ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】現像ユニットDUは、現像剤担持体(現像ローラ61)と、供給部材(供給ローラ63)と、現像剤担持体と摺接して現像剤担持体上の現像剤(トナーT)の厚さを規制する規制部材(層厚規制ブレード62)と、供給部材の回転軸方向に現像剤を送る送出部材(オーガ64)と、現像部(現像装置6)に隣接して配置される第1現像剤収容部71と、現像部と第1現像剤収容部71との間を仕切る仕切り壁71A,65Dと、仕切り壁71A,65Dに形成される供給口71B,65Bおよび戻し口71C,65Cとを備える。そして、現像剤担持体と規制部材との接触位置TPが現像部内の現像剤の上面よりも上になるように、規制部材が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 電子写真画像形成装置において、ロータリの移動に応じて、電子写真画像形成装置の駆動軸の軸線と直交する方向から係合および離脱するカップリング部材を有する、現像カートリッジの構成が知られている。
上記構成において、駆動軸とカップリング部材とが離脱する際に、ロータリの回転負荷が上昇する場合がある。
本発明の目的は、駆動軸とカップリング部材とが離脱する際の、ロータリ回転負荷上昇を低減する現像カートリッジ、またはカップリング部材、または電子写真画像形成装置を提供することである。
【解決手段】 前記課題は、カップリング部材が回転力伝達角度位置から離脱角度位置に移動して駆動軸から離脱する際に、ロータリの回転負荷が最大となるカップリングの回転位相において、カップリング部材が回転力伝達角度位置から離脱角度位置に移動するのに伴いロータリの回転負荷が上昇しないようなカップリング部材によって実現される。 (もっと読む)


【課題】キャリアの劣化により帯電付与性能が低下した場合においても、現像速度を低下させずにトナーコンテナ交換時の濃度上昇やカブリ現象等の画質低下を効果的に抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーコンテナ4aの交換が検知されると、演算部97において画像毎の印字率bnを積算した積算印字率Σbnを算出する。次に、CPU91はRAM93(又はROM92)に記憶されている予備駆動時間設定テーブルを用いて現像装置3aの予備駆動時間を設定する。そして、トナーコンテナ4aから現像装置3aに所定量(例えば1.5g)のトナーが補給された後、第1及び第2攪拌スクリュー21a、21bが設定された予備駆動時間だけ予備駆動される。 (もっと読む)


1,981 - 2,000 / 9,211