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Fターム[2H077AE01]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の帯電 (4,183) | 摩擦帯電によるもの (4,003)

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【課題】生産性を下げることなく、画像面積率変化に起因する画像濃度変動の発生を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置である複写機が備えるトナー補給装置61は、現像能力が異なる2種類のトナーを補給できるように、現像能力が高いトナーAを収容する第一トナーボトル200aとトナーAに比して現像能力が低いトナーBを収容する第二トナーボトル200bとを備え、これら二つのトナーボトル200に対してそれぞれ搬送チューブ301を接続し、2つの別々のトナー補給経路を備え、出力する画像の画像面積率に基づいて現像能力が異なる2種類のトナーの現像装置6への補給比率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】磁界発生手段のたわみを発生させることがなく、装置の破損や画像不良の発生が防止可能であり、キャリアを回収し効率的に現像容器内に戻すことで画像濃度低下や画像不良の発生を防止可能な現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1現像磁界発生手段を内包する磁性粒子担持体が複数配設され、隣接する前記磁性粒子担持体の最近接する磁極が互いに異極性である現像装置において、第2現像磁界発生手段を内包し、磁性粒子担持体115bと像担持体108との両方に近接する磁性粒子回収体115cを有し、前記第2磁界発生手段の磁極のうち、前記磁性粒子担持体と最近接する磁極及び前記像担持体と最近接する磁極が同極性であり、かつ隣接しており、前記第1磁界発生手段の前記磁性粒子回収体に最近接する磁極とは異極性である現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いたトリクル方式の現像装置において高印字率画像を連続して印刷出力する場合に、トリクル排出機構の排出レベルを越えてどれだけの量のキャリアが現像槽内に蓄積されているかを判断して、現像剤が規制ギャップから溢出する前に適切な処理を実行することにより画像形成装置の破損を回避する。
【解決手段】現像槽内現像剤を搬送・攪拌する攪拌部材と、現像剤担持体と、を備える現像装置であって、現像剤補給タンクと、現像槽内の現像槽内現像剤の量が所定量を上回ったときに、上回った現像槽内現像剤を現像槽外に排出する排出機構と、現像槽内に存在するキャリアの量を算出する算出手段と、を備えてなり、現像槽内に存在するキャリアの量を積算したキャリア積算値が所定のキャリア余剰収容量を超過しそうなことが算出手段により判定されたときに、トリクル排出機構による現像槽内現像剤の排出を増大させる排出増大動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いたトリクル方式の現像装置において高印字率画像を連続して印刷出力する場合に、トリクル排出機構の排出レベルを越えてどれだけの量のキャリアが現像槽内に蓄積されているかを予測することのできる現像装置を提供する。
【解決手段】現像槽内現像剤を搬送・攪拌する攪拌部材と、現像剤担持体と、を備える現像装置であって、現像剤補給タンクと、現像槽内の現像槽内現像剤の量が所定量を上回ったときに、上回った現像槽内現像剤を現像槽外に排出する排出機構と、現像槽内に存在するキャリアの量を算出する算出手段と、を備えてなり、現像槽内に存在するキャリアの量を積算したキャリア積算値が所定のキャリア余剰収容量を超過しそうなことを算出手段によって判定する。 (もっと読む)


【課題】小型の現像ローラにおいて現像剤を適正に剥離させること。
【解決手段】現像ローラ41の表面のうち、剥離極N2による法線方向の磁束密度が最大である箇所を基準位置とした場合、磁束密度の最大値と略同一である磁束密度の領域が、基準位置を含む一定領域に亘って存在する。 (もっと読む)


【課題】現像剤搬送方向における現像剤の搬送状態を適切に設定することができる現像剤電界搬送装置、及び当該現像剤電界搬送装置を備えることで現像剤による画像形成をより良好に行うことができる画像形成装置、を提供する。
【解決手段】トナー供給装置6は、感光体ドラム3の潜像形成面LSに対して、帯電したトナーTを供給し得るように構成されている。トナー供給装置6内には、トナー電界搬送体62が収容されている。トナー電界搬送体62は、搬送電極63aと、搬送電極支持フィルム63bと、搬送電極オーバーコーティング層63dを備えている。搬送電極オーバーコーティング層63dは、搬送電極63aを覆うように形成されている。搬送電極オーバーコーティング層63dは、高比誘電率部63c1と、上流側低比誘電率部63c2と、下流側低比誘電率部63c3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非接触現像方式の画像形成装置において現像ローラ抵抗層としてアルマイト皮膜を用いる場合に、アルマイト層の抵抗低下を発生させないようにして所望の耐リーク性を得ると共に、表層の算術表面粗さ(Ra)を低下させることにより、トナー粒子の現像ローラ表面への付着を低減することにある。
【解決手段】前記アルマイト皮膜31の上に抵抗調整剤を含有する樹脂層38を有し、この樹脂層38は、少なくとも、(A)平均粒子径Aの第1抵抗調整剤を含有し、その平均粒子径Aとアルマイト皮膜表面層に存在する孔の平均径Bの関係がA>Bである第1樹脂層33と、(B)前記第1樹脂層の上層に前記第1抵抗調整剤の平均粒子径Aより小さい平均粒子径を有する第2抵抗調整剤を含有する第2樹脂層35を含む。 (もっと読む)


【課題】第2現像剤担持体の長手方向端部に現像剤が固着してしまう不具合が生じることのない、多段現像方式の現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤規制部材23cは、第1現像剤担持体23a1とのギャップN2が長手方向中央部に比べて狭い狭小部23c1を長手方向端部に具備する。そして、現像剤規制部材23cの狭小部23c1の長手方向の範囲Xが、第2現像剤担持体23a2の受取り磁極H22の磁力が長手方向端部から長手方向中央部に向けて安定するまでの範囲W2を含むように形成される。 (もっと読む)


【課題】第1フレームと第2フレームとが互いに相対移動することによって第2フレームの開口が開閉される場合において、開口からの現像剤の漏れを防止するために第2フレームに設けられたシール部材の損傷を防止することができる現像剤カートリッジ、ならびに、この現像剤カートリッジが装備される現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナーカートリッジ31において、内側筐体81には、トナーシール92よりも弾性率が高い(頑丈な)保護部材115が設けられている。そして、内側筐体81が外側筐体82に対して相対移動するときに、この保護部材115は、トナーシール92の下側周縁部110Aの上端面110Cと外側筐体82(上側接触部分118)との間に配置されることによって、上端面110Cが外側筐体82に接触することを防止し、トナーシール92を保護する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で、補給トナーが充分に分散された状態の現像剤を第1搬送経路に供給できて、出力画像上に画像濃度ムラや地肌汚れが生じたり、トナー飛散が生じることのない、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体51に現像剤Gを供給するとともに現像剤担持体51から離脱された現像剤Gを長手方向に搬送する第1搬送部材55と、仕切部材58を介して第1搬送部材55に対向するとともに第1搬送経路53に連通する中継部に向けて現像剤Gを長手方向に搬送する第2搬送部材56と、を具備する。第1搬送経路53は、その底面の位置が第2搬送経路54の底面の位置よりも高くなるように配設される。また、第1搬送部材55は、その最上部が現像剤担持体51から離れて第2搬送部材56に近づく方向に回転するとともに、第2搬送部材56の回転方向と同方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】容量又は形状の異なるトナーボックスに対しても、トナー残量を正確に検出することが出来るトナー残量検出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1のプロセスカートリッジ54のトナーボックス傾斜面84に係合部88を設けるとともに、画像形成装置本体12にトナー残量センサ90を有するトナー残量検出装置58を設け、第1のプロセスカートリッジ54を装着する場合、係合部88にトナー残量センサ90が係合することによってトナー残量センサ90を検出位置に移動させる。形状の異なる第2のプロセスカートリッジ104を装着する場合であっても、係合部108とトナー残量センサ90との係合によって、同じトナー残量となった場合にトナーエンプティの検知を行うことができる位置にトナー残量センサ90を移動させる。 (もっと読む)


【課題】収容槽内における現像剤の残量を正確に判定可能な現像剤攪拌装置、現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する収容槽と、少なくとも一つの軸部を有し、収容槽内に収容された現像剤を攪拌するための攪拌部材と、軸部に係合し、該軸部を回転軸として攪拌部材を該回転軸の周りに回転可能且つ該回転軸の軸方向に移動可能に支持する軸受部材と、攪拌部材を回転駆動する駆動部と、収容槽内の現像剤の残量を判定する判定部とを備える現像剤攪拌装置において、軸受部材の攪拌部材との当接部に、軸方向に対する傾斜を有する軸受傾斜部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 第1の現像スリーブと第2の現像スリーブ間への現像剤の侵入により画像不良が発生する恐れがあった。
【解決手段】 静電潜像を現像するための第1および第2の現像剤担持体と、各現像剤担持体内に配置された第1および第2の磁界発生手段と、第1および第2の現像剤担持体を回転可能に支持する現像容器と、前記現像用機内部の領域であって、かつ互いに隣り合って延在する前記第1および第2の現像剤担持体間の領域への現像剤の侵入を規制する規制部材と、を備えた現像装置において、長手方向の一部に他の領域に比較して規制する力の弱い弱規制領域を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】劣化トナーを効率よく排出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の現像器7内に存在する劣化トナーを排出する際に、Yのトナー付与部が左上に位置し、Mのトナー付与部が右上に位置し、Cのトナー付与部が右下に位置し、Kのトナー付与部が左下に位置するパターンがマトリクス状に配置されたトナー画像を、転写ベルトに転写する。 (もっと読む)


【課題】トナー担持体表面に担持させるトナーを貯留する貯留部に外部からトナーを補給する現像装置、画像形成装置およびトナー補給方法において、補給時カブリの発生を効果的に抑制する。
【解決手段】表面に帯電トナーを担持するトナー担持体501と、トナー担持体表面に担持させるトナーを貯留する貯留部SCと、貯留部の外部から供給される補給トナーを受け付けるとともに、貯留部に貯留されたトナーの一部を循環トナーとして取り込んで補給トナーと混合し、該混合後の混合トナーを貯留部に供給する混合部510とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナーを貯留する貯留部内に、トナーをトナー担持体表面に向けて供給するトナー供給部材を有する現像装置および画像形成装置において、トナーの劣化に起因する画像品質の低下を抑える。
【解決手段】現像ユニット50Yの内部を、帯電の良好なトナーを貯留する貯留室SCと、帯電の不十分なトナーの帯電量を増加させる帯電室CCとに二分する。供給ローラ502の回転によって生じるトナーの流れに分離部材510を設置し負電位を与える。十分な負の帯電量を有する高帯電トナーは供給ローラ502表面に沿って流動し現像ローラ501に供給される。帯電の不十分な低帯電トナーは帯電室CCに送り込まれ、予備帯電ローラ503により帯電されてから貯留室SCに送られる。高帯電トナーおよび外部からの補給トナーについては過剰なストレスによる劣化が防止される。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性の向上を図ることができる現像ユニットを提供すること。
【解決手段】トナーシール92に比べてトナーの捕獲力が強く、内側筐体81が第1開位置から第1閉位置へ移動するときにトナーシール92に摺接するフレームシール58を設ける。これにより、内側筐体81の移動中において、トナーシール92に付着したトナーがフレームシール58によって捕獲される。そのため、内側筐体81が第1閉位置に到達するまでに、トナーシール92に付着したトナーが外側筐体82に付着することなく除去されるので、その後、トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22から離脱させるために外側筐体82にアクセスしても、ユーザがトナーで手を汚すことを防止できる。この結果、取り扱い性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】磁性トナーと複数のトナー担持体を用いた高速複写現像方法である。
【解決手段】第一トナー担持体3aの中心軸と第二トナー担持体3bの中心軸とを結ぶ線を基準線とし、第二磁極と基準線との交差角をb、第三磁極と基準線との交差角をc、第五磁極と基準線との交差角をeとしたときに、静電荷潜像の現像時において基準線よりも潜像担持体1側を正とし、その反対側を負としたときに、90°>b>0かつc≦0かつ,e≦0であるか、又は90°>b≧0かつc<0かつ,e<0である位置に5つの磁極が配置され、かつ下記式(1)及び(2)を満足し、 c>e (1) −60°≦e≦−30° (2) 磁性トナーは磁性トナー粒子と無機微粉体とを有しており、該磁性トナーの飽和磁化σs(Am2/kg)と第二磁極の磁力H2(mT)とが下記式(3)の関係を満たすことを特徴とする。 0.20≦σs/H2≦0.44 (3) (もっと読む)


【課題】コスト上昇を招くことなく現像スリーブでの現像ギャップが異なることによる濃度ムラを解消できる構成を備えた現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤を担持した現像手段5を用いて潜像担持体に形成されている静電潜像に向けて上記現像剤を搬送することで上記静電潜像の可視像処理が可能な現像装置であって、上記現像手段5は、上記現像剤担持用の回転可能な現像スリーブ5Yと、該現像スリーブ内で周方向に沿って配置された現像主極をはじめとして複数の磁極を有するマグネットローラと、上記現像スリーブに対向して配置されて該現像スリーブ上に担持される現像剤の層厚を規定するブレードとを備え、上記現像スリーブは、軸方向での内径を同じとして、軸方向端部での外径よりも軸方向中央部が太くなる外径に設定されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジに備えられたギヤと現像筐体に備えられたギヤとを損傷することなく円滑に噛合させ、トナーカートリッジを現像筐体に対して円滑に装着することができる現像装置を提供すること。
【解決手段】プロセスフレーム22の駆動ギヤ62は、トナーカートリッジ31の伝達ギヤ91に噛合する噛合位置と噛合位置から離間する離間位置との間を移動自在である。そのため、トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22に装着するときに、伝達ギヤ91の歯先と駆動ギヤ62の歯先との衝突を防止することができ、また、伝達ギヤ91の歯先と駆動ギヤ62の歯先とが衝突しても、駆動ギヤ62が離間位置側へ退避することができる。トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22へ装着してから駆動ギヤ62を噛合位置に移動させると、駆動ギヤ62と伝達ギヤ91とを噛合させることができる。 (もっと読む)


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