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Fターム[2H077AE01]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の帯電 (4,183) | 摩擦帯電によるもの (4,003)

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帯電部材 (3,865)

Fターム[2H077AE01]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成により、清掃部材が攪拌部材に固定されている現像カートリッジ、および、その現像カートリッジが装備されるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ30のトナー収容室41内のトナー検知用窓44を清掃するためのワイパ48を、アジテータ45の攪拌部材47と一体的に形成されている固定部材49を介して、アジテータ45に組み付ける。固定部材49には、互いに対向配置される支持板72および挟持板73が設けられており、それらの間に形成されるスリット81へ可撓性の弾性部材からなるワイパ48を差し込んで、支持板75から立設するボス78にワイパ48に形成される貫通孔84を挿通して、ワイパ48を固定部材49に固定する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤が円滑に循環し、かつトナーが一度に多量に補給されても、トナーと現像剤との混合性が高く、トナーの帯電立ち上がりの遅れが起こり難く、画像形成速度の高速化に対応可能な現像装置および該現像装置を含む画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像槽2内に攪拌ローラ4、第1攪拌ローラ5、第1層厚規制部材6、第2層厚規制部材7、流れ板8、滞留防止部材10および第2攪拌ローラ11が内蔵され、さらにトナーセンサ9を含む現像装置1において、流れ板8の上方の現像槽壁である天板2aにトナー補給用開口部3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 コストの上昇を抑制し、装置構成の複雑化を回避しつつ、現像カートリッジに関する情報を判断することのできる画像形成装置、および、その画像形成装置に着脱自在に装着される現像カートリッジを提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ30が本体ケーシング2に装着されたときに、モータ59によって、検出ギア70を1/2回転だけ回転駆動させる。そして、検出ギア70の回転駆動とともに当接突起82を周方向に移動させて、アクチュータ91の検出位置を通過させ、光センサ92によって、その当接突起82の通過を検出する。そして、CPU90が、光センサ92による当接突起82の検出の有無に基づいて、現像カートリッジ30の情報を判断する。 (もっと読む)


【課題】 移相電界によりトナーを移動させる現像装置を画像形成装置本体から取外した場合に静電搬送部材へのトナーの付着を発生しにくくする。
【解決手段】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジ内に設けられた現像装置13は、トナー格納部13fと、静電搬送面に発生させた移相電界によりトナーを移動させ像担持体11に供給する静電搬送部材13aと、トナー格納部13fからトナーを取り出して上記静電搬送面に供給する供給ローラ13bを備えている。この場合、供給ローラ13bは、カートリッジが画像形成装置本体から取外された状態で、トナー格納部13f内のトナーが静電搬送面に付着するのを防ぐための遮蔽手段となっている。 (もっと読む)


【課題】 像担持体と現像部との交換サイクルが異なる場合であっても、画像形成装置本体に設置されていた既設の像担持体が新品のものに交換されたときに、フィルミングの発生を充分に抑止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 像担持体が既設のものから新品のものに交換されるときに(ステップS3)、既設の像担持体が設置された状態で、現像部に収容された既設のトナーの一部又は全部を現像部から排出して、その後に新品のトナーを現像部に補給する制御モード(ステップS6〜ステップS9)を備える。 (もっと読む)


【課題】 駆動トルクの上昇を抑えながら、トナー収容部内のトナーの流動性低下を防止し、トナーの分散性・帯電性をよくする。
【解決手段】 一成分現像剤としてのトナーを収容するトナー収容部41と、トナー収容部内のトナーを攪拌するトナーパドル56と、トナー収容部41内のトナーを現像ローラ25に供給する供給ローラ50とを有する現像部60と、現像部のトナー収容部に連通してトナーを供給するトナーカートリッジ62とを備えた現像装置において、回転しながらトナー収容部内のトナーを剪断するトナー剪断部材57を設け、トナー剪断部材が一回転毎にトナー収容部内のトナー滞留部上部表面より完全露出するようにする。 (もっと読む)


【課題】トナー残量や環境の変化によっても変動することなく常に欠陥のない均一な画像を形成する現像装置及び現像方法を提供する。
【解決手段】温度及び湿度が25℃及び50%の場合のハーフトーン画像とベタ画像について、供給ローラ44(ドクターブレード45も同様)に印加するバイアス電圧を変更しながら画像形成を実行して得られた画像の均一性を印加したバイアス電圧ごと及び印字枚数ごとに評価するテーブルを作る。ハーフトーン画像の場合の不良を示す評価結果となるバイアス電圧と印字枚数の対応関係をテーブルから削除し、更にベタ画像の場合の不良を示す評価結果となるバイアス電圧と印字枚数の対応関係をテーブルから削除して、残るテーブルの値に基づいてバイアス電圧を制御する。28℃及び80%の場合及び10℃及び20%の場合についても同様に行う。 (もっと読む)


【課題】 検知センサを設けなくても各々の画像形成ユニットに設けられたトナー回収容器があふれることがなく、かつ中間転写体が傷みにくい、トナー回収容器の小型化およびトナー強制消費動作による画質の維持が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像を形成するのに用いたデータに基づいて、画像形成ユニット50において使用されたトナー量および第1の廃トナー回収タンクに回収した廃トナー量を制御装置12で計算する。濃度の低い画像を連続して形成した場合はトナー強制消費動作で所定のトナー画像を形成し、画像形成に適しないトナーを感光体ドラムに転写して第1の廃トナー回収タンクだけで回収する。第1の廃トナー回収タンクに所定の量の廃トナーを収容したら、トナー強制消費動作で形成したトナー画像を感光体ドラム51から中間転写ベルト42に転写して、第2の廃トナー回収タンク48にも回収するようにする。 (もっと読む)


【課題】画像密度の低いトナー画像形成を連続して行う場合、現像装置中の現像剤が長時間滞留してきて画像への吸着性が悪くなり画像劣化を起こす現象を防止するために強制現像を行うようにした画像形成装置を提供する。
【解決手段】静電潜像が形成担持される複数の感光体上に、少なくとも帯電手段及び露光手段によって形成された静電潜像を現像する現像装置と、一次転写手段とを設け、各感光体上の現像剤像を前記各一次転写手段によって中間転写体上に重ねて転写し、転写された現像剤像を一括して転写材に転写する二次転写手段を有する画像形成装置であって、通常の出力画像領域以外の領域にて前記現像装置からの現像剤を強制消費させ、その現像動作に対応して、各感光体から中間転写体へ現像剤を転写する一次転写手段の出力を通常の画像形成時の出力の1/2以下とするようにしたことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 現像剤補給に際して現像剤の飛散を防止し、帯電効率を高めることが可能な現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 感光体ドラム1に形成した像を現像器によって現像する現像装置において、前記現像器は現像剤担持体20に供給する現像剤を収容し、該現像剤を撹拌、搬送するスクリュー23,25を有する第1、第2の現像剤収容室24,26と、前記第1、第2の現像剤収容室24,26へ現像剤を補給する現像剤補給手段22と、を有し、前記現像剤補給手段22による前記第1、第2の現像剤収容室24,26への現像剤補給は、前記現像器が感光体ドラム1上の像を現像する現像位置にあるときの前記スクリュー23,25よりも鉛直方向下部側に現像剤が補給可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体上に供給される現像剤層の均一化を図り、現像剤層の現像剤量及び現像剤帯電量をより一層均一化させ、更に、長期に亘って安定した現像特性を備えた現像装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 静電潜像が担持される像担持体1に対向し回転可能で表面に一成分現像剤(以降現像剤と称す)Gを担持する現像剤担持体2と、この現像剤担持体2に離間配置されると共に当該現像剤担持体2との間に現像剤担持体2への現像剤供給を促す供給バイアス4が印加され且つ表面に担持された現像剤Gを前記現像剤担持体2に供給する現像剤供給部材3とを備え、現像剤Gの圧縮度が35%以上且つ50%未満とする。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な現像剤回収手段を備えた画像形成装置の2成分現像装置において、現像剤の回収に際し生じる現像剤による周辺の汚染等の従来の問題点を解消し、ユーザにより交換可能な現像装置を提案する。
【解決手段】現像装置全体が一体的に回転可能に構成され、この回転により現像剤回収ボトル20bが着脱可能状態に遷移し、その場合前記回転に伴う現像装置内の重力の作用方向の変化により、現像剤回収ボトル20b以外の現像装置部分から現像剤回収ボトル20bへ現像剤18が重力作用の下に落下移動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、現像剤シール部材に接着され、かつ、現像剤収納枠体と一体に成形された把手材をユーザが分離する際に、より容易に分離できるプロセスカートリッジを提供することである。
【解決手段】 現像剤シール部材に接着され、かつ、現像剤収納枠体と一体に成形された把手材を折り曲げて現像剤収納枠体から切り離す際に、把手材にねじれる力が加わるように前記現像装置の枠体と接触する接触部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 転写材に画像を、連続して多数枚プリントしても転写材の両端側のカスレをなくすことができることを課題とする。
【解決手段】 現像剤を担持し、像担持体20上に現像剤像を形成する現像剤担持体10と、現像剤担持体10に現像剤を供給する現像剤供給手段30とを有し、
印字モードは、像担持体20上に低印字の画像を形成する低印字モードと、像担持体20上に高印字の画像を形成する高印字モードとを有する各印字モードに基づいて、現像剤担持体10および現像剤供給手段30に各印加する電圧を設定することを特徴とする。
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【課題】 小型化を図りながらも、円滑な着脱操作を確保でき、しかも、現像カートリッジの感光体カートリッジに対する安定した装着を確保することのできる、現像カートリッジ、その現像カートリッジが着脱可能な感光体カートリッジ、その感光体カートリッジを備えるプロセスカートリッジ、そのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像カートリッジ28において、トナー収容室30よりも前側に上側延長部37を延設し、その上側延長部37に、幅方向両端部から外側に突出する現像側ボス79と、前端部から下方に突出する取っ手81とを設ける。また、ドラムカートリッジ27において、現像カートリッジ収容部103よりも前側に下側延長部104を延設し、その下側延長部104に現像側ボス79を感光ドラム92に向けて押圧する押圧部149を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジケース内のトナーを最大限まで残さず使い切ることができるトナーカートリッジを提供する。
【解決手段】 回転軸42に固定された基縁部88の片端部及び他端部から半径方向に延出するとともに、その先端縁が回転軸42の中心軸線方向に帯状に延在する柔軟な清掃片87を備えている。回転軸42の回転に応じて清掃片87の先端部が底壁の第2の溝部20上を摺擦して、第2の溝部20上に残るトナーを第2の溝部20内に掻き落とす。 (もっと読む)


【課題】 シール部材によりトナーの漏れを防止する現像装置において、現像ローラの両端部のシール部材との接触領域へのトナー漏れを抑制し、現像ローラの両端部からトナーが落下しないようにする。
【解決手段】 清掃手段を、シール部材と現像ローラが接触する領域S2であって、現像ローラ回転方向において現像ブレード下流側の位置に、内側先端より外側先端が現像ローラの回転上流方向になるように現像ローラに当接して配置するようにした。或いは、シール部材の内側の一部を切欠き、清掃手段を、前記切欠き領域S3の外側であって、現像ローラ回転方向において現像ブレード下流側の位置に、内側先端より外側先端が現像ローラの回転上流方向になるように現像ローラに当接して配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を繰り返しても薄膜型のアモルファスシリコン感光層が短期間で絶縁破壊されず、より長期に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好なMICR用の識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 MICR用トナーは、体積固有抵抗が6×10〜1×10Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合した。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、感光層の膜厚が30μm以下であるアモルファスシリコン感光体とを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってMICR用の識別マークを形成する。 (もっと読む)


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