説明

Fターム[2H077AE06]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像剤の帯電 (4,183) | 摩擦帯電によるもの (4,003) | 帯電部材 (3,865) | キャリア (2,325)

Fターム[2H077AE06]に分類される特許

161 - 180 / 2,325


【課題】画像形成装置本体への設置スペースを有効に確保できるとともに画像形成装置本体へのセット性や操作性が高く、トナー排出口から自重によるトナーの排出をおこなうようにトナー容器を構成した場合であっても、装置本体へのトナー容器の着脱動作にともないトナー容器内に収納しているトナーが外部に飛散することのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シャッタ部材34dには、トナー排出口Wに対向する面上にシール部材36が設けられている。キャップ部34Yには、トナー排出口Wの周囲に下方に向けて突出する縁部34rと、縁部34rの内側に接するとともにトナー排出口Wの中央部に近づく方向に向かって長手方向に尖状に形成されたガイド部34r3と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像剤量を検知するための発光素子及び受光素子の配置の自由度を向上させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体と、当該感光体に静電潜像を書き込む複数の光書込み素子、及び各光書込み素子を整列状態で保持するフレームを有する光書込みヘッド6と、感光体に書き込まれた静電潜像を現像剤を用いて顕像化する現像手段と、当該現像手段に供給する現像剤を収納する現像剤収容部25と、発光素子33及び受光素子34を有し、発光素子33及び受光素子34間の光の透過量に基づいて現像剤収容部25における現像剤量を検知する現像剤量検知手段31とを備える画像形成装置である。発光素子33及び受光素子34の少なくとも一方を、光書込みヘッド6に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 現像容器内と、補給容器内の温湿度が異なる場合に、現像装置内の現像剤と補給用トナーとの帯電量に差が発生した際に発生するスリーブゴーストを低減する。
【解決手段】 現像容器41の雰囲気中の湿度に関する情報を検知する温度センサ81と、トナーホッパ84の雰囲気中の湿度に関する情報を検知する温度センサ82と、現像容器41内のトナー濃度に関する情報を検知するインダクタンスセンサ45と、画像情報に基づいて、補給スクリュー部材85の補給動作を制御し、インダクタンスセンサ45の検知結果に基づいて現像容器41内のトナー濃度が所定値以下となるように補給スクリュー部材85の補給動作を制御し、温度センサ81,82により検知されたそれぞれの湿度検知結果の差が大きい場合は、小さい場合に比べて前記所定値を小さく制御するプリンタ制御部300とを有する。 (もっと読む)


【課題】回収搬送路と供給搬送路とを分離した構成で、製造コストを抑制しつつ、連れ回りの発生を防止することができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置、及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置5は、回収搬送路と供給搬送路とを仕切る仕切り部材57に対して現像スリーブ51と接離する方向に移動可能で、仕切り部材57の現像スリーブ側端部57eよりも現像スリーブ51の表面に近接することで現像スリーブ51の表面との間に仕切りギャップを形成するギャップ形成部材58と、ギャップ形成部材58を現像スリーブ51に向けて付勢する加圧バネ61と、ギャップ形成部材58における軸線方向の端部に設けられ、加圧バネ61がギャップ形成部材58を付勢することによって現像スリーブ51の表面に突き当たる突き当て部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】多段現像方式で現像剤担持体汚れを良好に抑制する。
【解決手段】感光体2の表面移動方向に沿って、1段目現像スリーブ51aと2段目現像スリーブ51bとを配置し、1段目現像スリーブ表面上の現像剤層厚を規制するドクターブレード52を設け、1段目現像スリーブ表面上から2段目現像スリーブ上に二成分現像剤を受け渡しながら現像おこなう。この現像装置で、1段目現像スリーブのドクターブレードよりも下流、且つ、1段目現像領域よりも上流の領域で、1段目現像スリーブ上の現像剤の磁気穂が接触し得る位置に、現像スリーブ表面とトナーとの間の付着力を低下させる低付着力化物質ブロック60を配設する。 (もっと読む)


【課題】 従来のトナーの製造方法において、溶媒中でトナーの粒子形状を制御した場合でも、熱可塑性樹脂に分散される離型剤粒子の粒径を制御することは困難であった。このため、粗大粒子の離型剤がトナーに単独で混入して、帯電性、定着性等のトナーの基本特性が低下したりする問題があった。
【解決手段】 本発明の製造方法によると、圧縮性流体と、離型剤とを接触させて、離型剤の溶融体を作製し、この溶融体を、振動させた貫通孔から吐出させることにより造粒する。この場合、離型剤粒子の粒径を制御できるため、得られた離型剤粒子を用いたトナーの帯電性や定着性等の基本特性を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】揮発性溶剤の含有が少なく、長期保管において高温多湿時の初期印字濃度変動が少ない画像形成装置用消耗品を提供し得る消耗品パックが提供される。
【解決手段】通気度が50s/ml以上3000s/ml以下である包装材と、該包装材により包装された画像形成装置用の消耗品と、を有する消耗品パック。 (もっと読む)


【課題】回収搬送路と供給搬送路とを分離した構成で、連れ回りと現像剤担持量不足との両方の発生を防止することができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置、およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置5は、現像スリーブ51と、供給スクリュと、回収スクリュ54とを有し、供給スクリュ53を配置した供給搬送路と、回収スクリュ54を配置した回収搬送路54aとを仕切る仕切り部材57を挟んで、回収スクリュ54は供給スクリュよりも上方に配置されており、回収搬送路54aにおける回収スクリュ54の搬送方向下流側端部に到達した現像剤Gを供給搬送路に落下させる剤落下口71が仕切り部材57に設けられており、剤落下口71の開口形状が、台形形状であって、回収搬送路54aにおける回収スクリュ54の搬送方向下流側ほど開口幅が広くなる形状である。 (もっと読む)


【課題】現像剤の流動性が変化しても、現像容器内で現像剤量を常に安定させるように現像剤を排出する現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置2は、現像剤を撹拌、搬送する回転可能な第2撹拌部材44と、現像剤排出口22hに対向し第2撹拌部材44に対して同軸に設けられ現像剤排出口22hへの現像剤の移動を規制する回転可能な規制部材52と、を備え、第2撹拌部材44及び規制部材52は互いに独立して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】新しい現像剤を装置本体に補給すると共に、使用した現像剤を装置本体から排出する現像装置において、現像装置内の現像剤量が変動しても現像ローラに汲み上げられる現像剤量が一定となるようにする。
【解決手段】現像ローラ241を、現像剤Dを表面に担持して現像部に回転搬送する筒状体241aと、筒状体241a内に設けられた磁界発生手段241bとから構成し、磁界発生手段241bに、現像剤Dを汲み上げて筒状体241aの表面に付着させる汲み上げ極Sを設ける。そして、センサ246aで検知した現像剤量によって、汲み上げ極Sを周方向に移動させて筒状体241aに担持される現像剤量を調整する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラと感光体との間に形成するバイアスと現像ローラと磁気ローラとの間に形成するバイアスとのバランスを容易に取ることができる現像装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置20は、潜像を形成する感光体3に対向配置し、第1のバイアスによって感光体3上に形成された潜像を現像する現像ローラ2と、キャリアとトナーとを有する2成分現像剤で磁気ブラシを形成し、第2のバイアスよって現像ローラ2にトナー薄層を形成する磁気ローラ1と、バイアスを印加する第1の電源7及び第2の電源8と、を備える。現像ローラ2は、第1の電源7のバイアスによって第1のバイアスが印加され、磁気ローラ1は、第1の電源7のバイアスに第2の電源8のバイアスを重畳することで第2のバイアスが印加される。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式を用いた画像形成装置に関し、印刷画質維持ならびに現像剤と現像スリーブの摩擦による現像スリーブ固着を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 フロー式粒子像分析装置(FPIA)で測定した0.6〜1.0μmの円相当径を有する粒子の割合が4〜7個数%、0.6〜2.0μmの円相当径を有する粒子の割合が8〜12個数%、0.6〜3.0μmの円相当径を有する粒子の割合が18〜22個数%のトナーを用い、磁性粒子の帯電能力が、40〜60[μC/g]であり、現像スリーブ31上の単位面積あたりの現像剤担持量ρ[mg/(cm・mm)]を、感光体11と現像スリーブ31との現像ギャップPGで除算した値(ρ/PG)が、130〜260[mg/(cm・mm)]以下も画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】現像に使用されずに現像ローラから剥離した現像剤を確実に攪拌し,画像の濃度ムラを抑制できる現像装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】現像部14は,ハウジング45と,ハウジング45内に配置された供給スクリュー42および現像ローラ41を有するものであって,現像ローラ41と供給スクリュー42との間に配置された遮蔽部材55を有し,現像ローラ41は,剥離極P2を含む複数の極を有するマグネットローラ51と,マグネットローラ51を内包して回転する現像スリーブ52とを有するものであり,供給スクリュー42は,回転軸61と,回転軸61の外周に形成されたスクリュー羽根62とを有するものであり,遮蔽部材55は,現像スリーブ52の表面における剥離極P2の上方の位置である剥離箇所Qから見て,回転軸61を少なくとも部分的に隠すものである。 (もっと読む)


【課題】回収搬送路と供給搬送路とを仕切る仕切り部材の回収搬送路側の壁面に現像剤が滞留することに起因する連れ回りの発生を防止することができる現像装置、並びにこの現像装置を備えた画像形成装置、およびプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】現像装置5は、装置外部から気流を供給する気流供給手段であるエアポンプ90と、エアポンプ90によって供給された気流を装置内部に導入する気流導入経路62とを備え、気流導入経路62を通過した気流の出口である気流吹き出し口60を、仕切り部材57の回収搬送路54a側の壁面に設ける。 (もっと読む)


【課題】粉体の流動化を効率良く行って、円滑で安定した粉体搬送を実現可能な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体Tを収容すると共に少なくとも一部が変形可能な粉体収容部66と、粉体収容部66内の粉体Tを外部へ排出するための排出部67と、粉体収容部66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体Tを排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を与える振動付与手段を備える。そして、送出部材81の動作に応じて、振動付与手段の駆動を制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】磁力線の粗密を形成して現像剤規制部材裏部の現像剤を脈動させ、現像剤の撹乱を促進できる現像装置を提供する。
【解決手段】ドクタブレード146の裏側に非磁性部材で略L字状の支持板201を取付け、現像スリーブ141に向く上面に薄板状の磁性体部材200を設ける。磁性体部材200は、二つの長穴202、202をあけてある。磁性体部材200は、現像スリーブ141の現像有効幅にわたって現像スリーブ141の外周面に対して所定の間隔を空けて設けてある。磁性部、非磁性部(長穴202の部分)を交互に並べることで、磁力線の粗密を形成し、ドクタブレード146裏部分の現像剤の流れを脈動させる。すると、ドクタレード146裏にある現像剤の撹乱を促進することができ、現像剤の緩凝集体の生成を防止できる。また、ドクタレード146裏の現像剤を撹乱し、ムラ画像を低減させ得る。 (もっと読む)


【課題】排出口が粉体で詰まっても、粉体容器の取り付け先となる装置に装着した後は粉体を正常に排出可能とする。
【解決手段】トナー容器32Yのキャップ部34Yに、シャッタ部材34d、可撓性フィルムからなるシャッタシール36等を設ける。キャップ部34Yの底部に、トナーを自重落下させるためのトナー排出口Wを形成し、トナー排出口Wの開閉を行うシャッタ部材34dもスライド移動可能に保持する。シャッタシール36はトナー排出口Wの内側からシャッタ部材34dの端部よりも外側まで伸ばして設ける。ユーザーがトナー容器32Yを画像形成装置本体100に設置する時は、シャッタシール36をキャップ部34Yから引き抜く。長期放置等によりトナー排出口Wが詰まっていても、詰まっていたトナーの塊等をシャッタシール36が通過することで壊し、トナーは正常排出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】現像剤供給搬送路が現像剤回収搬送路に対して下方に配置された構成において、現像剤回収搬送路内の現像剤が有効作像範囲内で現像剤供給搬送路へ移動することに起因した画像濃度ムラの発生を抑制することを課題とする。
【解決手段】現像剤供給搬送路Aとも現像剤回収搬送路Bとも異なる搬送路である現像剤攪拌搬送路Cを備え、現像剤回収搬送路の下流端領域まで搬送された現像剤を、当該下流端領域に連通した主連通路62から、現像剤攪拌搬送路を介して現像剤供給搬送路の上流端領域へと搬送することにより現像剤を循環搬送する構成において、現像剤回収搬送路内の許容嵩を超えた現像剤部分との対向箇所に開口して当該現像剤部分を現像剤攪拌搬送路へ移送するための副連通路60が上記主連通路とは別に設けられている。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費及び画像濃度の低下を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体130から供給されるトナーによりトナー層を形成するトナー担持体150と、現像剤担持体130に第1バイアス電圧V1を印加する第1電圧印加部261と、トナー担持体150に第2バイアス電圧V2を印加する第2電圧印加部262と、トナー担持体150に所定厚さのトナー層が形成される電圧差とするように、第1電圧印加部261及び第2電圧印加部262を制御する印加電圧制御部271と、温度・湿度計測部252と、温度・湿度計測部252により計測された環境温度及び湿度、並びに予め設定された印字率に基づいてトナー担持体150に形成されるトナー層のトナー径を算出するトナー径算出部272と、トナー径算出部272により算出されたトナー径に基づいて電圧差を調整するように印加電圧制御部271に指示する電圧差調整部273と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー像の後端かすれを従来よりも軽減する。
【解決手段】感光体3上の静電潜像を第1現像スリーブ15上の現像剤によって現像した後、更に第2現像スリーブ16上の現像剤によって現像する画像形成装置において、第2現像スリーブ16に印加する第2現像バイアスの交流成分として、波形の立ち上がり箇所と立ち下がり箇所とのうち、第2現像スリーブ16と感光体3の地肌部との間の電界の向きを、地肌部側から第2現像スリーブ側にトナーを移動させる向きに切り換える方を、垂直よりも緩やかな勾配にした非矩形波からなるもの、を出力するように、現像バイアス電源25を構成した。 (もっと読む)


161 - 180 / 2,325