説明

Fターム[2H077DA12]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知対象 (7,019) | トナー補給量(供給量) (426)

Fターム[2H077DA12]の下位に属するFターム

Fターム[2H077DA12]に分類される特許

1 - 20 / 299


【課題】 新品の現像装置の初期における現像剤供給部材の周期濃度抜けの発生を抑制し、かつ初期からプリント開始までの待ち時間を短縮した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 制御部13は現像装置4が新品であることを認識したときに、トナー量計算部32により検出された第一検出値と、該第一検出値が検出された後、モータ12により供給ローラ24の駆動を開始して現像剤容器21内のトナー量が低減した後にトナー量計算部32により検出された第二検出値とにおいて、メモリ35に記憶された基準値Sと、第一検出値と、第二検出値との関係が、基準値S≦|第一検出値−第二検出値|となったときに、モータ12による供給ローラ24の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】トナーを用いた画像形成において常時安定した出力画像を得る為の技術を提供する。
【解決手段】補給器1217は、決定したトナー補給量のトナーを補給する。現像器1206は、補給されたトナーを攪拌し、攪拌したトナーを、感光ドラム1203上に形成された静電潜像に対して供給することで、感光ドラム1203上にトナー像を現像する。補正量算出部1106は、印刷対象画像印刷のためのトナー消費量、印刷対象画像印刷のためのトナー補給量、トナーを攪拌する時間、を用いて、トナー帯電量の変動特性を近似した関数モデルを計算することで、トナー帯電量を推測する。そして、推測したトナー帯電量を用いて、画像処理条件及びプロセス条件の少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】
現像剤の帯電量が大きい現像装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】
現像装置14Yにおいて、現像剤を収容する現像剤容器140と、回転軸1431および螺旋状の羽根1432を有し、現像剤容器140内に配置され、回転することにより現像剤容器内の現像剤を撹拌しながら該回転軸に沿う方向に搬送する搬送部材143と、現像剤容器140の内壁のうち、回転軸に沿って立設した横壁1403に回転軸に沿って間隔を置いて複数配置された、各々が回転軸に向かって立設した板状部145a,145b,145cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内の交換により発生するトナー付着量の検出誤差を抑制し、正確なトナー付着量に基づいた制御を行う。
【解決手段】新しいトナーを収容するトナー容器80を現像装置60に交換可能に設けた画像形成装置で、トナー容器に収容されるトナーの微粉含有率データを記憶する記憶手段としてのIDチップ85を設ける。トナー容器80が交換されると、トナー容器のIDチップに記憶された微粉含有率データを読取り、光学的付着量検出手段は、読取手段により読取った微粉含有率データを参照して、トナーパッチの光反射率に基づきトナー付着量を検出する。 (もっと読む)


【課題】外乱と誤差の少ない状態で従来よりも直接的にトナー帯電量Q/Mを推定でき、現像装置内のトナー帯電量Q/Mの変動を抑制でき、出力画像の再現性を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電流検知回路141bは、中間転写ベルト81へトナー像を転写する際の転写電流を検出する。パッチ検センサ31は、中間転写ベルト81上に転写したトナー像のトナー密度を検出する。トナー補給部272は、現像装置2にトナーを補給する。制御部100は、非画像形成時に、感光ドラム1に測定用トナー像Qを形成して、放電開始電圧よりも低い転写電圧を用いて中間転写ベルト81へ転写させる。そして、電流検知回路141bとパッチ検センサ31の検出結果に基づいて、転写された単位トナー量当たりの転写電流量が所定範囲となるようにトナー補給部272の補給動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体の大型化やコストの増大を招来せずに、補給されるトナーの撹拌不良による色味変動やかぶり等の問題を解消し、良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 二成分現像剤を担持しつつ搬送する回転自在な現像スリーブ11と、現像装置4の第2室16の内部で二成分現像剤を撹拌しつつ混合する撹拌スクリュー17bと、現像装置4にトナーを補給する補給装置200と、撹拌スクリュー17bが回転する位相を検知する検知装置52と、検知装置52が検知した検知結果に基づいて、補給装置200が撹拌スクリュー17bのスクリュー形状で形成される凹部に向かってトナーを補給するタイミングを制御するコントローラ22と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】 平均印字率に偏りがある場合であっても、画像濃度の変化を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 平均印字率が、予め定める閾値TH1よりも低い場合、相対的に高いトナー目標濃度C1となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。また、平均印字率が、予め定める閾値TH2(>TH1)よりも高い場合、相対的に低いトナー目標濃度C2(<C1)となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。平均印字率が、閾値TH1以上、かつ閾値TH2以下の場合、トナー目標濃度C1よりも低く、トナー目標濃度C2よりも高い、中間的なトナー目標濃度C3となるトナーパッチ像を形成するように形成条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤を補給するとともに余剰現像剤を排出する現像部において、撹拌部材の回転速度が切り替わっても現像部内の現像剤量を安定させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、第1の速度と該第1の速度よりも低速度の第2の速度で回転可能であって現像部2内で撹拌及び搬送した現像剤を現像ローラー20に供給するとともに回転速度に応じて外部に排出する現像剤量を変化させる第2撹拌部材44と、該第2撹拌部材44を第2の速度で回転駆動したときの現像部2内で増加した現像剤量に基づいて第2撹拌部材44の回転速度を第2の速度から第1の速度に切り替え、所定時間だけ第1の速度で回転駆動させる制御部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】万が一、排出口が詰まっても破損を防止できる現像剤収容器を提供する。
【解決手段】容器本体70内で排出口52と対向して配設され、容器本体70の内面との間に搬送部材53によって現像剤を搬送する現像剤搬送空間66を形成するひさし部65を設けた。さらに、ひさし部65の排出口52と対向する部分よりも搬送部材53の現像剤搬送方向下流側の部分に、排出口52から排出されなかった現像剤を現像剤搬送空間66から現像剤収容部51内に戻す戻し口67を設けた。搬送部材53は、現像剤収容部51内の現像剤を排出口52へ搬送する第1搬送部H1と、排出口52から排出されなかった現像剤を戻し口67へ搬送する第2搬送部H2とを有する。第2搬送部H2の現像剤搬送速度Q2を、第1搬送部H1の現像剤搬送速度Q1よりも遅くした。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を精度良く、早期に検知する。
【解決手段】入力された印刷データに対応する印刷ドット配列に基づいてトナー消費量を算出する画像形成装置であって、前記印刷ドット配列の入力ライン数をカウントする画像ライン検知手段と、前記画像ライン検知手段により得られるライン数と予め設定された分割ラインとに基づいて前記印刷ドット配列を分割するドット配列分割手段と、前記ドット配列分割手段により分割された印刷ドット配列を用いてトナー消費量を算出するトナー消費量算出手段と、前記分割された印刷ドット配列の境界領域に対応する印刷ドット配列を用いてトナー消費補正量を算出するトナー消費補正量算出手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低像密度画像が連続して形成された後に高像密度画像が形成され、当該高像密度画像の形成に伴って消費されるトナー量が補給された場合に発生する、当該補給前後の画像間の濃度変動を抑制する。
【解決手段】画像形成装置2の制御部21は、出力される画像に対応するトナー補給量を算出する。そして、この補給量に持ち越しトナー補給量を加算してトナー総補給量を算出する。また、制御部21は、過去に出力した画像群の平均像密度を算出する。そして、この平均像密度に基づいて閾値Th1を特定する。トナー総補給量を算出し、閾値Th1を特定すると、制御部21は、両者の値を比較して、前者の値の方が大きい場合には、後者の値に示される量だけ、トナーを現像装置33に補給する。そして、前者の値と後者の値との差分を算出して、その差分を持ち越しトナー補給量としてRAMに記録する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、適切な量のトナーが現像器に補給されるようにする。
【解決手段】 この画像形成装置は、トナー現像を行う現像器と、トナーコンテナからその現像器へ補給されるトナーの補給量を測定する磁気式流量センサー17と、磁気式流量センサー17により測定されたトナーの補給量に基づいて、トナーコンテナからその現像器へのトナー補給を制御するコントローラー31とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICチップ等の記憶素子を使用することなく、粉体容器の残量を検知可能にする。
【解決手段】本発明は、粉体を消費する粉体消費装置に着脱自在に装着して粉体消費装置に粉体を補給するための粉体容器としてのトナーボトル28、128、228と画像形成装置に関するものである。トナーボトルはその粉体補給口を複数の異なる蓋位置で閉じる蓋29、129、229を備え、前記粉体消費装置の使用履歴に関する情報を前記複数の異なる蓋位置で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】現像装置内におけるトナー補給口よりも現像剤搬送方向の下流側におけるトナー濃度ムラを従来よりも抑える。
【解決手段】画像情報を取得する画像情報取得部100と、感光体に静電潜像を光書き込みする光書込ユニット20を画像情報に基づいて制御する光書込制御部102と、感光体上の静電潜像を現像する現像装置と、現像装置にトナーを補給するトナー補給装置70と、トナー補給装置70の補給スクリュウモータの補給動作パターンを決定して補給スクリュウモータの駆動を制御する補給制御部103と、光書込制御部102とは独立した演算処理により、画像情報取得部100によって取得された画像情報に基づいて出力画素数を算出する総画素数演算部101とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 検知手段が検知する2成分現像剤の透磁率変化から嵩密度変化の寄与分を取り除くことができ、2成分現像剤中のトナー混合比の検知精度を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー及びキャリアを有する2成分現像剤tを収容可能な現像容器200と、2成分現像剤tを搬送するスクリュー205、204と、2成分現像剤tの透磁率を検知する透磁率センサ206と、透磁率センサ206の検知結果に基づいて、現像容器200にトナーを補給するように制御するコントローラ50と、スクリュー205、204の搬送速度を増加させることで透磁率センサ206の検知結果が過渡的に変化する期間に取得した透磁率センサ206の検知結果に基づいて、透磁率センサ206の検知結果を補正する補正部50aと、を備える画像形成装置500を構成した。 (もっと読む)


【課題】現像装置によって現像に用いられたトナーの量と、その現像装置に補給されるトナーの量との差を小さくする。
【解決手段】制御部110は、画像データに応じた画像が形成される媒体の種類を特定する。次に、制御部110は、画像データに応じた画像に含まれる各画素の色別の階調値を、その色ごとに積算する。次に、制御部110は、上記積算結果を用い、各々の色のトナーを用いて現像を行う各現像装置に対するトナーの補給量を媒体の種類に応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】 現像装置に非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤を補給すると共に、使用後の現像剤を排出するための排出口を有する二成分現像装置において、排出口近傍に設けられた搬送手段による現像剤の跳ね上げに伴って排出口から現像剤が排出することを抑制しながら、現像剤の滞留等によって現像剤の排出量が不安定となることを抑制する。
【解決手段】 感光ドラムと、帯電装置と、露光装置と、現像装置とを備え、現像装置には非磁性トナーと磁性キャリアからなる現像剤が補給されると共に、使用後の現像剤を現像装置のハウジングの一部に設けた排出口から溢れ出させることで排出するオートリフレッシュ方式を用いた二成分現像装置において、排出口に回転駆動可能な現像剤排出部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】補給誤差を補正するための補正値を算出するにあたって画像形成動作の待機時間を増大させないことを課題とする。
【解決手段】作像中にトナー補給を行うときの作像前トナー濃度及び作像後トナー濃度を検知してこれらのトナー濃度差を算出するとともに、当該作像中の画像情報から実トナー消費量を算出し、これらの算出結果を用いて、目標トナー補給量を補正するための補正値を算出する。その後、算出した補正値により補正した目標トナー補給量のトナーが補給されるようにトナー補給装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンテナーからの正確なトナーの減少量をコンテナーに記憶させ、コンテナーのトナー残量を正確に求める。
【解決手段】現像を行う現像部と、トナー検知体を有し現像部にトナーを補給する中間ホッパーと、中間ホッパーにトナーを投入し累積トナー補給量を記憶する補給量記憶部を有するコンテナーと、コンテナーから中間ホッパーにトナーを投入する投入部と、コンテナーが空状態のコンテナーエンプティであるか否か、及び、コンテナーが交換されたか否かを判定する制御部と、補給量記憶部に累積トナー補給量の更新を補給量記憶部に行わせるリーダーライターと、コンテナーエンプティモードでのトナー補給量の積算値を記憶する記憶部と、を含み、リーダーライターは、コンテナー交換により交換後のコンテナーの補給量記憶部に、積算値を累積トナー補給量に加算させて累積トナー補給量を更新させる。 (もっと読む)


【課題】吸引ポンプの駆動時間を増やすことなく、吸引ポンプの起動トルクを低くすることで、従来よりも、製造コストが安く、小型な粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】負圧室連結管100の吸引ポンプ43と負圧室開閉装置96の間に設けた、ポンプ側連結管開放口143を開閉するポンプ側連結管大気開閉装置140も設ける。そして、負圧室開閉装置96によって負圧室連結管100内を閉じ、かつ吸引口開閉装置93で吸引口連結管45内を閉じた状態で、ポンプ側連結管大気開閉装置140によってポンプ側連結管開放口143を開けさせる。ポンプ側連結管開放口143を開けて、負圧室連結管100の内部を大気圧にした後、吸引ポンプ43を駆動し、この駆動中にポンプ側連結管大気開閉装置140によりポンプ側連結管開放口143を閉じさせる。その後、負圧室開閉装置96によって負圧室連結管100内を開けさせて負圧室82内の空気を吸引させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 299