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Fターム[2H077DA31]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知の場所 (3,561)

Fターム[2H077DA31]の下位に属するFターム

カートリッジ (466)
ホッパー (475)
現像器本体 (2,000)
感光体 (365)
転写紙 (87)

Fターム[2H077DA31]に分類される特許

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【課題】補給時間・補給間隔を変化させることで詰まりによる補給不良の発生を防止するとともに、特別な装置の必要のない、トナー補給制御方式及び低コスト・省スペースのトナー補給装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ32に収納されたトナーを吸引型のスクリューポンプ60を用いてトナーカートリッジ32から現像装置10へ補給するトナー補給装置30のトナー補給制御方式において、スクリューポンプ60は駆動時間を一定時間にしてトナー補給量に応じて駆動する回数を設定する通常モードと、スクリューポンプ60の駆動間隔をスクリューポンプ駆動時間の1/2以下とする駆動間隔短縮モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動源から複数の現像剤補給手段を選択的に動作させる構成において、どのカートリッジに異常があるのかを低コストで簡易な方法で判別し、ユーザに報知することで、利便性を向上させる。
【解決手段】モータの駆動力が複数のトナー補給手段のうち1つのトナー補給手段に伝達されるように、該当する補給駆動伝達入切機構を制御する第1制御手段(S601)と、センサによりモータの異常動作が検知された場合、該当するトナー補給手段に対応するトナーカートリッジ又はプロセスカートリッジ(トナー収納部)が異常状態にあると判断する第2制御手段(S602)と、該当するトナー補給手段に対応するトナーカートリッジ又はプロセスカートリッジ(トナー収納部)が異常状態にあることを報知する第3制御手段(S604)とを含む異常判断を実行する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気的なレジストレーションずれ補正を行う画像形成装置において、画像濃度制御時の制御結果を安定させることにより、形成される画像濃度の変動を防止する。
【解決手段】 ビットマップ画像の画像位置を副走査方向に座標変換することにより、主走査方向の画像傾きもしくは画像湾曲を補正する画像形成位置補正手段と、像担持体上に検知用トナー像を形成し、前記検知用トナー像の反射光量を光学センサで検出し、検出結果に基づき画像形成条件を決定する画像形成条件補正手段とを有する画像形成装置で、通常の画像形成であるか前記画像形成条件補正手段による検知用トナー像の形成であるかを判定し、判定結果から、前記検知用トナー像の形成であると判定された場合は前記画像形成条件補正手段による画像形成条件の決定に影響を与えないように前記画像形成位置補正手段による画像形成位置補正を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量が低下したときに、当該トナーのテストパターンによる消費量を低減させながらも適正に色ずれ補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の画像形成ユニット51により形成された異なる色のトナー像を転写合成してカラー画像を形成すると共に、予め設定されたタイミングで各画像形成ユニット51により所定濃度のテストパターンの相対位置に基づいて合成画像の色ずれを補正する色ずれ補正手段50bを備えた画像形成装置で、前記画像形成ユニット51の何れかのトナー残量が設定量より低下したときに、当該画像形成ユニット51により形成するテストパターンを、当該画像形成ユニット51及び他の画像形成ユニット51により前記所定濃度より低い濃度で形成して合成テストパターンを形成するように構成する。 (もっと読む)


【課題】カラー画像形成装置において、Y,M,C,Kの4色成分トナーに加えて、淡マゼンタや淡シアンなど6色以上用いた現像に際し、パッチトナー像の形成数や形成頻度を低く抑えて、ユーザに負担となる無用なトナー消費コストを軽減できるようにする。
【解決手段】同一色相で明度の異なるトナーを組み合わせて用いる画像形成モードにあって、同一色相で明度の異なる組み合わせによる各トナーに対応してパッチトナー像の形成される頻度が、明度の高いトナーが明度の低いトナーよりも少なくなるように構成する。それによって、廃トナーを最小限に抑え、廃トナーの収容部もすぐに満杯とはならないのでそれだけメンテナンス作業が省け、また生産性を損なうことなく安定した画像形成を実現する。 (もっと読む)


【課題】再度の画像の濃度補正の際に試料の消費を低減することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像の濃度補正を行う場合に、図8のキャリブレーション処理のS18の処理で濃度パッチC1からK5のいずれかの濃度が正常値テーブルの値の範囲外であると判断されたときには、図9のキャリブレーションリトライ処理によって、全ての濃度パッチC1からK5を形成せずに、その範囲外と判断されたいずれかの濃度パッチC1からK5を再度、搬送ベルト68に形成させる。よって、再度のキャリブレーションを行う場合に、形成する濃度パッチC1からK5の数を低減することにより、再度のキャリブレーションの際に試料の消費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成に用いないトナーの消費量を抑制し、且つ、環境変動などによる現像装置の現像能力の変化に対処して、一定の画像濃度を得ることが可能な画像形成装置及び画像濃度制御方法を提供する。
【解決手段】本発明においては、トナー入換量に応じて第1の目標出力値補正手段により、トナーを消費すること無く画像濃度を略一定に保ち、且つ、環境変動などによる現像能力の変化に伴う画像濃度の調整を、トナーパターンの検出結果に応じて第2の目標出力値補正手段により対処することができる。よって、従来のようにトナーパターンの検出結果だけに基づいて画像濃度を一定に保つ場合よりも、画像濃度を一定に保つために行われるトナーパターンの検出頻度を少なくすることができるので、トナーの消費量を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 2成分現像剤を使用する画像形成装置において、感光体へのキャリア付着に起因する感光面ダメージの発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 トナー像が転写される転写面に所定の弾性を有する中間転写体と、前記中間転写体の転写面の移動方向に沿って配列され、該転写面に対してトナー像を転写する複数の像担持体と、トナーおよびキャリアからなる2成分現像剤を用いて、前記複数の像担持体それぞれに対して互いに異なる色のトナー像を形成する複数の現像部と、前記現像部にトナーおよびキャリアを補給する現像剤補給部とを備えてなる。
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【課題】複数色が混在した回収カラートナーをリサイクルして使用するフルカラーの画像形成装置において、色再現性の良好な画像を得る。
【解決手段】複数の現像装置より形成される単色トナー像を重ね合わせたカラートナー像を中間転写ベルト上から回収した回収カラートナーを黒用現像装置に戻すトナーリサイクル装置が、回収カラートナー中の各色のトナー比率を検知するトナー比率検知手段810と、トナー比率検知手段810の検知結果に基づき回収カラートナー中の黒色以外の各色のトナー比率が所定の比率になるように各色の調合分を算出する調合トナー量算出手段820と、調合トナー量算出手段の算出結果に基づき各色のトナーパターンを作成するトナーパターン作成手段830を有し、トナーパターン作成手段により作成されたトナーパターンを中間転写ベルト上より回収して回収カラートナーに調合する。 (もっと読む)


【課題】経時、環境変化等で現像装置における現像剤攪拌部材の線速度によるVt(透磁率センサ出力値)にずれが生じたときでも線速度差によるVt差を確実に検知して補正することで異常画像を無くすことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】濃度調整プロセスコントロール時に、異なる線速度の現像剤撹拌動作を行い、それらの線速度における前記透磁率センサの出力値Vtを検知し、その差をVt線速補正量とする。 (もっと読む)


【課題】エッジ強調及びエッジ欠けの除去して高画質の画像を形成する。
【解決手段】トナー像のプロファイルを検知し、検知結果に基づいて、スクリーンを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像形成に用いないトナーの消費量を抑制し、且つ、環境変動などによる現像装置の現像能力の変化に対処して、一定の画像濃度を得ることが可能な画像形成装置及び画像濃度制御方法を提供する。
【解決手段】第1の目標出力値補正手段がトナー入換え量に基づき画像濃度制御条件を算出するときに用いる算出パラメータを、トナーパターンの検出結果に基づき修正する。これにより、第1の目標出力値補正手段を実行することで、環境など外乱の変動とトナー入換量の変動との両方の影響による画像濃度変動を抑制することができ、画像濃度を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】ウオーミングアップ処理を実行しなくとも印刷パフォーマンスに影響を与えないような場合は、ウオーミングアップ処理を行わないことにより、画像形成装置の無駄な駆動を削減し、電力消費量の低減及び長寿命化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ウオーミングアップ実行部411は、電源投入時において、温度測定部472により測定された定着部470の温度が所定の第2の目標温度以上の場合、ウオーミングアップ処理を実行せず、電源投入時において、温度測定部472により測定された定着部470の温度が第2の目標温度より低い場合、ウオーミングアップ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】像保持体上に残留する転写残現像剤を回収し現像部に戻して再利用する画像形成装置にあって、装置構成を複雑にすることなく再利用される現像剤の劣化を低減する。
【解決手段】潜像が形成保持される像保持体1と、トナー及びキャリアが含まれる現像剤を収容し且つトナー現像モード時に像保持体1の潜像をトナー現像する現像部2と、像保持体1上に残留した残留現像剤を回収するクリーニング部3と、クリーニング部3にて回収された残留現像剤を現像部2に戻し搬送する残留現像剤搬送部4とを備え、現像部2は、トナー現像モード時とは別のキャリア吐出モード時に現像剤中のキャリアを像保持体1側に吐出させるように当該吐出動作を制御する制御手段5を有する。 (もっと読む)


【課題】現像できない微細なドットによりトナー消費量の推定値に誤差が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に、出力エンジンによって複数の異なる解像度のパッチパターンを形成し、出力エンジンが形成したパッチパターンが現像剤によって現像されているか否かをセンサで確認し、センサが確認できた最も解像度の高いパッチパターンの解像度を出力エンジンが出力可能な有効解像度であると判定する有効解像度判定手段と、印刷データ中の、有効解像度以上の画像を構成するドットの数を積算するドットカウント手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】高精度にトナー濃度を制御して画像を形成する。
【解決手段】コントローラは、濃度センサを制御して、異なる画像形成条件毎に、基準パッチ検出値Vpatch及び中間転写ベルトの素面の検出値Vclnを読み込み(ステップS1)、特性値m(TC)(=(Vpatch−Rx)/(Vclh−Ry))を算出する(ステップS2)。コントローラは、求めた特性値と予め記憶されている閾値とを比較して、特性値が閾値を超えていないときは処理を終了する。また、コントローラは、特性値が閾値を超えているときは、トナー濃度が高くなるように当該トナーを用いる現像器のトナー補給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】検知窓の汚れによる誤検知を未然に防止することのできるトナー付着防止装置を提供する。
【解決手段】トナーボトル(図示せず)が装着されるノズル部材190の垂直部には円筒状透明部材215が嵌装され、ノズル部材の筐体に設けた開口部198a,bとともに検知窓を構成する。該検知窓部には透過型光センサの発光部80a及び受光部80bが配置される。ノズル部材190の垂直部の内部には、清掃部材210が回転可能に支持されており、ギヤ214に駆動を与えて清掃部材210を回転させ、円筒状透明部材215の内部を清掃し、トナー付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を正確に予測計算してトナーを補給することのできる画像形成装置を実現する。
【解決手段】デジタル複写機1は、二成分系現像剤を用いて現像を行う現像ユニット20を備えた電子写真方式のデジタル複写機である。デジタル複写機1は、デジタル画像の各ピクセルの階調値と、現像ユニット20の現像槽21内のトナーの濃度とに基づいて、ピクセルごとのトナー消費量の指標であるピクセルカウント値を求め、これを積算してトナー画像のトナー消費量の指標である総ピクセルカウント値を求めるピクセルカウント部54と、総ピクセルカウント値の累積値を求めるトナー消費量算出部56と、累積値に基づいてトナー補給ユニット30に対して現像ユニット20へのトナーの補給を指示するトナー補給指示部58とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式の現像方式を採用した画像形成装置において、カブリの発生を防止する。
【解決手段】画像形成装置100は、トナー補給装置20からトナー補給開始後、中間転写ベルト51上に感光体ドラム1から白紙画像を転写し、中間転写ベルト51上のトナー量を画像濃度センサ70によって検出する。検出されたトナー量が設定された上限値を超えると、感光体ドラム1と現像ローラ44との表面電位の差が小さくなるように、感光体ドラム1又は現像ローラ44の少なくとも一方の表面電位が制御される。 (もっと読む)


【課題】濃度検出用パッチトナー像が付着してシート裏汚れの心配もなく高精度の濃度検出が可能であり、しかも裏汚れ清掃用クリーニング部材などが不要である。
【解決手段】感光体ドラム17に中間転写ベルト30が回転接触している。中間転写ベルト30には二次転写外ローラ50が回転接触してニップ部を形成している。パッチトナー像80は二次転写外ローラ50とのニップ部よりも外側位置の中間転写ベルト30のベルト端部位置に形成される。したがって、シートの裏にそのパッチトナー像80のトナーが付着することはない。また、画像間隔が狭められた装置高速化に対しても、従来のように、画像と画像の間にパッチトナー像を設けず、そうしたニップ部外側位置にパッチトナー像を形成することで対応させる。 (もっと読む)


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