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Fターム[2H077DA31]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知の場所 (3,561)

Fターム[2H077DA31]の下位に属するFターム

カートリッジ (466)
ホッパー (475)
現像器本体 (2,000)
感光体 (365)
転写紙 (87)

Fターム[2H077DA31]に分類される特許

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【課題】移相電界を用いる静電搬送手段によりトナー粒子を現像部に向けて搬送する現像装置において、静電搬送手段の静電搬送面のうち、トナー供給部に対応する部位へのトナー粒子の付着を抑える。
【解決手段】静電搬送手段13aの静電搬送面13Aのうち、トナー供給部Tfの上流部分に対応する部分、すなわちトナー除去部Ttに堆積しようとするトナー粒子を除去するためのトナー除去手段13fとして、振動子104を備えた導電性板101を設ける。この導電性板に所定のバイアス電圧を印加することにより一旦、トナー粒子を導電性板100に静電的に吸着させ、ついで導電性板101に吸着時と逆極性のバイアスを印加するとともに、振動子104により導電性板101を振動させることで、上記吸着トナー粒子を分離落下させる。 (もっと読む)


【課題】二成分現像剤を用いた現像装置において、キャリア劣化を防止し、また像担持体のクリーニング性能を維持し、長期にわたり良好な画像形成を行えるコンパクトな現像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トナー、キャリア、前記トナーの帯電極性に対して逆極性に帯電され、ピーク粒径が0.8〜1.5μmである粒径分布を有する逆極性粒子、及びピーク粒径が0.2〜0.6μmである粒径分布を有する粒子を含む現像剤と、前記現像剤を収容する現像剤槽と、前記現像剤を表面に担持して搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体上の現像剤から前記逆極性粒子を分離する分離手段と、前記分離手段により分離した前記逆極性粒子を前記現像剤槽に回収する回収手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特に出力画像濃度調整用のパッチ画像の濃度を目標値と比較して補正する場合に、パッチ画像の飛び散りの多少、又は現像剤や感光体、中間転写部材等のバラツキがあっても、精度よくかつ長期的に出力画像出力画像濃度を安定させる。
【解決手段】定期的に出力画像濃度補正用パッチ画像を形成し、このパッチ画像の濃度を濃度センサ224によって検出して、検出値と予め設定された目標値とを比較することで、光量や現像バイアスを補正する出力画像濃度補正を実行することを前提として、ピクセルデータ累積データに対するトナー供給量累積値の変化量(傾き)を演算し、変化量(傾き)が規定値を維持(上限値、下限値の範囲内)しているか否かを判定すると共に、上限値を超えている場合には、出力画像濃度が薄くなるように実目標値を補正し、下限値を下回っている場合には、出力画像濃度が濃くなるように実目標値を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストを抑えた上で、待機位置でのロータリフレームの自転が抑制される画像形成装置を得る。
【解決手段】ロータリフレーム15に装填される各色の現像器18に装着されたトナーカートリッジの中で、黒トナー用のトナーカートリッジ17Kのみが他のトナーカートリッジより大きくなっているため、ロータリフレーム15の回転方向のバランスが崩れてしまう。ここで、他の周辺部品に比べて重い現像ロール19をロータリフレーム15の回転軸方向からみて回転中心Aを基準に左右にバランスよく配置することでロータリフレーム15の回転方向のバランスが安定し、待機位置におけるロータリフレーム15の自転が抑制される。 (もっと読む)


【課題】現像領域の電界を適正に制御し、潜像担持体上の現像剤の付着量を調整する。
【解決手段】トナーを静電気力で搬送、ホッピングさせるための電界を発生させる複数の電極を有するトナー搬送部材2を具備し、前記トナー搬送部材2上の表面電位を測定する、表面電位測定手段を有しているトナー搬送装置、及びこのトナー搬送装置を備えた現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、透磁率センサのばらつきによりトナー補給精度の誤差が大きくなるという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】この発明は、トナー濃度センサ56の出力ばらつきを外部入力電圧により調整した時の前記外部入力電圧を記憶し、該記憶された外部入力電圧から2成分現像剤の同一のトナー濃度におけるプロセス線速を切り替えた時のプロセス線速切り替え前後のトナー濃度センサ56の出力差を予想し、該予想したトナー濃度センサ56の出力差に基づいてプロセス線速を切り替えた時のトナー濃度センサ56の出力値を補正するものである。 (もっと読む)


【課題】容器を複数の姿勢で位置決め可能であって、しかも、容器に設けた情報部材の情報を非接触方式で良好に取得可能な容器収納装置を提供する。
【解決手段】容器収納装置は、内部に収容物を収容した容器22と、容器に取付けられ、情報を収容した情報部材22と、容器を収容し連通することにより収容物を搬送する収容物収容機構と、容器収納装置に設置され、非接触において情報部材の情報を読み取る情報受信装置100を有する。収容物収容機構に対して容器が複数の姿勢において位置決め可能に構成する。そして、容器の複数の姿勢において位置変化が小さい位置に情報部材100を設置する。 (もっと読む)


【課題】濃淡ムラを抑えたテストパターンを形成できる画像形成装置、及び、画像形成システムを実現することにある。
【解決手段】(a)潜像を担持するための像担持体と、(b)現像剤を担持し、該現像剤によって前記像担持体に担持された潜像を現像剤像として可視化するための現像剤担持体と、(c)可視化された前記現像剤像を媒体に転写して、該媒体に画像を形成するための転写部と、(d)前記画像の濃度を調整するためのテストパターンを形成するために、前記現像剤担持体に前記潜像を前記現像剤像として可視化させる際の可視化条件、を変化させて、濃度が異なる複数の現像剤像を可視化させるコントローラであって、前記複数の現像剤像のうち最初に可視化される現像剤像の濃度を最も濃くさせるコントローラと、(e)を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 現像剤の搬送精度を向上することで低コスト化を図ることができると同時に、高画像生産性を有しながら高画質維持安定性に優れ、しかも簡易な構成の現像剤搬送装置、これを備える画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決する手段】 移動式現像器が移動した後に振動によって発生する 現像剤搬送パイプ内部の現像剤液状化状態を極力避ける為に、補給制御を最大供給量制御時の後端基準にて順次制御時間を大きくするよう制御・構成した。 (もっと読む)


【課題】高温/高湿環境下でトナー劣化を防止すると共に、トナー収容部内のトナーの流動性を改善して、高品質の画像を得るトナー供給搬送装置を提供する。
【解決手段】ノズル部材164の室内側周面に、トナー排出口165を設け、ノズル部材164の室外側には、多孔質材料の多孔質管166が接続。容器部155の逆裁頭円錐型容器のテーパーには、多孔質部材167が、裁頭円錐の全周に渡って固定されており、ノズル部材164のトナー排出口165を取り囲んでいる。ノズル部材164の多孔質管166、容器部155の多孔質部材167には、それぞれ送気チューブ168が接続。送気チューブ168の他端側は、空気調整装置171に接続。搬送管たるノズル部材164の室外側の端部には、搬送管たる搬送ホース108が接続。搬送ホース108の他端側は、プリンタ部内の吸引ポンプ101に接続。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置内における磁性キャリアの劣化速度を調べるのに有用なキャリア劣化判定方法を提供する。
【解決手段】 初期現像剤を現像装置6にセットする初期現像剤セット工程と、基準潜像を現像する初期現像工程と、その後に現像装置6から現像剤を取り出す取り出し工程と、現像剤からトナーを分離する分離工程と、トナー分離後の磁性キャリアにおける無機微粒子付着量を初期付着量Bとして測定する第1測定工程と、測定後の磁性キャリアをトナーとともに現像装置6に再セットする現像剤再セット工程と、基準潜像を現像する現像動作を複数回繰り返し行う繰り返し現像工程とを実施した後、取り出し工程と分離工程とを再び実施してから、トナー分離後の磁性キャリアにおける無機微粒子付着量を繰り返し現像後付着量Aとして測定する第2測定工程を実施し、「(A−B)/B<5」という条件を具備しない場合に、磁性キャリアについて劣化有りと判定する。 (もっと読む)


【課題】 スクリューポンプの寿命を事前に正確に予測することができて、装置のダウンタイムが短く、メンテナンス性に優れたトナー搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 この発明におけるトナー搬送装置30は、搬送管31の内部に圧力を発生させてトナーを搬送するスクリューポンプ32〜38と、搬送管31の内部圧力を直接的又は間接的に検知する圧力検知手段70と、を備える。そして、圧力検知手段70によって検知された結果に基いて、スクリューポンプ32〜38の交換時期を判断する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の性能の低下を防止できる画像形成装置。
【解決手段】(a)潜像を担持するための像担持体と、(b)開口を有し、現像剤を収容するための収容部、及び、前記開口に臨ませて設けられ、前記現像剤を担持するための回転可能な現像剤担持体を備え、像担持体潜像を可視化する現像装置と、(c)前記現像剤像の濃度を検出するための濃度検出部材と、(d1)該現像剤担持体の回転前に前記開口から露出していた露出部に担持された現像剤により第一現像剤像として可視化させ、かつ、前記現像剤担持体の、該現像剤担持体の回転前に前記開口から露出していなかった非露出部に担持された現像剤により第二現像剤像として可視化させ、(d2)可視化された前記第一現像剤像及び第二現像剤像の濃度を検出させ、(d3)検出された前記第一現像剤像の濃度と前記第二現像剤像の濃度との濃度差を求めるコントローラと、(e)を有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を向上させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 電子写真カラー複写機100は、トナー及びキャリアを含む2成分の現像剤を用いてトナーパターン70を含むトナー像を形成する現像装置14a〜14dと、中間転写ベルト31上に形成されたトナーパターン70のトナー濃度を検出するトナーパターン読み取りセンサ60とを備える。電子写真カラー複写機100は、中間転写ベルト31上に形成されたトナーパターン70のトナー濃度の検出結果に応じて、トナー帯電量を上昇させるための現像装置14a〜14dのアジテータの空回転を実行するか、又はその実行をスキップする。 (もっと読む)


【課題】 本体のソフトウェアを変更することなく表示メッセージを容易に変更できる消耗品収納体およびそれを内蔵した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 情報書込み機からメッセージ情報を入力すると、そのメッセージ情報が無線あるいは光でトナーカートリッジ6に内蔵されている書込み部9に送信され、書込み部9によりメモリ7に書込まれるので、ソフトウェアを変更することなくメッセージ情報の書換えが可能になる。制御部1は表示タイミングに応じてメモリ7から対応する表示メッセージを読出して表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】 回収されたトナーが再利用しやすいトナー回収を行なう画像形成装置を提案する。
【解決手段】 カラープリンタ10は、二次転写後の中間転写ベルト12に残留する廃トナーを回収するクリーナ38Aと、一次転写後、二次転写されていないリサイクルトナーを回収するリサイクルクリーナ38Bと備える。リサイクルクリーナ38Bは、画像安定化処理の際に、中間転写ベルト12に1色ずつ間隔を保って一次転写された各色トナー画像から一色ずつ所定量のトナーを回収してリサイクルトナーボックス40Bに格納する。リサイクルトナーボックス40Bに格納されたリサイクルトナーは作像部20Rに供給されて、試し印刷等、品質を重要視しない印刷に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 新トナー及びリユーストナーを十分に攪拌、混合させ、トナー残量の減少による供給量減少に対応するため、新トナーの供給量に応じてリユーストナーの供給量も変化させることにより、両トナーの混合比率を所定の比率に保持する制御を可能とする。
【解決手段】 トナーの取り出し及び供給動作の開始後(ステップS501)、新トナー搬送路内のトナー流量をセンサにて検出し(ステップS502)、検出結果が基準値より低い場合は(ステップS503/YES)、リユーストナーの供給動作が停止される(ステップS504)。そして、所要時間カウントして新トナーの供給動作が行われた後(ステップS505)、供給動作が停止される(ステップS506)。検出流量が基準値以上の場合は(ステップS503/NO)、リユーストナーの供給動作を停止せず、双方のトナーの供給動作を所定の時間行う(ステップS505)。 (もっと読む)


【課題】
画質の悪化の原因となる感光ドラムからトナー像を転写する際の色ずれと、濃度むらを抑える画像形成装置を提供する。
【解決手段】
中間転写ベルト11近傍にトナー濃度センサー17とトナー濃度標準反射板18を備え、トナー濃度センサー17よりトナー濃度標準反射板18の標準濃度パターンを検出した後、中間転写ベルト11上のBCMYのトナー濃度検出を行って、各現像器にフィードバックする。さらに、中間転写ベルト11の速度も検出する。このデータを基準にして現像器の最適化の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】現像ラックを用いることなく複数の現像カートリッジでの現像色切り替えを行えるようにした現像カートリッジを提供する。
【解決手段】本発明の現像カートリッジ20は、現像色切り替え用の駆動部材24の一部24aを備えている。 (もっと読む)


【課題】 形成するパッチ数を少なくしながらも、精度良いキャリブレーションを行いうる構成を提供する。
【解決手段】 カラーレーザプリンタ1は、濃度パッチを形成可能な画像形成部9と、濃度パッチの濃度を検出し、各基準濃度ごとの実測出力値を出力する濃度検知センサ71とを備え、さらに、実測出力値の基準となる基準出力値がROM92に記憶されている。このレーザプリンタ1では、実測出力値と基準出力値とに基づき、各基準濃度ごとの実測出力値と基準出力値との差を補うために記録濃度値に乗ずる比率が、基準比率として各基準濃度ごとに求められ、その求められた基準濃度ごとの基準比率に基づき、基準濃度以外の濃度に対応した推測比率が算出される。そして、基準比率及び推測比率に基づいて濃度補正が行われることとなる。 (もっと読む)


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