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Fターム[2H077DA42]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知の場所 (3,561) | 現像器本体 (2,000)

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【課題】滞留トナー量を推定して適切なトナー補給を実行することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像モータを駆動しているかどうかを判断する(ステップS2)。現像モータを駆動していると判断した場合には、トナー補給制御を実行する可能性があるためトナー滞留量を算出する(ステップS4)。トナーレベルセンサがオフ(OFF)であるかどうかを判断する(ステップS6)。トナーレベルセンサがオフであると判断した場合には、トナーの補給を判断する必要があるとして、次に、カートリッジ内トナー量を算出する(ステップS8)。そして、次に、算出したカートリッジ内トナー量がトナー補給閾値未満であるかどうかを判断する(ステップS10)。ステップS10において、カートリッジ内トナー量がトナー補給閾値未満であると判断した場合には、トナー補給を実施する(ステップS12)。 (もっと読む)


【課題】現像剤の嵩密度やトナー濃度に影響されることなく現像部内の現像剤の循環量を検知でき、地カブリの発生を防止することができる現像装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム上の静電潜像を可視像化する現像部12は、現像剤撹拌部から現像剤が補給される現像剤供給路80と、供給スクリュ50と、現像剤回収路81と、回収スクリュ51とを有し、現像剤供給路80から開口部82を介して余剰現像剤が現像剤回収路81に渡される。開口部82には、余剰現像剤の量を検出する検出手段78が設けられている。検出手段78は、剰現像剤の重みで回動する開閉部材83と、その回動を検知する開閉検知手段86とからなり、検出結果に基づいて現像剤撹拌部から現像部12へ供給する現像剤量を制御する。 (もっと読む)


【課題】撹拌や回収による現像装置内のトナーの劣化による転写性の悪化や画像のがさつきの発生する防止する。
【解決手段】トナー質量に対して外添剤の質量の比率が異なる複数のトナー補給装置を備え、プリント1枚あたりのトナー消費量に従い外添剤の比率の異なるトナーの補給割合を制御する。 (もっと読む)


【課題】トナーカートリッジの交換時に発生しやすいリザーブタンク内のトナーの圧縮を防止するトナー圧縮防止機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーカートリッジ28はトナーを搬送するトナー搬送機構61の始端部の開口部に始端部シャッタ63を備え、終端部の開口部には終端部シャッタ64を備えている。トナー残量検知センサ55がトナー無しを検知して新たなトナーカートリッジ28がリザーブタンク27に装着されたときリザーブタンク27に連結された各シャッタ63、64が開放されトナーカートリッジ28のトナー搬送機構61とリザーブタンク27のトナー搬送機構67が駆動されるが、転写ベルトユニット3を回り込んで配置されているトナー補給路69の先の現像器14のシャッタ71は閉じている。トナー補給路69からトナーが溢れるようになると終端部シャッタ64を通ってトナーカートリッジ28に還流する。 (もっと読む)


【課題】再汲み上げの発生を抑制しつつ現像装置内に収容可能な現像剤の量を増やすことができる構成を低コストで実現することを課題とする。
【解決手段】供給回収分離方式の現像装置において、回転軸周りに螺旋状のスクリュー羽が設けられた回収スクリュー40を回収搬送路38に配置し、回収搬送路における現像剤搬送方向に対して直交する断面積から、回収スクリューのスクリュー羽を回収搬送路の現像剤搬送方向へ投影したときの投影面積を差し引いた差分面積が、回収搬送路の下流側よりも上流側の方が大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない枚数の印字ジョブが続く場合であっても、不必要な攪拌動作の実行を回避しつつ、トナー量を正確に算出することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置では、現像器内のトナー量(TC比)を計測するにあたって、現像バッファ内を攪拌する。この攪拌動作によって、攪拌周期に応じて検出値が変動するリップルが生じる。このリップルを含む検出結果から正しいTC比を算出するために、所定時間に亘ってサンプリングしたデータを補正することで、TC比を算出する。たとえば、用紙長が短い一枚の印字ジョブを実行するような場合には、現像器の駆動時間が短く、TC比を算出するための十分なサンプリング時間を確保できないので、前回のサンプリングによって得られたデータを今回のTC比の算出に用いる。2つの印字ジョブにまたがってサンプリングデータを用いるために、特定の条件を満足したもののみを用いてTC比を算出する。 (もっと読む)


【課題】現像器とトナーカートリッジのいずれか一方を着脱するとき、他方のトナー受入口あるいはトナー出口を強制的に閉止して、機体内部におけるトナーの飛散を防止する。
【解決手段】トナー受入口25を開閉するシャッタ27と、トナー出口35を開閉するシャッタ37との間に仕切体45を配置し、これを復帰ばね57で待機位置へ向かって付勢する。仕切体45には連通口50と、トナー受入口25を塞ぐ第1遮蔽壁51と、トナー出口35を塞ぐ第2遮蔽壁52を設ける。仕切体45は、トナー供給姿勢と、第1遮蔽姿勢と、第2遮蔽姿勢と、待機姿勢とに変位できる。現像器18およびトナーカートリッジ19を本体部4の所定の位置に装填した状態においてのみ、仕切体45を復帰ばね57の付勢力に抗してトナー供給姿勢に保持して、トナー出口35とトナー受入口25を連通口50を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知によりトナー供給を行う際に現像ユニット内のトナー残量を適切に保ち、供給過多になることを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定期間ごとに現像残検センサ18dが現像ユニット18内に所定量以上のトナーがあると検知した回数をカウントする検知回数カウンタを有し、検知回数カウンタのカウント値が所定値以下のときはサブホッパ17から現像ユニット18へトナーを供給し、検知回数カウンタのカウント値が増加に転じたときにサブホッパ17から現像ユニット18へのトナー供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転写ガイド手段への現像剤付着が抑えられ、かつ高精度で現像剤残量を検出できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材が転写前ガイドを通過していない時に予備検出される第1の検出値及び記録材が転写前ガイドを通過している時に予備検出される第2の予備検出値に基づいて、記録材搬送時に本検出される現像剤残量検出手段の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】環境変動の影響を抑えて、精度良くトナーの残量検知を行なう。
【解決手段】開口部を有し、トナーを収容する容器21と、該容器の前記開口部に配置されているトナー担持体25と第1の電極部材28と、前記容器の内部に配置されているトナー供給部材24と第2の電極部材29を備えており、該トナー供給部材を前記トナー担持体に圧接して回転させることにより前記容器内のトナーを前記トナー担持体に供給する現像装置と、前記トナー供給部材を第1、第2の方向に回転駆動可能な駆動手段と、前記駆動手段により前記トナー供給部材を前記第1の方向に所定時間回転させた後に静電容量Cv1を検知し、さらに、前記駆動手段により前記トナー供給部材を前記第2の方向に所定時間回転をさせた後に静電容量Cv2を検知する検知手段と、|Cv1−Cv2|が閾値を下回った場合に、トナー残量が所定量を下回ったことを報知する報知手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持体表面のトナー汚れを抑制できる現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナーとキャリアとからなる現像剤を収容する現像剤収容部と、現像剤収容部内の現像剤を自らの周回移動する表面に担持する現像剤担持体51とを有し、現像剤担持体の表面移動により、現像剤を画像形成装置の潜像担持体に対向する現像領域に搬送し、前記現像領域で現像剤中のトナーを潜像担持体の潜像に転移させて前記潜像を現像する現像装置において、現像剤担持体の表面粗さとキャリアの表面粗さとが略同一である。 (もっと読む)


【課題】飛散トナーの吸引口を吸引口清掃部材により、所定のタイミングで、清掃することで、常に、吸引口の目詰まりを防止し、吸引口の吸引力を常に安定した状態に保つ現像装置を提供する。
【解決手段】現像スリーブ34上から飛散するトナーを吸引する機能を有し、現像スリーブ下方設置された吸引口38を少なくとも有する現像装置において、吸引口38の端部に設置される吸引口清掃部材381と吸引口清掃部材381を吸引口38の主走査方向へ往復動作させる吸引口清掃部材動作機構382を有し、所定のタイミングで吸引口38の端部に設置される吸引口清掃部材381が吸引口38の主走査方向へ往復動作する。 (もっと読む)


【課題】不動層が形成されてしまうような条件で画像形成を行った場合でも、画像不良の発生の低減を図る。
【解決手段】現像スリーブ28が駆動を開始してから、所定の時間以上連続して回転し続けているか否かを確認する。また、画像入力部73から入力される画像データから、所定回数の画像形成が行われた場合の平均画像比率を逐次算出する。そして、現像スリーブ28が連続して所定の時間以上回転し、且つ、平均画像比率が所定の値以下である場合に、現像スリーブ28及び第1、第2の搬送スクリュー25、26を停止する。これにより、現像装置4内の現像剤の剤面の高さが変化し、不動層ができにくく、或は、形成されても崩すことができ、画像不良の発生の低減を図れる。 (もっと読む)


【課題】透磁率センサの検出面に接触する現像剤の嵩密度の変動を減らしてトナー濃度の検出誤差を低下させ、これによりトナー濃度を精密に制御して画像濃度の再現性を高め得る現像装置を提供する。
【解決手段】インダクタンスセンサ45近傍の所定範囲における撹拌スクリュー41eの中心軸径をその前後の部分より小径にして、スクリュー羽根の搬送に係る垂直面積を増大させて、現像剤の搬送性能をその上流側よりも相対的に高めた。これにより、現像剤量変動に対するインダクタンスセンサ45近傍の剤面高さの上昇が抑制されて、透磁率の測定値の変動が少なくなった。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルの空誤検知を防止するとともに、ホッパーひいては現像器へのトナー補給の信頼性を高める。
【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像器を備えた画像形成装置において、トナー供給機構25を含むトナー補給手段は、ホッパー内トナーセンサ18によるホッパー内トナーなしの検知に応じて、トナーボトル10を回転させることにより、トナーボトル10からホッパー12へトナーを補給する。計数手段(制御装置19)は、トナー補給手段によるトナーボトル10の回転に応じた回数を計数する。ホッパー内トナーセンサ18により一旦ホッパー内トナーなしが検知されてから次にホッパー内トナーありが検知されるまでの間における計数手段の計数値に基づいて、トナーボトル10内のトナーの残量を複数段階に判定する。表示部23によりこのトナー残量を複数段階に表示する。 (もっと読む)


【課題】 現像器内のトナー濃度を短期間の検出でも高精度に制御することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 トナー像の形成を第1の実行期間内に実行し、この期間後は像形成を中断する像形成器と、像形成器が内蔵しているトナー量を、第1の実行期間中に検出する検出器であって、第1の実行期間中における検出の時期が設定され、その設定された時期に検出を行う検出器と、検出器によるトナーの検出量に応じた量のトナーを像形成器に補給するトナー補給装置と、像形成器に、第1の実行期間よりも長い第2の実行期間に亘るトナーの撹拌を実行させ、第2の実行期間中に検出器に、この時期よりも広い時期に亘って複数回の検出を実行させることで、検出器による検出結果が安定するのに要する結果安定時間を測定し、検出器に第1の実行期間中における検出の時期として、第1の実行期間内で検出結果が安定した時期を設定する時期設定装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じた適切なキャリア含有率を知ることができるとともに,余分なキャリアを購入する必要がない画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のカラープリンタ1は,現像部の稼働時間当たりの消費トナー量を算出する算出部と,算出部の算出値に基づいて,現像剤容器取付部に装着される現像剤容器に推奨されるキャリア含有率を決定する決定部と,決定部の決定に基づき,現像剤容器取付部に装着されるべき現像剤容器の種類の情報をユーザに表示する表示部とを有するものである。決定部は,推奨されるキャリア含有率を,算出部の算出値が第1の値未満なら第1の含有率,第2の値より大きいなら第2の含有率,第1の値以上で第2の値以下の範囲内なら,第2の含有率から第2の含有率より大きい第3の含有率までの範囲内で,算出部の算出値が大きいほど,小さい含有率とするように決定する。 (もっと読む)


【課題】現像剤の残量を精度良く検知する。
【解決手段】残量センサ57による計測結果が不安定になる不安定期間であると判定された場合には、残量センサ57により出力される最新の計測結果を用いずに、安定期間中にRAM52に記憶された過去の計測結果に基づいてトナーの残量を検出することで、精度良い検出結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】初期状態でのキャリアの無駄な廃棄をなくす。
【解決手段】トナーとキャリアとからなる現像剤で静電潜像を現像する現像装置において、トナーのみを補給するトナー補給手段と、印字枚数1枚当たりMグラムの割合でキャリアを補給するキャリア補給手段と、現像槽内の現像剤を廃棄する廃棄手段と、初期状態以後の印字枚数を記録する記録手段と、を備え、初期状態において現像槽内に収容されているキャリアがM0グラムの新規キャリアのみであって、キャリア補給手段は、初期状態においてキャリア補給を行わない場合に、記録手段が記録する印字枚数αが数1


に対して、数2


の範囲内にあるときに、キャリアの補給を開始する。 (もっと読む)


【課題】トナー層規制ブレード22に印加するための直流電圧を専用に出力する直流電源を設けることなく、トナー担持ローラ2の表面上におけるトナー層の厚みを一定に規制する。
【解決手段】トナーをホッピングさせるための第1周期パルス電圧として、平均電位がトナーの正規帯電極性と同極のマイナス極性になるものを出力させるように第1パルス出力部120を構成するとともに、第1周期パルス電圧を平滑化させる平滑回路130を設け、平滑回路130による平滑化後の直流電圧を、トナー層厚規制ブレード22に印加するようにした。 (もっと読む)


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