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Fターム[2H077DA58]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 電気的検知 (667) | アンテナ(検知導体)を用いたもの (99)

Fターム[2H077DA58]に分類される特許

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【課題】画像形成装置の交換部品に非純正品を使用した場合に、印刷のカスレや文字・記号が消える(転写されない)などの印刷不良を低減し、記録紙、トナーの無駄を抑制するとともに、利用者に印刷品位の改善方法を提供することができる画像形成装置、システム、プリンタドライバ、及び方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部103の交換部品であるトナーカートリッジ108aが非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aを有している。非純正品判定部101aにより画像形成部の交換部品が非純正品と判定された場合に、制御部101は、ユーザからのトナー濃度調整値の変更を禁止し、トナー濃度調整値を所定のデフォルト値、例えば、工場出荷時のトナー濃度調整値に設定した上で印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】使用済みのカートリッジを再生する際、充填する現像剤量を変化させた場合に、再生工程における簡略な作業により、現像剤の残量検出精度の低下を抑制する。
【解決手段】現像スリーブ6とプレートアンテナ14との間の領域C1で検出可能なトナー量よりも多い量のトナーを検出するために、現像容器12内でプレートアンテナ14に対向して配置されてプレートアンテナ14との間でトナーの検出領域が形成され、現像スリーブ6に電気的に接続される支持部材16と、現像スリーブ6と支持部材16とを電気的に接続可能なプレート22と、を備え、プロセスカートリッジ101を再生する工程で、枠体23に対して支持部材16を組み付ける動作に伴って、プレート22による現像スリーブ6と支持部材16との電気的な接続が切断されることで、トナー量の検出領域が切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成時に現像バイアスが変更された場合であっても、より正確な現像剤量の検出を安定して行う。
【解決手段】現像ローラ2に対向して配置されたプレートアンテナ10を有し、現像ローラ2に交流電圧が印加されることでプレートアンテナ10に誘起される電流の値から、トナー容器4内のトナー量を導出する現像剤導出手段を備えた画像形成装置100において、画像形成時に予め設定された条件となった場合、前記条件に対応して、前記交流電圧のピーク間電圧と周波数を、前記交流電圧のピーク間電圧と周波数の積が一定値を保つように変更してから、前記現像剤量導出手段によりトナー容器4内のトナー量を導出させる制御を行う制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】リサイクル処理時等において、容器外面に取付けられているRFIDチップを作業効率よく容易に分離することができる粉体収納容器を提供する。
【解決手段】胴体部材32Y2’の一端側の開口した端部周面に形成された切欠部82内に、該端部周面側の先端側が可撓性を有するように設けた板状の第2チップ保持部81と、切欠部82の両側に、胴体部材32Y2’の長手方向に沿って第2チップ保持部81の少なくとも両側の上面と略接触又は近接するように突出して形成された第1チップ保持部80とを有し、第2チップ保持部81の先端側の押下げ部81bを押圧して撓ませることで、第2チップ保持部81と第1チップ保持部80との間にRFIDチップ32Y1fを挿入して、凹状の設置部81cに保持する。 (もっと読む)


【課題】 新品の現像装置を用いる場合でも、速やかにプリントが行える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 現像ローラにトナーを供給する供給ローラが、現像ローラと供給ローラとの接触領域のうち画像形成時の供給ローラ回転方向最上流位置が最下流位置よりも高く配置されている現像装置を有する画像形成装置において、現像装置が新品である場合に、供給ローラを画像形成時とは逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 非純正品トナーが充填されたトナーカートリッジが装着された場合に、非純正品トナーにより形成される画像の画質劣化の状態を、ユーザーに対して事前に通知することができる画像形成装置および画像形成方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置1では、比較判定部106は、トナーカートリッジ40に取付けられた記憶媒体41に記憶される識別情報と、記憶部105に記憶される比較情報とを比較して、画像形成部102に装着されたトナーカートリッジ40が、純正品トナーおよび非純正品トナーのいずれのトナーが充填されたトナーカートリッジ40であるかを判定する。そして、画質劣化通知制御部107は、比較判定部106による判定結果が、非純正品トナーが充填されたトナーカートリッジ40である場合に、テスト用のパターン画像が形成された記録媒体を、画像形成部102に印字出力させる。 (もっと読む)


【課題】トナー補給口を開閉する本体側シャッタを設けた場合であっても、装置が大型化・重厚化してしまうことなく、トナー容器の着脱操作性が向上する、トナー補給装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器が着脱される方向に移動してトナー補給口73wを開閉する本体側シャッタ73sが設けられている。また、トナー容器の水平方向の装着動作に連動してトナー容器に押動されて回動した後にシャッタ部材34dを挟持するとともに、トナー容器の水平方向の離脱動作に連動してシャッタ部材34dの挟持を解除した後に付勢手段に付勢されて回動するシャッタ挟持部材73dが設けられている。さらに、シャッタ挟持部材73dの回動動作に連動して回動して本体側シャッタ73sを開閉するアームが設けられている。 (もっと読む)


【課題】トナー容器が単体の状態でトナー排出口を開閉するシャッタ部材が簡単に移動することがなく、シャッタ部材がトナー排出口を開放している状態が長時間続いてもシャッタ部材に塑性変形が生じることのない、トナー容器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】筒状の容器本体の開口部が内挿されるとともに容器本体から排出されたトナーを容器外に排出するためのトナー排出口Wを具備したキャップ部34Yと、キャップ部34Yに設けられたレール部34n1、34tに係合してレール部34n1、34tに沿って移動することでトナー排出口Wを開閉するシャッタ部材と、を備える。そして、容器本体側に延設された第1のレール部34n1の長手方向の長さが、先端部側に延設された第2のレール部34tの長手方向の長さに比べて、短くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを広くして分解能を高め、正確なトナーの残量検知を行うこと。
【解決手段】感光ドラム1と、感光ドラム上に形成された潜像をトナーによって現像してトナー像を形成するための現像ローラ134と、現像ローラ134とトナーを介して対向する位置に配置されたアンテナ202と、アンテナ202に接続され、現像ローラ134とアンテナ202の間の静電容量を検知するための静電容量検知部206を有し着脱可能なプロセスカートリッジ112を備えるレーザプリンタ100であって、静電容量検知部206の検知結果に基づいて、静電容量検知部206の静電容量の検知範囲を変化させるDC電源301を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かぶり現象の発生を抑制可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プリンタ1は、高印字率である場合、攪拌部材の回転速度が第1回転速度になるよう回転駆動部250を制御し、低印字率である場合、攪拌部材の回転速度が第1回転速度よりも速い第2回転速度になるよう回転駆動部250を制御する回転駆動制御部330と、回転速度が第1回転速度である場合、測定部310により測定された現像剤の収容量に基づいて補給量を決定し、回転速度が第2回転速度である場合、印字率に基づいて補給量を決定する補給量決定部240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー容器の形状を対応色毎に変更せずに、既存のアンテナ基板を使用できるトナー補給装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置(1)の装置本体(2)内に搭載され、現像装置(51)に対応色のトナーを補給するトナー補給装置であって、対応色のトナーを補給可能に構成され、各対応色に関する情報を有した無線ICタグ(97,98,99)がそれぞれ取り付けられるトナー容器(77,78,79)と、各無線ICタグとの通信用電波をそれぞれ放射し、所定間隔に配設された無線アンテナ(67,68,69)を備えるアンテナ基板(60)とを具備し、トナー容器には、アンテナ基板の共通化を図るべく、別機種向けのトナー容器のピッチにも対応して無線ICタグをずらして取り付け可能な基板共通化余裕代(92)を有したタグ取付部(88)が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で情報記録素子の位置を決め、情報の通信を安定して行える粉体収納容器及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体収納容器38は、トナーを収納する容器本体38−1と、容器本体の一端側に備えられ、同容器本体内のトナーを容器本体外部へ排出する排出口38aと、容器本体に対して相対回転可能であり、接触または非接触により通信が可能な情報記録素子122を保持する保持部材120と、保持部材120に備えられ、画像形成装置本体100にセットした時に画像形成装置本体側と係合して位置を定める位置決め部材121とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像剤収容容器の有無を検出する収容容器有無検出手段を不要した場合であっても、現像剤収容容器の種類に応じた制御が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置に交換自在に装着され、記憶手段を有する純正品、前記画像形成装置に同梱される記憶手段を有しない純正品あるいはその他の製品のいずれかからなり、少なくともトナーを含む現像剤を収容した現像剤収容容器と、前記現像剤収容容器の記憶手段に記憶された情報の少なくとも読み取りが可能か否かを判定する読取可否判定手段と、前記画像形成装置が未使用か否かを判定する未使用判定手段と、前記読取可否判定手段によって情報の読み取りが不可であると判定されるか、又は前記未使用判定手段によって画像形成装置が未使用であると判定された場合に、前記現像剤収容容器が前記画像形成装置に装着されているか否かをユーザに確認せしめる装着確認手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 大掛かりな機構部品構成を設けることなく、現像剤収納容器の開口部をシールしているシール部材が開封されたか否かを低コストで正確に検知でき、かつ低コストを維持したまま、顧客へのきめ細かなサービス手段を付加した現像剤収納容器等を提供すること。
【解決手段】 トナー41など消耗品を収納する消耗品収納容器2であって、消耗品を供給する開口部と、該開口部をシールして剥離可能に貼り付けられたシール部材46とを有し、前記シール部材には個体識別情報記憶手段が取り付けられ、この個体識別情報記憶手段がシール開封後に読み取り可能な位置となるように前記シール部材を位置決め保持する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に情報記録媒体を固定する作業を簡易化して低価格化を図ることができる粉体収容容器及びその粉体収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体であるトナーを収容する容器本体32,232Y2と、少なくとも容器本体32,232Y2や容器本体32,232Y2に収容されたトナーに係る情報が記録された情報記録媒体であるRFIDタグ60,260Yと、を備えた粉体収容容器であるトナー容器30,232Yにおいて、容器本体32,232Y2と自身との間にRFIDタグ60,260Yを挟み込み、容器本体32,232Y2にRFIDタグ60,260Yを固定する固定部材90,250Yを備える。 (もっと読む)


【課題】回転体から像保持体の潜像への色材の供給が行われる供給経路を介して現像剤に含まれる磁性体が移動して、潜像に付着する量を抑制する。
【解決手段】現像ロール52は、潜像を保持して回転する感光体ドラム20に対向して設けられ、現像装置50に用いられる。現像ロール52は磁気ブラシMBを磁気吸着により周面に保持したまま回転させられ、供給経路T1にて現像を行う。一方で、電界カーテンの作用により、現像ロール52において供給経路T1よりも現像ロール52の回転方向上流側の磁気ブラシMBからトナーの一部が離脱させられ、このトナーは案内部材56によって感光体ドラム20側へと移動させられて、供給経路T2を介した現像が行われる。この現像により、供給経路T1において感光体ドラム20と現像ロール52との間の現像電界の作用が抑制され、磁気ブラシMB中の磁性体キャリアの潜像への付着が抑制される。 (もっと読む)


【課題】装着されたトナーコンテナが純正品であるか否かを簡単に識別すること。
【解決手段】制御部はRFID通信部に対して装着されたトナーコンテナに取り付けられたRFIDタグとの無線通信を行わせる。次に、制御部はRFID通信部に対して既に装置本体に装着済みであって非純正トナーコンテナ記憶部に記憶されていないトナーコンテナに取り付けられたRFIDタグとの無線通信を行わせ、強度検出回路は応答信号X、Y及びZの信号強度を検出する。トナーコンテナ判別部は応答信号Aの信号強度と応答信号X、Y及びZの信号強度をそれぞれ比較し、全ての比較組み合わせにおいて信号強度が同じである場合、装着されたトナーコンテナは純正品であると判断する。何れかの比較組み合わせにおいて信号強度が異なる場合、トナーコンテナ判別部は装着されたトナーコンテナは非純正品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサを用いて現像剤収納部内の現像剤量を検知するシステムにおいて、現像剤量の検知精度の低下を抑制する。
【解決手段】トナー容器内の現像ローラ2とプレートアンテナ10とを対向電極として有し、該電極対が挟む領域の静電容量を測定する第1のセンサと、トナー容器内の現像ローラ2とプレートアンテナ6とを対向電極として有し、該電極対が挟む領域の静電容量を測定する第2のセンサとを備え、プレートアンテナ6は、第1のセンサの電極対の挟む領域内に配置される所定領域内電極である。第1のセンサ及び第2のセンサが測定する静電容量に基づいてトナー量を検知する検知手段31と、プレートアンテナ6と検知手段31との電気的接続を導通又は遮断する切り換え手段36とを備え、検知手段31が第1のセンサにより測定される静電容量に基づいてトナー量の検知を行う場合には、プレートアンテナ6と検知手段31との電気的接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】現像カートリッジの状態を判定する際に寸法誤差や外乱の影響を受けにくくする。
【解決手段】現像剤を収容する現像剤収容部(ケーシング104)と、現像剤収容部に収容された現像剤を担持する現像ローラ101とを備え、画像形成装置本体に対して着脱可能な現像カートリッジ100である。現像カートリッジ100は、画像形成装置本体により検知される導体からなる検知部材(導体板170)を有し、検知部材は、画像形成装置からの駆動力によって、第1状態と、当該第1状態とは異なる第2状態とを取り得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】トナー容器を回転駆動させる駆動手段が発する電磁波のノイズによる通信不良が生じるのを抑制できる粉体収容容器及びその粉体収容容器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成に用いる粉体を収容する容器本体と、容器本体の一端側に設けられ、画像形成装置側の駆動手段と係合し駆動手段から回転駆動力が伝達される駆動伝達部と、容器本体の他端側に設けられ、容器本体内の粉体を容器本体外に排出する開口と、容器本体の回転に伴って容器本体内の粉体を開口側に搬送する搬送手段と、を備えた粉体収容容器において、少なくとも容器本体に収容された粉体に係る情報を格納し、画像形成装置側の情報送受信手段と前記情報を非接触状態で通信する情報格納手段を、前記開口の近傍の容器本体外周面に配設した。 (もっと読む)


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