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Fターム[2H077DA64]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知手段、検知部材 (4,142) | 光電的検知 (1,199) | 透過光 (334)

Fターム[2H077DA64]に分類される特許

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【課題】トナー収容部に収容されるトナーを攪拌部材によって十分に攪拌させることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー収容部461と、トナー収容部461内のトナーTNを攪拌する攪拌部材464と、攪拌部材464を正転方向及び逆転方向に交互に回転させるモーター465と、攪拌部材464の回転数を検出する回転検出部466と、回転検出部466によって検出される回転数が第1回転数よりも少ない場合に、攪拌部材464を正転方向に第1の時間回転させることと逆転方向に第1の時間回転させることとを交互に繰り返し、回転検出部466によって検出される攪拌部材464の回転数が相対的に多くなるのに応じて、攪拌部材464を正転方向及び逆転方向のそれぞれに回転させる時間を第1の時間よりも長くするようモーター465を制御する制御部90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像剤回収容器が満杯になったとする誤検知を防止する。
【解決手段】回収された現像剤を収容する貯留室61、および貯留室61と空間的に繋がった検知室67を形成する筺体51,52と、貯留室61に一定量以上の現像剤が堆積された場合に当該一定量を超えた現像剤が搬送されるよう、貯留室61において予め定められた高さに設けられた搬送手段64と、貯留室61と検知室67との間で搬送手段64が貫通するパイプ68とを有し、貯留室61において予め定められた高さに達した現像剤は、搬送手段64で搬送されてパイプ68の中に入り込み、パイプ68を通じて検知室67へと入り込む(もっと読む)


【課題】トナー補給量が少なくなるような異常状態が発生したことをより早期に、かつ、より確実に判断することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像器4内のトナー量に関する情報は、トナーセンサ31により検出され、その検出結果に応じて、現像器4にトナーが補給される。画像形成装置では、装置制御部40により、トナー補給異常が発生しているか否かが判断される。このとき、装置制御部40は、トナーが補給された補給時間と、画像形成される画像のドット数とを算出し、これらに応じて判断を行う。装置制御部40は、例えば、画像のドット数に対する補給時間の増加量を算出して、算出した増加量が所定値以上であるとき、トナー補給異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】検査時に、第1回転体が回転するのを防止することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジは、被押圧部75を有し、回転の軸線方向に移動可能に構成される被検知回転体56(第1回転体)と、押圧部を68有し、被検知回転体56に駆動力を伝達するアジテータギヤ55と、被検知回転体56を筐体13に向けて付勢するコイルばね105と、被検知回転体56とアジテータギヤ55を覆うギヤカバー46と、を備え、被検知回転体56は、押圧部68と被押圧部75が係合可能な第1位置と、第1位置よりも筐体13から離れ、押圧部68と被押圧部75が係合不能な第2位置とに軸線方向に移動可能であり、第1位置にあるとき、押圧部68と被押圧部75が係合することで回転し、ギヤカバー46は、被検知回転体56と筐体13の隙間を露出させるため、被検知回転体56の径方向外側に軸線方向に長いスリット状の孔104を有している。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材による現像剤の撹拌性能や搬送性能を同等としつつ、現像剤の充填量に応じた容積の現像剤収容器を形成する。
【解決手段】画像形成システムは、第1現像剤収容器と、第2現像剤収容器(現像カートリッジ7H)と、第1現像剤収容器と第2現像剤収容器が選択的に着脱可能な画像形成装置本体とを備える。第1現像剤収容器および第2現像剤収容器は、それぞれ、現像剤収容室を形成する筐体と、現像剤を撹拌する同じ構成の撹拌部材(アジテータ75)とを備える。第1現像剤収容器の筐体および第2現像剤収容器の筐体(第2筐体70H)は、撹拌部材の下方の所定の部位における現像剤収容室の内面形状が互いに同一形状であり、その他の部位における現像剤収容室の内面形状が互いに異なる形状を有することで、第2現像剤収容器の現像剤収容室(第2トナー収容室74H)の容積が第1現像剤収容器の現像剤収容室の容積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】トナー補給直後の期間に生じ得る2色以上のトナーを用いて色を表現する混色画像の色味変化を抑制することを課題とする。
【解決手段】感光体ドラム1上に形成される各色の潜像を、互いに異なる色のトナーを用いる複数の現像装置5によってそれぞれ現像し、これにより得られる各色トナー像が重なり合ったカラー画像を記録紙上に転写する画像形成装置において、トナー補給手段32によるトナー収容容器31から現像室33へのトナー補給が少なくとも2以上の現像装置間で同じ時期に実施されるように、当該少なくとも2以上の現像装置のトナー補給タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】粉体収容器の排出部を本体側接続部に対して着脱する際、排出部の粉体排出口に粉体が付着しにくいようにした粉体搬送装置、当該粉体搬送装置を備えた現像装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】粉体を収容すると共に少なくとも一部が変形可能なトナー収容器66と、トナー収容器66内の粉体を外部へ排出するための排出部67と、トナー収容器66の変形可能な部分を内側へ押し込んだ状態で排出部67側へ移動して粉体を排出部67へ送り出す送出部材81とを備えた粉体搬送装置である。当該粉体搬送装置は、排出部67に振動を付与する振動付与手段としての偏心錘93を備える。そして、送出部材81の送り出し動作の後の所定時間、偏心錘93の駆動手段94の駆動を継続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 攪拌部材が高速で回転して現像剤収納部でトナーが舞い上がっても、簡易な構成で現像剤の残量を精度良く逐次検知することができる。
【解決手段】 現像ユニット内の攪拌シートの押圧力で被加圧シートを変形させ、この被加圧シートの変形により遮光部材が現像剤量検知用の光路と交差する方向に移動して現像剤量検知用の光路を遮光する。 (もっと読む)


【課題】万が一、排出口が詰まっても破損を防止できる現像剤収容器を提供する。
【解決手段】容器本体70内で排出口52と対向して配設され、容器本体70の内面との間に搬送部材53によって現像剤を搬送する現像剤搬送空間66を形成するひさし部65を設けた。さらに、ひさし部65の排出口52と対向する部分よりも搬送部材53の現像剤搬送方向下流側の部分に、排出口52から排出されなかった現像剤を現像剤搬送空間66から現像剤収容部51内に戻す戻し口67を設けた。搬送部材53は、現像剤収容部51内の現像剤を排出口52へ搬送する第1搬送部H1と、排出口52から排出されなかった現像剤を戻し口67へ搬送する第2搬送部H2とを有する。第2搬送部H2の現像剤搬送速度Q2を、第1搬送部H1の現像剤搬送速度Q1よりも遅くした。 (もっと読む)


【課題】回転する容器本体の内部に残留する粉体の残量が直接的に検知される、粉体収納容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32Yには、長手方向を回転軸方向とした状態で回転することで内部に収容した粉体を長手方向一端側の開口部に向けて搬送する筒状の容器本体33Yが設けられている。そして、容器本体33Yには、長手方向において離間した複数の位置であって、周方向における異なる位置に、それぞれ、外部から内部に向けて光が照射された場合にその位置に粉体がないときにのみ光を外部に向けて透過する光透過部33b1〜33b4が、容器本体33Yの外周面ら外部に向けて凸状に突出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転する容器本体の内部に残留する粉体の残量が直接的に検知される、粉体収納容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32Yには、長手方向を回転軸方向とした状態で回転することで内部に収容した粉体を長手方向一端側の開口部に向けて搬送する筒状の容器本体33Yが設けられている。そして、容器本体33Yは、長手方向において離間した複数の位置に、それぞれ、外部から内部に向けて光が照射された場合にその位置に粉体がないときにのみ、その光を外部に向けて透過する光透過部33b1〜33b3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転する容器本体の内部に残留する粉体の残量が直接的に検知される、粉体収納容器、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】トナー容器32Yには、長手方向を回転軸方向とした状態で回転することで内部に収容した粉体を長手方向一端側の開口部に向けて搬送する筒状の容器本体33Yが設けられている。そして、容器本体33Yには、長手方向において離間した複数の位置に、それぞれ、外部から内部に向けて光が照射された場合にその位置に粉体がないときにのみ光を外部に向けて透過する光透過部33b1〜33b3が、容器本体33Yの外周面に沿って周状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 様々な使用履歴下においても、最適なタイミングで、現像剤の残量レベルの警告や現像カートリッジの交換等の情報を発する装置を提案する。
【解決手段】 現像剤収容部の現像剤の残量が少なくなったこと又は現像装置の使用限度が近くなったことを報知するための情報信号を制御する制御装置は、情報信号を発信した時に現像剤収容部に残っている現像剤の量が、記録材の単位枚数当たりの現像剤の消費量に応じて可変となるように、情報信号を発信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】余計なセンサ類を用いることなく、トナー供給口にあるシャッターの開閉状態とトナー残量の検出をする。
【解決手段】現像装置100は、現像剤を外部から供給するための供給口と、前記供給口を介して前記現像剤を収容する収容部と、前記供給口の開閉を可能とした第1のシャッター部材と、前記現像剤の量を検知する検知機構としてのトナー残量検知機構31と、トナー残量検知機構31に駆動力を伝達する駆動力伝達機構98とを有し、駆動力伝達機構98は、第1のシャッター部材の開閉と連動して、トナー残量検知機構31に駆動力を伝達することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー補給処理の制御によって、消耗品の寿命をなるべく長く確保することを可能にした画像形成装置を実現する。
【解決手段】移送時間計測部79は、トナーカートリッジ10からプロセスカートリッジ20に対して行われるトナー移送の連続移送時間を測定する。設定情報記憶部77には、トナー移送の速度に関する第1閾値を含む所定の設定情報が記録される。制御部71は、移送時間計測部79によって計測された前記トナー移送の連続移送時間と第1センサ72からの検出信号とに基づき、当該連続移送時間におけるプロセスカートリッジ20へのトナー流入速度を算定すると共に、前記トナー流入速度が設定情報記憶部77より読み出した前記第1閾値を下回っている場合には前記トナー移送の停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】トナー補給容器にトナーが無い状態でのトナー残量の誤検出を低減すること。
【解決手段】画像データに基づいて感光ドラム11上に形成される静電潜像をトナーにより現像する現像装置14と、トナーを現像装置14に補給するトナー補給容器115と、トナー補給容器115内のトナー116の有無を検出するトナー残量検出部104と、画像データに応じたドット数を計数するASIC102と、を備える画像形成装置であって、ASIC102により計数されたドット数の積算値を算出するCPU101と、トナー残量検出部104による検出結果に基づきトナー補給容器115内にトナー116が有るという判断(S4 Y)、かつCPU101により算出されたドット数の積算値が所定の値を超えたという判断(S5 N)をした場合に画像形成動作を停止(S10)するCPU101と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 また、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材が高速で回転すると、トナーが舞い上がって光透過式トナー残量検知の検知精度が低下する。
【解決手段】 現像剤を収納する現像剤収納部と、現像剤収納部の現像剤を攪拌する攪拌部材と、現像剤収納部と隣接する第1の空間と現像剤収納部とを仕切るように配置され、攪拌部材に加圧された時に、第1の空間に形成された現像剤量検知用の光路の少なくとも一部を遮るように撓む可撓性部材と、を有する現像装置。 (もっと読む)


【課題】変速機構の異常を判断できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部5が用紙3に画像を形成するときにアジテータ29が回転するノーマル速度でアジテータ29が回転するように変速機構100の切り替え動作が制御された後に検出されたアジテータ29の回転周期TP2と、スロー速度でアジテータ29が回転するように変速機構100の切り替え動作が制御された後に検出されたアジテータ29の回転周期TP1とが一致すると判断された場合に、変速機構100が異常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のセットアップ時に、現像装置に対する補給用現像剤の流れ込みが抑制されて、現像装置内の現像剤量が過剰とならず、現像剤量の過剰に伴う現像不良等が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】未開封の現像装置4aは、トナー封止シール51a、51bによって現像容器内の空間に初期現像剤が封止されている。トナー補給装置20aは、初期現像剤が封止された空間に連通して現像装置4aへ補給用現像剤を補給可能である。制御部50は、セットアップ時に開封モードを実行して現像装置4aのトナー封止シール51a、51bを開封する。開封モードは、トナー収容容器Taを作動させてトナー補給装置20aへ所定量以上の補給用現像剤の補給が行われた後に開封機構60を作動させる。 (もっと読む)


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