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Fターム[2H077DA81]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 検知 (15,579) | 検知タイミング (563)

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【課題】モータの回転量に応じたタイミングで、トナーシールの有無を検知する。
【解決手段】トナーを収容する現像容器3と、トナーを感光ドラム11に搬送する現像ローラ1と、トナーを現像ローラに供給する供給ローラ2を有し、感光ドラム上の静電潜像を現像する現像装置4と、現像容器のトナーが供給ローラに供給されないように封止するトナーシール31の有無を検知するための静電容量検知回路29と、感光ドラム、現像ローラ、供給ローラを駆動するメインモータ220と、メインモータの回転量を検知する回転検知センサ306と、メインモータの回転を制御するCPU211を備え、CPUは、回転検知センサにより検知したメインモータの回転量に基づいたタイミングで、静電容量検知回路による検知を行い(S12〜S18)、静電容量検知回路の検知結果よりトナーシールの有無を判断する(S19〜S23)。 (もっと読む)


【課題】トナーボトルモータの負荷を検知して、トナーボトルの交換が必要かどうかの判定を行う。
【解決手段】S102でホッパーにトナーが無くなったと判定されると、S103でボトルモータを駆動して、S104でその負荷を測定する。そして、S105で負荷が閾値未満かどうかを判定する。負荷が閾値以上であればトナーボトルにはトナーが残存していると推定される。一方、負荷が閾値未満であればトナーボトルにはトナーが残存していないと推定されるため、トナーボトルの交換を促すメッセージを表示する。 (もっと読む)


【課題】トナーを用いた画像形成において常時安定した出力画像を得る為の技術を提供する。
【解決手段】補給器1217は、決定したトナー補給量のトナーを補給する。現像器1206は、補給されたトナーを攪拌し、攪拌したトナーを、感光ドラム1203上に形成された静電潜像に対して供給することで、感光ドラム1203上にトナー像を現像する。補正量算出部1106は、印刷対象画像印刷のためのトナー消費量、印刷対象画像印刷のためのトナー補給量、トナーを攪拌する時間、を用いて、トナー帯電量の変動特性を近似した関数モデルを計算することで、トナー帯電量を推測する。そして、推測したトナー帯電量を用いて、画像処理条件及びプロセス条件の少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)


【課題】トナー容器内の交換により発生するトナー付着量の検出誤差を抑制し、正確なトナー付着量に基づいた制御を行う。
【解決手段】新しいトナーを収容するトナー容器80を現像装置60に交換可能に設けた画像形成装置で、トナー容器に収容されるトナーの微粉含有率データを記憶する記憶手段としてのIDチップ85を設ける。トナー容器80が交換されると、トナー容器のIDチップに記憶された微粉含有率データを読取り、光学的付着量検出手段は、読取手段により読取った微粉含有率データを参照して、トナーパッチの光反射率に基づきトナー付着量を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、カートリッジの情報を検知することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
新品検知ギヤ82を、揺動電極119を接続位置に配置させる第1位置から、揺動電極119を解除位置に配置させる第2位置を経て、揺動電極119を接続位置に配置させる第3位置へ移動させて、揺動電極119が受電部88に電気的に接続されてから、一旦揺動電極119と受電部88との電気的な接続が解除された後、再び揺動電極119が受電部88に電気的に接続された場合に、CPU131によって、現像カートリッジ25が新品であると判断する。 (もっと読む)


【課題】被検知部が外部の部材との衝突などにより破損されることを防止できるカートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ7の右壁41には、入力ギヤ45が中心軸線511を中心に回転可能に設けられている。入力ギヤ45には、外部から駆動力が入力される。また、左壁42には、被検知部70を有する被検知回転体50が設けられている。また、右壁41と左壁42との間には、入力ギヤ45が受ける駆動力により回転するアジテータ80が設けられている。外部から入力ギヤ45に駆動力が入力されると、アジテータ80を介して被検知回転体50に駆動力が伝達され、被検知回転体50が移動し、被検知部70が外側へ進出する。被検知回転体50の移動が進むと、被検知部70が左壁42から左側へ最も離れた位置まで進出し、その後、右側へ退避する。 (もっと読む)


【課題】現像器に収容された現像剤の状態を、現像手段の回転を利用して判定する。
【解決手段】ロータリー現像部21は、現像器210Y、210M、210C、210Kを備える。また、これらの現像器には、トナー濃度を測定するためのセンサ121Y、121M、121C、121Kが設けられている。ロータリー現像部21を備える画像形成装置は、ある現像器について、感光体ドラム111と対向している状態(0°)とそれ以外の状態(90°、180°、270°)とでトナー濃度を測定し、測定されたそれぞれのトナー濃度の相違に基づいて現像剤の状態を判定する。例えば、画像形成装置は、上述した4種類の状態において測定されたトナー濃度の差があらかじめ決められた閾値未満(すなわち、ほとんど差がない)場合には、現像器の内部において現像剤の固着が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】短時間かつアナログラインを1本しか用いずに交換ユニットの誤装着を検知する。
【解決手段】各現像ユニットdy,dm,dc,dkは、互いに異なる抵抗値のユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1を備え、装置本体Hは、ユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1と共に抵抗分圧回路を構成する本体側抵抗素子54と、識別符号を指定したデジタル接続ポートy2,c2,m2,k2を有する本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを備え、抵抗分圧回路の分圧電圧に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkのトナー色を判定し、識別符号を用いた不揮発性メモリーdy2,dm2,dc2,dk2へのアクセスに対する応答の有無に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkが装着された本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを特定する。 (もっと読む)


【課題】画像形成を再開するまでの時間を短くすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、トナー情報を記憶するトナーコンテナメモリー461を有するトナーコンテナ46と、トナーコンテナ46内のトナーの有無を検知するトナー検知センサー462と、トナー検知センサー462によってトナーコンテナ46内のトナーが無いことを検知した場合に、トナーエンプティモードを設定する制御部90と、を備える。制御部90は、トナーコンテナ46が交換された場合に、トナーコンテナ46のトナーコンテナメモリー461に記憶されるトナー情報に基づいてトナーエンプティモードを解除するための複数の解除条件の中からいずれか1つを選択し、トナーコンテナ46内にトナーが有ることをトナー検知センサー462によって継続して検知される時間が選択された解除条件を満たすと、設定されているトナーエンプティモードを解除する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でカートリッジの使用履歴や寿命に関する情報を現像剤担持体上に可視情報として表示し、カートリッジに設けられた部材が再利用可能かどうかを判断しやすくすること。
【解決手段】 静電潜像を現像する現像剤担持体を備えたカートリッジ5を着脱可能な画像形成装置100において、前記カートリッジ5の使用状態を検知するための検知手段を有し、前記現像剤担持体に前記使用状態を示す現像剤像を形成することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】各回の印刷におけるトナー消費量をより正確に求める。
【解決手段】画像形成装置は、画素値別かつエッジ属性の画素と非エッジ属性の画素とを区別する属性別に、前記画像データの画素の数を計数し、計数された画素値別かつ属性別の画素の数と、画素値別かつ属性別に定められかつ前記トナー像の形成における動作速度に適合する係数とに基づいて、画素値別かつ属性別のトナー消費量を算出し、得られたトナー消費量の総和をトナー像の形成におけるトナー消費量として計算する。 (もっと読む)


【課題】飛散したトナーを吸引する吸引口及び吸引口を清掃する部材を備え、経時での吸引性能を維持することを可能とする現像装置、かかる現像装置を備えたプロセスカートリッジ、これらを備えた複写機、ファクシミリ、プリンタ等の画像形成装置の提供。
【解決手段】担持した現像剤に含まれているトナーを像担持体20に供給するための現像剤担持体51と、現像剤担持体51上から飛散したトナーを吸い込むための吸引口55bと、吸引口55bに付着したトナーを清掃するための吸引口清掃部材45と、吸引口清掃部材45に付着したトナーを除去するため及び/又は吸引口55bを清掃するときの吸引口55bと吸引口清掃部材45との擦れを緩和するために吸引口清掃部材45を駆動する清掃部材駆動手段とを有する現像装置50、これを有するプロセスカートリッジ95、これらを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 画像形成動作終了後の現像装置内の現像剤量を正確にユーザに知らせる。
【解決手段】 現像装置5aによる第一色目の現像中に現像位置Hに存在する現像装置5aと、現像位置Hよりもロータリー50の回転方向上流側で検出位置Eよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5bとは該現像装置5a,5bによる現像終了後にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量をトナー残量として判断し、検出位置Eに存在する現像装置5cと、検出位置Eよりもロータリー50の回転方向上流側で現像位置Hよりもロータリー50の回転方向下流側に存在する現像装置5dとは該現像装置5c,5dによる現像前にトナー残量検出装置100aによる検出位置Eで検出されたトナー量から第一色目の現像画像に対応する各色の現像画像についてピクセルカウンタ400により予測された消費するトナー量を減じた値をトナー残量として判断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でトナー量の多寡にかかわらず、逐次トナーの残量を精度良く検知する。
【解決手段】現像剤を収納する着脱可能な現像ユニットと、被検知電極361を備え、現像ユニット内の回転軸を中心に回転自在な検知マイラ351と、現像ユニット内の回転軸を中心に周回動作する攪拌マイラ34と、現像ユニットの外装に配設された静電容量センサ電極321と、被検知電極361と静電容量センサ電極321との間の静電容量を検知し、検知した静電容量に関するデータを出力する静電容量センサ33と、静電容量センサ33から出力されたデータに基づいて、現像ユニット内の現像剤の量を判断するCPU40を備える。 (もっと読む)


【課題】環境負荷情報の算出精度を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラー画像形成装置100は、現像装置と、現像装置によって形成されたトナー像を転写媒体に転写する転写部と、転写部による転写時において転写媒体に転写されなかった未転写トナーを回収するクリーニング装置と、クリーニング装置によって回収された未転写トナーを現像装置へ搬送するトナーリサイクル機構と、未転写トナーの量を示す未転写トナー量を検出する未転写トナー量検出部と、総トナー量を算出する総トナー量算出部と、総トナー量算出部で算出された総トナー量と、未転写トナー量検出部で検出された未転写トナー量と、に基づいて消費トナー量を算出する消費トナー量算出部と、消費トナー量算出部で算出された消費トナー量から、CO2排出量を算出するCO2排出量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー残量検知の実行により生じるダウンタイムを抑制するとともに、カートリッジ寿命の短命化を抑制する。
【解決手段】トナー残量による寿命と、感光体ドラム5の寿命とのうち少なくともいずれかにより、カートリッジ22が寿命に達したと判断される画像形成装置において、トナー収容部301の最大収容量に対するトナー残量の残量割合(トナー残量A)、及び、感光体ドラム5における初期状態から寿命に達するまでの全作動量に対する、作動量の検知時から寿命に達するまでの残りの作動量の作動量割合(感光体ドラム寿命B)に基づいて、カートリッジ22が寿命に達するまでに実行される現像剤残量検知の実行回数が減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】現像器内に収容されるトナーの残量の検出精度を高める。
【解決手段】トナーを含む現像剤を担持し、現像に用いる現像剤担持体である現像ローラ22と、現像ローラ22に供給する現像剤を収容する現像剤収容室201と、現像剤収容室201内に配置され、軸部208を中心に回転することにより現像剤を攪拌しかつ搬送するスクリュー部206と、軸部208の径方向に突出して設けられ、軸部208を中心に回転するとともに、現像剤収容室201内に光を発光する発光部212と、現像剤収容室201において現像剤が収容される位置より上方に設けられ、発光窓212aから現像剤収容室201内に発光された光を受光する受光部216と、を備え、軸部208の回転周期において受光部216により光を受光した時間に応じて現像剤収容室201に収容された現像剤の量を特定し、特定した現像剤の量に従って現像剤収容室201に現像剤を補給する。 (もっと読む)


【課題】トナーの消費及び画像濃度の低下を抑制できる現像装置を提供する。
【解決手段】現像剤担持体130から供給されるトナーによりトナー層を形成するトナー担持体150と、現像剤担持体130に第1バイアス電圧V1を印加する第1電圧印加部261と、トナー担持体150に第2バイアス電圧V2を印加する第2電圧印加部262と、トナー担持体150に所定厚さのトナー層が形成される電圧差とするように、第1電圧印加部261及び第2電圧印加部262を制御する印加電圧制御部271と、温度・湿度計測部252と、温度・湿度計測部252により計測された環境温度及び湿度、並びに予め設定された印字率に基づいてトナー担持体150に形成されるトナー層のトナー径を算出するトナー径算出部272と、トナー径算出部272により算出されたトナー径に基づいて電圧差を調整するように印加電圧制御部271に指示する電圧差調整部273と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現像部が傾いても、簡単な構成にて、常に安定して現像剤を排出する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、現像剤排出部22hに排出する現像剤量を調整する回転可能な排出調整部材55と、現像剤排出部22hにて排出された現像剤量を検知する光センサー81と、光センサー81の排出現像剤に関する排出検知信号を入力するとともに排出調整部材55の回転数を制御する制御部91と、を備える。制御部91は、排出調整部材55を複数の回転数で回転駆動したときに排出される現像剤量に対応する各排出検知信号の中から、現像部2が傾斜していないときに排出される現像剤量となるように排出調整部材55の駆動回転数を決定する。 (もっと読む)


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