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Fターム[2H077EA16]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像方式 (9,648) | 一成分現像 (4,458) | 絶縁性非磁性トナー現像法 (3,028) | 非接触現像 (653)

Fターム[2H077EA16]に分類される特許

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【課題】斑点などの画像不良や濃度むら、更には白画像かぶりの発生を可及的に防止して、カラー画像にも良好に対応することができる高品位な画像を確実に得ることができる現像ローラとこの現像ローラを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、外周面と1mmの間隔をもって配置されたコロナ放電器に、8kVの電圧を印加してコロナ放電を発生させてこの外周面を帯電させた場合の、0.35秒後の表面電位の最大値が90V以下である。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、かつ、一層の高品質画像が得られ、長期的に使用しても、白画像のカブリやハーフトーン画像のザラツキあるいは黒画像の濃淡ムラ等の画像不良が発生することのない耐久性に優れた現像ローラ、及びこの現像ローラを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、ローラ外周面に対する、100mN/mm2/60秒の測定条件でのユニバーサル硬度が3N/mm2以下である。 (もっと読む)


【課題】 画像部以外の範囲における地肌の汚れを防止することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも潜像担持体1と現像剤担持体13とが間隙を保持して対峙するように配置され、バイアス電源により直流電圧に振動電圧を重畳した電圧をその間隙に印加して現像処理を実施する現像部を有する画像形成装置において、バイアス電源における振動電圧の重畳は、前記潜像担持体1上の任意位置の画像の有無に同期してオンとオフの切り換え処理を行うことにより実行される。 (もっと読む)


【課題】球形かつ小粒径の着色樹脂粒子を含有するトナーを用いた場合であっても、クリーニングブレード(CB)を用いて、定着工程後に感光体表面に残余するトナーを効率良く除去することができ、各種環境下でも、高精細で高画質の画像を形成することができる画像形成方法を提供すること。
【解決手段】現像工程、転写工程、定着工程及びクリーニング工程を有し、トナーは、体積平均粒径が4〜10μm及び平均円形度が0.95〜0.995である着色樹脂粒子及び外添剤とからなり、感光体表面でのトナー帯電量の絶対値│Q│が10〜80μC/gであり、CBは、ショアA硬度が65〜80、粘弾性スペクトルにおけるtanδのピーク温度が-10℃〜+10℃、ピーク高さが0.90以下、ピークの半値幅が25℃以上の、ポリエステルポリオールを構成原料として用いたポリウレタン弾性体にて形成されたものである画像形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】 現像剤汲み上げ磁極で汲み上げられ、現像剤搬送極により搬送され、現像剤ドクタ極により規制され余剰となった現像剤を現像容器へ落下させるのではなく、一部を再び使用し汲み上げ能力の変化に対応し濃度ムラ、スクリューピッチ状のムラ等の異常画像を防止できる現像装置を提供する。
【解決手段】 トナーとキャリアからなる2成分現像剤を収容する現像筐体8と、現像剤を担持搬送する現像ローラ2と、この現像ローラ2上の現像剤を規制する現像部材14とを備えた現像装置において、前記現像ローラ2が内部にマグネットを内包し、少なくとも現像剤汲み上げ磁極S2、現像剤搬送磁極N3、S3、現像剤ドクタ磁極N4を有しており、現像筐体は、現像スリーブ表面との間に所定の空隙Bを介して対向する受け部1aを備え、受け部は、規制部材14によって現像スリーブから剥離された2成分現像剤の一部を受け止める受止め面1a’を備え、受止め面により受け止めた2成分現像剤を、磁極Bからの吸引磁場内に還流させる。 (もっと読む)


【課題】 流動性の精度の高い、個人差のない評価法を用いることにより、クリーニング性の良い高画質が安定して得られるトナーを作製し、安定した生産を実現すること。
【解決手段】 粉体の流動性を、試料粉体相中に長い円柱状部材を設け、該粉体相または円柱状部材を移動させ、そのときに円柱状部材に発生する力を測定することにより少なくとも該粉体の流動性を評価することを特徴とする粉体の評価方法。 (もっと読む)


【課題】 画像形成を繰り返しても薄膜型のアモルファスシリコン感光層が短期間で絶縁破壊されず、より長期に亘って安定して、読取装置によって読み取る際の精度に優れた良好なMICR用の識別マークを形成し続けることができるMICR用トナーと、それを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】 MICR用トナーは、体積固有抵抗が6×10〜1×10Ω・cmである磁性粉をトナー粒子中に配合した。画像形成方法は、上記MICR用トナーと、感光層の膜厚が30μm以下であるアモルファスシリコン感光体とを用いて、磁性1成分ジャンピング現像方法によってMICR用の識別マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 現像剤担持体に振動電圧を印加することによって、像担持体上に形成された静電潜像の現像を行う手段を有し、この現像手段による現像時に生じる「掃き寄せ」現象を、現像画像の濃度低下を引き起こすこと無く抑制して、長期間に亘って高品位な現像剤像が得られる現像装置、画像形成装置及びカートリッジを提供する。
【解決手段】 シート部材11を、先端が像担持体9と現像剤担持体6との間隙dにおいて現像に作用する現像領域α内に侵入するように、現像剤担持体6の回転方向上流から垂下して配置し、シート部材11の現像領域α内における先端位置に応じて、振動電圧を変化させる手段13を備える。 (もっと読む)


本発明は、電子写真式の印刷機または複写機のアプリケータエレメント(14)を着色する方法および装置に関する。帯電されたトナー粒子と強磁性の粒子とから成る、ローラ(16)の外側表面に付着する2成分混合物が、アプリケータエレメント(14)の、着色しようとする表面の傍にガイドされる。2成分混合物をガイドする際に、2成分混合物に収容されたトナー粒子の少なくとも一部が、アプリケータエレメント(14)の、着色しようとする表面に転写される。少なくとも2成分混合物の、ローラ(16)の表面とアプリケータエレメント(14)の、着色しようとする表面との間に存在する部分に作用する電界が形成される。電界強さは、制御ユニットによって制御可能であり、それも転写されたトナー粒子が、着色しようとする表面に、前調節された層厚を形成するように制御可能である。
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現像スリーブの表面粗さ(Rz)が変化した場合や、アモルファスシリコン感光体を使用した場合であっても、現像スリーブから磁性一成分トナーを感光体に効率的に飛翔させて、良好な画像品質等が得られる現像方法及びそれを用いた現像装置を提供することを目的とする。
そのため、磁性一成分ジャンピング現像方法及びそれを用いた現像装置において、体積基準の粒度分布から算出される中心粒径が6.0〜7.8μmの範囲内の値であり、かつ球形化度が0.92〜0.98であり、さらに平均粒径が5.04μm以下のトナーを2.5〜10.0体積%の範囲で含有するトナーを使用するともに、トナー像における単位面積あたりのトナー量をAとしたときに、下記関係式(1)を満足する磁性一成分トナーを使用する。
0.6mg/cm2≦A≦0.9mg/cm2 (1) (もっと読む)


円筒状金属基体と金属フランジとの嵌合部における気密性および電気的導通性が良好で、外径振れ精度が良い電子写真用現像ローラ、および、比較的安価で、機械的剛性、表面加工性およびメッキ皮膜形成(耐食性)に優れ、さらに所定の寸法精度を満足できる電子写真用現像ローラを提供する。 円筒状金属基体と金属フランジとを備えた現像ローラである。金属フランジが、円筒状金属基体の開口端部内面と嵌合する大径部および円筒状金属基体と同軸の中心軸体となる小径部を有し、圧入嵌合される前の大径部の嵌合部表面が、切削加工により形成された円周方向の溝による最大表面粗さRyが25μm乃至70μmの凹凸形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 トナーシールを引きぬいて、使用済のプロセスカートリッジにトナーシールを用いることなく、トナーを充填封止したプロセスカートリッジの再生産が目的である。
【解決手段】 再生産工程中に、現像ローラ10dの長手方向の一端側と他端側とに設けられている端部シール34の、トナー収納部10aの設けられているのとは反対側の端部を囲むように封止部材としての端部先端シール63kを取り付ける封止部材取り付け工程を有する。これによって、端部シール34先端と吹き出し防止シール間が密封される。物流によるトナー漏れに寄与する。 (もっと読む)


【課題】 像担持体に対して現像ローラを幅方向全体に亙って均等に当接もしくは近接させることができる。
【解決手段】 左右両側の駆動ギア34および従動ギア35が、現像ローラ22の両側に、それぞれ、両側のものが同一形状に形成されているとともに位相を一致させて設けられている。 (もっと読む)


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