説明

Fターム[2H080BB23]の内容

カメラの絞り (2,919) | 用途 (170) | サーボ絞り (37) | 絞り羽根の開口度検出 (23)

Fターム[2H080BB23]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】撮像素子への入射情報量の減衰を補正する。
【解決手段】ガルバノメータ方式の絞りと焦点距離値を検出する手段を備えたレンズを用いる固体撮像装置において、前記レンズはパターンプロジェクタとエクステンダとを内蔵した望遠ズームレンズであり、前記固体撮像装置は前記ガルバノメータの電流を検出する手段を有し、前記検出したガルバノメータの電流の時間平均値の逆数と前記検出したズーム値とからレンズ絞り値を算出し、前記レンズのエクステンダと前記レンズのズーム値と前記算出した絞り値と光学フィルタ種類との条件マトリクスにより変化するパターンプロジェクタの映像におけるレンズと撮像素子間の塵埃の影と周辺光量減衰との映像減衰を前記条件マトリクスで各画素ごとに検出し、各画素ごとに映像信号の増幅度を変調して補正する。
撮像装置。 (もっと読む)


【課題】NDフィルタによる画質劣化を抑制した小型の光量調節装置を提供する。
【解決手段】光量調節装置は、開口の大きさが可変の絞りと、均一な透過率を有する透明部、及び、連続的に変化する透過率を有するグラデーション部を備えた2つのフィルタ部材と、前記2つのフィルタ部材を駆動するアクチュエータと、前記アクチュエータを制御する制御手段とを有し、前記2つのフィルタ部材は、前記グラデーション部の濃淡の変化方向及び移動方向が互いに反対になるように配置され、前記制御手段は、前記開口が所定の大きさに絞られている場合、前記2つのフィルタ部材が該開口に対して退避した第1の位置と前記開口の全体を覆った第2の位置との間の領域で停止することがないように前記アクチュエータを制御し、前記透明部は、該2つのフィルタ部材が前記第2の位置にあるとき、前記絞りの開口面と直交する方向において互いに重ならないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】面積の異なる複数の絞り開口を段階的に制御するようにした絞り装置で、各段階ごとの個体差を好適に調整できるようにする
【解決手段】絞り入力手段44が所定の絞り値を入力すると、制御回路39は、回転子34,25の回転位置から間接的に検出するホール素子37,31から得た情報と絞り制御データ記憶回路40から得た情報とによりモータ駆動回路49を介して絞り部材16,17を駆動するモータM1,M2を回転させ、所定の絞り開口が得られる。組立後の個体差調整時には、予め絞り制御データ記憶回路40に記憶された基準データでモータM1,M2を回転させ、回転子34,25が停止したときのホール素子37,31の出力電圧と、電圧基準データ46から得た設計上の基準電圧とを調整用比較回路42が比較し、その比較情報によって調整データ抽出回路43がタイムテーブル48から調整データを抽出し、絞り制御データ記憶回路40に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に入射する光の光量を容易に制御できると共に、絞り開口における回折の影響が少なく、NDフィルタを用いた場合でも波面収差が小さい光量制御装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】固定開口を有し、入射する光の光束を制御する開口絞り部26と、複数の絞り羽根を移動することにより開口の大きさを変え透過する光量を制限する光量絞り部24と、透明領域と遮光領域とを有し、開口絞り部26の固定開口に対して透明領域が対向する第1の遮光状態と遮光領域が対向する第2の遮光状態との間を移動可能に設置されたNDフィルタ25とを備え、NDフィルタ25の移動は、光量絞り部24における開口面積が最大の状態で行われる。 (もっと読む)


【課題】動画撮影に対応した露光制御を可能にし、且つ、静止画撮影に適したシャッタ動作を行うことができるようにすること。
【解決手段】光量調整装置は、羽根部材と、ステッピングモータと、制御部を備えている。羽根部材は、絞り開口を形成し、ステッピングモータは、羽根部材を移動させて絞り開口を開閉させる。制御部は、ステッピングモータの駆動を制御し、絞り開口を閉じる場合は、ステッピングモータに作用する抵抗が静止摩擦から動摩擦に変化した(A点)後にステッピングモータの回転速度を速くする。 (もっと読む)


【課題】アイリスの開閉動作の全域にわたって、入射光量の制御量が不均一になることが無くて、高精度でかつ適切な速度で制御できるアイリス制御装置及びアイリス制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】IRISディジタル制御部8は、ディジタルカメラのIRIS制御コマンドに基づいてIRISの開閉動作を制御すると共に、アイリス6の開口径に対応付けて、開口径が小さくなるに従って緻密に切り換えるように構成されている。また、アイリス6の開閉動作量に応じた電気信号を出力するホール素子7と、アイリス6の所定の開閉動作量に対するホール素子7の感度を切り換えるホールゲイン制御部14及びホールドライバ17を備え、アイリス制御の分解能が緻密になるに従ってホール素子7の感度を大きくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータを大型化することなく、脱調現象の発生を無くすることができる羽根駆動装置を提供する。
【解決手段】光量を規制する羽根部材4と、羽根部材を駆動するステッピングモータ1と、羽根部材の位置を検出する位置検出手段3と、位置検出手段の出力信号にしたがって前記ステッピングモータへの通電状態を切り換える駆動制御手段101,102とを有する。 (もっと読む)


【課題】アイリスやNDフィルタ等の軽負荷制御系に関し、低周波数帯において、積分ゲイン等のパラメータを適切に設定して緩やかな発振を抑え安定した制御系を実現する。
【解決手段】制御対象の目標値を算出する目標値算出部と、制御対象を変位させるアクチュエータの状態を検出するセンサと、制御対象の目標値と前記センサの検出値に基づいて、制御対象の目標値からの偏差を演算する偏差演算部と、この偏差演算部から供給される偏差に基づいて比例要素の駆動信号を算出する比例演算部と、偏差演算部から供給される偏差の積分値を演算し、該積分値に基づいて積分要素の駆動信号を算出する積分演算部と、偏差演算部から供給される偏差の微分値を演算し、該微分値に基づいて微分要素の駆動信号を算出する微分演算部とを備える。そして、積分演算部の積分ゲインをkiとしたとき、少なくとも積分ゲインkiを0.1≦ki≦4200[V/rad・s]の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】確実に目標位置に到達させる。
【解決手段】補正量計測手段1aは、モータ2aを制御し、アイリスを開方向に所定の目標位置まで駆動させたときの駆動後のアイリスの位置と、アイリスを閉方向に同じく所定の目標位置まで駆動させたときの駆動後のアイリスの位置とを計測する。そして、駆動方向の違いに応じたアイリスの駆動後の位置のずれを解消させる目標位置の補正量を計測し、補正量記憶手段1bに格納する。目標位置補正手段1cは、目標位置が設定されると、目標位置までの制御方向を検出し、制御方向に対応する補正量を検索し、補正量記憶手段1bより抽出する。そして、補正量により目標位置を補正し、補正された補正目標位置にアイリスを駆動させるようにモータ2aを制御する。 (もっと読む)


【課題】絞り開口径の制御を高精度に行なうことのできるカメラを提供する。
【解決手段】入射してきた被写体光が通過する、複数枚の絞り羽根を有する絞り部材によって形成される開口とは異なる位置に、この絞り部材によって、この絞り部材よって形成される開口の最小開口径と最大開口径との間の途中の所定の開口径が形成されるときに、複数枚の絞り羽根に亘って相互に重なる検出開口を有する。 (もっと読む)


【課題】 ステッピングモータで絞りの絞り込み状態を保持するための通電を行わずに、絞り込み位置を保持すること。また、絞りの絞り込み状態を保持するための通電を行わずに、絞り込み状態が変化した場合においても、精度を低下させずに測光を行うこと。
【解決手段】 露出制御情報に基づいて、2つあるコイルのうち、どちらか一方だけに通電した状態になるように、絞り値を決定する。
2つあるコイルのうち少なくともどちらかに通電した状態になるように絞り値を決定し、絞り値と実絞り位置が異なる時は、その差異を補正する。 (もっと読む)


【課題】絞り羽根とは別の遮光部材を移動させて瞳時分割AFを行う場合に、電力消費及び画面の明るさ変動を抑える。
【解決手段】光学機器は、光束が通過する絞り開口を形成し、該絞り開口の大きさを変化させるように移動する絞り羽根62,63と、該光束が通過する固定開口31bが形成された遮光部材31aと、該遮光部材を、絞り開口の一部を覆う遮光位置と絞り開口を覆わない非遮光位置とに移動させるアクチュエータ46,47,34,35とを有する。制御手段は、絞り開口の大きさに応じて、遮光部材の非遮光位置と遮光位置との間での移動量が異なるようにアクチュエータを制御する。 (もっと読む)


【課題】光量調節ユニットの位置や駆動方向によらず、光量調節ユニットを安定的にかつ精度良く制御できる光量調節システムを提供する。
【解決手段】光量調節システムは、光を通過させる開口の大きさを変化させる光量調節ユニット202と、該光量調節ユニットを駆動するアクチュエータ230と、光量調節ユニットの開口状態を検出する検出手段213と、光量調節ユニットの目標開口状態と検出手段による検出開口状態との偏差に応じた信号を生成する偏差信号生成手段217と、該偏差に応じた信号にオフセットを与えてアクチュエータを動作させるための駆動信号を生成する駆動信号生成手段203〜207と、駆動信号に対してローパスフィルタ処理を行うフィルタ手段216とを有する。フィルタ手段からの出力がオフセットとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】絞りの駆動源の種類に最適なタイミングで該駆動源への通電を停止又は通電量を減少させる撮像システムを提供する。
【解決手段】撮像システムは、絞りを有するレンズ装置111と、該レンズ装置の着脱が可能な撮像装置101とを有する。レンズ装置は、絞り118の駆動源119に応じて設定された該駆動源への通電を制御するための時間に関する情報を撮像装置に出力する。撮像装置は、絞りが目標絞り位置に動作した状態での撮像期間中において、該時間が経過したことに応じて絞りの駆動源への通電を停止させる指令をレンズ装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】不感帯量を可変にすることで絞り動作のハンチングを確実に防止する撮像装置の絞り制御装置を提供する。
【解決手段】機械的に動作する絞りの絞り量をコントロールする制御手段と、前記制御手段の絞り位置を検知する絞り位置状態検知手段と、前記制御手段に目標となる目標位置を指定する目標位置決定手段と、を有し、前記目標位置と前記絞り位置との偏差量に応じて前記制御手段が駆動量を決定する撮像装置の絞り制御装置において、前記偏差量が所定量以下の場合は前記所定量を不感帯量と判断し、前記偏差量を0とする不感帯判断手段を有し、前記不感帯量は前記絞り位置に応じて可変する。 (もっと読む)


【課題】 モーター相と電気相が異なった場合でも素早く同位相に設定する。
【解決手段】 基準となる位置を検出するための基準位置検出手段と、基準位置を含む特定の範囲を移動する移動部材と、移動部材を移動させるためのモーターと、モーターを駆動制御する制御手段と、制御手段に供給される電源状態を検出するための電源検出手段とを具備する制御機器において、制御手段は、あらかじめモーターを制御するための制御パターンを複数種記憶しており、基準位置検出手段の状態と電源検出手段の検出状態に応じて、記憶した複数種の制御パターンの一つを選択してモーターを駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 カメラのレンズに組込まれる絞り装置で、FPCの張り付けの品質を安定させることの出来るカメラレンズの絞り装置を提供する。
【解決手段】 開放検出に光学センサーを有するカメラレンズの絞り装置にて、絞り部の端面からフォトインタラプタのFPC取り付け高さまで斜面を設け、その斜面にFPCを張り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラの口径精度や露出精度を落とすことなく絞りの切替え時間を短縮する。
【解決手段】絞りは絞り駆動機構による駆動方向が開方向か閉方向かによって同じ目標絞り値に対する実絞り値が異なる。各目標絞り値についての実絞り値を求め、フラッシュメモリに記憶しておく。撮影時にシャッタボタンを半押しすると、AE処理びAF処理がスタートする。AE処理では、絞り駆動機構が駆動され、撮像信号の輝度積分値に対応した目標絞り値に絞りがセットされる。絞り駆動機構の駆動方向が開方向αか閉方向βかによって目標絞り値に対応する実絞り値をフラッシュメモリから読み出し、この実絞り値に基づいてシャッタ速度の算出を行う。シャッタボタンを全押しすると、前記シャッタ速度に対応する電荷蓄積時間でCCDから撮像信号の読出が行われる。撮像信号は画像データに変換され、種々の処理を経てメモリカードに記憶される。 (もっと読む)


【課題】 アイリスエンコーダ回路のコストを下げ、温度補償特性を向上させる。
【解決手段】 リアフォーカスズームレンズの、温度変化によるレンズ鏡筒の伸縮に伴うコンペンセータレンズ群のカム軌跡を補正するために設けられている温度センサの出力を利用し、この出力によりアイリスエンコーダの温度補償を行う。→従来用いられていたダイオードが不要になり、コストダウン出来る。また、RFZカム軌跡の温度補償用センサは、ダイオードに比べて温度変化特性がリニアであり、また回路抵抗定数を変えるだけで自由に温度変率を変えられるので、より正確な温度補償をおこなうことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明はセンサマグネットとホールセンサを利用してプロジェクションTV及びプロジェクターの投射光学系に具備されたアパーチャーの位置制御において、周辺の温度変化に伴うセンサマグネットの着磁強度の変化を検出し、それを補償することにより信頼性のあるアパーチャー位置制御が可能なダイナミックアパーチャー駆動装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明は上記センサマグネットの着磁強度の変化を検出するよう第2のホールセンサをさらに具備することにより、上記第2ホールセンサを通してセンサマグネットの着磁強度の変化量をチェックし、位置検出エラーを補正することを技術の旨とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 23