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Fターム[2H085BB21]の内容

発色記録 (541) | 発色剤 (103) | ロイコ系 (100) | ロイコ染料を発色させる材料 (40)

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組合せ使用

Fターム[2H085BB21]に分類される特許

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【課題】 ノーカーボン用紙を用いた複写帳票において、ノーカーボンミドル紙における顕色剤層の発色汚れを防止できる複写帳票を提供し、また複写帳票を製造する工程で、ノーカーボンミドル紙の巻取り状態で、顕色剤層が発色するトラブルを防止できる複写帳票の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1の基材6の裏面に発色剤層7を設けたノーカーボントップ紙2と、第2の基材8の表面に顕色剤層9を設け、前記第2の基材8の裏面に発色剤層11を設けたノーカーボンミドル紙A(3)を、ノーカーボントップ紙2の発色剤層7と、ノーカーボンミドル紙A(3)の顕色剤層9が接するように重ね合わせた複写帳票1において、ノーカーボンミドル紙A(3)の顕色剤層9の上に、レーザ照射により切削除去可能な目止め層10が設けられていることを特徴とする複写帳票1の構成とした。 (もっと読む)


【課題】どの程度の量まで吸収したかが分かるインジケータを備えた使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】上記課題は、排泄液の吸収の際、排泄液の吸収量が所定量に達するまでは、一次顕色剤含有部に接触して一次顕色剤81aを取り込んだ後に一次インジケータ80aに接触して一次インジケータ80aを発色させるものの、排泄液が内部液不透過性シート59Aにより遮られて二次吸収体56B側に供給されず、排泄液の吸収量が所定量を超えると、排泄液が一次吸収体56Aに吸収されずに内部液不透過性シート59Aの両側を回り込んで二次吸収体56B側に至り、二次顕色剤含有部に接触して二次顕色剤81bを取り込んだ後に二次インジケータ80bに接触して二次インジケータ80bを発色させるように構成することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】剥離性が軽く、且つ経時での発色がない感圧記録粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明は、支持体と、該支持体の一面側の最外面を構成する剥離層と、前記支持体の他面側の最外面を構成する粘着剤層とを有し、前記支持体と前記剥離層との間に、感圧記録が可能な記録層及び中間層が順次形成された感圧記録粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、減感インキが良く効き、ストリークの発生がない感圧複写用顕色シートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】原紙上に、顔料、接着剤、顕色剤を主成分とする塗工液を塗工してなる塗工層を有する感圧複写用顕色シートにおいて、塗工層と隣接する原紙面のスムースター平滑度を77.0〜87.0kPaとすることを特徴とする感圧複写用顕色シート及びその製造方法。該塗工層はブレード塗工によって形成させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発色感度及び一般印刷適性に優れた感圧複写用顕色シートを提供する。
【解決手段】支持体上に電子受容性化合物(顕色剤)を含有した顕色剤層を設けた感圧複写用顕色シートにおいて、該顕色剤層にセルロースナノファイバーを含有することを特徴とする感圧複写用顕色シート。特に、幅:0.5〜20nm、長さ:0.1〜15μmであるセルロースナノファイバーを用いることで優れた効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】隠蔽情報の控えを取得できるとともに、隠蔽情報を鮮明なものとする。
【解決手段】筆記具等で直接的に記入した文字・図形を隠蔽できるように構成されているとともに、その文字・図形が複写された控え書が得られるように構成されている情報隠蔽用紙により解決される。 (もっと読む)


【課題】電子供与性発色剤を溶解するための溶媒として直鎖アルキルベンゼンを用いた十分な発色性能を有する感圧複写紙用マイクロカプセルとその製造方法及びそれを用いた感圧記録材料を提供する。
【解決手段】電子供与性発色剤をCH・CH2n+1(n=9〜14)で表される直鎖アルキルベンゼンに溶解して成る発色剤溶液を内包し、壁膜がアロファネート基を有するポリウレア膜からなる感圧複写紙用マイクロカプセル。電子供与性発色剤を直鎖アルキルベンゼンとアロファネート基を有するポリイソシアネートの混合物に溶解させたものをポリビニルアルコール分散剤水溶液中に乳化分散させた後、多価アミンを添加して重合反応を行うことにより乳化粒子界面にポリウレア膜を形成させる。前記マイクロカプセルと電子受容性顕色剤とからなる感圧記録材料。 (もっと読む)


【課題】 室内スペースでの使用に適した画像消去装置を提供すること。
【解決手段】 本体ケース1には蓋ケース2が開閉可能に装着されており、本体ケース1内および蓋ケース2内には下加熱板3および上加熱板4が収納されている。この本体ケース1は印刷物が束上に投入されるものであり、下加熱板3および上加熱板4は蓋ケース2が閉鎖状態に操作されることに基いて印刷物を挟み込む。この印刷物には消去可能な画像形成材料を用いて画像が形成されており、画像は上下両側から加熱されることに基いて消去される。この構成の場合、溶媒の取扱いに配慮する必要がなくなるので、室内スペースで安全に運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】確実に文字認識でき、高速で精度良い読み取りを可能とすること。
【解決手段】基紙1の表面に記入枠11を形成し、その裏面に発色剤層12を塗工した記入用紙P1と、基紙2の表面に顕色剤層22を塗工して記入枠11と対応する位置に読取枠21を形成した読取用紙P2とを重ね合わせるとともに、読取用紙P2の顕色剤層22上のクリアエリアCに限定して減感インキ23を塗工することにより、読取枠21周囲の領域における発色汚れを防ぎ、読取枠21内に複写された文字とのコントラストを良好に維持するものとする。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル層とカプセルインキ印刷部の積層の発色色相が下層の影響が少なく、加圧条件による発色色相の変化も少なく、画像鮮明性も良好な多色感圧複写紙を提供する。
【解決手段】電子供与性発色剤のマイクロカプセルを含むマイクロカプセル層上に、該電子供与性発色剤とは異なる発色の電子供与性発色剤を含むカプセルインキを局部的に印刷した転写シートと、両電子供与性発色剤と反応する顕色剤層を設けた受容シートを組合わせた多色感圧複写紙において、該転写シートのマイクロカプセル層上のカプセルインキ印刷部と顕色剤層とによる強圧発色画像と、カプセルインキに含有するマイクロカプセルと顕色剤層とによる強圧発色画像とのJIS−Z8730で規定される色差△E*abが10以下である。 (もっと読む)


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