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Fターム[2H087MA01]の内容

レンズ系 (153,160) | フォーカシング (2,999) | 超近接(マクロ)撮影 (61)

Fターム[2H087MA01]に分類される特許

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【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のマイクロレンズアレイを使用したスキャン露光において、露光ムラを防止できるマイクロレンズアレイ及びそれを使用したスキャン露光装置を提供する。
【解決手段】マイクロレンズアレイ1は、ガラス板11の上面及び下面に、夫々単位マイクロレンズアレイが積層され、上板10及び下板13により各単位マイクロレンズアレイが保持されている。各単位マイクロレンズアレイと、ガラス板11には、位置合わせ用のマークが形成されていて、単位マイクロレンズアレイとガラス板11とは、これらのマークにより位置合わせされて相互に積層されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速なフォーカシングが可能な撮像レンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側より順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3つのレンズ群で構成する。前記第1レンズ群は、最も物体側に負レンズを有する前群と、絞りと、正の屈折力を有する後群とからなる。前記第2レンズ群は物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズと、正の屈折力を有する第2レンズと、正の屈折力を有する第3レンズとにより構成される。フォーカシングに際して、前記第2レンズ群が光軸方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで高速なフォーカシングが可能な撮像レンズおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3つのレンズ群で構成する。第1レンズ群を、最も物体側に負レンズを有する前群と、絞りと、後群とで構成する。フォーカシングに際して、第2レンズ群を光軸方向に移動する。以下の条件式を満足することが好ましい。ただし、f3は前記第3レンズ群の焦点距離、fは全系の焦点距離とする。
−2.0<f3/f<−0.8 …(1) (もっと読む)


【課題】 フォーカスが容易でしかも、撮影可能な物体距離を短くしてもフォーカスの際の収差変動が少なく、高画質の画像が容易に得られる撮影光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、フォーカシングのためには不動で正の屈折力の第1レンズ群、フォーカシングのために移動する負の屈折力の第2レンズ群、正又は負の屈折力のレンズ群を1以上含む後続レンズ群を有する撮影光学系において、後続レンズ群のうち少なくとも1つのレンズ部は、フォーカシングに際して第2レンズ群と関連付けて光軸上を移動し、全系の焦点距離をf、第1レンズ群の焦点距離をf1、撮影光学系の最も物体側レンズの物体側面頂点から像面までの距離をLとするとき、
0.050<L×f1/f2<0.250
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 ズーム及びフォーカシングに伴う諸収差の変動を減少させ、全ズーム領域及び全フォーカス領域で高い光学性能を有しつつ、小型化を達成したズームレンズ及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 物体側から順に、変倍時固定の正の第1群、変倍時に移動する負の第2群、変倍時に移動する少なくとも1群以上の変倍レンズ群、絞り、変倍時固定の固定レンズ群で構成されるズームレンズにおいて、第1群は合焦のためには移動しない負の第11群、無限遠物体から近距離物体への焦点調節時に像側へ移動する正の第12群、物体側へ移動する正の第13群から構成され、第1群の焦点距離f1、第2群の焦点距離f2、第1群の最も像側の面の頂点から第1群の像側主点位置までの距離Ok、第1群の光軸上の厚さD、無限遠物体に合焦している状態での第12群、第13群の横倍率β12、β13を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化と高性能化の両立に有利なズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、ズーミングが可能であり且つ無限遠を含むフォーカシングを可能とする第1のモードと、0.25倍よりも大きい撮影倍率絶対値を得ることを可能とする第2のモードとが設定可能なマクロモードを備え、正屈折力のレンズ群Aと、レンズ群Aよりも像側に配置され、空気間隔を挟んでレンズ群Aに隣り合う負屈折力のレンズ群Bと、レンズ群Aよりも物体側に配置され、フォーカシング動作時に光軸方向に移動する負屈折力のフォーカシングレンズ群と、フォーカシングレンズ群よりも物体側に配置されフォーカシング動作時にフォーカシングレンズ群との距離が変化する負屈折力の物体側レンズ群と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無限遠物体から等倍の近距離物体への合焦の際に移動するレンズ群の移動量が小さく、良好な光学性能を備えた光学系、光学装置、及び光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4とを有し、第1レンズ群G1が少なくとも1枚の負レンズを有し、第1レンズ群G1の位置は固定であり、第2レンズ群G2を像側へ移動させ、第3レンズ群G3を物体側へ移動させることにより、無限遠物体から近距離物体への合焦を行い、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、通常撮影および至近距離での拡大撮影においてフォーカシングと変倍とを操作性良く行えるようにしたレンズ装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置1は、物体側のフォーカス系L1〜L3と、該フォーカス系よりも像側に配置され、フォーカス系とアフォーカルに接続された変倍系L5〜L7と、フォーカス機構3,4と、ズーム機構7,8とを有する。フォーカス機構とズーム機構は互いに独立にフォーカシングおよび変倍を行わせる。フォーカス系から変倍系までの光学系のうち該フォーカス系と該変倍系とをアフォーカルに接続する部分に、防振光学素子L4を光軸方向とは異なる方向にシフトさせる光学防振ユニット80を設ける。 (もっと読む)


【課題】 全長が一定のインナーフォーカス方式を用いつつ、オートフォーカスの速度も高めやすい近距離合焦可能なインナーフォーカス式のレンズ系を提供する。
【解決手段】 物体側から像側に順に、最も物体側に配置された固定の物体側レンズ群と、フォーカシング動作時に移動し、且つ複数のレンズを有する第1のフォーカシングレンズ群と、フォーカシング動作時に移動し、且つ複数のレンズを有する第2のフォーカシングレンズ群と、前記第1のフォーカシングレンズ群の光軸上の厚みと前記第2のフォーカシングレンズ群の光軸上の厚みよりも小さい光軸上の厚みを持ち、且つ、光軸方向に振動するウォブリングレンズ群と、最も像側に配置された固定の像側レンズ群と、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】像ブレが生じた際の補正機能を有し、顕微鏡に用いられるズームレンズ、および当該ズームレンズを備える顕微鏡を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、前記第4レンズ群は、光軸と直角に交差する方向に移動可能に設けられていることを特徴とする顕微鏡用ズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、優れた結像性能を備えたインナーフォーカス方式の固定焦点レンズを提供する。
【解決手段】この固定焦点レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11、負の屈折力を有する第2レンズ群G12、および正の屈折力を有する第3レンズ群G13が配置されて構成される。第1レンズ群G11は、物体側から順に、正レンズL111、正レンズL112、負レンズL113、負レンズL114、および正レンズL115が配置されて構成される。負レンズL113と負レンズL114との間には、所定の口径を規定する開口絞りSTが配置されている。第1レンズ群G11は固定されている。第2レンズ群G12は、負レンズL121により構成されている。第2レンズ群G12が光軸に沿って移動することにより、フォーカシングが行われる。第3レンズ群G13は、正レンズL131により構成されている。この第3レンズ群G13も固定されている。 (もっと読む)


【課題】アポダイゼーション効果が可変であり、諸収差を良好に補正可能な形状可変素子を有する光学系を提供する。
【解決手段】複数の光学材料からなり、界面の形状が変化する形状可変素子AO1,AO2を有する光学系であって、d線の吸収係数の差Δα(mm-1)が0.2<|Δα|<1.5を満たす2材料からなる形状可変な界面A及び満たさない2材料からなる形状可変な界面Bを含む、2以上の形状可変な界面を有し、該界面Aの内i番目の界面Aiにおける屈折力変化量をΔφAi、該界面Bの内i番目の界面Biにおける屈折力変化量をΔφBiとしたとき、全ての該界面Aの屈折力変化量の総和をΔφA、及び全て該界面Bの屈折力変化量の総和をΔφBとすると、ΔφA×ΔφB&#60;0を満たす。 (もっと読む)


【課題】光学系の特性および撮影状況に即した制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群を複数有し、該複数のレンズ群の中に、他のレンズ群に対して独立に移動可能であり、被写体のフォーカシングを行うフォーカスレンズ群が含まれる光学系と、マニュアルフォーカスモードが設定されている場合において、他のレンズ群に対するフォーカスレンズ群の相対位置が所定のデフォルト位置にないとき、フォーカスレンズ群を固定して他のレンズ群を移動させる一方、相対位置がデフォルト位置にあるとき、フォーカスレンズ群を他のレンズ群とともに移動させるレンズ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系の特性および撮影状況に即した制御を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】1または複数のレンズからなるレンズ群を複数有し、該複数のレンズ群の中に、他のレンズ群に対して独立に移動可能であり、被写体のフォーカシングを行うフォーカスレンズ群が含まれる光学系と、複数のレンズ群の移動を制御し、マニュアルフォーカスモードが設定されている場合には、マニュアル操作に応じて前記複数のレンズ群のうち少なくとも一部のレンズ群を移動させることによってピント合わせを行い、該ピント合わせの限界位置に達したとき、フォーカスレンズ群のみを自動的に移動させることによってピント合わせを行うレンズ制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光学系が単純且つ小型で、良好な結像性能を得る撮影レンズ、これを備える光学機器、撮影レンズの製造方法の提供。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される撮影レンズSLを、物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、開口絞りSと、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、で構成する。無限遠物点から近距離物点に合焦する際に、第1レンズ群G1及び第2レンズ群G2が、それぞれ独立して光軸上を物体側に移動する。第1レンズ群G1は、物体側より順に、負の屈折力を有する前群G1Fと、正の屈折力を有する後群G1Rとから構成し、前群G1Fは物体側より順に、正レンズL11と負レンズL12とで構成し、第1レンズ群G1から第3レンズ群G3における光学面のうち少なくとも1面にウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けてある。 (もっと読む)


【課題】AF時の静音化または高速化に有利であり、近距離領域においても静音化または高速化に有利な撮影レンズを提供すること。
【解決手段】少なくとも無限遠物体から第1の近距離物体へのフォーカシングを行う第1のモードと、無限遠物体よりも近距離の第2の近距離物体から第1の近距離物体よりも近距離の第3の近距離物体へのフォーカシングを行う第2のモードをもつ撮影レンズにおいて、第1のモードと第2のモードにて光軸に沿って移動するフォーカスレンズ群を有し、
フォーカスレンズ群は2枚以下のレンズからなり、且つ、フォーカスレンズ群は第1のモードと第2のモードでのフォーカシング動作において光軸方向に移動するレンズ群であり、第1のモードから第2のモードへの変更の際に、フォーカスレンズ群とは別に光軸に沿って物体側へ移動する1つ又は複数のモード変更レンズ群を備え、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】十分な画角を保ちながら十分なバックフォーカスを保ち、鏡筒の構成が簡素となり、全長および移動量を短縮することが可能な撮影レンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、前記第1レンズ群は、最も物体側に像側に凹面を向けた負メニスカスレンズL11を有し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に開口絞りSを有し、無限遠物点から近距離物点に合焦する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群とが当該レンズ群の間隔を変化させながら物体側に移動し、前記第1レンズ群における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする撮影レンズ。 (もっと読む)


【課題】小型で近接撮影時の移動量が少なく、かつ、諸収差が良好に補正された撮影レンズ等を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される撮影レンズSLを、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3とで構成する。無限遠から近距離物点に合焦する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間の空気間隔が変化するよう、第1レンズ群G1または前記第2レンズ群G2の少なくとも一方が物体側に移動するよう構成する。 (もっと読む)


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