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Fターム[2H087PA16]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 接合レンズの枚数 (6,844)

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【課題】レンズ交換式デジタルカメラシステムに好適に用いることができ、サイズが小さく軽量で、結像性能に優れたズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステムを提供する。
【解決手段】正のパワーを有する第1レンズ群と、正のパワーを有する第2レンズ群と、少なくとも1つの後続レンズ群とを備え、光軸に対して垂直方向に移動する像ぶれ補正レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングの際に少なくとも第1レンズ群が光軸に沿って移動し、無限遠合焦状態から近接物体合焦状態へのフォーカシングの際に第2レンズ群又は後続レンズ群のうち最物体側に位置する第3レンズ群が光軸に沿って移動し、条件:0.10<|m|/(fT−fW)<0.40(m:広角端から望遠端へのズーミングの際の各後続レンズ群の移動量の中の最大値、fT、fW:望遠端、広角端における全系の焦点距離)を満足するズームレンズ系、交換レンズ装置及びカメラシステム。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第1レンズ群G1は所定の条件式を満足する複数の正レンズL12、L13を有し、所定の条件式を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、レンズ系の大型化を抑制しながら、可視から近赤外までの波長帯域に対応可能とし、高変倍比かつ高性能の両方を実現する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4とを備え、第2レンズ群G2および第3レンズ群G3を光軸に沿って移動させて相互の間隔を変化させることにより全系の焦点距離を変化させるように構成されている。第1レンズ群G1は、物体側から順に、ともに負メニスカスレンズおよび正レンズを接合した2組の接合レンズと、正レンズとを有する。第1レンズ群G1の焦点距離をfG1とし、望遠端における全系の焦点距離をftとしたとき、下記条件式(1)を満たす。
0.14<fG1/ft<0.26 (1) (もっと読む)


【課題】色収差をはじめとする諸収差を良好に補正し、高い光学性能が容易に得られる光学系を得ること。
【解決手段】光学全長をLt、焦点距離をftとするとき、Lt/ft<1.0を満足し、光路中に1以上の屈折率分布素子を有する光学系において、該屈折率分布素子の媒質中におけるg線とF線に関する部分分散比の最大値と最小値を各々θgF(pmax)、θgF(pmin)、該屈折率分布素子における屈折率分布の基準屈折率をとる媒質中の位置を基準位置P0とするとき、基準位置P0とは異なる媒質中の位置p1における、等価異常分散性をΔθgFgi(p1)とするとき、θgF(pmax)、θgF(pmin)、ΔθgFgi(p1)が、適切に設定された条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 高い回折効率と高い透過率が容易に得られ、しかも回折格子の格子部の格子厚を薄くすることができる回折光学素子を得ること。
【解決手段】 互いに異なる材料により形成された第1の回折格子と第2の回折格子が各々の格子面が接するように積層された回折格子部を有する回折光学素子であって、
該第1の回折格子を構成する第1の格子形成材料には3種類以上の材料が混合されており、該第1の格子形成材料のd線における屈折率、アッベ数、部分分散比を各々nd1、νd1、θgF1とし、第2の回折格子を構成する第2の格子形成材料のd線における屈折率、アッベ数を各々nd2、νd2とするとき
nd1<nd2
νd1<νd2
θgF1< (−1.665E-07×νd13+5.213E-05×νd12−5.656E-03×νd1+0.715)
θgF1> (+4.80E-03×νd1+0.33)
θgF1> (−4.73E-02×νd1+1.31)
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比でズーミングの際の軸上色収差の変動が少なく、全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 拡大共役側から縮小共役側へ順に、負の屈折力の第1レンズユニット、正の屈折力の第2レンズユニット、正の屈折力の第3レンズユニット、負の屈折力の第4レンズユニット、負の屈折力の第5レンズユニット、正の屈折力の第6レンズユニットを有し、ズーミングのためには該第1、第6レンズユニットは不動であり、広角端から望遠端へのズーミングに際して該第2〜第5レンズユニットは拡大共役側へ移動し、
該第2、第3レンズユニットは、いずれも単一の正レンズより構成され、広角端から望遠端へのズーミングにおける該第2、第3、第4レンズユニットの移動量が適切な条件を満足する。 (もっと読む)


【課題】 焦点距離が4.8mm以下の広角端の倍率色収差の2次スペクトルを良好に補正したズームレンズを提供する。
【解決手段】 ズームレンズは、物体側から順に、変倍のためには移動しない正の屈折力の第1群と、変倍のために移動する負の屈折力の第2群を有し、第1群は、物体側から順に、負の屈折力の不動の第1部分群と、合焦のために移動する正の屈折力の第2部分群と、正の屈折力の不動の第3部分群とから構成され、
第1部分群を構成する負レンズのアッベ数νと部分分散比θの平均値を各々νna、θna、該第1部分群を構成するレンズの内、最もアッベ数が小さい正レンズのアッベ数と部分分散比を各々νp、θpとしたとき、-2.27×10-3<(θp-θna)/(νp-νna)<-1.9×10-3 (θ=(Ng-NF)/(NF-NC)、Ng、NF、NCは、それぞれ、g線、F線、C線における屈折率)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 広角端における画角を大きくしながら、高ズーム比、小型で、高い光学性能を有するズームレンズ及びそれを有する撮像装置を実現する
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第3レンズ群と第5レンズ群の間隔が増大するように全てのレンズ群が移動するズームレンズであって、第2レンズ群の焦点距離と第4レンズ群の焦点距離と第5レンズ群の焦点距離をズーム比および望遠端における全系の焦点距離に対して適切に設定し、第5レンズ群の広角端および望遠端での横倍率をズーム比に対して適切に設定した。 (もっと読む)


【課題】小型で、レンズ枚数が少なく、諸収差を良好に補正し、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群Gnと、正の屈折力を有する後群Gpとを有し、後群Gpは、物体側から順に、像側に凹面を向けた正メニスカスレンズ成分Laと、正レンズLbと、負レンズと正レンズとの接合負レンズLcと、正レンズと負レンズとの接合正レンズLdとを有し、さらに、正メニスカスレンズ成分Laよりも物体側に配置されており、正の屈折力を有し、無限遠物体から近距離物体への合焦のために物体側から像側へ移動する合焦レンズ群Gfを有し、前群Gnと後群Gpとの間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、諸収差を良好に補正し、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群Gnと、正の屈折力を有する後群Gpとを有し、前群Gnは、物体側から順に、負の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力が小さくなる形状を有する非球面レンズ成分Gaと、正の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力に転じる形状又は負の屈折力を有し周辺へ向かうにつれて負の屈折力が大きくなる形状を有する非球面レンズ成分Gbとを有し、前群Gnと後群Gpとの間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系の色収差を良好に補正する。
【解決手段】ラジアル型屈折率分布素子としての光学素子であって、光軸から垂直な方向の距離をr、光線有効径の最大値をre、rにおけるg線、F線、d線、C線のいずれかの波長の媒質の屈折率をnλ(r)、光軸と距離rとの2点間の屈折率差をδnλ(r)、rにおける媒質のアッベ数をνd(r)、rにおける媒質のg線とd線に関する部分分散性をθgd(r)、異常部分分散性をΔθgd(r)、光学素子と色収差が等しくなる仮想ガラスに置き換えた時の部分分散比、アッベ数をそれぞれ等価部分分散比、等価アッベ数としたとき、光学素子のg線とd線に関する等価部分分散比θgdgi(r)、d線とC線に関する等価部分分散比θdCgi(r)、g線とd線に関する等価部分分散比の異常部分分散性Δθgdgi(r)、等価アッベ数νdgi(r)、Δθgd(r)が所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型で、レンズ枚数が少なく、諸収差を良好に補正し、高い結像性能を有する大画角のズームレンズ、撮像装置、ズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群Gnと、正の屈折力を有する後群Gpとを有し、後群Gpは、物体側から順に、正レンズLaと、物体側に凹面を向けた負レンズLbと、負レンズと正レンズとの接合正レンズLcと、正レンズと負レンズとの接合レンズLdとを有し、さらに、正レンズLaよりも物体側に配置されており、正の屈折力を有し、無限遠物体から近距離物体への合焦のために物体側から像側へ移動する合焦レンズ群Gfを有し、前群Gnと後群Gpとの間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学系全長が比較的短く、諸収差が良好に補正されていながら、ズーム倍率が10倍程度の高倍率な結像光学系及びそれを用いた電子撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、全体として正の屈折力を有する後続レンズ群からなり、第3レンズ群は物体側から順に正レンズと負レンズからなる負の接合レンズのみで構成される。第3レンズ群の接合レンズの接合面が、像側に凸の形状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 色収差を含めた諸収差の補正が容易で、しかも全系の小型化及びレンズ重量の軽量化を図ることができる撮影光学系を得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、フォーカス用の第2レンズ群、第3レンズ群より構成され、該第1レンズ群は、正の屈折力を有する第1aレンズ群と、第1bレンズ群から構成され、該第1レンズ群は少なくとも1つの回折光学素子と少なくとも1つの非球面を有し、全系の最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の長さL、該第1aレンズ群と該第1bレンズ群との空気間隔d1ab、該第1aレンズ群の焦点距離f1a、該第1bレンズ群の焦点距離f1b、該回折光学素子の回折成分のみによる焦点距離fDOE、全系の焦点距離f、無限遠物体にフォーカスしたときの全系のFナンバーFnoを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズにおいて、装置サイズを大型化することなく収差を抑えて広角化と高変倍比化とを両立させる。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に移動させる負の第2レンズ群G2、変倍時に固定される正の第3レンズ群G3、変倍時に移動させる正の第4レンズ群G4を配置し、第1レンズ群G1を、物体側より順に、負の第1群第1レンズL1、正の第1群第2レンズL2、正の第1群第3レンズL3、正の第1群第4レンズL4の4枚のレンズからなるものとし、第1群第1レンズL1と第1群第2レンズL2との間に間隙が形成されるように両者を配し、第1群第1レンズL1の物体側のレンズ面S1の曲率半径をR11f、像側のレンズ面S2の曲率半径をR11rとしたときに、条件式(1):−2.0<(R11r+R11f)/(R11r−R11f)<−0.4を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】高倍率で大口径比のズームレンズにおいて、少ないレンズ枚数で大きなバックフォーカスを得ることができるようにする。
【解決手段】物体側より順に、変倍時に光軸方向に対して固定される正の第1レンズ群G1、変倍時に移動させて倍率を変化させる負の第2レンズ群G2、変倍時に光軸方向に対して固定される正の第3レンズ群G3、変倍時に移動させてこの変倍に伴う像面位置の変動を補正し合焦させる正の第4レンズ群G4を配し、第3レンズ群G3を、正の第3群第1レンズと物体側に凹面を向けた負の第3群第2レンズの2枚からなるものとし、第4レンズ群G4を、負レンズと2枚以上の正レンズとを有するものとし、さらに、第3群第1レンズを形成する光学部材のd線を基準としたアッベ数をνd31としたときに条件式(1):16<νd31<35を満足するように構成する。 (もっと読む)


【課題】デジタルSLR用に好適な、短焦点距離端の画角が100°程度と広く、かつ変倍比が2.5から3倍程度の広角ズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、負屈折力の第3レンズ群、及び正屈折力の第4レンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1、2レンズ群の間隔が減少し、第2、3レンズ群の間隔が増大し、第3、4レンズ群の間隔が減少し、かつ次の条件式(5)、(6)、(7)、(8)及び(9)を満足する。(5)2.0<fBw×fBw/(f1×f3)<6.0(6)1.2<f2/|f1|<1.8(7)1.0<f4/|f3|<1.8(8)0.5<f1/f3<0.9(9)0.6<f2/f4<0.9但し、fBw;短焦点距離端における最も像面側レンズ面から像面までの空気換算距離、fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1ないし4)。 (もっと読む)


【課題】像性能の劣化を抑制する回折光学素子を提供する。
【解決手段】本発明は、光学系のレンズに用いられる回折光学素子であって、第1の格子面と第1の格子壁面とを備えた第1の回折格子と、前記第1の格子壁面に配置された反射部材と、第2の格子面と第2の格子壁面とを備え、該第2の格子面が前記第1の格子面と接し、かつ、該第2の格子壁面が前記反射部材と接するように配置された第2の回折格子とを有する。前記光学系の軸外光束の入射角度以上の角度で入射する画面外入射光束が、前記レンズの面法線に対して前記回折光学素子に所定の入射角度で入射したとき、前記第1の格子壁面又は前記第2の格子壁面から射出する光束の最大強度の射出角度は適切に設定され、前記反射部材の最大幅、及び、前記第1の回折格子と前記第2の回折格子のそれぞれの格子ピッチは、適切の関係に設定される。 (もっと読む)


【課題】不要光を抑制する回折光学素子、光学系および光学機器を提供する。
【解決手段】一対の回折格子11、12の境界面の少なくとも一部に配置された薄膜20を有する回折光学素子であって、薄膜の屈折率から一対の回折格子の屈折率の大きい方を引いた値は0.5よりも大きく0.8よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視域全域において高い透過率と高い回折効率とを両立させた回折光学素子を提供する。
【解決手段】部分分散比θgF=(n−n)/(n−n)、アッベ数νを、ν<40と定義すると、第1材料14は、ベースの材料に対して、部分分散比θgFが、
θgF−(−1.665e−7×ν+5.213e−5×ν−5.656e−3×ν
+0.755)<0 及び、
θgF−(−1.665e−7×ν+5.213e−5×ν−5.656e−3×ν
+0.5)>0
の条件を満たす材料を混合して生成され、第2材料15は、ベースの材料に対して、部分分散比θgFが、
θgF−(−1.665e−7×ν+5.213e−5×ν−5.656e−3×ν
+1.02)<0 及び、
θgF−(−1.665e−7×ν+5.213e−5×ν−5.656e−3×ν
+0.825)>0
の条件を満たす材料を混合して生成される。 (もっと読む)


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