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Fターム[2H087PA16]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数A(接合レンズは単数扱い) (14,935) | 接合レンズの枚数 (6,844)

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【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、第2レンズ群G2より像側に開口絞りSを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔は変化し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】生産性およびユーザーメンテナンス性に優れ,かつ,ゴーストやフレアなどの有害光の発生を抑制した光学系を提供すること。
【解決手段】複数の光学面を有する光学系において,光学面の少なくとも一面には,複数の微細な管状空間を有する構造体からなる層を少なくとも一層有する薄膜層が形成されており,複数の微細な管状空間は形成された光学面の接平面垂直方向において平行に配列したことを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法の提供。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4と、正屈折力の第5レンズ群G5とを有し、第2レンズ群G2より像側に開口絞りSを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔はそれぞれ変化し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に、ウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含む反射防止膜が設けられている変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】ゴーストの発生を抑制した光学系を得ること。
【解決手段】複数の光学面を有する光学系において,少なくとも2面には,平均ピッチが400nm以下の微細凹凸構造を有する反射防止構造体を有して構成する。そして,一方の面に形成された反射防止構造体Aと,もう一方の面に形成された反射防止構造体Bとは微細凹凸構造の平均高さが異なることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】無限遠物体から至近距離物体へのフォーカシングの際に生じる収差をフローティングにより良好に補正し、正・正の2群構成で、小型で高性能な広角レンズを提供する。
【解決手段】全体でそれぞれ正の屈折力を有する第1レンズ群G1と第2レンズ群G2に、それぞれ接合レンズを2枚有する、無限遠物体から至近距離物体に合焦するとき、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2は、独立に光軸方向に異なる移動量で移動する。無限遠におけるレンズ全系の焦点距離F、無限遠におけるバックフォーカスBF、第1レンズ群G1の最も物体側のレンズ面から第1レンズ群G1の最も像面側のレンズ面までの距離D1、第2レンズ群G2の最も物体側のレンズ面から前記第2レンズ群G2の最も像面側のレンズ面までの距離D2が、下記条件式(1)、(2): 4.0>BF/F (1) 0.5<D1/D2<1.0 (2)を満足する。 (もっと読む)


【課題】充分に高い光学性能を備えた変倍光学系を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、前記第1レンズ群は像面に対して移動し、前記第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔は減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔は変化し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との間隔は変化し、次式の条件を満足することを特徴とする変倍光学系。
6.500 < f1/(−f2) < 10.000
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離 (もっと読む)


【課題】前玉有効径の比較的小さい高変倍光学系及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有し変倍時に最も大きな変倍効果を有する第2レンズ群G2と、シャッタ及び開口絞りSを有する変倍時に固定の正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、以下の条件式を満足する。−10<ft/f2<−7・・・(1)−1.8≦ft/ftg12≦−0.92・・・(2)ただし、ftは望遠端での全系の焦点距離、f2は第2レンズ群の焦点距離、ftg12は望遠端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離、である。 (もっと読む)


【課題】ゴーストの発生を抑えた光学系を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に並んだ複数のレンズL1,L2,…と、光軸に対して回転対称形状の回折格子を有する回折光学素子DOEとを備えた望遠レンズTLにおいて、複数のレンズL1,L2,…におけるいずれかのレンズ面に回折光学素子DOEが配置されており、複数のレンズL1,L2,…における最も物体側のレンズL1から回折光学素子DOEが設けられたレンズL2までの各レンズの合成焦点距離をfaとし、回折光学素子DOEが配置されたレンズ面の曲率半径をRdとしたとき、0.50<fa/Rd<0.90の条件式、もしくは、1.10<fa/Rd<2.00の条件式を満足している。 (もっと読む)


【課題】好適な防振機能を有する光学系、当該光学系を備えた撮像装置、当該光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】それぞれ光軸に対して垂直方向の成分を含むようにシフト可能な第1レンズエレメントAと第2レンズエレメントBとを有し、第2レンズエレメントは、第1レンズエレメントと他のレンズエレメントとから構成され、第1レンズエレメントまたは第2レンズエレメントを光軸に対して垂直方向の成分を含むようにシフトさせて像面補正を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を得ることが可能な変倍光学系、この変倍光学系を備える光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】デジタル一眼レフカメラ1等に搭載される変倍光学系ZLを、物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4と、正屈折力の第5レンズ群G5とで構成する。これらのレンズ群は、広角端状態から望遠端状態に変倍する際に群間隔がそれぞれ変化し、少なくとも1つのレンズ群の少なくとも一部は、光軸と直交する方向の成分を持つように移動する。また、所定の条件を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変倍時の収差変動を良好に抑えた変倍光学系、この変倍系を有する光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等の光学機器に搭載される変倍光学系ZLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、を有し、変倍に際し、第1レンズ群G1は、像面に対して光軸方向に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 広画角、高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズ及びそれを有する撮像装置を達成することができる。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正、正の4つの屈折力のレンズ群を有し、ズーミングに際して該第2、第4レンズ群が移動するズームレンズであって、第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1aレンズ群、正の屈折力の第1bレンズ群により構成されており、第1aレンズ群は、像側が凹面の2枚以上の負レンズ、1枚以上の正レンズにより構成されており、第1bレンズ群は、3枚以上の正レンズと、1枚以上の負レンズ、又は、2枚以上の正レンズと、負レンズと正レンズより成る接合レンズにより構成されており、第1aレンズ群と第1レンズ群の焦点距離f1a、f1、第1bレンズ群の負レンズの物体側の面の曲率半径R1bFを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】好適な防振機能を有する変倍光学系の提供。
【解決手段】光軸に対し垂直方向成分を含むようシフト可能な第1及び第2レンズエレメントを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、焦点距離の変化に応じて第1又は第2レンズエレメントの何れかが光軸に対し垂直方向成分を含むようシフトし、像面補正を行い、下式の条件を満たす変倍光学系S1。|fB|<|fA|、fw≦fh≦(|fB|/|fA|)×ft×1.50、(|fB|/|fA|)×ft×0.05≦fk≦ft[但し、fA:第1レンズエレメントの焦点距離、fB:第2レンズエレメントの焦点距離、fw:広角端状態での変倍光学系全系の焦点距離、ft:望遠端状態での変倍光学系全系の焦点距離、fh:第1レンズエレメントで像面補正を行う時の変倍光学系全系の焦点距離、fk:第2レンズエレメントで像面補正を行う時の変倍光学系の焦点距離] (もっと読む)


【課題】変倍時の収差変動を良好に抑えた変倍光学系、この変倍系を有する光学機器、及び、変倍光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】一眼レフカメラ1等の光学機器に搭載される変倍光学系ZLは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6と、を有し、これらの第1〜第6レンズ群G1〜G6のうち、いずれか1つのレンズ群の少なくとも一部が光軸と直交する方向の成分を含むように移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】左右一対の光学系から取り込まれた視差映像を光学的に合成し一つの撮像素子上に結像する光学系において、広角、高倍率且つ明るいFナンバーで高性能且つ、小型軽量な立体撮影用ズームレンズを提供する。
【解決手段】左右眼用の2つの異なる視差を有した映像を時系列的に交互に1つの撮像素子IPに形成する立体撮影用光学系は、物体側より順に、一対の負の屈折力を有する第1fレンズ群201、一対の光路偏向手段203、2つの光路を同一の光軸上に合成させる光路合成手段205とを有する前方光学系と、変倍中固定で正の屈折力を有する第1bレンズ群206、変倍時に移動するレンズ群207と絞り208を有する後方光学系とを有し、該前方光学系は、該光路合成手段までの左右眼用の光路に配置された、左右の被写体像を時分割により交互に切り替える一対の光量制御手段202を有し、第1fレンズ群と第1bレンズ群のパワー配置を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】高い変倍比を有しながら、変倍に伴う像面変動と像振れ補正時に発生する収差とを良好に補正でき、高い光学性能が得られる小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】正の第1レンズ群G1と、負の第2レンズ群G2と、正の第3レンズ群G3と、正の第4レンズ群G4を備え、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間に絞りSPが配置され、第3レンズ群G3は、正の第3Aレンズ部分群G3Aと、負の第3Bレンズ部分群G3Bから構成され、第3Aレンズ部分群G3Aは、正レンズL31と負レンズL32から構成され、その少なくとも1面が非球面とされ、第3Bレンズ部分群G3Bは、正レンズL33と負レンズL34を有し、第3Aレンズ部分群G3Aの合成焦点距離をf3A、望遠端における全系の合成焦点距離をfとしたときに、0.15<f3A/f<0.35の関係を満足し、第3Aレンズ部分群G3Aのシフトにより像振れを補正する。 (もっと読む)


【課題】防振ズームレンズにおいて、高変倍かつ良好なる光学性能を有しながらも十分な至近距離を確保し、いわゆる山登り方式のオートフォーカスに好適となるようにする。
【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、および全体として正の第3レンズ群G3および第4レンズ群G4を備える防振ズームレンズ100であって、第3レンズ群G3は、物体側から順に、正レンズ7、接合面8a、8bが形成された正の接合レンズ8、および負の接合レンズ9を備え、広角端から望遠端への変倍の際、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が増大するとともに第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少し、正レンズ7を像側に移動させて無限遠側から至近側へのフォーカシングを行い、接合レンズ9を光軸に直交する方向に移動して像位置を変えることにより防振を行う。 (もっと読む)


【課題】 高変倍化、小型化及び広角化を図る。
【解決手段】 正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第1レンズ群GR1と、負の屈折力を有し変倍のために光軸方向における位置が移動可能とされた第2レンズ群GR2と、正の屈折力を有し位置が常時固定とされた第3レンズ群GR3と、正の屈折力を有し変倍による焦点位置の補正と合焦のために光軸方向において位置が移動可能とされた第4レンズ群GR4と、第5レンズ群GR5とが物体側から像側へ順に配置されて構成され、以下の条件式(1)及び条件式(2)を満足するようにした。
(1)1.00<f3/f4<2.49
(2)1.00<|fw1〜2/f2|<1.50
但し、f2:第2レンズ群の焦点距離、f3:第3レンズ群の焦点距離、f4:第4レンズ群の焦点距離、fw1〜2:広角端における第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離とする。 (もっと読む)


【課題】アポダイゼーション効果が可変であり、諸収差を良好に補正可能な形状可変素子を有する光学系を提供する。
【解決手段】複数の光学材料からなり、界面の形状が変化する形状可変素子AO1,AO2を有する光学系であって、d線の吸収係数の差Δα(mm-1)が0.2<|Δα|<1.5を満たす2材料からなる形状可変な界面A及び満たさない2材料からなる形状可変な界面Bを含む、2以上の形状可変な界面を有し、該界面Aの内i番目の界面Aiにおける屈折力変化量をΔφAi、該界面Bの内i番目の界面Biにおける屈折力変化量をΔφBiとしたとき、全ての該界面Aの屈折力変化量の総和をΔφA、及び全て該界面Bの屈折力変化量の総和をΔφBとすると、ΔφA×ΔφB&#60;0を満たす。 (もっと読む)


【課題】諸収差、特に色収差を良好に補正しながら、光学全長の短い小型なテレコンバータを提供する。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の前群TCFと、負の屈折力の後群TCRから構成され、該テレコンバータTCの負レンズは以下の条件を満足する。−1.68E−3×νdn+0.590<θgFn<3.15E−4×νdn^2−1.86E−2×νdn+0.878。5<νdn<27。νd1:負レンズのアッベ数。θgFn:負レンズの部分分散比 (もっと読む)


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