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Fターム[2H087PB15]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素数B(接合レンズは複数扱い) (8,443) | 15枚 (308)

Fターム[2H087PB15]に分類される特許

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【課題】小型軽量で非光学面の遮光性能に優れた光学素子、光学素子の製造方法、光学系および光学機器を提供する。
【解決手段】透過する有効光束に光学作用を与える複数の光学面と、前記有効光束が透過しない複数の非光学面31〜37と、前記複数の非光学面に形成されて可視光を吸収する遮光膜38と、を有する光学素子において、前記複数の非光学面は、3つ以上の平面部である非光学面31、33、35、37と、隣り合う2つの平面部を接続する角部にそれぞれ設けられた複数の曲面部である非光学面32、34、36と、を有し、前記平面部に形成された前記遮光膜よりも前記曲面部に形成された前記遮光膜の方が厚い。 (もっと読む)


【課題】不要回折光によるフレアの発生を極力抑制することを可能とした回折光学素子を提供する。
【解決手段】第1及び第2の材料により各々形成された回折格子が互いの格子面で接して、前記第1、第2の材料のd線における屈折率をnd1、nd2とし、アッベ数をνd1、νd2とし、g線をF線の部分分散比をθgF1、θgF2とし、互いに接している回折格子の格子厚をhとした時、1.45≦nd1≦1.60--(1)、30≦νd1≦50--(2)、0.35≦θgF1≦0.50--(3)、1.50≦nd2≦1.65--(4)、40≦νd2≦60--(5)、0.45≦θgF2≦0.65--(6)、nd2-nd1>0--(7)、νd2-νd1>0--(8)、θgF2-θgF1>0--(9)、h≧30(um)--(10)を全て満足する。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第3レンズ群G3の焦点距離をf3とし、第1レンズ群G1の焦点距離をf1とし、第2レンズ群G2の焦点距離をf2としたとき、次の条件式:1.10<f3/f1<3.00および2.80<f3/(−f2)<3.80をそれぞれ満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比を有しつつ、物体距離全般にわたりフォーカシング時にフォーカスレンズ群の移動量が極端に増大することなく、フォーカスを行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、複数のレンズ群を含み、全体として正の屈折力の後群を有し、ズーミングに際して、各レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動し、広角端における全系の焦点距離fw、望遠端における全系の焦点距離ft、広角端における前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12w、望遠端における第1レンズ群と前記第2レンズ群の合成焦点距離f12tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第2レンズ群G2の焦点距離をf2とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.35<(−f2)/fw<0.49を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】良好な結像性能を有するズームレンズを提供する。
【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、負の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有したズームレンズZLであって、広角端状態から望遠端状態まで変倍する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が変化し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が変化し、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5との間隔が変化し、第4レンズ群G4の焦点距離をf4とし、ズームレンズZLの広角端状態における焦点距離をfwとしたとき、次の条件式:0.510<f4/fw<0.580を満足するようになっている。 (もっと読む)


【課題】所定面に形成された1次像を撮影レンズで再結像するとき、全系が小型で良好なる光学性能を維持しつつ、1次像からの光束を撮影レンズに導光することができるアタッチメント光学系を得る。
【解決手段】結像レンズ10によって所定面21に形成された1次像をカメラ本体30内の撮影レンズ31に導光するアタッチメント光学系Atであって、アタッチメント光学系はカメラ本体に着脱可能であり、アタッチメント光学系は、最も大きい空気間隔を隔てて、物体側から像側へ順に負の屈折力の第1レンズ群22、正の屈折力の第2レンズ群23からなり、第1レンズ群の焦点距離f1、アタッチメント光学系の全系の焦点距離f、所定面からアタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面までの距離d1、アタッチメント光学系の最も物体側のレンズ面から最も像側のレンズ面までの距離Lを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、1つ以上のレンズ群から成る全体として正の屈折力の後続レンズ群から構成され、ズーミングに際して各レンズ群が移動し、フォーカスに際して第4レンズ群が移動するズームレンズであって、
望遠端における全系の焦点距離ft、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成焦点距離f1−3tを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 全体が小型で、かつ高ズーム比でありながら、像ぶれ補正時の収差変動を良好に補正し、防振時にも高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 最も物体側に正の屈折力のレンズ群が配置され、全体としてN個のレンズ群を有し、各レンズ群が移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、物体側から数えて第(N−1)レンズ群と第Nレンズ群は共に正の屈折力であり、第(N−1)レンズ群は、物体側より像側へ正の屈折力の第(N−1)Aレンズ群と、負の屈折力の第(N−1)Bレンズ群より構成され、前記第(N−1)Bレンズ群を光軸に対して垂直方向の成分を持つように移動させて像位置を移動させており、第Nレンズ群の焦点距離fN、望遠端におけるバックフォーカスbkt、広角端から望遠端へのズーミングに際しての前記第Nレンズ群の移動量mNを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 物体距離全般にわたり、高い光学性能を有し、しかもフォーカスを高速に行うことができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 フォーカシング及びズーミングに際して移動する2枚以下のレンズよりなる負の屈折力のレンズ群Ln、物体側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp1、像側に隣接して配置された正の屈折力のレンズ群Lp2とを有し、レンズ群Lp1とレンズ群Lp2が移動するズームレンズであって、
広角端における全系の最も物体側のレンズ面から像面までの距離Tlw、広角端における前記レンズ群Lnの最も像側のレンズ面から像面までの距離Dnw、広角端におけるバックフォーカスbfw、望遠端におけるレンズ群Lnのフォーカシングの際の最大移動量Mnzを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】変倍比が3程度の標準ズームレンズにおいて、小型かつ明るく高画質であり、動画機能にも対応すべくウォブリング機能も考慮した標準ズームを実現すること。
【解決手段】物体側より順に、負屈折力の第1レンズ群、正屈折力の第2レンズ群、正屈折力の第3レンズ群、負屈折力の第4レンズ群、正屈折力の第5レンズ群を有し、
各群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、
広角端から望遠端への変倍に際し、
第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は減少し、
第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は変化し、
第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大し、
第4レンズ群と第5レンズ群の間隔は増大する、
事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防振性能に優れながらも、より高性能で良好な光学性能を有する光学系、この光学系を有する光学機器、及び、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、を有して構成する。そして、前記第1レンズ群G1および前記第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含み、前記第1レンズ群G1は、像面Iに対して光軸方向に固定されており、前記第2レンズ群G2は、光軸と略垂直方向の成分を持つように移動し、所定の条件を満足することを特徴とする光学系。 (もっと読む)


【課題】色合成部に傾斜した平板を設けた結像光学系において、簡便な構成で結像性能の劣化を抑制する結像光学系を提供する。
【解決手段】結像光学系は、複数の光学素子を備えたレンズユニットと、レンズユニットの光軸に対して傾けて配置された平板を備えた色合成部とを有し、レンズユニットは、平板の法線と光軸に平行な断面において、光軸に対して非対称な形状を有する補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴーストやフレアをより低減させ、像ぶれ補正時の収差変動を良好に抑えた光学系、光学装置、光学系の製造方法を提供する。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第2レンズ群G2が移動し、第3レンズ群G3の少なくとも一部が光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1から第3レンズ群G3における光学面のうちの少なくとも1面に反射防止膜が設けられており、前記反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光変調素子側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と光変調素子側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離p及び距離p'が所定の条件式を満たすので、第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな変倍比を保ちつつ、変倍時のどの焦点距離の状態においても防振
機能を利用可能で、防振時に偏芯誤差の影響が小さく、画像の劣化も小さく、補正可能な
像の移動量が大きい防振光学系とそれを含む撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像光学系Lの物体側に配置され、光軸に沿って並んだ、正の屈折力を有
する正レンズ群GPと、負の屈折力を有する負レンズ群GNとを有し、光軸と直交する回
転中心軸Oを中心にレンズ系全体を回転させて逆向きに配置させ、テレコンバーターとし
ての機能とワイドコンバーターとしての機能を切り替え可能なコンバーターレンズCLに
おいて、回転中心軸Oを中心にレンズ系全体を揺動させて、画像ブレ補正を行うことが可
能な構成である。 (もっと読む)


【課題】撮影画角が120°を超える超広角レンズ系でありながら、バックフォーカスが長く、イメージサークルが大きな35mmフォーマットの交換レンズに適した、フォーカシングによる収差変動が少なく、高性能な、インナーフォーカス方式を採用する広角端側の開放F値がF2.8程度に適応可能な超広角レンズ系を提供する。
【解決手段】物体側より順に負の屈折力の第1レンズ群G1、正の屈折力の第2レンズ群G2からなり、第1レンズ群G1は負の屈折力の第1Aレンズ群G1A、負の屈折力の第1Bレンズ群G1Bで構成され、第1Aレンズ群G1Aは物体側から順に、負メニスカスレンズの第1レンズL1、少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズの第2レンズL2で構成され、第1Bレンズ群G1Bは最も物体側に少なくとも1面に非球面を有する負メニスカスレンズL3を有し、所定の条件式を満足させる。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供する。
【解決手段】第2レンズ群40と第3レンズ群60とからなる光変調素子側レンズ群が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、各焦点や絞り70と光変調素子側レンズ群のスクリーンSC側の最端面との距離pが所定の条件式を満たすので、横縦比の異なる第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第3レンズ群の縮小側には、大きな空気間隔を設けた後DMD等のライトバルブを配して構成される変倍可能なズームレンズであって、前記第1レンズ群は変倍動作中固定されており、主に変倍を担う前記第2レンズ群は広角端から望遠端への変倍動作により拡大側から縮小側方向へと光軸上を移動し、同時に前記第3レンズ群も連動して光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成している。 (もっと読む)


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