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Fターム[2H087QA17]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 1番目のレンズが負レンズ (3,627) | 負メニスカスレンズ (2,718)

Fターム[2H087QA17]に分類される特許

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【課題】全天球型撮像装置に用いられる撮像光学系の、撮像センサを設けた基板により入射光束が遮られる問題を有効に解決し、小型の全天球型撮像装置を実現する。
【解決手段】180度より広い画角を持つ広角レンズと、この広角レンズによる像を撮像する撮像センサとによる同一構造の撮像光学系を2つ組み合わせ、各撮像光学系により撮像された像を合成して4πラジアンの立体角内の像を得る全天球型撮像装置における撮像光学系であって、広角レンズは、物体側から像側へ向かって、前群、反射面、後群を配してなり、前記反射面により前群の光軸を前記後群に向かって90度折り曲げるものであり、基板が、広角レンズの最大画角光線を遮らないように、基板のサイズおよび形状が定められている。 (もっと読む)


【課題】太陽光エネルギーを集光させて直接エンジン内部に導き、噴射される空気や水分子を一瞬に熱膨張させ、同時に二つのエンジンを発動させるシステムを提供する。
【解決手段】追尾集光された太陽光線を更に集光レンズ1を用いてエンジン内の中心部まで導き、素粒子熱エネルギーを吸収させた耐熱金属から熱電子を発生させる。その高温の領域に外部から吸入した水分子や空気などの気体分子を噴射し、一瞬で爆発的な熱膨張力を発生させ、二つのピストン6に同時に強力な圧力を与えて回転運動力を発動するエンジンシステムとする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、高変倍な撮像レンズおよび該撮像レンズを使用した撮像装置を提供することを課題とする。
【解決手段】物体側より順に変倍時に固定で負のパワーを有する第1レンズ群GR1、変倍時に光軸に沿って移動する正のパワーを有する第2レンズ群GR2、変倍時に光軸に沿って移動する負のパワーを有する第3レンズ群GR3、変倍時に固定で正のパワーを有する第4レンズ群GR4からなり、前記第1レンズ群GR1は光軸を折り曲げるための反射部材PMを有し、前記第2レンズ群GR2の広角端での横倍率をβ2w、前記第2レンズ群GR2の望遠端での横倍率をβ2t、前記第3レンズ群GR3の広角端での横倍率をβ3w、前記第3レンズ群GR3の望遠端での横倍率をβ3tとして、以下の条件式を満足する。
3.2<(β2t/β2w)/(β3t/β3w)<5.0 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に十分な像面湾曲補正を行って高い光学性能を確保する。
【解決手段】固体撮像素子の物体側に少なくとも一枚のレンズが配置され、固体撮像素子の撮像面が、光軸から離れるに従って光軸方向へのサグ量が大きくなる非平面形状を有し、かつ、以下の条件式(1)を満足する。(1)ρ×Sag>0但し、ρ:ρ=


で表わされる光学系のペッツバール曲率、r:物体側からk番目のレンズ面の曲率半径、n:物体側からk番目のレンズ面への入射前媒質の屈折率、n′:物体側からk番目のレンズ面からの射出後媒質の屈折率、Sag:撮像面における、光軸上以外の任意の点に関する光軸方向のサグ量(像側方向を正)とする。 (もっと読む)


【課題】 レンズ系全体がコンパクトで、また高ズーム比で、全ズーム範囲で高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、第3レンズ群からなり、各レンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズであって、広角端における第2レンズ群の結像倍率β2w、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端と広角端における全系の焦点距離ft、fw、広角端におけるレンズ全長Lwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】小型化や光学性能の確保を行いつつ、いっそう高変倍比化に有利なズームレンズ及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力をもつ第1レンズ群と、負屈折力をもつ第2レンズ群と、正屈折力をもつ第3レンズ群と、を有し、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔は拡大し、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔は縮小し、第2レンズ群は、物体側から像側に順に、像側面が凹面であり負屈折力の負レンズ成分と、物体側面が凹面で像側面が凸面である正メニスカスレンズと、物体側面が凹面である負レンズと、からなり、第2レンズ群中の正メニスカスレンズと負レンズとが接合され、第2レンズ群中の正メニスカスレンズの物体側面と、負レンズの像側面が所定の条件式を満足し、第2レンズ群中の負レンズ成分が、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】半画角:28〜36度程度、Fナンバ:2.8未満で、構成枚数が少なく、1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した解像力を有する結像レンズを提供する。
【解決手段】結像レンズは、物体側から、正の第1レンズ群G1、開口絞りS、正の第2レンズ群G2、負の第3レンズ群G3を配設してなり、第1レンズ群は、1枚の正レンズと1枚の負レンズを有し、第2レンズ群は、物体側から、物体側に凹面を向けた負の第2−1レンズ、像側に凸面を向けた正の第2−2レンズ、像側に凸面を向けた正の第2−3レンズで構成される。 (もっと読む)


【課題】ラディアル型の屈折率分布型レンズを用いて色収差を良好に補正しつつ、コマ収差、非点収差および像面湾曲も十分に補正する。
【解決手段】結像光学系は、開口絞りAPと、該開口絞りよりも物体側に配置された前側レンズ群G1と、開口絞りよりも像側に配置された後側レンズ群G2とを有し、前側レンズ群および後側レンズ群はそれぞれ、光軸からの距離に応じて屈折率が変化する屈折率分布型レンズGR1,GR2を含む。前側および後側レンズ群の屈折率分布型レンズのうち一方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が減少する屈折率分布を有し、他方は、光軸からの距離が増加するにしたがって屈折率が増加する屈折率分布を有する。 (もっと読む)


【課題】広角端の半画角として略42度以上、15倍を超える高変倍比を有し、小型で、1000万〜1500万画素の撮像素子に対応した解像力を有するズームレンズの実現を課題とする。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、絞りS、正の第3、第4レンズ群G3、G4を配してなり、広角端から望遠端への変倍に際し、第1レンズ群が物体側へ移動し、第1・第2レンズ群間隔が増大し、第2・第3レンズ群間隔が減少し、望遠端における第1・第3レンズ群の位置が、広角端における位置よりも物体側となるように、全てのレンズ群および絞りが移動するズームレンズであって、第3レンズ群が、物体側から像側に向かって順に、物体側に凸面を持つ正レンズ、物体側に凸面を持つ正レンズと像面側に凹面を持つ負レンズとの接合レンズ、正レンズの4枚からなり、条件(1)〜(3)を満足する。 (もっと読む)


【課題】 光学系全体が小型で、高ズーム比でしかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正、負、正の屈折力の第1、第2、第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、広角端に対して望遠端において第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群と後群の間隔が変化し、第1レンズ群は2つの正レンズと、1つの負レンズを有し、第2レンズ群は負レンズ、正レンズを有し、第1レンズ群を構成する正レンズのうち材料のアッベ数、第2レンズ群の1つの正レンズの材料の屈折率とアッベ数、第1レンズ群の焦点距離、第1レンズ群を構成する正レンズのうち材料のアッベ数が最も大きい正レンズの焦点距離、ズーミングにおける第3レンズ群の移動量、広角端における全系の焦点距離等を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】従来にない広角・大口径で小型かつ高性能のズームレンズを実現可能とする。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群I、負の第2レンズ群II、正の第3レンズ群III、正の第4レンズ群IVを配し、第2レンズ群と第3レンズ群の間に絞りSを配してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1・第2レンズ群間が増大し、第2・第3レンズ群間が減少し、第3・第4レンズ群間が増大するように、第1ないし第4レンズ群が全て移動し、第3レンズ群IIIが、物体側から像側へ向かって順に、正レンズと、物体側面が凸面である正レンズと像側面が凹面である負レンズを接合してなる第1接合レンズと、像側が凸面である正レンズと像面が凸面である負レンズを接合してなる第2接合レンズで構成され、第3レンズ群の焦点距離:f3、長焦点端における全系の焦点距離:ftが、条件(1)を満足する。 (もっと読む)


【課題】半画角:28〜36度程度、Fナンバが2.8未満で、小型で構成枚数が少なく、インナーフォーカス方式で各種収差が十分に低減され、デジタルカメラに適した高性能の結像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像側へ向かって順に、正の第1レンズ群G1、開口絞りS、正の第2レンズ群G2、負の第3レンズ群G3を配してなり、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際して第2レンズ群G2のみを物体側へ移動させる結像レンズであって、第1レンズ群G1は1枚の正レンズと1枚の負レンズを有し、第2レンズ群G2は物体側から像側へ向かって順に、物体側に凹面を向けた負の第2-1レンズ、像側に凸面を向けた正の第2-2レンズ、像側に凸面を向けた正の第2-3レンズを配して構成され、第3レンズ群G3は、物体側に凹面を向けた負レンズで構成される。 (もっと読む)


【課題】 軸上色収差の2次スペクトルを良好に補正し、色フレアの発生を低減し、軸上から画面周辺まで高い光学性能が得られる光学系を得ること。
【解決手段】 最も物体側に1以上の負レンズよりなる負レンズ群と、該負レンズ群の像側に複数のレンズよりなる正の屈折力の正レンズ群を有し、該正レンズ群を構成する複数のレンズの一部のレンズを物体側より順にレンズLAj(j=1,2・・・)とし、該レンズLAjの材料の異常部分分散比をΔθgFAjとするとき、ΔθgFAj>0.0025なる条件式を満足し、1以上の負レンズを物体側より順に負レンズLNi(i=1,2・・・)、負レンズLNiの焦点距離と材料の屈折率fni、Nni、レンズLAjの焦点距離fAj、レンズLAjの材料の屈折率、アッベ数、部分分散比NAj、νdAj、θgFAj、全系の焦点距離fを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】複数の変倍光学系を有し、モジュール間の画角、画質のばらつきを低減し、融像時に自然な立体感を得ることができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像光学系と撮像素子とを有する撮像装置において、撮像光学系は、同じ焦点距離範囲を有する少なくとも2つの変倍光学系を有し、複数の変倍光学系のうちの任意の2つの変倍光学系は、入射面から撮像素子の撮像面に至るまでの光軸間距離が略等しく、複数の変倍光学系は、それぞれ同一の撮像素子のうちの撮像面の異なる領域に物体の像を結像するように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で、各レンズの相対軸ずれ等の製造誤差による光学性能の低下が少なく、かつ防振を行っても良好な画質が得られるズームレンズの提供。
【解決手段】物体側より順に、正の第1L1、負の第2L2、正の第3L3、正の第4L4、正の第5L5のレンズ群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第2レンズ群L2が像面IP側へ移動すると共に、各レンズ群の間隔が変化し、第3レンズ群L3を光軸と垂直な成分を持つ方向に移動させて結像位置を変化させるズームレンズであって、第3レンズ群L3は、物体側より順に、正の屈折力の第3aレンズ群L3a、開口絞りSP、第3bレンズ群L3bから成り、第3aレンズ群L3aは1つの正の屈折力のレンズ成分から成り、第3bレンズ群L3bは負レンズを有し、第3aレンズ群L3a、第3bレンズ群L3bの焦点距離をそれぞれf3a、f3bとするとき−0.1<f3a/f3b<0.1とする。 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、全系の小型化を図りつつ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群より構成され、ズーミングに際して各レンズ群の間隔が変化するように各レンズ群が移動するズームレンズにおいて、第1レンズ群は、物体側より像側へ順に、負レンズ、正レンズより構成され、広角端から望遠端へのズーミングにおける第1レンズ群の移動量m1、第1レンズ群の焦点距離f1、広角端における全系の焦点距離fwを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】35度以上の広画角であり、バックフォーカスが短く、高い画像品質が得られる画像読取レンズ、これを用いた装置を提供する。
【解決手段】負の屈折力を有する第1レンズL1からなる第1群G1、両凸形状の第2レンズL2からなる第2群G2、両凹形状の第3レンズL3からなる第3群G3、両凸形状の第4レンズL4と物体側に凹面を向けた負の屈折力を有するメニスカス形状の第5レンズL5とを接合してなる第4群G4、及び負の屈折力を有する第6レンズL6からなる第5群G5で構成され、第3群G3と第4群G4との間に絞りSを有する5群6枚構成で、レンズ第1面から結像面までの距離TL、画像読取レンズ全系の焦点距離f、絞りSより物体側のレンズ群の合成焦点距離f123が以下の条件式(1)及び(2)を満足する画像読取レンズ、該画像読取レンズを用いた装置。(1)1.7<TL/f<2.1(2)−0.7<f/f123<0.3 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、広い画角を維持しながら変倍を行う場合でも高い結像性能を維持できるズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、所定の口径を規定する開口絞りSTPと、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。特に、第2レンズ群G12は、物体側から順に、非球面が形成された負の屈折力を有する第1レンズL121と、負の屈折力を有する第2レンズL122と、正の屈折力を有する第3レンズL123と、が配置されて構成される。そして、所定の条件を満足することにより、小型、軽量化を図ることができるとともに、全変倍域に亘ってディストーションの発生を効果的に抑制し、優れた結像性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】第1レンズ群のレンズ径が小さく、全体として小型で軽量の可変焦点距離レンズ系および撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備える。第3レンズ群が負レンズとその像側に配置される正レンズとにより構成され、以下の条件式を満足する。f3aは前記第3レンズ群に配置される負レンズの焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離とする。
0.35<f3/|f3a|<0.8 …(1) (もっと読む)


【課題】広画角でありながら画面全域で高画質の画像を得ることが容易で、防振時においても光学性能を良好に維持することが容易な光学系を得る。
【解決手段】焦点距離がバックフォーカスより短く、開口絞りSPに対し、物体側と像側に各々レンズ群が配置される光学系において、開口絞りの像側に隣り合う位置に、光軸に対して垂直方向の成分を含む方向に移動して像位置を移動させる防振レンズ群Gisが配置されており、全系の焦点距離f、防振レンズ群の焦点距離fis、開口絞りから防振レンズ群の開口絞り側のレンズ面までの光軸上の距離Dis、物体距離無限遠における物体側の第1レンズ面から最終レンズ面までの光軸上の距離DL、開口絞りから最終レンズ面までの光軸上の距離DFSを各々適切に設定する。 (もっと読む)


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