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Fターム[2H087RA01]の内容

レンズ系 (153,160) | 特殊光学要素 (24,645) | 非球面 (12,389)

Fターム[2H087RA01]の下位に属するFターム

対称性 (5,081)
基準面の形 (7,209)

Fターム[2H087RA01]に分類される特許

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【解決手段】 方法および装置であって、シーンからの光の放射を光学軸に沿う方向に向かわせる光学部を使用する工程を含み、この光学部は前記シーン特有の分光的特徴に対して機能する色分散を有し、拡張被写界深度領域に対して前記光学軸に沿って略空間的に一定である色ぼやけを生成するものである。異なる方法は、特有のシーンのスペクトル応答曲線を特定する工程と、前記スペクトル応答曲線の下の面積を複数の略等分のセグメントに分割する複数の異なる波長ノードを決定する工程と、前記波長ノードの各々を前記光学軸に沿って略等間隔に空けられた複数の焦点のそれぞれの1つにマッピングするマッピング関係を生成する工程と、前記光学系を前記マッピング関係に応じて設定する工程とを含む。
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【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成される。第1レンズ群は、拡大側から順に、拡大側に凸のメニスカス形状で負の屈折力を有するレンズ(負レンズ)、負レンズ、正の屈折力を有するレンズ(正レンズ)、負レンズ及び正レンズの5枚、第2レンズ群は、拡大側から順に正レンズ、拡大側に凹のメニスカス形状の負レンズ、正レンズ、負レンズ、正レンズの5枚、第3レンズ群は、正レンズ1枚を配して構成される変倍可能なズームレンズである。 (もっと読む)


【課題】光源の指向性をより広くすることのできる照明用レンズを提供する。
【解決手段】照明用レンズ1は、入射面11および出射面12を有している。出射面12は、光軸A上の頂点に向かって凸となる第1出射面121と、第1出射面121の周縁部から外側に広がる第2出射面122とを有している。第1出射面121は、光軸A上の光源位置である基点Pから放射されて第1出射面121に到達する放射光のうち、第1出射面121上の点と基点Pとを結んだ線が光軸Aとなす角度をθi度とした場合に、θi度が所定角度以上を満たす第1出射面121上の点に到達する放射光を、放射光が最初に到達する第1回目の到達点で全反射した後に、全反射された放射光が到達する第2回目の到達点で屈折させて前記被照射面に到達させる、形状を有している。第2出射面122は、基点Pから放射されて第2出射面122に到達する放射光をその到達点で屈折させて被照射面3に到達させる形状を有している。 (もっと読む)


或るシーンの、それぞれ視野の異なる2つの画像を得るために、ニ視野光学撮像システムが提供される。ニ視野光学撮像システムは、第1の焦点面において広視野画像を生成する焦点距離fiの中心ゾーン、及び第2の焦点面において狭視野画像を生成する、fiよりも大きい焦点距離I2の周辺ゾーンを有する前部双焦点レンズと、広視野画像及び狭視野画像を検出し取得する検出器であって、第1の焦点面又は第2の焦点面に選択的に位置決めされるために光路に沿って移動可能である、検出器とを備える。
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【課題】樹脂成形品を破損することなく成形でき、直径が300mm以上のサイズを高い外形精度で形成する。
【解決手段】加熱手段10による樹脂材料の硬化後に、冷却手段11により上側成形型2の温度を所定温度だけ降温して上側成形型2と硬化した樹脂成形物を離型させ、その後、下側成形型4の外周鍔状の平坦面4bを押圧部12aで押圧して下側成形型4を上側成形型2に対して開けた後に、冷却手段11により下側成形型4を降温して下側成形型4と硬化した樹脂成形物を離型させるようにしたので、樹脂成形物の直径が200〜300mmの大きさで、金型の収縮によって樹脂成形物を破壊することなく、樹脂成形物の外形を高い形状精度で一度に多数個が容易に形成される。 (もっと読む)


【課題】光学的情報読取装置において、微細な記号により示される情報を読み取る場合でも、安価に大きな読取深度を実現できるようにする。
【解決手段】光反射率が周囲と異なる記号により示される情報を読み取るバーコードスキャナ1のような光学的情報読取装置において、レーザ光源11から出力されたレーザ光線を読み取り対象物40に照射する光照射手段に、光軸から離れる領域ほど正の屈折力が弱くなる特性を持つ非球面の集光レンズ12を設け、その集光レンズ12により、レーザ光源11から出力されたレーザ光線を、光軸に沿って連続的に分布する集光位置に集光するようにした。 (もっと読む)


【課題】レンズの数が少なく且つ更なる小型化を図ることができるカメラモジュール、そのカメラモジュールを用いたカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】本発明のカメラモジュール1は、物体側から入射した光を所定角度で反射させて像側に出射するプリズム3と、プリズム3の像側に設けたレンズ群5、7、9と、レンズ群5、7、9の像側に設けて面に結像する撮像体13とを備えており、プリズム3は物体側面(1)及び像側面(2)の少なくとも一面を湾曲面に形成してレンズ機能を付与している。 (もっと読む)


【課題】被写体を高精細に観察することを可能にする電子ビューファインダ及びそのような電子ビューファインダに用いる接眼レンズ系を提供する。
【解決手段】反射型LCD側から最終光学面側に向かって、正の屈折率を有する第1レンズ23a、負の屈折率を有する第2レンズ23b、正の屈折率を有する第3レンズ23cを備える。これらレンズが、18mm<f1<20mm、-18mm<f2<-16mm、18mm<f3<20mm、19mm<f<21mm、0≦HH´/f<+0.13の条件を満たす。但し、f1は第1レンズの焦点距離、f2は第2レンズの焦点距離、f3は第3レンズの焦点距離、fは第1ないし第3レンズの合成焦点距離、HH´は第1レンズと第2レンズからなるレンズ群の光学中心である主点Hと、第2レンズと第3レンズからなるレンズ群の光学中心である主点H´との間隔である。 (もっと読む)


【課題】ハンダリフロー工程に耐える耐熱性を有し、低価格化が容易な撮像レンズを提供する。
【解決手段】開口絞り1と、正の屈折力を有する接合型複合レンズ10とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り1、接合型複合レンズ10の順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズ10は、物体側から像側に向って、第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4の順に配列されている。第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4のいずれもが硬化性樹脂材料で形成され、第2レンズの少なくとも一方の側面にはコーティング処理5がなされている。第1レンズ2の物体側面及び第3レンズ4の像側面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】高倍率なズーム機能を有しつつ、画面全体にわたって高画質な画像を得ることが可能なズームレンズを提供する。
【解決手段】ズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、第2レンズ群を通過した光像を補正する補正レンズ群を備え、第1レンズ群と第2レンズ群との距離は変化し、第2レンズ群は物体側から順に、負の単レンズと、負レンズと正レンズとを接合した負の接合レンズとを含み、負の単レンズと負レンズとのアッベ数の平均値をν2nav、屈折率をn21、物体側および像面側の曲率半径をR211,R212、負レンズの物体側および像面側の曲率半径をR221,R222、とすると、30<ν2nav<40、1.9<n21、−2.5<(R212+R211)/(R212−R211)<−2.0、−0.2<(R222+R221)/(R222−R221)<0.3を満たす。 (もっと読む)


【課題】全樹脂型のレンズであって、リフロー工程や高温高湿環境においても剥離等の生ずることが無い。
【解決手段】開口絞り1と、正の屈折力を有する接合型複合レンズ10とを具え、物体側から像側に向って、開口絞り、接合型複合レンズの順に配列されて構成される撮像レンズである。接合型複合レンズは、物体側から像側に向って、第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4の順に配列されている。第1レンズ2、第2レンズ3及び第3レンズ4のいずれもが硬化性樹脂材料で形成されている。第1レンズ2の物体側面及び第3レンズ4の像側面が非球面である。 (もっと読む)


【課題】モジュール作製後において、横方向から光に対してもより遮光する。
【解決手段】レンズ領域(光学面A)のみ貫通した貫通孔を一または複数有したレンズ支持板61Cが第1レンズウエハ65Bに設けられ、また、レンズ領域(光学面A)のみ貫通した貫通孔を一または複数有したレンズ支持板62Cが第2レンズウエハ66Bに設けられている。このレンズ支持板61C,62Cは黒色で遮光性を有し、レンズ支持板61C,62Cの貫通孔の外周部側(突出形状部)がスペーサ部としての突出部61aおよび61bおよび突出部62aおよび62bの内部に位置しており、レンズ用の貫通孔の外周部側(突出形状部)がその更なる外周部側(段差部位)よりも厚さが厚く構成される。 (もっと読む)


【課題】レンズ間隔が安定化して光学的特性を良好にする。
【解決手段】例えば第1レンズ61の中央部にレンズ領域として光学面Aが設けられ、光学面Aの外周側に所定厚さを持つスペーサ部としての突出部61a,61bが設けられている。これらの二つの第1レンズ61および第2レンズ62をモジュール化して用いたセンサモジュール10において、そのスペーサ部における平坦面の更に外周側にテーパ部61d、62dを介して設けられた底部61e、62eによって囲まれた空間部分にのみ接着材7が配置され、少なくともテーパ部61d、62dによる空間部分には接着材7が配置されておらず、接着時に、接着材7が押圧されて広がるのに十分なスペースを、少なくともテーパ部61d、62dによる空間部分によって吸収させて、従来のように接着材7が介在してレンズ間隔に悪影響させない。よって、上下のスペーサ部を当接させる。 (もっと読む)


【課題】レンズウエハのレンズ厚のばらつきを抑制する。
【解決手段】レンズ支持板61C、62Cにおいて、レンズ領域(光学面A)で貫通した貫通孔の外周側のスペーサ部の更なる外周部には、樹脂成形時に透明レンズ樹脂材料を逃がすための別の貫通孔68(または/および凹部)が設けられているため、樹脂成形時に透明レンズ樹脂材料の樹脂量が多いときにも、この透明レンズ樹脂材料を貫通孔68(または/および凹部)側に逃がすことができて、金型によるプレス時の面圧が高くなるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、赤外スペクトル領域のための小型広視野撮像システム(1)に関する。
【解決手段】そのシステムは、のぞき穴(14)を備える真空筐体(13)と、真空筐体(13)内に配置され、低温絞り(5)と呼ばれる穴を備える冷却暗室(3)と、冷却暗室(3)内に配置される赤外線検出器(2)と、視野光線の検出器(2)との光学共役のための装置(4)とを備える。そのシステムにおいて、光学共役装置(4)は、真空筐体(13)の外側に配置される素子を備えず、少なくとも冷却暗室(3)の内側に配置される低温レンズ(4)と、低温絞り(5)と一致する光学共役装置の瞳とを備える。 (もっと読む)


【課題】近年の反射鏡製作技術の進歩により反射型望遠鏡の価格は同口径の屈折型望遠鏡に比べて格段と安価なものとなっている。しかし、これは研磨の容易な小口径望遠鏡に限られ、数10センチ以上の大口径のものでは未だ高価なものになる。このことは大口径光学望遠鏡が必要とされる天文学、観測的宇宙論や宇宙物理学の発展にとっての負の要因である。
【解決手段】大小2枚の鏡面平板それぞれをU字状に放物線に沿って折り曲げ、1枚目を主鏡M1とし、小さな2枚目を副鏡M2として用い、主鏡と副鏡それぞれの放物線回転対称軸を90度ずらしての凹面が互いに向かい合わせで設置することで、主鏡によって焦点が線状に集光された平行入射光がさらに副鏡により点に集光され、従来の放物面鏡と同等の光学的集光能力のある反射鏡が実現できる。この反射鏡は従来の研磨技術を必要としないため製作が極めて容易であり、鏡面金属板さえあれば安価で且つ短時間で製作可能である。 (もっと読む)


【課題】高解像度を確保しつつ、高輝度の被写体を撮像する場合でもゴーストやフレアを抑えることができるよう不要光の発生を抑制し、更には低コストで大量生産が可能な光学素子を提供する。
【解決手段】NDフィルタ膜Fn1〜Fn3は、それぞれ光透過率を減少させる機能があるので、NDフィルタ膜Fn1の内側近傍を通過する光束の光量が最も高く、NDフィルタ膜Fn2の内側近傍を通過する光束の光量、NDフィルタ膜Fn3の内側近傍を通過する光束の光量、絞り膜Msの内側近傍を通過する光束の光量の順に、光量が低下するようになっている。最も外側の絞り膜Msは、光の透過率がほぼゼロであるので、開口絞りSとしての機能を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック光学素子の加工工法を変更することなく(加工方法の変更によるコストアップを来たすことなく)、プラスチック光学素子の光学性能を向上させることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】プラスチック光学素子としてのfθレンズ6は、転写面以外の一部に所定方法で形成した非転写面としての凹部15を有している。図6(a)において、符号26はfθレンズ6の入射面(転写面)を、27は出射面(転写面)を、28は外形中心を、29は短手光軸中心をそれぞれ示している。fθレンズ6において、短手光軸中心29をfθレンズ6の外形中心28から非転写面15の方向にシフトしている。 (もっと読む)


【課題】 略密閉状態にある沈胴式撮影レンズユニットを備えた撮影装置において、レンズ繰出し時に撮影レンズユニット内に生じる負圧を低減し、塵や埃などの異物の吸い込みと、繰り出し時の負荷の軽減を実現する。
【解決手段】 回転板11は、退避ユニット2が回転移動する際に、弾性膜10によって撮影レンズユニット1との気密性を保ちながら退避ユニット2の外周部に当接し且つ摺動しつつ回転する。これによって、撮影レンズユニット1の内部体積を変化させる。撮影に際しては、直進筒7が撮影レンズユニット1内から繰り出され、退避用スペース6に退避していた退避ユニット2が撮影レンズ光学系の光軸上に移動し、位置決めされて撮影レンズ光学系を構成する。この直進筒7の繰り出しによって撮影レンズユニット1内に生じる負圧は、回転板11と弾性膜10の動きで緩和される。 (もっと読む)


【課題】本発明の複合光学素子は、光学設計の自由度が高くしかも量産性に優れた、樹脂とガラスとからなる複合光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】ガラスからなる光学構造部(両面非球面レンズ10)と、透光性の樹脂からなる回折構造部13とを有し、回折構造部13が鋸歯状の回折構造単位11から構成されている複合光学素子において、回折構造部13が形成されていない部分の両面非球面レンズ10の光学機能面(第2の光学機能面10b)14を輪帯状に露出させる構成にすることによって、課題を解決した。 (もっと読む)


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