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Fターム[2H087SA00]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388)

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エレクトロウェッティングレンズ41、42に対する制御回路40は、制御可能な電圧供給46を生成するドライバ回路45並びに前記制御可能な電圧供給を受けるように各々接続された第1の電圧変調器43及び第2の電圧変調器44を含む。前記第1及び第2の電圧変調器は、前記電圧供給から第1の変調電圧出力32及び第2の変調電圧出力33をそれぞれ生成するように構成される。コントローラ49は、少なくとも1つの設定点信号53、52を受信し、その機能として、(i)前記電圧供給を生成するように前記ドライバ回路を制御し、(ii)前記第1及び第2の変調出力を生成するように前記第1及び第2の電圧変調器を制御する。
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【課題】携帯用端末機に装着される液体ズームレンズを提供する。
【解決手段】上下の開口部に1対のレンズが結合された円筒形の本体11と、本体の下部に境界面を形成して満たされる第1絶縁液層21及び第1電解液層22と、前記第1電解液層の上部に安着され、周縁部が前記本体の内周面の下端部に密着結合される第1レンズ23と、からなるオートフォーカスレンズ部20と、前記第1レンズの上部に互いに異なる物性により境界面が形成される第2絶縁液層31、第2電解液層32及び前記第2絶縁液層の内部の中心部上において流動可能に固定され、周縁部が本体の内周面に密着する第2レンズ33と、からなる光学ズームレンズ部30と、を備え、電解液と絶縁液が有する固有の屈折率差による曲率が変化する単一の液体レンズを介して、オートフォーカス機能及び光学ズーム機能を同時に具現させる作用効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れるとともに、短焦点距離化が可能な液晶レンズを提供する。
【解決手段】液晶レンズ1は、第1電極12を有する第1基板層10、第2電極32を有する第2基板層30、及び第1基板層10と第2基板層30の間に挟まれた液晶層20を備える。液晶レンズ1の第1基板層10及び第2基板層30は、それぞれ平板状の固定レンズ領域を形成する第1基板11及び第2基板31を備え、第1基板11及び第2基板31は、例えば、具体的には、屈折率分布レンズから構成される。また、液晶レンズ1の液晶層20は、第1電極12及び第2電極32に印可された電圧により、屈折率が変化する可変レンズ領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル画像収集用の固定又は可変焦点距離のコンパクトなレンズを得ること。
【解決手段】入射光を検出器アレイ(21)に作像するための2つ又は3つの屈折性光学素子(1〜3)と少なくとも1つの回折性光学素子(5,6)とを有し、少なくとも1つの回折性光学素子(6)が屈折性光学素子(1〜3)上に設けられたディジタル画像収集用の固定焦点距離コンパクトレンズであって、レンズの屈折性光学素子が、第1の屈折率をもつガラス又は光学セラミックから成る第1のレンズ素子(1)と、前記第1の屈折率より小さい第2の屈折率をもつプラスティックから成る第2のレンズ素子(2)とをもつ複合レンズとして設けられ、第1のレンズ素子(1)が第2のレンズ素子(2)の前方のビーム経路及びレンズの光入力側に位置付けられて成ることを特徴とするコンパクトレンズ。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群そして絞りとが光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有し、該1以上の光学群には、該絞りから像側へ順に正の屈折力の光学素子と負の屈折力の光学素子が配置されたズーミングの為には不動の光学群が含まれていること。 (もっと読む)


エレクトロウェッティング光学素子は、第1の導電性流体及び第2の電気絶縁性流体を有する。本発明によると、前記第2の流体は、脂肪族環構造を含む化合物を有する。前記光学素子は、レンズ、ズームレンズ又はズームレンズシステムの一部であることができる。
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異なる拡大表示角度で一連の画像を生成する方法が開示される。この方法は、液体ズームレンズ(10)及び画像記録手段を有する光学装置(1)を設けるステップと、ユーザ入力に応答して第1の拡大表示角度で対象の第1の画像を記録するステップと、第1の画像を記録した後に第2の拡大表示角度で対象の第2の画像を自動的に記録するステップとを有する。例えば、エレクトロウェッティング原理に基づくズームレンズのような液体ズームレンズ(10)のスイッチング速度は、異なる拡大表示角度で更なる画像を自動的に生成するために利用される。この更なる画像は、有利に、光学装置(1)のユーザによって取得された画像に結合される。
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【課題】 視差補正と共に焦点距離を自動的に変化させる装置と倍率を変化させる装置とを備え、且つ無菌状態で操作可能にした拡大眼鏡を提供する。
【解決手段】 自動的な焦点合わせのために2つのレンズ系に連係された自動合焦装置4と、角度を自動的に適合させるために自動合焦装置に結合された装置とを備え、各レンズ系の光軸Sが自動合焦装置によって検出された動作距離に互いに方向付けられるようにした拡大眼鏡において、ズーム機構14をもつズームレンズ系13からなる倍率変化装置を有し、光軸の角度を適合させるための装置は電気モータ5によって駆動される2つの位置決め機構7を有し、且つ前記倍率を変化させる装置には倍率を無段階的に変化させるためのフットスイッチ11を接続して構成する。 (もっと読む)


本発明は、メニスカス(24)を形成するように、軸(14)の周りの回転対称性を有し、非混和性であり且つ異なる光屈折率を有し、異なる電気導電性を有する1つの第1の透明流体(20)と1つの第2の透明流体(22)とを有するチャンバ(10)、及びメニスカスの曲率を変えるための手段(30,40)を有する可変焦点距離レンズに関する。本発明にしたがって、メニスカスの曲率を変える手段は、前記チャンバの軸に対して非対称な電場を印加する手段を有する。本発明はカメラの製造におけるアプリケーションを有する。

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【課題】 従来と比較して消費電力を低減する。
【解決手段】 ズームレンズユニット2は、焦点距離を調整可能な複数の可変焦点レンズ3a,3bを有する光学素子群と、可変焦点レンズ3a,3bの焦点距離を制御する制御装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 収差を抑えながらこの変倍比を上げることが可能な変倍結像光学系及びそれを有する撮像装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも2つ以上の回転非対称面を有する複数の光学素子から成る光学群を少なくとも2つ有し、該光学群内の光学素子が互いに光軸と異なる方向に移動することでパワーを変化させることが可能な変倍結像光学系において、光軸方向に光学素子を動かすことなく主点位置が光軸方向に動き、前記第1及び第2の群の少なくとも1つの主点位置を該群の外側にすることが可能な形状を有することを特徴とする変倍結像光学系を提供する。 (もっと読む)


ズームレンズは、物側から像側へ、前部レンズ群(72)と、制御可能なレンズ群と、後部レンズ群(74)とを備え、前記制御可能なレンズ群は電圧制御エレクトロウェッティング装置を備え、この装置は、異なる屈折率を有する第1の流体(A)および第2の流体(B)を含み、少なくとも2つの第1流体第2流体間界面(40、42)を有する。これらの界面の曲率、従ってレンズ倍率を、装置の電極(22、32)に電圧(V1、V2)を供給することによって、独立して変化させることができるため、レンズ素子の機械的な移動を必要としない。
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【課題】共焦点走査型顕微鏡(1)に装備されるズーム光学系(41)であって、結像時の可変的倍率を可能にするズーム機能を有するだけでなく、それに加え、照明光路(BS)内でひとみの結像を実現し、その場合可変的な結像長(元のひとみ(EP)と結像したひとみ(AP)間の距離)を可能にするので、それにより軸方向に変動する対物レンズのひとみ位置を補償することのできるズーム光学系(41)。
【解決手段】顕微鏡(1)の照明光路(BS)内で、対象物(23)を捕捉する対物レンズ(21)の前方に設置されていて、対象物の中間結像(ZB1)を実現し、照明光路の入射ひとみ(EP)を変更可能な様々な倍率(v)および/または結像長(L)で射出ひとみ(AP)に結像させるズーム光学系 (もっと読む)


マイクロミラーアレイレンズは、2つの自由回転と1つの自由平行移動とを行う、複数のマイクロミラー13と、駆動部分とから構成されている。上記マイクロミラーのアレイは、対象の1つのポイントから散光している全ての光が、同じ周期的な位相を有するように、また、画面の1つのポイントに収束するようにすることができる。上記駆動部分は、静電気的におよび/または電磁気的に、上記マイクロミラーの位置を制御する。上記マイクロミラーアレイレンズの光学効率は、上記マイクロミラーを支持する機械的構造と上記駆動部分とを上記マイクロミラーの下に配置することにより、改善される。半導体マイクロエレクトロニクス技術は、電極パッドおよびワイヤによる有効反射領域の損失を取り除くことができる。上記レンズは、各マイクロミラーを独立に制御することにより、収差を補正することができる。各マイクロミラーの独立した制御は、公知の半導体マイクロエレクトロニクス技術によって達成することができる。上記マイクロミラーアレイは、所望の任意の形状および/またはサイズのレンズを形成することができる。
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倍率を変化させることができる、小型で速い光学的なズーム装置の必要性が存在する。従来のズーム装置は、光学的な倍率を変化させるために、個々の要素間または一群の要素間の軸方向の距離を調節するために一連の機械的な移動を要求する。その機械的な移動は、ズームの速度を減少させ、ズーム装置のための空間と重量を増大させ、望まれないジッターを誘起するかもしれず、多くの消費電力を必要とする。さらに、機械的なズーム装置は、軸に沿った領域の拡大に制限される。従来のズーム装置の課題を解決するために、レンズの巨視的で機械的な移動のない、少なくとも1つの焦点距離可変マイクロミラーアレイレンズを用いるズーム装置が発明された。 (もっと読む)


【課題】 開口を光軸と略垂直方向に移動させることにより光学素子の任意の部分を選択的に利用する簡単な構成で、焦点距離の調整等を可能とする。
【解決手段】 少なくとも2つの光学素子31、32から構成され、物体側に配置されて1次像を形成する第1群31、1次像を像面に投影する第2群32から構成され、1次像近傍に光路を選択する偏向ミラー4を配置し、第1群又は第2群は少なくとも2つの連続な回転非対称面を有する焦点距離可変光学素子からなる光学系。 (もっと読む)


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