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Fターム[2H087SA81]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 多焦点 (146)

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【課題】広変倍域すべてにわたって高解像度で高画質の画像を得る。
【解決手段】同一方向を向いた単焦点の第1,第2撮像光学系LN1,LN2を有し、第2撮像光学系LN2の焦点距離が第1撮像光学系LN1の焦点距離よりも長く、第1撮像光学系LN1で得られた画像の切り出しによる電子ズームで広角端から中間焦点距離状態までのズーミングを行い、前記第2撮像光学系で得られた画像の切り出しによる電子ズームで中間焦点距離状態から望遠端までのズーミングを行うことにより、全体として広角端から望遠端までのズーミングを行う。第1,第2撮像光学系LN1,LN2のいずれもが、物体側から順に、正パワーの第1レンズと、負パワーの第2レンズと、を有する4枚以上のレンズから成るとともに、最も像側のレンズが負レンズであり、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離が正であり、条件式:1.0<fFw/fFm<1.5を満足する。 (もっと読む)


【課題】色収差が十分に除去されており、かつ球面収差を制御して集光点を形成できる。
【解決手段】光ビーム拡張レンズ系34と集光レンズ系38とを備える多焦点光学系である。光ビーム拡張レンズ系は、凹レンズ10と分割レンズの組20(20-1〜20-4)との組み合わせレンズ系であり、分割レンズのそれぞれは共軸光学系を構成するように光軸に沿って互いに異なる位置に配置されている。分割レンズの組は光軸に沿って移動させて凹レンズからの距離を調整することが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 低背化、高性能化した変倍光学系を提供する。
【解決手段】 少なくとも3つのレンズ群からなり、各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行う変倍光学系において、絞りよりも像面側に、複数枚のレンズからなる全体として正の屈折力を有するレンズ群を有し、前記正の屈折力を有するレンズ群内に、空気両凸レンズを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各焦点となる各次数に所望の高い効率を分配でき、またその回折位相構造の最適化を簡便かつ容易に行なうことを可能とする。
【解決手段】回折パターンの回折位相構造が、下記式により表される構造を有することを特徴とする回折型多焦点レンズ。


但し、ξは、回折パターンの1周期におけるレンズの半径方向の位置を示す値であり、φ(ξ)は、基準面を通過した光の位相に対して、ξの位置を通過する光の位相のずれ量の値(ラジアン)を示す。 (もっと読む)


【課題】より高性能な多焦点レンズを提供する。
【解決手段】透明基板上に光軸を中心とした同心円状に交互に配置される第1の光学部材と第2の光学部材とにより断面が矩形状の凹凸形状となる回折格子が形成される回折光学素子1と、屈折光学素子2とを備え、第1の光学部材および第2の光学部材は、所定の波長帯域の入射光に対してそれぞれ異なる屈折率およびアッベ数をもち、かつ|n(λ)−n(λ)|・d/λの値が前記波長帯域において実質的に等しくなる組み合わせであり、また、屈折光学素子2は、回折光学素子1から出射される少なくとも1組の1次以上の高次回折光を含む回折光を素子入射光とし、集光する側の最も高次の回折光である+L次回折光の焦点距離が最も長く、発散する側の最も高次の回折光である−L次回折光の焦点距離が最も短くなるように前記素子入射光である回折光を屈折させた屈折光を発現させる。 (もっと読む)


二重の焦点距離の光学的なシステム(100)は、第一の光学的なシステム(200)及び第二の光学的なシステム(300)を含む。第一の光学的なシステム(200)は、光軸(125)に沿って位置決めされたものであると共に物体側の表面及び像側の表面を有する光学的な構造体(205)を含む。物体側の表面及び像側の表面は、屈折性の表面(140,240)及び反射性の表面(225,235)を含む。第一の光学的なシステム(200)は、ある焦点距離を有する。第二の光学的なシステムは、同じ光軸(125)に位置決めされたものであると共にある焦点距離を有する。第一の光学的なシステムの焦点距離は、第二の光学的なシステムのものと比べてより長いものである。

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【課題】
振動や衝撃に対して強く、2焦点距離の位置に安定してレンズを保持できる2焦点距離を有する車載用カメラを提供する。
【解決手段】
2焦点距離を有する車載用カメラは、カメラ本体10とレンズ部11とを備えている。レンズ部11は、光軸Oに沿ってイメージャー側に第1の電磁石13を、被写体側に第1の電磁石14を備え、これらの電磁石間に光軸Oに沿って移動自在な可動エレメント12を備えている。可動エレメント12は可動レンズ18を備えている。カメラ本体10は、第1の電磁石13と第2の電磁石14に駆動パルスを印加するタイミングパルス発生回路16を備え、駆動パルスの極性を変えることにより、可動エレメント12を第1の電磁石13側又は第2の電磁石14側に磁気吸引力と磁気反発力により移動させる。 (もっと読む)


装置の読取用体積内の物品から署名を決定するための装置が提供される。装置は、コヒーレントビームを発生するように動作可能である光源と、コヒーレントビームを読取用体積内に誘導するように動作可能であるビーム誘導部材とを含む。装置は読取用体積内でのコヒーレントビームの散乱により作成される信号を収集する検出器装置も含んでよく、信号の異なったそれぞれは読取用体積の異なった部分からの散乱に関連し、検出器装置は所定の最小値より大きい開口数を有し、かつ、プロセッサは収集された信号から読取用体積内の物品のための署名を決定するように動作可能である。この装置の使用は物品の信憑性をテストするために必要である時はいつでも反復可能である。このシステムを使用すると、一意の特徴は多種多様な日常の物品から単純な方法で測定可能であるので、特別に準備されたトークンを作成する労力および経費を費やすことが基本的に無意味であるとわかる。
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可変焦点レンズ(10)は、光軸(20)を有する流体チャンバ(12)を有する。前記流体チャンバの一部内の、前記光軸の周囲には、1または2以上の圧電素子(22)が設置される。前記流体チャンバの別の部分には、第1および第2の流体(24、26)が設置され、これらは、前記光軸を横断して延在するメニスカス(28、36)にわたって相互に接触し、前記第1および第2の流体は、実質的に不混和性であり、異なる屈折率を有する。前記メニスカスの周囲は、前記1または2以上の圧電素子に関連する表面に固定設置され、前記1または2以上の圧電素子への1または2以上の電位(32)の印加に応答して、前記1または2以上の圧電素子は、(i)前記メニスカスの形状、および(ii)前記メニスカスの移動のうちの1または2以上を制御可能に変化させる。
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【課題】 簡易な構造でありながら、異なる斜入射角の光の副走査方向の横倍率偏差を十分に低減させる光走査装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも異なる2種類の大きさの斜入射角でポリゴンミラー(104)の偏向反射面に光を斜入射するとともに、走査光学系は、2枚の走査レンズ(105、106)からなり、ポリゴンミラー(104)側の走査レンズ(105)は、偏向走査された全ての光を通過させ、被走査面側の走査レンズ(106)は、少なくとも1つの面が、ポリゴンミラー(104)への斜入射角毎に互いに異なる断面形状であり、基準軸からの主走査方向の距離に応じて、副走査方向の曲率が変化する面と、副走査方向に曲率を持たない面と、からなり、副走査方向の曲率変化は斜入射角度に関わらず共通であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ズーミングによって像面が一定でかつズーミングにおける収差変動が少なく、全ズーム範囲にわたり、高い光学性能を有した光学全長の短いズーム光学系を得ること。
【解決手段】 光学的パワーが可変の複数の光学群と、1以上の光学群とが光軸方向に配置され、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーを変えてズーミングを行うズーム光学系であって、該光学的パワーが可変の複数の光学群は、各々回転非対称面を含み光軸と異なる方向に移動して光学群内のパワーを変える複数の光学素子Ldを有しており、
望遠端において、該光学的パワーが可変の複数の光学群のパワーの合計の絶対値を|φdt|、
該1以上の光学群のパワーの合計の絶対値を|φst|とするとき
|φdt|≦|φst|
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


本発明は、閃光を発光する光源(6)と、光源(6)からの光を平行にして平行な光ビーム(1)にする反射器(5)と、光ビーム(1)のカバレージ角を変えるために平行な光ビーム(1)に位置付けられ、相互に移動可能な2つのレンズパネル(3a、3b)とを備え、各レンズパネル(3a、3b)が複数のレンズ(4)で構成され、レンズパネル(3a、3b)が光ビーム(1)に平行な方向に移動可能である電子機器用の閃光装置に関する。本発明は、電子機器用の閃光装置の操作方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】短波長の光束を用いて、異なる高密度ディスクに対する情報の記録及び再生動作を適切に行う。
【解決手段】 光ピックアップ光学系は、可動レンズ群を含む複数のレンズ群を有するリレーレンズ群RELと、対物レンズOLとを有する。リレーレンズ群RELは、第1光ディスクに再生記録を行う場合には、対物レンズOLの倍率が-1/100より大きく、1/50より小さくなるように光束を出射し、第2光ディスクに再生記録を行う場合には、対物レンズOLに対して発散光を出射する。可動レンズ群に関して、第1光ディスクの再生記録を行う場合における可動レンズ群の位置から第2光ディスクの再生記録を行う場合における可動レンズ群の位置までの移動量δ[mm]は7.5≦(NA1・δ)/(t2−t1)≦22を満たす。NA1は第1光ディスクに再生記録を行う場合の対物レンズOLの開口数である。 (もっと読む)


【課題】変倍比が大きく、結像性能が良く、消費電力が小さく、音が静かで、応答時間が短く、小型で、機械的構造が簡単でコストダウンに寄与する光学特性可変光学素子を含む光学系等を提供する。
【解決手段】光学特性可変光学素子409と、負のパワーを持つ光学素子群805と、正のパワーを持つ光学素子群806があり、前記負のパワーを持つ光学素子群805と正のパワーを持つ光学素子群806を動かすことにより変倍を行なう。 (もっと読む)


放射ビームに対して連続的に可変の焦点を提供すべく配置される第1レンズを具えているレンズシステムを有するズーム光学系を提供する。前記レンズシステムはさらに第1の流体、第2の流体、前記放射ビームを通過させるように配置した部分を有する波面修正器も具えている。前記切替可能な光学素子は第1モードでは第1流体形状を有し、この第1流体形状では前記部分が第1の流体でほぼ覆われ、第2モードでは、前記切替可能な光学素子は第2の異なる流体形状を有し、この第2流体形状では、前記部分が第2の流体でほぼ覆われる。
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ズーム光学装置は、放射光線に対して連続的な可変のズーム設定を有するレンズ装置を有している。レンズ装置は、さらに、第1の流体と、第2の流体と、前記放射光線が透過するようにされた部分を有する波面変更部と、を有している。第1のモードにおいて、切替可能な光学要素は、部分が第1の流体により実質的に覆われるような第1の流体構成を有し、第2のモードにおいて、切替可能な光学要素は、部分が第2の流体により実質的に覆われるような第2の、他の流体構成を有している。
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