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Fターム[2H087SA29]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍A (21,388) | 機械補償(補正)式ズーム (21,191) | 群数 (11,244) | 4群 (4,793) | 第3群パワー (1,202) |  (895)

Fターム[2H087SA29]に分類される特許

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【課題】小型化を図ると共に十分な像面湾曲補正を行って高い光学性能を確保する。
【解決手段】固体撮像素子の物体側に少なくとも一枚のレンズが配置され、固体撮像素子の撮像面が、光軸から離れるに従って光軸方向へのサグ量が大きくなる非平面形状を有し、かつ、以下の条件式(1)を満足する。(1)ρ×Sag>0但し、ρ:ρ=


で表わされる光学系のペッツバール曲率、r:物体側からk番目のレンズ面の曲率半径、n:物体側からk番目のレンズ面への入射前媒質の屈折率、n′:物体側からk番目のレンズ面からの射出後媒質の屈折率、Sag:撮像面における、光軸上以外の任意の点に関する光軸方向のサグ量(像側方向を正)とする。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、第1群30が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】結像面を調節可能な投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第2群40が液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、駆動機構61によって、少なくとも第3群60が、第2群40の進退動作に連動して位置を変更することで、結像位置を調整できるので、第1動作状態及び第2動作状態のいずれにおいても、結像面を同一の位置に保つことで、スクリーンSCの配置に対して適したものにできる。 (もっと読む)


【課題】近距離において輻輳角を3度以下にして、疲労感を低減し、飛び出し感や奥行き感を楽しめる立体映像を撮像することが可能な鏡筒アダプタ、レンズ鏡筒およびそれを用いた撮像装置を提供することを目的としている。
【解決手段】被写体の光束300は、第1光軸上に配置されたアダプタ用第1レンズ系410と第2光軸上に配置されたアダプタ用第2レンズ系420を介して、ズーム用レンズ系である第2レンズ系120とフォーカス用レンズ系である第4レンズ系140に取り込んでおり、鏡筒アダプタ400が取り付けられる前のレンズ鏡筒100のみによって決定される画角よりも、鏡筒アダプタ400が取り付けられた後のレンズ鏡筒100と鏡筒アダプタ400によって決定される第1光軸における画角および第2光軸における画角を広くした構成である。 (もっと読む)


【課題】小型で、各レンズの相対軸ずれ等の製造誤差による光学性能の低下が少なく、かつ防振を行っても良好な画質が得られるズームレンズの提供。
【解決手段】物体側より順に、正の第1L1、負の第2L2、正の第3L3、正の第4L4、正の第5L5のレンズ群から成り、広角端から望遠端へのズーミングに際して、第2レンズ群L2が像面IP側へ移動すると共に、各レンズ群の間隔が変化し、第3レンズ群L3を光軸と垂直な成分を持つ方向に移動させて結像位置を変化させるズームレンズであって、第3レンズ群L3は、物体側より順に、正の屈折力の第3aレンズ群L3a、開口絞りSP、第3bレンズ群L3bから成り、第3aレンズ群L3aは1つの正の屈折力のレンズ成分から成り、第3bレンズ群L3bは負レンズを有し、第3aレンズ群L3a、第3bレンズ群L3bの焦点距離をそれぞれf3a、f3bとするとき−0.1<f3a/f3b<0.1とする。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、広い画角を維持しながら変倍を行う場合でも高い結像性能を維持できるズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、所定の口径を規定する開口絞りSTPと、正の屈折力を有する第3レンズ群G13と、正の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。特に、第2レンズ群G12は、物体側から順に、非球面が形成された負の屈折力を有する第1レンズL121と、負の屈折力を有する第2レンズL122と、正の屈折力を有する第3レンズL123と、が配置されて構成される。そして、所定の条件を満足することにより、小型、軽量化を図ることができるとともに、全変倍域に亘ってディストーションの発生を効果的に抑制し、優れた結像性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】第1レンズ群のレンズ径が小さく、全体として小型で軽量の可変焦点距離レンズ系および撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを備える。第3レンズ群が負レンズとその像側に配置される正レンズとにより構成され、以下の条件式を満足する。f3aは前記第3レンズ群に配置される負レンズの焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離とする。
0.35<f3/|f3a|<0.8 …(1) (もっと読む)


【課題】 全系の小型化を図りつつ、高ズーム比で広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群より構成されるズームレンズにおいて、ズーミングのためには第1レンズ群は不動で、少なくとも第2レンズ群と第4レンズ群が移動し、第1レンズ群は少なくとも1枚の正レンズ1iを有し、正レンズ1iの材料のアッベ数と部分分散比νd1i、θgF1i、第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の平均屈折率n2na、広角端から望遠端へのズーミングにおける第2レンズ群の移動量m2、第2レンズ群の焦点距離f2、望遠端における全系の焦点距離ftを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】電子画像顕微鏡に適した光学全長の短い立体撮影光学系を提供する。
【解決手段】物体側から順に、1本の対物レンズOB、1本のアフォーカル変倍光学系AZ、1本のアフォーカルリレー光学系AL、複数個の明るさ絞りAS、複数本の結像光学系ILからなる立体撮影光学系において、アフォーカルリレー光学系は前群GFと後群GRからなり、前群と後群との間に中間像IMを有し、fFをアフォーカルリレー光学系の前群の焦点距離、Lzをアフォーカル変倍光学系の最も物体側の面から最も像側の面までの距離の最大値、とするとき、0.5<fF/Lz<0.9を満足する。 (もっと読む)


【課題】100°を超える画角を有しながら、優れた結像性能を備えた、安価で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズグループG11と、正の屈折力を有する第2レンズグループG12と、が配置されて構成される。第1レンズグループG11は、物体側から順に、負レンズL111と、負レンズL112と、正レンズL113と、が配置されて構成される。負レンズL112の両面に非球面が形成されている。第2レンズグループG12は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G12Fと、正の屈折力を有する後群G12Rと、が配置されて構成される。後群G12Rに含まれる負レンズL126の両面に非球面が形成されている。そして、所定の条件を満足することにより、小型化と広角化とを両立しながら、高い結像性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、2枚のレンズL41,L42を有している。 (もっと読む)


【課題】変倍比が少なくとも3以上と高く、さらに諸収差が良好に補正されたズームレンズ及び撮像装置を提供すること。
【解決手段】正の第1レンズ群GR1と、負の第2レンズ群GR2と、正の第3レンズ群GR3と、正第4レンズ群GR4とからなる。ズームレンズ10は、既に説明した条件式(1)及び(2)
13.0<f3/fW<16.0 … (1)
0.3<f3/fT<0.4 … (2)
を満足する。ただし、f3は、第3レンズ群GR3の焦点距離であり、fWは、広角端における全系の焦点距離であり、fTは、望遠端における全系の焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】F2.8程度と明るく、手振れ補正機構を組み込むことができる、標準域・広角域を含む明るい手振れ補正ズームレンズを提供すること。
【解決手段】被写体側から、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍時に第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が狭まるように移動し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の第3前レンズ群と、負の第3中レンズ群と、正の第3後レンズ群からなり、手振れ補正を第3中レンズ群を光軸と垂直の方向へ移動させることで行い、下記の条件式(1)を満足する手振れ補正ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.2 (もっと読む)


【課題】高変倍比を有しながら、小型で良好な光学性能を有するズームレンズを提供する

【解決手段】正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群
G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4
とを有するズームレンズであって、広角端状態から望遠端状態への変倍の際、第1レンズ
群G1と第2レンズ群G2との間隔が変化し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との
間隔が変化し、第4レンズ群G4が一旦物体側に移動した後に像側へ移動し、第3レンズ
群G3は、第1の正レンズL31と、負レンズL32と、第2の正レンズL33とを有し
、第4レンズ群G4は、正レンズL41と、正レンズL41の像面I側に空気間隔を介し
て配置される負レンズL42とを有している。 (もっと読む)


【課題】広角端の画角が75°を超え、倍率比が2.5倍以上で、手振れ補正機構を小型にすることができるズームレンズを提供すること。
【解決手段】物体側から像面側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群LG1、負の屈折力第2レンズ群LG2、の屈折力第3レンズ群LG3、正の屈折力第4レンズ群LG4で構成し、第1レンズ群LG1ないし第4レンズ群LG4の各レンズ群の間隔を変化させて変倍を行い、第3レンズ群の一部のレンズが光軸と垂直方向へ移動して、手振れ補正を行い、下記の条件式(1)を満足する大口径ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.1 (もっと読む)


【課題】 沈胴時の光軸方向の長さが薄く、広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群を有し、像面に対して広角端に比べ望遠端において第1、第2、第3のレンズ群が物体側へ移動してズーミングを行うズームレンズにおいて、第1レンズ群は正レンズと負レンズからなり、広角端に対する望遠端における第1、第2、第3のレンズ群の像面に対する移動量をそれぞれM1、M2、M3(移動量の符号は物体側への移動する場合を正とする)、広角端における全系の焦点距離をfwとし、各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 倍率色収差を良好に補正して高精細化に対応できる広画角の光学系を得ること。
【解決手段】
最も拡大側に配置された負の屈折力を有する第1レンズ群と、前記第1レンズ群よりも縮小側に配置された絞りを有し、第1レンズ群に含まれる負レンズの材料のアッベ数の最大値と最小値νn,maxとνn,min、広角端における全系の焦点距離f、絞りより拡大側に存在するレンズの枚数ib枚、ib枚のレンズのうち拡大側から順に、第i番目のレンズの屈折力φ、第i番目のレンズの材料のアッベ数と部分分散比ν、θgF,iを各々適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】 高ズーム比で良好なる画像を容易に得ることができ、しかもカメラに適用したときカメラ等の厚みを薄くすることができるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、光路折り曲げ用の光学素子、2つ以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、ズーミングに際し、前記光学素子は不動であり、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群、そして前記後続レンズ群の2以上のレンズ群が移動するズームレンズであって、
広角端と望遠端における前記第2レンズ群の横倍率を各々β2w、β2t、前記後続レンズ群の中で最も変倍分担の大きいレンズ群の広角端と望遠端における横倍率を各々βRw、βRtとするとき、
4.3<β2t/β2w<12.0
2.1<βRt/βRw<3.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率をバランスよく高めた投写光学系及びこれを組み込んだプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光変調素子側レンズ群20bが液晶パネル18G(18R,18B)の縦方向と横方向とで異なるパワーを持つので、投写光学系20の全系としても、縦横方向に異なる焦点距離を持ち縦横方向の拡大倍率も異なるものとなり、液晶パネル18G(18R,18B)の画像の横縦比とスクリーンSC上に投写される画像の横縦比とを異なるものにできる。つまり、本投写光学系20により、幅と高さとの比であるアスペクト比の変換が可能になる。この際、絞り70と光変調素子側レンズ群20bのスクリーンSC側の最端面20fとの距離p及び距離p'が所定の条件式を満たすので、第1動作状態と第2動作状態との双方で一定以上のテレセントリック性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 全系が小型で高ズーム比で、しかも広角端から望遠端に至る全ズーム範囲にわたり良好なる光学性能を有するズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の間隔が減少し、前記第3レンズ群と前記後群の間隔が変化するズームレンズであって、前記第1レンズ群は物体側から像側へ順に、1枚の正レンズと1枚の負レンズからなり、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、広角端における全系の焦点距離をfW、広角端と望遠端における前記第2レンズ群の横倍率を各々β2W、β2Tとするとき、
8.0<f1/fW<30.0
2.0<β2T/β2W<10.0
なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


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