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Fターム[2H087SB11]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第2群の枚数 (2,967)

Fターム[2H087SB11]の下位に属するFターム

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Fターム[2H087SB11]に分類される特許

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【課題】負正の2群構成のズームでありながら、第1群の構成を最適に設定することで、一眼レフカメラに好適な、小型で超広角なズームレンズ及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側より順に、負、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、第2レンズ群G2と、からなり、変倍時に各レンズ群の間の距離を変える光学系であって、第1レンズ群は、物体側より順に負、負の屈折力を有する前群Gf、後群Grとからなり、前群は、物体側より順に、負の屈折力を有するメニスカス非球面の第1レンズと、第1レンズの屈折力の絶対値よりも小さい屈折力の絶対値を有する非球面を含む第2レンズと、からなり、後群は、物体側より順に、負、負の屈折力を有する第3レンズ、第4レンズ、及び物体側に凸面を向けた正の屈折力を有する第5レンズからなり、合焦の際に、前群と後群との間隔を狭めながら、後群を物体側に近づける。 (もっと読む)


【課題】画面内全体に渡って色収差を良好に補正し、高い光学性能を有する撮像光学系及びそれを有する撮像装置を得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、フォーカスの際に移動する正の屈折力の第2レンズ群を有し、開口絞りよりも像側に配置された1以上の接合レンズと、該開口絞りよりも物体側に1以上の負レンズとを有し、第1の接合レンズの接合面に回折光学部を有し、全系の焦点距離をf、第2の接合レンズの負レンズの材料のアッベ数と、空気中における焦点距離νRN、fRN、該開口絞りより物体側に位置する負レンズの材料のアッベ数で最大のアッベ数νFN、第1の接合レンズにおける最も物体側と最も像側の面の曲率半径の平均値ravr、該回折光学部の曲率半径rDOE、該開口絞りより像側の正レンズの材料の標準線との部分分散比の差が最大の正レンズの部分分散比PθgF、アッベ数νRP等を適切に設定した。 (もっと読む)


【課題】超広角域及び超望遠域での焦点距離による撮影を手軽に行い、且つ、広角域から望遠域(広角域の数十倍の焦点距離)までの焦点範囲においては連続変倍による撮影を可能とする。
【解決手段】変倍レンズ101と、該変倍レンズで取り込んだ画像を電気的な画像信号に変換する撮像手段102と、画像制御手段103とを備え、画像制御手段は、変倍レンズによる変倍率に応じて予め用意されている変換座標係数を参照しながら、撮像手段によって形成された画像信号によって規定される画像上の点を移動させて座標変換した新たな画像信号を形成し、該新たな画像信号を出力するように構成され、変倍レンズは、正、負、正、負、正の5群構成から成り、第4群G4と第5群G5との間に挿入離脱可能に配置されたTレンズ群Tを有する。 (もっと読む)


【課題】広画角でありながら高い光学性能を有するとともに、ゴーストやフレアをより低減させたズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明に係るズームレンズは、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2とを備えて構成されたズームレンズZLにおいて、第2レンズ群G2は、光軸に沿って物体側から順に並んだ、第1の正レンズ成分L21と、開口絞りSと、第2の正レンズ成分L22と、負レンズL23とを有して構成されており、第2レンズ群G2の各レンズ成分が所定の条件式を満足するとともに、第1レンズ群G1における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むように構成される。 (もっと読む)


【課題】800万〜1000万画素の撮像素子に対応した解像力を全ズーム域にわたって
有することができ、広角端における半画角:42度以上を実現可能で、なおかつ安価なズ
ームレンズを実現する。
【解決手段】物体側より負の屈折力を有する第1レンズ群I、正の屈折力を有する第2レ
ンズ群IIを有するとともに絞りSを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第
2レンズ群間が小さくなり、第2レンズ群と像面との間隔が大きくなるように、少なくと
も第1レンズ群と第2レンズ群が移動するズームレンズの第2レンズ群IIが、少なくと
も3枚の正レンズと2枚の負レンズを有し、3枚の正レンズのうち少なくとも1枚は非球
面正レンズで、その硝種のアッベ数:νと異常分散性:Δθg,Fとが、条件:(1)ν>80.0 (2)Δθg,F>0.025 を満足する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化に有利なズームレンズであって、高いズーム比を持ち、所定のバックフォーカスを維持しながら優れた収差補正がなされたズームレンズを提供すること。
【解決手段】少なくとも、物体側から、負の屈折力を持つ第1レンズ群、及び正の屈折力を持つ第2のレンズ群を有し、第1レンズ群が2枚の正レンズと3枚の負レンズからなり、第2レンズ群が非球面を有し、第2レンズ群の物体側から2枚目のレンズが正レンズであり、広角端から望遠端へのズーミングにおいて第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が減少し、第1レンズ群が合焦レンズであり、広角端における焦点距離fwと、望遠端における焦点距離ftが、3.0<ft/fw<4.9であるズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 全てのズーム領域において、画面周辺の像面湾曲の変動が少なく、画面全体にわたって良好な光学性能を維持したズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側より像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群を有し、ズーミングに際し、前記第1レンズ群および前記第2レンズ群が独立に移動するズームレンズにおいて、
該第1レンズ群は、2以上の負レンズと2以上の空気レンズと、2以上の非球面を有し、
該第2レンズ群は、ズーミングに際し、一体的に移動する開口絞りと、1以上の非球面を有し、
該第1、第2レンズ群の焦点距離を各々f1、f2とするとき
1.20<|f1/f2|<2.00
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】ズーム機能を有すると共に、歪曲収差を低減する機能を持つ撮像用のズームレンズを実現する。
【解決手段】物体側から順次、負の焦点距離を持つ第1レンズ群I、正の焦点距離を持つ第2レンズ群II、正の焦点距離を持つ第3レンズ群IIIを配し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIの間に開口絞りSを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群Iと第2レンズ群IIとの間隔が小さくなり、第2レンズ群IIと像面との間隔が大きくなるように、少なくとも第1レンズ群Iおよび第2レンズ群IIが移動し、第1レンズ群内のレンズ間隔を変化させて歪曲収差を低減する。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第2レンズ群から構成され、前記第1レンズ群は広角端から中間域までは拡大側から縮小側方向へ、また中間域から望遠端にかけては縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動し、前記第2レンズ群は広角端から望遠端にかけて縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成していることを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】 DMD等の光の反射方向を変えて画像を形成するライトバルブからの画像をスクリーンその他に拡大投射する高性能でレンズ口径が小さくコンパクトなズームレンズを提供する。
【解決手段】 拡大側から順に、全体で負の屈折力を有する第1レンズ群、全体で正の屈折力を有する第2レンズ群及び全体で正の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、前記第3レンズ群は変倍動作中固定されており、前記第1レンズ群は広角端から中間域までは拡大側から縮小側方向へ、また中間域から望遠端にかけては縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動し、前記第2レンズ群は広角端から望遠端にかけて縮小側から拡大側方向へ光軸上を移動することによってレンズ全系の変倍を成していることを特徴とするズームレンズ。 (もっと読む)


【課題】デジタルSLRカメラに最適な、焦点距離が短く、バックフォーカスが確保された小型で高性能の大口径ズームレンズ系を得る。
【解決手段】物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、及び正の屈折力の第4レンズ群からなり、
短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、第1レンズ群と第2レンズ群とのレンズ間隔が増大し、第2レンズ群と第3レンズ群とのレンズ間隔が減少し、第3レンズ群と第4レンズ群とのレンズ間隔が減少する大口径ズームレンズ系において、次の条件式(1)及び(2)を満足する大口径ズームレンズ系。
(1)6.0<f1/fw<10.0
(2)3.0<f3/fw<8.0
但し、
fi;第iレンズ群の焦点距離(i=1ないし4)、
fw;短焦点距離端の全系の焦点距離。 (もっと読む)


【課題】大画角、F2.8の大口径、及び高倍率を有し、高解像かつ製造容易な2群ズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2とからなり、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって変倍を行う2群ズームレンズにおいて、第2レンズ群G2は、物体側から順に、第1正レンズ成分L1と、開口絞りSと、第2正レンズ成分L2と、負レンズL3とを含み、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】最大画角が110°を越え、FナンバーがF2.8程度の大口径比を有し、高性能で製造の容易な超広角のズームレンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群G1と、正の第2レンズ群G2とを有し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との空気間隔を変化させることによって変倍するズームレンズにおいて、第1レンズ群G1は、物体側から順に、負の屈折力を有する前方負レンズ群Gfと後方負レンズ群Grとからなり、前方負レンズ群Gfは、2つの負レンズ成分を有し、当該2つの負レンズ成分うちの像側の負レンズ成分は少なくとも1面の非球面を有する非球面レンズであり、前記後方負レンズ群は、負レンズ成分と正レンズ成分とを少なくとも含む複数のレンズを有し、前方負レンズ群Gf中の前記非球面レンズは、所定の条件式を満足する。 (もっと読む)


【課題】DMDを用いた投写型表示装置に搭載される、小型で広画角かつ高性能な2群ズーム投影レンズを提供する。
【解決手段】拡大側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群Gと、正の屈折力を有する第2レンズ群Gを配設してなり、前記第2レンズ群Gは前群、後群の順に拡大側より配設されてなり、前記前群は拡大側より順に、2枚以上の正レンズと、1枚以上の負レンズを配設し、前記後群は拡大側より順に、1枚以上の負レンズと、2枚以上の正レンズを配設してなり、さらに、前記前群の負レンズの1枚は拡大側に凹面を向けてなり、かつ前記後群の負レンズの1枚は縮小側に凹面を向けてなり、下記条件式(1)〜(3)を満足することを特徴とする。
(1)n2i>1.75(2)0.8<D/f<1.2(3)0.6<f/f<0.8,n2i:第1レンズ群内の負レンズを構成する硝材のd線に対する屈折率,D:第2レンズ群の全長,f:第2レンズ群の焦点距離,f:レンズ全系の広角端での焦点距離 (もっと読む)


【課題】 解決しようとする問題点は、ズームユニットにはアクチュエーターを少なくとも2つ必要とするため、ズームカメラの小型化が難しく、コストも高くなってしまったという点である。
【解決手段】 カメラ用ズームユニットにおいて、倍率を変えるレンズ群と焦点位置調整用のレンズ群とを備え、1つのアクチュエーターで該倍率を変えるレンズ群と該焦点位置調整用のレンズ群とを同時に動かすと共に、液晶レンズもしくは液体レンズを設け、焦点位置を液晶レンズもしくは液体レンズで微調整した。 (もっと読む)


【課題】 長いバックフォーカスを必要とする撮像素子を用いた一眼レフカメラ用の広角ズームレンズ。
【解決手段】 物体側から順に、負の屈折力を持つレンズ群FG、正の屈折力を持つレンズ群RGを有し、少なくともその2つのレンズ群の間隔を変化させてズーミングを行うズームレンズにおいて、負の屈折力を持つレンズ群FGは、物体側から順に、負屈折力で物体側に凸面を有するメニスカス形状の第1レンズL1、物体側に凸面を有するメニスカス形状の第2レンズL2、負屈折力で物体側に凸面を有するメニスカス形状の第3レンズL3、負屈折力で物体側に凹面を有する第4レンズL4、正屈折力の第5レンズL5と、その像側に少なくとも1枚の負レンズを有する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなく不要光の投射を確実に防止できる投射レンズ装置を提供する。
【解決手段】負メニスカスレンズL5を光軸方向最前部にてレンズ保持枠11内に保持する。レンズ保持枠11内にて内面反射した不要光を遮光するマスク23を、レンズ保持枠11の光軸方向最前部の内周縁部から光軸Oに向けて一体に突設する。レンズ保持枠11内にて内面反射した不要光をマスク23にて確実に遮光し、構成を複雑化させることなく不要光の投射を確実に防止できる。
(もっと読む)


【課題】 近赤外光束の透過を防止するフィルターをレンズ系とは別に設けることなく、対応する受光素子において良好な感度特性を得ることのできる近赤外光束透過防止レンズ系。
【解決手段】 第1レンズ群G1と、該第1レンズ群G1の像側に配置された第2レンズ群G2とを備えている。第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔を変化させることによって、レンズ系全体の焦点距離を変化させる。第2レンズ群G2中には、開口絞り(S)が設けられている。第1レンズ群G1中には、近赤外域の光束に対して実質的に低い透過率を有する所定レンズ面が設けられている。 (もっと読む)


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