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Fターム[2H087SB17]の内容

レンズ系 (153,160) | 変倍B (12,265) | 第2群の枚数 (2,967) | 6枚 (61)

Fターム[2H087SB17]に分類される特許

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【課題】F2.8程度と明るく、手振れ補正機構を組み込むことができる、標準域・広角域を含む明るい手振れ補正ズームレンズを提供すること。
【解決手段】被写体側から、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群、正の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、広角端から望遠端への変倍時に第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が広がり、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が狭まり、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が狭まるように移動し、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の第3前レンズ群と、負の第3中レンズ群と、正の第3後レンズ群からなり、手振れ補正を第3中レンズ群を光軸と垂直の方向へ移動させることで行い、下記の条件式(1)を満足する手振れ補正ズームレンズ。
0.7<(F12W×F12T)/(F34W×F34T)<1.2 (もっと読む)


【課題】100°を超える画角を有しながら、優れた結像性能を備えた、安価で小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズグループG11と、正の屈折力を有する第2レンズグループG12と、が配置されて構成される。第1レンズグループG11は、物体側から順に、負レンズL111と、負レンズL112と、正レンズL113と、が配置されて構成される。負レンズL112の両面に非球面が形成されている。第2レンズグループG12は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G12Fと、正の屈折力を有する後群G12Rと、が配置されて構成される。後群G12Rに含まれる負レンズL126の両面に非球面が形成されている。そして、所定の条件を満足することにより、小型化と広角化とを両立しながら、高い結像性能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで広角化の要求に対応できる投射光学系を提供する。
【解決手段】 縮小側の第1の像面から拡大側の第2の像面へ投射する投射光学系1であって、14枚のレンズL1〜L14を含む第1の光学系10であって、縮小側から入射した光により当該第1の光学系10の内部に結像される第1の中間像31を当該第1の光学系10よりも拡大側に第2の中間像32として結像する第1の光学系10と、第2の中間像32よりも拡大側に位置する正の屈折力の第1の反射面21aを含む第2の光学系20とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型化を図りつつ、合焦の際に移動する光学系をより軽量化した大口径の変倍光学系およびこの大口径の変倍光学系を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の大口径変倍光学系1は、物体側より像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群11と、負の屈折力を有する第2レンズ群12と、正の屈折力を有する第3レンズ群13と、負の屈折力を有する第4レンズ群14と、正の屈折力を有する第5レンズ群15とからなり、広角端から望遠端への変倍時に、第5レンズ群15は、固定であって、少なくとも第2ないし第4レンズ群12、13、14は、像側に移動し、第3レンズ群13は、単レンズで構成され、無限遠物体から近距離物体への合焦時に第3レンズ群13を像側に移動することによって合焦を行う。 (もっと読む)


【課題】可視域から近赤外域までの広い波長域の光に対して良好な収差補正が可能な、小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、開口絞りSTOPと、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、が配置されて構成される。第2レンズ群G12は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G12Fと、負の屈折力を有する中群G12Mと、正の屈折力を有する後群G12Rと、が配置されて構成される。前群G12Fの最も物体側には、正レンズL121(第1レンズ)が配置されている。中群G12Mは、正レンズL123と負レンズL124とからなる接合レンズを含んでいる。そして、所定の条件を満足することにより、広い波長域の光に対して良好な収差補正が可能になる。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、ゴーストやフレアをより低減させ、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3とを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第1レンズ群G1は所定の条件式を満足する複数の正レンズL12、L13を有し、所定の条件式を満足し、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2における光学面のうち少なくとも1面に反射防止膜が設けられ、当該反射防止膜はウェットプロセスを用いて形成された層を少なくとも1層含むことを特徴とする変倍光学系。 (もっと読む)


【課題】大口径比、広画角でしかも光線入射角度が小さく高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群、開口絞りを含む正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群より構成され、ズーミングに際して前記第1、第2、第3レンズ群が移動し、フォーカシングに際して前記第3レンズ群が移動するズームレンズであって、前記第2レンズ群は物体側から像側へ順に2以上の正レンズと1以上の負レンズを有し、前記第3レンズ群の焦点距離をf3、広角端及び望遠端における全系の焦点距離を各々fw、ft、広角端及び望遠端におけるFナンバーを各々Fnow、Fnot、望遠端における最終レンズ面から像面までの空気換算距離をBFtとするとき、0.20<Fnow*fw/f3<0.43、0.4<BFt*Fnot/ft<0.9なる条件式を満足すること。 (もっと読む)


【課題】小型で、バックフォーカスが小さく、良好な光学性能を有するズームレンズ等を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とを有し、前群G1と後群G2との間の空気間隔を変化させることによって変倍を行い、前群G1は、1枚の負レンズと1枚の正レンズとを少なくとも有し、後群G2は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1部分群LAと、負の屈折力を有する第2部分群LBと、正の屈折力を有する第3部分群LCと、負レンズLDとを有し、所定の条件式を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面全体に渡って倍率色収差を良好に補正しつつ高画質な光学系を提供すること。
【解決手段】軸上最大光束径を決定している開口部SPよりも物体側に1以上の負の屈折力を有するレンズ群を有する光学系において、前記負の屈折力を有するレンズ群の中には、少なくとも1以上の正レンズと負レンズを有した負の屈折力を有するレンズ群を有し、前記正レンズと前記負レンズの割合を適切にした上で、前記負の屈折力を有するレンズ群中には適切なアッベ数と部分分差比を有した複数の負レンズと、適切なアッベ数を有した正レンズを有し、前記負レンズの中でも最も高分散な負レンズを適切な位置に配置した構成とした。 (もっと読む)


【課題】広角端での半画角が大きいと共に、望遠端への変倍比が大きいズーム光学系及びそれを備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】ズーム光学系は、物体側から像側へ順に、負の屈折力の第1レンズ群G1と、正の屈折力の第2レンズ群G2と、正の屈折力の第3レンズ群G3と、を備え、少なくとも第1レンズ群G1及び第2レンズ群G2を移動させてズーミングを行い、広角端に比べ望遠端での第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が小さく、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が大きくなるように移動させ、第1レンズ群G1は、物体側から像側へ順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11と、負レンズL12と、を有し、広角端で90°以上の半画角を有し、fwを広角端の焦点距離、ftを望遠端の焦点距離とするとき、2<ft/fwを満足する。 (もっと読む)


【課題】800万〜1000万画素の撮像素子に対応した解像力を全ズーム域にわたって
有することができ、広角端における半画角:42度以上を実現可能で、なおかつ安価なズ
ームレンズを実現する。
【解決手段】物体側より負の屈折力を有する第1レンズ群I、正の屈折力を有する第2レ
ンズ群IIを有するとともに絞りSを有し、広角端から望遠端への変倍に際し、第1・第
2レンズ群間が小さくなり、第2レンズ群と像面との間隔が大きくなるように、少なくと
も第1レンズ群と第2レンズ群が移動するズームレンズの第2レンズ群IIが、少なくと
も3枚の正レンズと2枚の負レンズを有し、3枚の正レンズのうち少なくとも1枚は非球
面正レンズで、その硝種のアッベ数:νと異常分散性:Δθg,Fとが、条件:(1)ν>80.0 (2)Δθg,F>0.025 を満足する。 (もっと読む)


【課題】 ポジティブリード型のズームレンズにおいて、2次の倍率色収差を軽減することができ、高ズーム比でズーム全域で良好な光学特性が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力の第1レンズ群、負の屈折力の第2レンズ群、1以上のレンズ群を含む後群より構成され、第2レンズ群よりも像側に開口絞りを有し、ズーミングに際して第2レンズ群と後群を構成する少なくとも1つのレンズ群が移動するズームレンズにおいて、第2レンズ群に含まれる負の屈折力の屈折光学素子j1の材料のアッベ数と部分分散比νdj1、θgFj1、屈折光学素子j1の焦点距離fj1、第2レンズ群の焦点距離f2、屈折光学素子j1の材料の異常部分分散比ΔθgFj1を各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】 広画角かつ高ズーム比で、しかも全ズーム範囲にわたり高い光学性能が得られるズームレンズを得ること。
【解決手段】 物体側から像側へ順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正又は負の屈折力を有する第3レンズ群と、1以上のレンズ群を含む後続レンズ群を有し、広角端から望遠端へのズーミングに際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が広がるように前記第2レンズ群が光軸上を移動するズームレンズにおいて、前記第2レンズ群よりも像側に開口絞りを有し、前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の異常部分分散比ΔθgFの総和をSUM(ΔθgF2N)、前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材料の異常部分分散比ΔθgFの平均値以上の材料よりなる負レンズのパワーの総和φ2SUM、前記第2レンズ群のパワーφ2とを各々適切に設定すること。 (もっと読む)


【課題】ズームレンズの部分的な温度上昇による結像位置の変動を抑制する。
【解決手段】描画装置のズームレンズ2では、各レンズを形成する硝材の屈折率温度係数の平均値が−2.1×10−6以上0.0×10−6以下であり、25mmあたりの内部透過率の平均値が99.0%以上である。ズームレンズ2では、平均屈折率温度係数が小さいため、描画用の線状光の照射により生じるズームレンズ2の部分的な温度上昇による結像位置の変動を抑制することができる。その結果、描画中に結像位置の調整を行うことなく、感光材料上に描画される画像の品質低下を抑制または防止することができる。また、ズームレンズ2では、結像位置の変動を線状光の全長に亘って抑制することにより、線状光の中央部と両端部とにおける結像位置の変動量の差も小さくなる。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて大型で分解能が向上した撮像素子に対応可能な、小型で、超高画質なズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】光軸に沿って物体側より順に並んだ、負の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とを有するズームレンズにおいて、第2レンズ群G2が、物体側より順に並んだ、正レンズ成分と、正の屈折力を有する接合レンズと、負の屈折力を有する接合レンズと、単レンズとを有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等に好適な、小型で、超高画質なズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に沿って物体側より順に並んだ、負の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とを有するズームレンズにおいて、第2レンズ群G2が3つ以上の接合レンズのみで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来と比べて大型で分解能が向上した撮像素子に対応可能な、小型で、超高画質で、像ブレ補正機能を有するズームレンズ、光学機器及びズームレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】 光軸に沿って物体側より順に並んだ、少なくとも、負の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、正の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持つ第3レンズ群G3とを有するズームレンズにおいて、第2レンズ群G2が3つ以上の接合レンズのみで構成され、第2レンズ群G2の最も物体側に配置されている(レンズL21,L22からなる)接合レンズを光軸に対してほぼ垂直方向にシフトさせることにより、像ブレを補正する。 (もっと読む)


【課題】良好な光学性能を達成可能で低コストの可変焦点距離レンズとこれを有する光学装置、可変焦点距離レンズの調整方法を提供すること。
【解決手段】物体側から順に、負屈折力の前方レンズ群GFと、正屈折力の中央レンズ群GMと、正屈折力の後方レンズ群GRとを有し、前方レンズ群GF内の少なくとも1つの空気間隔と、前方レンズ群GFと中央レンズ群GMの空気間隔と、中央レンズ群GMと後方レンズ群GRの空気間隔とを変化させることにより焦点距離を変化させ、前方レンズ群GFと中央レンズ群GMと後方レンズ群GRとを組み立てた後に、前方レンズ群GFの一部のレンズ群をチルト偏心させ、後方レンズ群GRの一部または全部のレンズ群をシフト偏心させる位置調整を行う調整機構を有する可変焦点距離レンズ。 (もっと読む)


【課題】負・正・負・正の4群構成の結像光学系でありながら、フォーカスレンズ群を軽量化・簡素化・インナーフォーカス化させ、なおかつ光学性能を無限遠から至近まで良好に保つことの出来るコンパクトな結像光学系を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群、開口絞りを含む正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群からなり、第1レンズ群は、物体側から順に負の副群、正の副群からなり、第3レンズ群は、物体側から順に負レンズと正メニスカスレンズからなる物体側に凸面を向けた接合レンズのみで構成されるフォーカス群である。 (もっと読む)


【課題】収差変動を抑え、高い光学性能を有する変倍光学系とこれを有する光学装置、変倍光学系の製造方法を提供すること。
【解決手段】光軸に沿って物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、第4レンズ群G4とを有し、第2レンズ群G2より像側に開口絞りSを有し、広角端状態Wから望遠端状態Tへの変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔は増大し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔は減少し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔は変化し、所定の条件式を満足する変倍光学系。 (もっと読む)


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