説明

Fターム[2H087TA02]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 反射鏡の枚数 (1,410)

Fターム[2H087TA02]の下位に属するFターム

1枚 (469)
2枚 (399)
3枚 (171)

Fターム[2H087TA02]に分類される特許

201 - 220 / 371


【課題】 例えば間隔を隔てた2つのパターンの像を所定領域内に並列的に形成する双頭型の投影光学系。
【解決手段】 第1面(Ma)の像を第3面(W)に形成する投影光学系は、第1結像光学系(G1)と、第3結像光学系(G3)と、第1結像光学系からの光を第3結像光学系へ導く第1偏向部材(M1)とを備えている。第3結像光学系においてパワーを有するすべての光学素子は屈折光学素子である。 (もっと読む)


【課題】すべての像方向に沿ったゆがみ誤差をほぼ補正することができる大開口数で作動可能なEUV投影レンズを提供する。
【解決手段】極紫外線(EUV)スペクトル領域からの電磁放射を用いて物体平面上に配置されたパターンを像平面上に結像する投影レンズであって、反射コーティングを有して投影レンズの光軸を定める幾つかの結像鏡が、物体平面および像平面間に配置されており、各々の鏡がその鏡に特徴的な入射角範囲にわたって照射されるように、複数の鏡が相互に構成および配置されており、少なくとも最大入射角範囲を有する鏡が、コーティング軸に関して回転対称であるフィルム厚さ勾配を有する非中心性漸変反射コーティングを有しており、コーティング軸が投影レンズの光軸とほぼ一致している投影レンズ。 (もっと読む)


【課題】高NAで、部材の配置スペースを確保でき、優れた像性能を有する8枚以上の反射面を有する投影光学系を提供する。
【解決手段】投影光学系は、物体面MS上のパターンを像面W上に縮小投影する。該投影光学系は、物体面からの光を順に反射する、凹面形状の第1反射面M1、凸面形状の第2反射面M2、凹面形状の第3反射面M3、第4反射面M4、第5反射面M5、第6反射面M6、第7反射面M7、及び第8反射面M8を有する。第1反射面と第2反射面との間の光路上に開口絞りASが配置され、さらに第4反射面と第5反射面との間の光路上に中間像IMが形成される。 (もっと読む)


【課題】 光源から射出される光を効率よく利用することのできる光学ユニットを提供すること。
【解決手段】 光学ユニットが、仮想面を挟んで2つの反射面が対向して配置されている光学ユニットであって、一方の側の反射面は、半球状の第1反射面と、放物面であってその頂点近傍に第1開口部を有する第2反射面を備え、他方の側の反射面は、放物面であってその頂点近傍に第2開口部を有する第3反射面を備え、第1反射面の周辺部が第1開口部と接するように設けられ、第2反射面の放物面頂点が第3反射面の放物面焦点位置と一致し、第3反射面の放物面頂点が第2反射面の放物面焦点位置と一致するように第2反射面と第3反射面が配置され、第1反射面の曲率中心が第2反射面の放物面頂点と一致するように第1反射面と第2反射面が配置され、仮想面よりも第1反射面側に設けられた第1屈折面と、仮想面よりも第3反射面側に設けられた第2屈折面を有すること。 (もっと読む)


【課題】第1、第2光変調素子間でのモアレによる表示画質の低下を抑制でき、装置の信頼性を確保できる画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像表示装置は、光源2と、第1光変調素子(輝度変調用ライトバルブ34)と、第2光変調素子(色変調用ライトバルブ32)と、第1光変調素子の光学像を第2光変調素子に伝達するリレー光学系と、を備え、リレー光学系が、入射側と反対側に第1光変調素子による光学像の像を形成する透過型像形成素子(マイクロミラーアレイ25)を有し、光源から射出され透過型像形成素子の第1の面で反射した第1の光、光源から射出され透過型像形成素子の反射面で反射せずに貫通孔を通過した第2の光の少なくともいずれか一方の光を透過型像形成素子に向けて反射させる再帰反射素子(コーナーキューブアレイ45,46)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 サイズが小さいまま、像面湾曲を補正することで、高性能な小型の表示装置を提供する。
【解決手段】 照明光を出射する出射機構1、31と、画像を形成する表示素子20とを備える表示装置10、30であって、表示素子20は、中心から周辺部に向かって出射方向に突き出ていく出射面を有することを特徴とする。また、表示素子20の出射面は、曲面形状であることが好ましく、表示素子20は、反射型表示素子又は透過型表示素子であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】走査速度及び走査精度の向上を図る。
【解決手段】ポリゴンミラー104の偏向面の、副走査方向の断面曲線要素の平均長さRSmを、偏向面に副走査方向に隣接して形成される光ビームのスポット間の距離bよりも小さくする。これにより、ポリゴンミラー104の偏向面に生じた面うねり等により、各光ビームのスポット形状が不均一になることを回避することができ、被走査面を短時間に精度よく走査することが可能となる。特に、一度に走査する光ビームの数が多い場合には、最終的に形成される画像を構成するドットサイズが一定となるため、粒状性の劣化を効果的に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
直視型液晶表示装置に用いられる照明光を調光する調光部のサイズは、画像表示用液晶パネルとほぼ同サイズとなり、高価となる。
【解決手段】
光源(110)から射出された光量を可変する調光部として、画像表示用液晶パネルのサイズに較べて小さい、映像信号に対応して入射光の強度を変調する液晶パネルで構成された光変調部(150)を用いる。そして、光変調部で映像信号に基づき画素毎に調光された光束を、投写部(10)により画像表示用液晶パネル(170)に拡大投写する。これにより、低コストでコントラストが向上された映像を表示可能な表示装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな透過を有し高い開口数で動作可能な従来の系よりも高いウェハ処理量を有するEUV投影光学系を提供する。
【解決手段】光学系は、放射線を結像する複数の要素を有し、該要素は放射線経路に位置決めしたミラー要素を含む。ミラー要素のうち少なくとも1つは、瞳面または瞳面付近に配置された瞳ミラーである。瞳ミラー以外のミラー要素のうち少なくとも1つは、残りのミラーの入射角範囲の最大値と、平均入射角の最大値のうち少なくとも1つが生じる位置に配置された高負荷のミラーである。瞳ミラー面は多層スタックを含む一次元的な漸変コーティングの反射コーティングによって形成され、該層は第1勾配関数に応じて第1方向に変動し、第1方向に垂直な第2方向では実質的に一定である幾何学的な層厚さを有する。高負荷のミラーのミラー面は、第2勾配関数に応じて漸変コーティングとして設計された反射ミラーコーティングで被覆される。 (もっと読む)


【課題】光路長を確保しつつ、装置を小型化することが可能な光走査装置を提供する。
【解決手段】このレーザスキャナユニットUでは、フレーム2の中央にポリゴンミラー3を設けるとともに、このポリゴンミラー3の左右の側方に該ポリゴンミラー3に近接してfθレンズ82を設けている。そして、fθレンズ82の前方に位置するフレーム2の前面22に一対の発光ダイオード6を配設するとともに、各発光ダイオード6からフレーム2の後方に向けて発射された光をポリゴンミラー3へと導くための第1光学系を、fθレンズ82の近傍に設けている。第1光学系は、発光ダイオード6からの光を反射してポリゴンミラー3に入射させる折返しミラー76を含んでおり、この折返しミラー76へと向かう各光路RM,RCが、fθレンズ82の光軸82aに略直交するとともに、光軸82aの上下に振り分けられている。 (もっと読む)


【課題】 画像を光学系により変倍して観察者に提示する場合に、変倍後の画像に対する違和感(歪み感)を軽減させるための技術を提供すること。
【解決手段】 枠領域203bを遮蔽するために、枠状の遮蔽部材501を、LCD203から距離Lだけ離間してLCD203に重ねる。光学系の焦点距離をf、人の瞳径として統計的に予め測定された値をD、枠領域の幅をB、遮蔽部材の一辺によって遮蔽する対象の枠領域の一辺において、遮蔽できていないであろう幅として予め統計的に測定された値をAとすると、距離Lは次の式を満たす。距離L<2×(B−A)×f/D。 (もっと読む)


【課題】光により被走査面上を安定して走査する。
【解決手段】シリンダレンズ204aからの光Bk及びシリンダレンズ204bからの光Bcは、いずれもポリゴンミラー104の偏向反射面の法線方向RHに対して−Z側に傾斜してポリゴンミラー104に入射するように設定する。また、シリンダレンズ204cからの光Bm及びシリンダレンズ204dからの光Byは、いずれもポリゴンミラー104の偏向反射面の法線方向RHに対して+Z側に傾斜してポリゴンミラー104に入射するように設定する。すなわち、ポリゴンミラー104の−X側に入射する光及び+X側に入射する光は、少なくとも副走査方向に関して、ポリゴンミラー104の法線方向に対して互いに反対側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】投射光学系の瞳収差に起因する画面上の輝度ムラを抑えた高性能で薄型の背面投射装置を提供する。
【解決手段】背面投射装置は、中心主光線がスクリーンSCに対して斜めに入射するように、非軸対称な投射光学系POで画像投影を行う。投射光学系POは回転非対称な自由曲面から成る反射面を少なくとも1面有し、スクリーンSCは回転対称なフレネルレンズを有する。フレネルレンズは、そこから射出する光束の主光線が互いに略平行になるように、投射光学系POの瞳収差を打ち消す収差を持つ。 (もっと読む)


【課題】収差を補正する対策として、設計が簡単で、視野一定プロファイルおよび視野依存性プロファイルのどちらを用いても可能である投影対物レンズを提供する。
【解決手段】リソグラフィ用投影対物レンズは、物体平面Oと像平面Bとの間に光学素子の光学的構成12を備える。構成12は、少なくとも1つの中間像平面Zを有し、構成12は、収差を補正するための少なくとも2つの補正素子K,Kをさらに有し、そのうち第1補正素子Kは、光学的に少なくとも瞳孔平面Pの近傍に配置され、かつ第2補正素子Kは、瞳孔平面Pにも視野平面Fにも光学的に近くない領域に配置される。 (もっと読む)


【課題】マイクロリソグラフィ用の投影露光装置が複数の鏡(M1からM6)とともに結像光学系(6)を備える。これらの鏡により、像平面(8)内の像視野に物体平面(4)内の物体視野を結像させる。
【解決手段】これらの鏡のうちの1つ(M6)は、結像光(3)が通過するスルーホール(23)を備える。少なくとも1つの鏡(M1からM6)の反射面は、回転対称関数では記述できない自由曲面の形態である。投影露光装置は、照明光と結像光(3)用の光源、及び照明光(3)を結像光学系(6)の物体視野に照明光(3)を当てるためのレンズ系を備える。レチクル及びウェハを備えることにより、またレチクル上の構造をウェハの感光層上に投影することにより、又はウェハ上に微細構造を形成することで、投影露光装置により微細構造構成要素を形成する。物体平面及び像平面が入れ替わる対応する結像光学系を顕微鏡レンズとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】投影露光システムの単純な設計により、投影光学系の少なくとも1つの屈折サブユニットの構成要素を効率的に利用することが可能になるように、投影露光システムのための投影光学系を改良すること。
【解決手段】少なくとも1つの曲面ミラーM1〜M6を含む投影光学系6は、物体視野を像平面8内の像視野にマップする。投影光学系6は、物体平面4と像平面8との間の結像ビーム・パス内に少なくとも1つの屈折サブユニット27を有する。投影光学系6の少なくとも1つのミラーM1〜M6の反射面が回転対称関数によって説明不可能な静的自由曲面として構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量の望遠鏡や双眼鏡に好適な望遠鏡光学系を提供すること。
【解決手段】対物レンズ1と、樹脂製部材のミラーからなる少なくとも一つの光学素子3、4とを有し、前記対物レンズ1と前記光学素子3との間に、前記光学素子の前記ミラー面で発生する非点収差を補正するための収差補正レンズ2を配置した望遠鏡光学系10。 (もっと読む)


【課題】より低いコストで光学性能の劣化を低減することが可能な投射光学系の提供。
【解決手段】パワーを有する少なくとも一つの光学素子を含むと共に物体と共役な像を被投射面に向かって投射する、投射光学系において、該パワーを有する少なくとも一つの光学素子における該光学素子に入射する光束の断面積の最大値よりも小さい面積を有する開口を備えた部材、及び、前記開口の少なくとも一部を覆うと共に前記被投射面に向かって投射される光を透過させる光透過性部材を含むことを特徴とする投射光学系。 (もっと読む)


【課題】ゲート31の位置を工夫することにより、接眼プリズム22を基準面Sに対して略対称な形状に成形し、高い成形精度を実現する。
【解決手段】接眼プリズム22の入射面(面22a)、反射面(面22e)、射出面(面22b)の各面の稜線部のうちで、上記各面を横切る基準面Sと交差する稜線部のいずれか(例えば稜線部22a1)に、金型に樹脂を流し込む際の入口となるゲート31を設ける。そして、このゲート31を介して金型に樹脂を流し込み、該樹脂を硬化させる。このように位置するゲート31を介して金型に樹脂を流し込むことにより、基準面Sに対して両側に均等に樹脂を流し込むことができ、対応する金型を用いて、全体の形状が基準面Sに対して略対称な接眼プリズム22を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の投影光学系を用いてマスクのパターンの拡大像を物体上に形成する場合に、そのマスクのパターンをより小さくする。
【解決手段】マスクMAと基板PTとを相対的に移動して、マスクMAのパターンの拡大像を基板PT上に形成する投影露光装置であって、同一の拡大倍率を有し、それぞれマスクMAのパターンの像を基板PT上に形成する投影光学系PL1,PL2を備え、投影光学系PL1,PL2のマスクMA上の視野点a,bを結ぶことで得られる第1線分と、それらの視野点の基板PT上での共役点A,Bを結ぶことで得られる第2線分とに着目した場合に、第1線分と第2線分とがその拡大倍率を倍率比として用いた2つの相似形の対応する辺を構成している。 (もっと読む)


201 - 220 / 371