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Fターム[2H087TA02]の内容

レンズ系 (153,160) | 反射光学系 (3,147) | 反射鏡の枚数 (1,410)

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Fターム[2H087TA02]に分類される特許

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【課題】 アナモルフィックな結像光学系を用いた画像読取光学系であって、焦点ズレによるコントラスト性能の変化が少ない画像読取光学系およびこれを用いた画像読取装置を提供する。
【解決手段】 光学的位相変更フィルタは、入射する光束の中心における面法線を含み、かつ主走査方向あるいは副走査方向を含む所定面に関してのみ、対称な形状の面形状成分を備え、入射する光束の中心における面法線を含み、前記所定面に直交する面に関して一方側を前記進相領域、他方側を前記遅相領域とする。 (もっと読む)


【課題】照度の低下を防止し、照度むらの低減を図ることができる画像投射装置を得る。
【解決手段】リフレクタ11を有する光源、照明均一化素子4、リレーレンズ5,6、第1、第2折り返しミラー7,8を有してなる照明光学系と、配列された各ミラー画素を傾けて画像を形成し照明光学系によって照明光が照射される反射型空間光変調素子10と、反射型空間光変調素子10で反射される光を画像投射面に投射する投射光学系20と、を有する。第2折り返しミラー8は、投射光学系20の鏡筒部分と第2折り返しミラー8との機械的な重なり合いを避けるための切り欠き81を有し、リフレクタ11を有する光源ユニット1は、反射型空間光変調素子10の照明領域において切り欠き81に対応する部分の照度分布調整を行うための位置調整部材を有する。 (もっと読む)


【課題】改善された検査装置、反射屈折対物系および屈折対物系を提供する。
【解決手段】検査装置500は、第1ビーム522を受け、第1ビーム524をウェーハ508から反射するべく誘導するように構成された反射屈折対物系504と、反射したビームによって作り出された第1の像を検出する第1センサ510、第2ビーム524をウェーハ508から反射するべく誘導するように構成された屈折対物系506と、反射したビームによって作り出された第2の像を検出する第2センサ512を備える。検査装置500は、ウェーハから反射されたビームによって作り出された第3の像を検出するように構成される第3センサ514も備えることができ、第1および第2の像は、CD測定に使用され、第3の像は、OV測定に使用され得る。第2ビームは、約200nm〜約425nmのスペクトル範囲を、第3ビームは約425nm〜約850nmのスペクトル範囲を有する。 (もっと読む)


【課題】 極紫外スペクトル範囲(EUV)内の波長に向けて構成された反射投影レンズを用いてマスクを層上に結像するためのマイクロリソグラフィ投影露光装置を提供する。
【解決手段】 マイクロリソグラフィ投影露光装置は、投影光源(PLS)と、加熱光源(HLS)と、反射投影レンズ(26)と、好ましくは投影レンズ(26)の外側に配置され、ドライバ(124)を用いて第1の位置と第2の位置との間で変位させることができる反射スイッチング要素(122;222;322;422;14;14,140)とを含む。この場合、スイッチング要素の第1の位置では、投影光(PL)のみが投影レンズ(26)に入射することができ、スイッチング要素の第2の位置では、加熱光(HL)のみがこの投影レンズに入射することができる。 (もっと読む)


【課題】光学要素を取り付けるのに十分な設計空間を、特に対物系の前方部分に確保する投影対物系を提供する。
【解決手段】物体視野が形成される物体平面(20、100、300、2103)と、入射瞳(VE)と、前記物体平面において前記入射瞳(VE)を鏡像化することによって得られる、鏡像化入射瞳平面(103)内の鏡像化入射瞳(RE)と、像平面(21、102、302、2102)と、光軸(HA)と、少なくとも第1の鏡(S1)と第2の鏡(S2)とを備える。この投影対物系の入射瞳のバック・フォーカスが負であり、物体視野の中心点から発生して、物体平面から像平面にかけて対物系を横断する主光線(CR、CRP)が、少なくとも1つの交差点(CROSS)において光軸(HA)と交差し、すべての交差点(CROSS、CROSS1、CROSS2)の幾何学的位置が、像平面(21、102、302、2102)と鏡像化入射瞳平面(103)との間にある。 (もっと読む)


【課題】照明光学系の光利用効率が高く、縦置き可能な画像表示装置に関する。
【解決手段】光源、集光器、光ミキシング素子、カラーフィルタ、反射型画像表示素子、第1リレーレンズ及び第2リレーレンズ、第1折り返しミラー及び第2折り返しミラーからなる照明光学系と、反射型画像表示素子を構成する複数の微小ミラーのうちオン状態にある微小ミラーからの反射光を被投射面に投射する投射光学系と、を有し、反射型画像表示素子が有する表示面と被投射面との成す角が略直交しており、第1リレーレンズが光源と光ミキシング素子が成す光軸に対してチルトしている、画像表示装置による。 (もっと読む)


【課題】 観察者の眼の位置がライトガイドに対して上下方向に動いても、観察者が観察対象の虚像を正常に視認することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 出射機構21、22と、ライトガイド3とを備える表示装置1であって、出射機構21、22は、上下方向に並べられた第一出射機構21と第二出射機構22とを有し、第一出射機構21は、第一部分と上下補正した第一部分とを少なくとも含む画像表示光を出射するか、或いは、第二出射機構22は、第三部分と上下補正した第三部分とを少なくとも含む画像表示光を出射し、ライトガイド3は、第一面33cで第一出射機構21からの上下補正した第一部分となる画像表示光を1回以上反射させるか、或いは、第二面33dで第二出射機構22からの上下補正した第三部分となる画像表示光を1回以上反射させるかの少なくともいずれかを行って、画像表示光を観察者の眼に導くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有効利用する波長において、EUV光源、特に、EUVプラズマ光源の光源パワー及び光源位置を十分な精度を持って測定することができる測定手段を備えたEUV照明システムを提供する。
【解決手段】少なくとも一つのEUV(extreme ultraviolet)光源(3)と、特に、有効利用する波長の範囲で、EUV光源(3)の、又はEUV光源(3)の中間像の一つの強度変動及び/又は位置変化を測定する開口絞り及びセンサ装置(1)とを備えたEUV照明システムにおいて、開口絞り及びセンサ装置(1)は、開口絞り(2.1)とEUV位置センサ(2.3)とを有し、開口絞り及びセンサ装置(1)は、開口絞り(2.1)がEUV光源(3)から、又はその中間像(7)の一つから発せられる照射の所定の立体角範囲がEUV位置センサ(2.3)に当たるように配置される。 (もっと読む)


【課題】 良好な結像性能と小型化を両立する投影光学系を提供する。
【解決手段】 投影光学系は、物体面に配置された物体の中間像を形成する第1の反射光学系と前記中間像を像面に投影する第2の反射光学系とを含む。前記第1の反射光学系は、前記物体面から出射され前記物体面に直交する第1方向に沿って入射した光を反射する第1の平面鏡と、前記第1の平面鏡からの光を反射する第1の光学系と、前記第1の光学系からの光を反射して前記中間像の形成位置に向け前記第1方向に沿って出射する第2の平面鏡とを有する。前記第2の平面鏡における光の反射位置と前記中間像の形成位置との間の前記第1方向における距離は前記第1の平面鏡における光の反射位置と前記物体面との間の前記第1方向における距離よりも短い。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】NA>1の開口数で液浸リソグラフィを可能にする真空紫外(VUV)領域で使用するのに適する反射屈折投影対物レンズを提供する。
【解決手段】物体面101上に設けられたパターンを像面102上に結像するための反射屈折投影対物レンズ100であって、物体面上に設けられたパターンを第1中間像103に結像する第1対物レンズ部110、第1中間像を第2中間像104に結像する第2対物レンズ部120、及び第2中間像を像面上に結像する第3対物レンズ部130、を備え、第1連続鏡面を有する第1凹面鏡121と、第2連続鏡面を有する少なくとも1つの第2凹面鏡122とが、第2中間像の上流側に配置され、ひとみ面が、物体面と第1中間像との間、第1及び第2中間像の間、及び第2中間像と像面との間に形成され、すべての凹面鏡が、ひとみ面から光学的に離して配置される。 (もっと読む)


【課題】集積回路を製造するためのマイクロリソグラフィーにおいて、マスク乃至レチクル形態の対象物をEUV照射によって照らすために使用される公知の照明システム及びそれらを備えた投影露光システムを指定サイズのEUVにより処理能力が増加する乃至所定のEUV処理能力によりサイズが減少されるよう、更に発達させることである。
【解決手段】光学軸の方向にEUV照射を集束するコレクタ、二次光源を発生するための第一光学要素、上記二次光源の位置に配置された第二光学要素及び第一光学要素と合わせて最大5つとなる更なる光学要素をコレクターと照明領域の間に備える照明システムにおいて、光学要素と光学軸が60°よりも大きいか30°よりも小さい入射角で交わり、光学軸の少なくとも一つの軸部分が少なくとも二つの光学要素の間において照明主要面に対して傾斜していることを特徴とする、照明システムによって成し遂げられる。 (もっと読む)


【課題】被照射面に合わせて出射光の進行方向を制御することができ、かつ直視したときの眩しさを低減することができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材100は、光束制御部材100の中央部に形成され、発光素子200から出射された光を入射する入射部110と、光束制御部材100の中央部と外周部との間に形成され、入射部110から入射した光を光束制御部材100の外周部に導光する板状の導光部120と、光束制御部材100の外周部に形成され、導光部120により導光された光を外部に出射する出射部130とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画素毎のずれが発生することなく、フルスペクトルの鮮明な画像を投影する。
【解決手段】白色光を射出する光源部10と、白色光の回折光を発生する第1の回折格子19と、色分解された光束を光変調して反射するDMD22と、DMD22に第1の回折格子19からの光束を導くとともに、DMD22からの反射光を射出するRTIRプリズム21と、DMD22からのフルスペクトルの所望の分布になっている光束を調整合成した光束として発生する第2の回折格子24と、この光束を偏向走査して各スペクトル分布の光束を時分割により2次元化するガルバノミラー29と、接眼レンズ31を含む結像光学系30とを備える。 (もっと読む)


【課題】反射面を含む結像光学系を採用しつつ、色収差も補正可能で、歪みない大画面の投射が可能で、コンパクトな投射光学系を実現する。
【解決手段】画像を形成するライトバルブに光源からの照明光を照射し、ライトバルブに形成された画像を平面の投影面に拡大投影する投射光学系であって、1以上のレンズからなり、投影面とライトバルブとの間に、画像の中間像を形成するための正のパワーを有する第1光学系71と、中間像と第1光学系との間に設けられた1枚の第1反射面721と、中間像を結像した後の発散する光束を反射し、投影面状に結像させるための正のパワーを有する1枚の第2反射面722と、を有し、第1反射面721、第1光学系71、第2反射面722の順に、投影面から近い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】瞳ファセットを視野ファセットに割り当てる方法を提供する。
【解決手段】照明光の部分ビームに対する照明チャンネルの定義のために投影露光装置の照明光学ユニットの瞳ファセットミラーの瞳ファセットを照明光学ユニットの視野ファセットミラーの視野ファセットに割り当てる方法。最初に、少なくとも1つの照明パラメータが識別される。次に、可能な照明チャンネルを評価する評価関数が事前定義される。これに、評価変数を計算する段階が続く。評価ターゲット範囲を達成する評価変数を有する照明チャンネルが事前選択される。少なくとも1つの外乱変数及びこの外乱変数への照明関数の依存性が識別される。外乱変数は、事前定義された外乱変数変動範囲で変更され、評価変数の変動が評価関数に基づいて計算される。変動範囲全体において評価ターゲット範囲に留まる、変更された評価変数を有する照明チャンネルが選択される。 (もっと読む)


【課題】NA>1の開口数で液浸リソグラフィが可能な非常に高い像側開口数を有する真空紫外(VUV)領域で使用する反射屈折投影対物レンズの提供。
【解決手段】物体面101上のパターンを像面102上に結像するための反射屈折投影対物レンズであって、パターンを第1中間像103に結像する第1対物レンズ部110と、第1中間像を第2中間像104に結像する第2対物レンズ部120と、第2中間像を像面102上に結像する第3対物レンズ部230とを有し、第1連続鏡面を有する第1凹面鏡121と、第2連続鏡面を有する少なくとも1つの第2凹面鏡122とが、第2中間像104の上流側に配置され、瞳面が、物体面と第1中間像との間、第1及び第2中間像の間、及び第2中間像と像面との間に形成され、主光線高さがすべての凹面鏡121,122で光学的に離して配置される。 (もっと読む)


【課題】掩蔽(obscurated:オブスキュレーション)光学系において、分解能の限界が結像構造の位置及び配向に応じて変わる場合、結像光学系の精密測定の実行を可能にするデバイス、このデバイスを有する投影露光装置、その方法、センサユニットとを提供する。
【解決手段】結像光学系上流ビーム経路内に位置決め可能な第1格子構造(16)を有する第1格子パターン(6)と、下流ビーム経路内に位置決め可能な第2格子構造(18)を有する第2格子パターン(8)と、第2格子パターン(8)の第2格子構造(18)への第1格子パターン(6)の第1格子構造(16)の結像中に生成される重ね合わせ縞パターンの空間分解測定用センサユニットとを備えるデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなマイクロリソグラフィー投影光学系を提供する。
【解決手段】物体面100の物体フィールドを像面102の像フィールドに結像する、波長が248nm以下、好ましくは193nm以下、特に波長が1〜30nmの範囲のEUVリソグラフィー用のマイクロリソグラフィー投影光学系に関する。本マイクロリソグラフィー投影光学系は、例えば、虹彩絞りを導入することができる、十分なスペースの取扱い可能な絞り面2000を設ける。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を導くための改善されたコリメータを提供する。
【解決手段】導光体およびLEDなどの光源を有する平坦反射コリメータ組立体において、導光体の側面は、導光体の軸線上に配置された平行化焦点を有する放物面形を有する平行化反射面を形成する。導光体の中心部は、平行化焦点と実質的に同じ虚焦点を有する主反射面を形成する。平行化反射面は、放物面であるか、又は、様々な焦点距離を有し且つ共通の平行化焦点を有する複数の放物面部分として形成される。また、平行化反射面は、分散光学系を有してもよい。 (もっと読む)


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